やっと行けた精神科。
約1ヶ月振りに精神科へ行けた。しかし朝のカウンセリングには行けなかった・・・・・・。朝は、本当に身体が動かない。外に出ると思っただけで身体中にロックが掛かったかのようになる。カウンセリングには今月1度も行けなかった。情けなくて申し訳ない。精神科では、私の『うつ』は更に酷くなると言われた。もっと動けなくなると言う。今はうつと同時に摂食障害の症状が大きく出ている為、動かざるを得ない。1日2回の過食嘔吐という強迫行為の為に・・・・・・。強迫行為ではあるが、勿論理由として食べたら太ってしまうから、胃の中に食べ物を留めておく事ができず、吐くまで食べてしまうと言うものがある。嘔吐の最中は、全て吐き切る事で精一杯である。しかし、嘔吐後全てを片付けた時、虚無感と惨めさが襲ってくる。一層気を滅入らせる。生きているのが本当に嫌になる。そうして毎日希死念慮に覆われ過ごしているのに、死ぬことは許されない。自分の為でなく、私が死んで大切な人が傷付かない為に唯生きているだけと感じる。今はまだ堕ちている途中の抑うつ状態なので行動すら起こせないでいる。そして今日は「自立支援医療費制度」について説明を受けた。どんなに病気が重く働く事はできなくても、医療費は2倍になる。生活は逼迫していく。どんどん生きている事が申し訳なくなった。しかも有効期限が2年から1年に変わる為、その度に書類費が必要である。私は重度のうつ病である為、疾病が「重度かつ継続」に該当する。しかし、2倍になってしまう医療費は摂食障害も患っている自分にとって物凄い精神的負担である。生きているのが申し訳ない。一層の事死んでしまえば、金銭的に迷惑をかけなくて済むのにと自責の念が消えない。こうして引き上げられた弱者の医療費は、何処に消えていくのであろう。無駄ばかりの国の財源となるのであろうか。どうしよう、どうしようという思いで一杯である。私は所得が全く無い。病気としても中途半端な為に精神障害者の障害者年金が入ってくるわけでもない。より生き辛く苦しくなった世の中で、私は一体何処へ行けば良いのか、もうこんな真っ暗闇の絶望の中では何も見えないで居る。