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カテゴリ:子供たちの空手日記
明日にはまた島根へ・・・。
と言う事で、子供たちと久しぶりの組手稽古 まず準備柔軟と補強をこなす イチもレンも腕立てが様になってきた ほんの数ヶ月前まで2~3回でさえまともに出来なかった スクワットも50や100なら楽にこなす さて、身体も温まったところで 道場稽古と同じ組手進行をおこなう イチやレンがきちんと流れを覚えているか、 相手のことを考えて突き蹴りのを繰り出しているか チェックしたかったのでした 数箇所チェックし注意 やはりイチがちゃんと内容を理解していなかったり 無差別に力任せに突き蹴りしている もう、4年生なのだから少しは相手のことを考えなければ 本組手ではそれぞれ個別に注意 やはり暫く相手をしてなかったせいか、出来ていたことが できなくなっている・・・ ○サクラの組手 接近しすぎて自分で間合いを殺してしまっている 突きの距離、蹴りの距離を考えるように それから、「手押し突き」になってしまってることを注意 ○イチイの組手 注意することが多すぎて、困惑(笑 どう突くか、どう蹴るのか考えてない こぶしが全て「縦拳」になっている 相変わらず、コンビが終わると中途半端な距離へ逃げる為、 相手にとって絶好の位置にいってしまう。 痛い、苦しいをすぐアピールする(ほかの大人へ訴えかける) そしてすぐ泣く・・・ 「泣くなら帰れ」「泣いた時は胴着を着せない」と約束 ○レンの組手 レンはまだほぼ組手初心者なので 突き蹴りを自由に打たせて、自然に突き蹴りできるよう練習 最後に3人に 「相手を思いやる気持ち」を持つこと 「突き蹴りされた相手の痛みを知ること」 「きつい(痛い)時ほど顔を上げろ、胸を張れ」 と、注意して、終了 また稽古しような 押忍 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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