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2006.11.22
テーマ：DVD映画鑑賞(14216)
カテゴリ：MOVIE
  おいどんは小学生のころから競馬が好きです。 全く詳しくはありませんが。 なんでしょう馬って綺麗ですよね。 初めて競馬場（中山）に行って、ターフを駆けている馬を見た時は感動のあまり鳥肌が立ったのを覚えています。競馬場に行くのは年数回ですが、競馬には勝てなくても一日青空のもと馬を観ているだけでも心癒されますね。 この映画は実話をもとに作られているみたいですね。 競馬で実話な映画なんて魅力すぎですよ。 映画も時代背景を大切にしているだけあって、昔の米国の様子が伺えました。ニュースを映画館で見ているあたりとか、ニューシネマパラダイスを思い出すのは僕だけでしょうか。 メイキング映像も見たのですが、シービスケット役の馬だけでも１０頭以上いるのには驚きました。動物を使った作品って撮影は大変ですよね。でも動物ものって無条件に感動をさそいますよズルイくらいに。まあこの映画にいたってははヒューマンストーリーですが。 作品的には良作なのですが、一緒に観た友達が既に一回観ていて先に言ったりボロ泣きするもんだから途中から完全に冷めた。どんないい作品でも映画に入りこめなかったらダメ。涙の一滴も出なかったよ。やっぱり感動ものの映画は一人か映画館だな。★★★★☆ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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