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中年空手家の野望

[子供たちの空手日記] カテゴリの記事

全43件 (43件中 1-43件目)

ひざ

痛いんです今日、飛行機で座ってるのも泣きそうだった（ひざを中途半端に曲げてるのが辛い）理由は簡単昨日、チビたちとの組手で中腰になってたから（背の高さ合わせるのに）まじ痛いっす（泣・・・（風邪ひいたし）

2007/03/26

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組手稽古

明日にはまた島根へ・・・。と言う事で、子供たちと久しぶりの組手稽古まず準備柔軟と補強をこなすイチもレンも腕立てが様になってきたほんの数ヶ月前まで２～３回でさえまともに出来なかったスクワットも５０や１００なら楽にこなすさて、身体も温まったところで道場稽古と同じ組手進行をおこなうイチやレンがきちんと流れを覚えているか、相手のことを考えて突き蹴りのを繰り出しているかチェックしたかったのでした数箇所チェックし注意やはりイチがちゃんと内容を理解していなかったり無差別に力任せに突き蹴りしているもう、４年生なのだから少しは相手のことを考えなければ本組手ではそれぞれ個別に注意やはり暫く相手をしてなかったせいか、出来ていたことができなくなっている・・・○サクラの組手接近しすぎて自分で間合いを殺してしまっている突きの距離、蹴りの距離を考えるようにそれから、「手押し突き」になってしまってることを注意○イチイの組手注意することが多すぎて、困惑(笑どう突くか、どう蹴るのか考えてないこぶしが全て「縦拳」になっている相変わらず、コンビが終わると中途半端な距離へ逃げる為、相手にとって絶好の位置にいってしまう。痛い、苦しいをすぐアピールする（ほかの大人へ訴えかける）そしてすぐ泣く・・・「泣くなら帰れ」「泣いた時は胴着を着せない」と約束○レンの組手レンはまだほぼ組手初心者なので突き蹴りを自由に打たせて、自然に突き蹴りできるよう練習最後に３人に「相手を思いやる気持ち」を持つこと「突き蹴りされた相手の痛みを知ること」「きつい（痛い）時ほど顔を上げろ、胸を張れ」と、注意して、終了また稽古しような押忍

2007/03/25

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電話で実況

自分がカミサンにＴＥＬするのは殆ど水曜日子供たちの稽古の日だからというのが理由の一つ子供たちの稽古の様子が聞ける。今日、丁度稽古の時間辺りにＴＥＬい「みんな出てるの？」カ「うん、今日はみんな出てるよ。サクラは爪を傷めて　　ギリギリまで悩んでたけれどね」い「調子どう？」カ「レンは頑張ってるよ、サクラも気合入ってる。イチはイマイチだね。　　稽古前に騒ぎすぎて疲れたかな」合間の小休止にかわるがわるＴＥＬ口に出るい「気合入ってるか」レ「うん」い「“うん”じゃないでしょ」レ「押忍」い「今日調子悪いのか？気合入れてけよ」イ「うん・・・」（元気がない）い「“うん”じゃない！」イ「押忍・・・」（元気がない2）い「爪割ったんだって？大丈夫か？」サ「うん、大丈夫」い「先にスポンジ巻いてからテーピングしたら少しはマシだぞ」サ「うん」い「チビ達との組手は少し手加減してやれよ」サ「うん♪してるよ～」みんな元気に稽古してるみたい。うんうん･･･あ･･･「実況」でもなんでもないな

2007/03/14

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長女さくらからのメール

-----------------------------------(＾＾)報告(＾＾）今年初、空手出。Y永さんに空手初褒。以上！！！-----------------------------------一瞬・・・？？？・・・あそっかぁ、さくらは腕を痛めていたはずでH19としては初稽古だったんだ。で、「Y永さん」に初めて褒められた・・・・とよっぽど嬉しかったんだね。それも「上段回し蹴り」を褒められたらしい。空手の身体の使い方になれてないさくらにとっては「上段回し蹴り」はかなり苦手にしていた技。体格もあるし、下半身が据わっているので「上段回し蹴り」が上手に蹴られるようになるとかなり組手が楽になるね。今度帰った時の組手が楽しみだね。因みに末っ子れんにTELで聞いてみた。「今日も気合入れて稽古したか？」れん「うーん・・・なんとなく」なんとなくかーーーーい！

2007/02/07

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思い

明日は出張先へ戻ります。この数日間で、すこし（すこーーーし）また、やる気の戻った子供たち。このままもう少し、一緒に空手をしたいなぁ。SAKURAは「下がらない組手」と「突き蹴りの連打」を覚えたね。ICHIIは苦手だった腕立てが普通に20回出来るようになったね。泣きながら組手も頑張ったし。RENは回し蹴りが少し良くなった。おとさんがいなくても頑張って稽古してください。きっと後で「やって良かった」と思う日がきます。それが空手を続けていなかったとしてもきっと後で「あの時に頑張って良かった」と思う日が来る筈です。おとさんとの組手は痛くて泣きながらだったなぁ・・・とか補強はつらくて嫌だったなぁ・・・とかそういう思いといっしょに、「あれに比べればこんなことどうって事無い」と「あんなに頑張れたんだから今度も大丈夫」とそんなふうに「気持ち」の強い子になる切欠になれば良いとおとさんは思っています。押忍

2007/01/06

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少年部納会稽古

久々の子供たちの稽古。楽しみにしておりました～会社から直接、少年部の道場へ。Ｋ谷支部長はじめＴｕさん、Ｙ口さんが既にウォーミングアップを始めている。自分も早速ウォーミングアップ。見ているだけじゃつまらないので、参加してしまおうと。ついでに久しぶりに「厳しく（特にICHII）」稽古をしようという塩梅。支部長曰く、「ICHIIは年長だから一皮剥けてほしいんだよねぇ」だそうで、確かにICHII以外、チビッコ（低学年以下）ぞろぞろである。ここはひとつICHIIに頑張ってほしいという言は判らないでもない。（でも、難しいだろーなー　by両親）先ずはウチの小僧どもは、着替えた順番にマススパーでウォーミングアップみんな揃ったところで準備運動、基本稽古、移動。基本を覚えきれないちいさな子供たちの相手をしながら一緒に動くウチの坊主たちは、確かにほかのちいさな子たちから見ればこなれているけれど基本はぐだぐだ。やっぱり、近くに居ないと駄目だねぇ・・・。小休後、少年組と一般組にわかれて組手SAKURAとICHIIは一般組に入って稽古。さて、泣かしてやろう(笑蹴り無しから全部有りの組手でSAKURAやICHIIを追い込む。SAKURAはやっぱり上段回し蹴が良い。手数が多くなると、ガードが疎かになるのはお約束。打ち負け、押し負けしないように動くようアドバイス。息が上がっていても容赦なく動くことを強要。それでも重い蹴りはさすが「重量級」ICHIIは相変わらず、突きから蹴りのコンビの後、後に下がってしまう。これでは「さあ、蹴ってください」と絶好の距離に自分からお膳立てしているようなもの。下がったところを容赦なく突く蹴る。鳩尾に入ったところで身体を折って痛がるが「気合をいれて立て！！」と一喝周りの子供がちょっとびっくりしていた（ごめんごめん）半泣きで不動立ちするICHII。やれば出来るじゃないか。倒れない、気持ちが折れないという気概が君には欲しい。すべての稽古が終了してからもう一度SAKURA、ICHII、RENと組手をする。3人とも稽古が終わった後でも集中力を切らさないで数分間ずつの組手を全うする。良く出来ました。頑張っている君たちは素敵です。押忍

2006/12/27

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Sakuraと

Ｘｍａｓの食事の後、Sakuraとマススパーをしました。（自分の摂り過ぎたカロリー消費も兼ねて）色々なところを注意しながら30～40分。で、気づいた事コイツ、格闘技向いてるかも・・・。（はいはい、親バカですよ）あームスメとの稽古楽しー

2006/12/24

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久々の親子稽古

一番楽しみにしていた昇級審査のビデオを見ました。オー（割と）良く出来てるじゃんたっぷり堪能した後、1人ずつの幾つかの修正点をチェック3人とも呼んで、久し振りの自宅稽古です。Sakuraは中段回し蹴りの膝の入りを注意Ichiiは拳の握りや三戦立ちの足位置、引き手の注意Renは拳の握りや姿勢。基本を一通りやった後、組手Sakuraは体格を生かしてないのでそこを重点に押し負けしないよう、突きと蹴りのコンビを練習Ichiiは相変わらず攻撃の後、後に下がって相手のけりの間合いに入るので、繰り返し注意特にIchiiはすっかり精神的に鈍らになっているので厳しく組手Renはひたすら突き蹴りのコンビ二廻り目にさらに厳しく組手3人とも一回目で注意した点を練習。Sakuraは慌てると蹴る時に膝が内側には言って「女の子座り」のような格好になるので大きく蹴る事と得意の前蹴りを重点的にRenは繰り返し突き蹴り。慣れさせることが重点目標Ichiiは一度目より更に厳しく。泣きべそをかいても中止しない。背中を見せそうになったり、膝を付きそうになったら「辞めるのなら膝を付いてもいいぞ」と、檄を飛ばす。暫く逢わないうちに「甘え癖」が付いてすぐ背中を見せて逃げようとする。最後に息が整わないうちに「腕立て20回」と「スクワット50回」特に男二人は出来が悪い（と言うか出来てない）ので、これから毎日「腕立て（膝付き）20回」と「スクワット50回」を日課にするよう指示し、出来る様になったら回数を増やすように約束。Sakuraは卒なくこなすのでそのまま頑張ってほしい。Renは基礎体力をもっとつけてほしい。Ichiiには歯を食いしばってガマンする気持ちをつけて欲しい。今時「根性」なんていわないが最後はやっぱり「精神力」イコール「根性」なんです。ケツまくって逃げるような男になって欲しくない。おとさんは「怖くて嫌なオヤジ」でいいんです。がんばれ　子供たち

2006/12/23

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昇級審査

今日は昇級審査いちげきは単身出張中なのでもちろん見られなかったけどカミサンからメールで報告息子二人は２回目。娘のさくらにとっては初めての審査さくらは八級、いちは飛び級して七級、れんも八級合格！いちは組手審査の後、「みんなにハイキックが良かった」って褒められたとよろこんでたらしい。いちは元々蹴りが上手だったからね。さくらは「押し負けたかも～」れんは「一生懸命やったけど、いまいちだぁ」（いちは不在)と、それぞれ電話口からうれしい声が聞こえた。れんは前回同様、家に着くまで新しい帯を握りしめてたらしい。かみさんが審査の模様をＶＴＲをとってくれたとのこと年末帰った時の楽しみが増えた（^^）

2006/12/09

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娘も加わって

先日、自分が出張中に娘のさくらが少年部に参加したそうなで・・・、もともと格闘技を見るのが好きな（須藤元気選手が好きで、彼のことならいちげきよりよく知っている。）彼女は、自分も空手をはじめようと思ったようです。まあ、以前から始めたそうではあったんですがね。で、今日出張から帰ってきて疲れてはいたんですが、自分もつい参加してしまいました。（会社の制服のまま・・・）基本での構えなど横について少し教えました。回し受けや、受け払いがまだ難しいようです。ま、じっくり憶えていけばいいです。型は「太極Ｉ」サポーターもなく左膝が心配でしたが、つい、熱を入れて頑張ってしまいました。見よう見まねで一生懸命さくらはついてきます。さて、ミットではお母さんたちやさくらをＳ原さんがちびっこたちは自分がミット持ちしました。あれほど回し蹴りが上手かったICHIIがすっかりフォームが崩れている。やっぱ、家でもやらなきゃすぐ駄目になるねミットの手前に膝の高さに腕で「障害物」を作って蹴らせ、膝を抱え込ませてフォームの修正。ＲＥＮはかなり足使いが上手くなっているけれど左は相変わらず弱い。まあ、徐々に良くなるでしょう。稽古が終了してからICHIIと素手で約束組手。ワンツーから回し蹴りのコンビネーションがバラバラ。出張前に修正してやろう。Ｓ原さんと稽古後少し話をして帰ってきました。「いいハイを蹴る」とさくらを褒めていた。お世辞とはいえ嬉しい←親ばかさて、今週から盆前は何とか稽古に出られそう。久し振りで、うれしーやら怖いやら頑張ろう押忍

2006/08/02

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自宅稽古

久し振りにボウズ二人の稽古に付き合うことが出来る貴重なチャンス・・・どれどれと期待して影からみていましたが・・・不安的中・・・家での稽古と言う事もあり、さっぱり身が入らないばかりか以前出来ていた事がさっぱり出来ていません。拳の握りから始まって、果ては「声（気合）」の大きさまでチェック。やり過ぎ、うるさ過ぎは良くありませんが、出来ていた事は「反復する事で思い出す」筈ですアチコチ少しずつ直しているうちに思い出してきたようやはり継続させる事は大事だと痛感します。特に子供は身に着けることも早いですが、忘れる事はもっと早いと感じます。（因みに自分で出来ない事も、人の事となるとよく見えてしまう(汗　）途中、出来ないのが悔しかったのかichiiがぽろぽろ泣き出すrenは気が強いから歯を食いしばっているうんうん、ichiiはまた良い時の回し蹴りに戻ったねrenも以前は上手く蹴れなかったのが形になってきたねそして最後は型。これは二人とも順番は間違えないので突きの高さや目線、「残心」の注意だけichiiの「前屈下段払い」はカッコいいねrenの気合は大きくていいよ二人とももうちょっと腰を落として踏ん張ろうあとの「本当に大事な所」は稽古で先生が直して下さいます。家では「稽古する癖」と「自分で考える（思い出す）癖」がつけばいいと思っています。頑張れ二人とも空手を本当に好きになってくれるといいなぁとお父さんは願っていますお父さんが稽古に付き合ってあげられる時間はあともう少ししかないから・・・押忍

2006/04/10

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稽古日

今日こそ息子達の稽古を見にいこーと思ってたのに・・・マタイケナカッタ・・・（泣家に着くとボウズたちの報告ren「renねー、９０点だって」ふーん、ichiiは？ren「８５点だってさー」どして？ren「おかあさんがそう言ってた」なんで、８５点なの？ichii「うー・・・ん、わかんない」おかあ「“てれてれ”してるとこがあったから。もっと、しゃんとしな」だってさichii「はーい・・・」うちの「監督」は結構きびしいです押忍

2006/04/05

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今日も・・・

残業で見にいけなかったどうも、最近たるんでるらしくて家での稽古もサボり気味らしい・・・（仕事しごとでぜんぜんみてやれなーい）特に上のichiiくん下のrenくんは割と気合はいってるらしい性格が出るね～あまりガリガリに厳しくすると嫌になってしまって空手が楽しくなくなってしまうのは良くないと思うのでたまにしか言わないようにしてるけど稽古中もちょっと箍が緩んできてるらしいちと気合いれなきゃだめかい？自宅稽古のスケジュールを何とかしてみよ

2006/03/22

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稽古日

・・・・は、中止でした家で自主稽古基本立ち、構え、突き・蹴り・受け補強スクワット３０回腕立て１０回×２回腹筋２０回背筋２０回

2005/12/21

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息子たちの昇級審査会

親父同様、息子たちも二人も始めての「昇級審査」に挑みました自分は会社からギリギリの時間だったので家内に準備して連れて来てもらいました実のところrenは「道場での稽古出席数」が審査基準に足りていませんでしたしかし、自宅での稽古と基本や形が身に付いているかが「特例事項」に当てはまり、審査を受ける事が出来る事になりました（Ｋ支部長、Ｓさんほか皆さんのお骨折りのお陰です♪）しかし、胴着は間に合わずジャージで審査です今回の少年部受審者は３人うちのichiiとren、それに道場では一年ほど先輩のsyusuke（幼稚園児）ichiiは９級、renは１０級に合格出来ればいいなぁ・・・と親としては勝手に期待していますと言うことでまずは「基本稽古」少年部指導者のＳさんの号令の元に進みますいつもと場所がが違うせいか（少年と一般は稽古の会場が違います）いまいち緊張して声があまり出ていないＴ先生にも指導されていましたでも、稽古そのものは「移動」も含めていい感じです「基本」が終わって小休し、「形」の審査、「太極Ｉ」です二人とも「決めの気合」も大きな声だし、最後の「残心」はrenには教えたつもりが無かったのにいつの間にか、ちゃんとやっていましたＴ先生から「突きの高さ」がちょっと高いと指導されそれを踏まえてもう一回はじめから・・・突きはこれからも、ことある毎に「修正」して行かなきゃならないでしょう最後は「組手審査」ちびすけ二人は「押し相撲」です顔を真っ赤にして一進一退で終了で、ichiiは他の子供が来ていないのでＯさん相手に組手実のところ、親馬鹿かもしれませんが自分としてはichiiの組手は日数の割りに「なかなか」だと思っていますichiiの「突き」は拳の握りが甘いのと、腕の振りが下手なので今一歩と言うかぜんぜんだと思うのですが、回し蹴りはちょっといいモノを持っていると思ってます数発づつの蹴りから突き、そして更に蹴りへのコンビネーションとなると威力もあるし、突きだけのときよりも身体が振れて良い突きを出しますところが今日は緊張しているのか躊躇して単発の攻撃ですＯさんや周りに煽られて少しずつ手数は出るようになってきましたがてんでバラバラの攻撃です自分は最後まで黙って見ていようと思ったのですが、つい、気付いたら「おらっ！ガンガンいけっっ！！」と叫んでました・・・と、聞こえたのか（聞こえるって(笑）バンバンバンと連打し始めたところで終了まあ、こんなところでしょう審査結果の発表ですＴ先生に一人づつ呼ばれてひとりひとりに一言づつ声を掛けてもらい、認定書と帯が授与されますＴ先生「はい、頑張りました」ichii　９級（うんうん）Ｔ先生「家でお父さんに習っていたの？ちゃんと出来ていました」ren　９級（え～～～～！！）びっくりですほんとに思わず小さく「えっ？！」って声出しちゃいましたもうね、renはにこにこですずーっと帯び持ったまんまでした（ichiiはすこーし、面白くなさげ）審査後の懇親会の席でＴ先生がわざわざ自分の隣に来てくださってお話してくださいました「ichiiはね、きちんと出来ていたし、まぁ“ちゃんと９級”でね、renはちょっと迷ったんだけど形も順番どおり出来ていたし幼稚園児にしては集中して出来ていたしね、“これからも頑張りましょう”って意味も込めての“９級”」有難う御座います、Ｔ先生ichiiは追い付かれないように、renは置いてかれないように頑張れ

2005/12/17

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息子たちの稽古日・・・なんだけど

し･･･仕事が忙しくて少年部の稽古に間に合わない代わりに嫁に送ってもらう仕事は８時前に終わったけれどなんか最近からだの調子が悪い～と言う事で道場よらずにまっすぐ帰宅どうなってんだいったい？昇級審査まで後10日しかない・・・気合たんねーぞしゃきっとせーよ、オレ

2005/12/07

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稽古日

Ichii＆Renここ一週間、何だかんだと自主練をサボっていた二人行く道すがらで「気合入れて稽古しなさい」とはっぱをかけておく。最近寒くなってきたなぁと思っていたら今日は道場の床が非常に冷たい。いよいよ「こんな」季節がやってきた。考えてみたらそろそろ初雪が見られても不思議じゃない１９：００過ぎに稽古が始まるまで走り回らせて身体を温めさせておく。今日は６人なかなか全員揃わないもんです(笑今日の進行はＹ永さん準備柔軟、基本、補強、移動Renもだいぶ立ち方など板についてきた。相撲では相変わらずIchiiはよわよわ（汗下半身の強化が課題だ最後に型太極Iを何度か全員で。さすが、Ichii君。もう順番忘れてる（泣ま、１週間ぶりなら仕方ないか。一般クラスが終わるまで残った子供たちは走り回って汗だく車の中で二人とも寝てしまった押忍

2005/10/26

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稽古日

今日は帰宅が間に合わなくて息子たちを家内に道場まで送ってもらう自分は仕事から真っ直ぐ会場入り「道着持ってこうか？」って聞かれたけれどなんか調子悪くて断った準備柔軟、補強、基本、移動稽古相撲は相変わらずヘタレですichiiは組手二本組手など、大分形になってきたよう自主練の成果が出てきたかなyukiとの組手では相変わらずどんどこ押されるまあ、時間の差が大きい技術や力の差はそんなに簡単には埋まらないと言うこと地道な練習あるのみRyouとの対戦では良い上段が決まっていた押しの弱い相手ゆえRenはその間暇そうだった（と言うか寂しそうだった）ので、ミットの相手をしてやった嬉々として蹴っている幼稚園児の一生懸命な姿は我が子ながら微笑ましい嫌にならずにこのまま続けてくれればいいな押忍

2005/10/19

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稽古日

Ichii＆renなんか久し振りの少年部稽古今日もrenも体験扱いで参加します何時もと同じ流れ準備柔軟、基本、移動稽古その後一般部はミットと型少年部は「相撲」と「組手」相撲は相変わらずIchiiは負けるけれど大分粘り腰が出てきた自主練の効果が多少は現れてきたかな？組手では二本組手など多少は慣れてきたよう自由組手ではyukiと対戦体格を生かしてかなり善戦するも前蹴りを捌けなくて懐に入れないやっぱりこの辺はyukiに一日の長がある（当たり前）コンビネーションが自然に活かせられるように日々鍛錬疲れたのか二人とも帰ってすぐ寝てしまった押忍

2005/10/12

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自宅練習

Ichii＆ren準備、基本（上中下段突き、連突き、前蹴り、上中下回し蹴り、後ろ蹴り、後ろ回し蹴り）受け払いミット（上中回し蹴り、前蹴り）組手組手はIchiiのみ相変わらず二本組手が上手く出来ないでいる気を抜くとどずんと来る。大人ばかり相手にしている弊害だシツコイ位に力加減を教え込む。力か原因集中すると、上手く当てられない思ったとおりの展開(笑まあ、じっくり気長に最後にまたワンツーから左右の回し蹴り、前蹴り相手が下がったら、付いて行って前蹴りのコンボ攻撃

2005/10/11

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自主練

Ichii＆ren準備、基本（上中下段突き、連突き、前蹴り、上中下回し蹴り組手立ちでの左右のワンツー）受け払い、補強（腕立て×２０、腹筋×２０、背筋×２０スクワット×５０）ミット（上中回し蹴り、前蹴り）組手ミットはrenは１０本づつ、Ichiiは２０本づつキチンと強く打てないときはやり直し最近はやり直しの数が減ってきた相変わらず気を抜くとよれよれだけれど組手はIchiiのみ今日は昨日の組手時にはれた脛をいたわる為脛ガードをつけさせる。二本組手では相変わらず強く突っ込んでしまう。それじゃ相手を泣かしてしまうよ力加減を身につけさせなければこの間教えた自由組手に大分なれてブロックを素早く出来る様になってきた。ただ、相変わらず突く事に集中するとガードが下がる。頭に思い切り入れられて慌ててガードをあげる。ワンツーから左右の回し蹴りも形になってきた。慌てないように打てれば威力もある。どんなに苦しくて半泣きになっても「辞める」といわず最後までラッシュの手を緩めないようになったのは褒めてあげたいところ体力もついてきた証拠だ

2005/10/08

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自主練

Ichii＆ren準備、基本（上中下段突き、連突き、前蹴り、上中下回し蹴り）受け払いミット（上中回し蹴り、前蹴り）組手ミットはrenは１０本づつ、Ichiiは２０本づつIchiiは相変わらず前蹴りが膝が曲がったままインパクトする距離がうまく測れないようだ。renは回しが上手く蹴られない。まあ、これからこれから組手はIchiiのみ基本的に家でやる時は拳サポのみでの組手攻撃する・される痛みを分かってもらう為ガードをつけてばかりだと、自分が痛くないので相手を思いやる事を憶えない。況してや「大人」とばかり練習していると相手の強さで加減することが出来なくなる以前、稽古で二本組手が上手く出来ないでいたので家で暫く教えることにした。突く事に集中するとガードが下がる下がるたびに頭に思い切りグローブで殴るハイキックの代わり入れられると慌ててガードをあげる最後にワンツーから左右の回し蹴り、前蹴り相手が下がったら、付いて行って前蹴りコンボ攻撃に慣れさせる上手く出来ない上に、ガードが下がると頭にいられるさらに、ガードの上から４発５発と入る攻撃に耐えなければならない疲れてきてからの全力ラッシュはきついだろう半泣きになりながらやっている

2005/10/06

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急遽自宅練習

少年部の稽古の日だったのだけど指導者の方々が急用でこられなくなった為　道場は休み。なので自宅練習。Ichii＆ren準備、基本（上中下段突き、連突き、前蹴り、上中下回し蹴り）受け払いミット（上中回し蹴り、前蹴り）組手ミットはrenは１０本づつ、Ichiiは２０本づつIchiiは最近ようやく平均して強く蹴られる様になってきたように思う子供は体力がつくのも早いとつくづく感心組手はIchiiのみガードが下がるのは相変わらずしつこいくらいに頭をこずいてガードを上げさせるワンツーから左右の回し蹴り、前蹴り最後にパンチラッシュで締め。

2005/10/05

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稽古日

今日の少年部は息子のIchiiの他には友達のRyouだけ逆に一般部の自主トレのほうが参加人数が多いまあ、お陰でじっくり細かいところまで指導してもらったのでラッキー内容的にはいつも通りだけれど、上記のような按配で慣れていないRyouはじっくり細部の指導を受ける。Ichiiは慣れからの手の動きの変なところなどを修正されるこの春から急に体格が良くなってきたIchiiは相変わらず筋力が追いついていっていない。基礎体力の向上が当面の課題。苦手だった後ろ回し蹴りが、かなり形になってきていたのには驚いた。何時の間に身につけていたのか・・・と、つらつら考えるに自分が居ない時の自宅稽古の時くらいしか思いつかない。それなりに自宅稽古も身になってきているかとちょっと嬉しい。今日は少年用のボディープロテクターが初お目見え二人しか参加していない特権で、坊主たちが初使用存分に組手が出来るので坊主たちも楽しそう。楽しみながら頑張れ押忍

2005/08/24

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もちろん

Ichiiの稽古も例外ではなーい盆休前進行のためおやすみ

2005/08/10

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Ｉｃｈｉｉの稽古日

今日は自分の仕事が早めに終わったので道場にも早めの到着。さっそく着替えて、他の子達と遊びまわる。何時もと同じ段取りで準備柔軟＞基本＞移動＞型（太極Ｉ）と進む。今日はIchiiの体の切れがいいし、集中している。声の出も良い。親の欲目を入れても、今日は一番良い途中、途中に自分の方へ確認を求めるように視線を寄越す。「胸を張れ」とか「強く」とか「ＯＫ！」とジェスチャーを送るとそれに合わせて正しながら稽古している。確認する事で自分自身に自信を持ったり、気合を入れたりしているようだその後、試合に出る子と一緒に組手。相手は指導のＳ原サン。Ichiiはかなり疲れてきていたのか、交替前のラッシュではしんどそうだ。でも、歯を食いしばって突き蹴りを入れてる。交替しての小休中も、待っているのがつらそう（ねむくてｗ）それでもどうにか最後まで頑張った。稽古後は率先して道場掃除。（今日は一体どうしたんだ？）掃除後また子供たちみんなで一頻り走り回ってた。頃合を見計らって「おまいら帰るぞー」と声を掛ける。案の定、車に乗ったら速攻で寝てしまった(笑今日は本当に充実した、良い稽古だった。明日からもまた頑張れ！押忍

2005/07/27

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Ｉｃｈｉｉ自主練「Ryou　初合同自主練習」

先日、道場を紹介したIchiiの同級生のRyouとMAMAが基本の立ちや動きを覚えるために、我が家でI一緒に練習しに来た。RyouはＡＤＨＤである。Ichiiの時にも書いたけれど、注意力が劣っていて常に何かしら動いている。そして、程度の大小こそあれ理解力、記憶力が弱い。一般でも「週イチ」では、なかなか空手の動きや決まり事を憶え難いのに、更にRyouはなかなかに難しい。故に稽古以外の日に自主練するためと、練習を見てあげられる様にMAMAも一緒に憶えようという段取りだ。まずは、順当に準備柔軟。これは何とか出来る。自分が考えた今日の予定は、全体に自主練することは一応見せるけれど（どういう練習をするか）RyouとMAMAに今日覚えてもらうのは良く使用する「不動立ち」「三戦立ち」「組手立ち」「蹴りの用意」これだけ。受け払い、回し受けなどはやることはやるけれど憶えるのはどうでもいい、次回に回す。Ryouの場合、まず見て憶える事が難しい。足の置き方一つ取っても、まず真似する事が出来ない。何度も繰り返しやり、その度に足の位置などを直接的に修正して教える。モチベーションを維持する為、手などの動きが上手く伴わなくても足がその位置まで動けば大きな声で誉める。何回も繰返せば飽きるので、そうしたら受け払いなどをやらせてみる。見本や実験にはIchiiに協力してやってもらう。合間合間にMAMAには「正確」の動きや位置を伝えて、「子供には行き成りピッタリ正確には無理だから凡そ出来れば、それでOKと言うことでやらせてあげて」と伝える。親も子供も汗だくになりながら一通りやったところでIchiiとRyouにキックミットを蹴らせてやる。子供たちはキックミットなどを蹴るのが好きだ。飽きてきた顔が、急に明るくなる(笑一頻り蹴らせた後、子供同士遊ばせている間にMAMAに練習時にどうしたらいいかなど話し合った。雑談も交えたので１８：００過ぎに来て、帰途に着いたのは２１：００過ぎ。お疲れ様でした。

2005/07/26

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Ichii、稽古休む

今日は少年部の稽古日。しかし、Ichiiは帰ってこない。隣のじいちゃん宅へ逃亡中。家内が呼び戻しに行ったが帰ってからも座り込んでしまった。「行きたくないのに行ってもみんなの迷惑だ」といって、休ませた。その後、嬉々としてビデオを見るIchiiの後姿。・・・・・複雑。

2005/06/22

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再々度・・・

またまた、Ichiiの挫折病再発。自宅練習の準備体操中にぐずぐず言い始める。いつもと同じ練習なのに、半ベソをかいてろくに動かなくなった。こうなると何をやっても駄目。「やりたくないのならやめて仕舞いなさい」の言葉に、素直に片付け始める。・・・・またいちからやり直しだ・・・。

2005/06/21

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メニューお披露目

昨日作ったメニューをさっそく使ってみた。まずはIchiiに取り敢えず説明して、それにそって練習することに。何れにしても一度では慣れないので時間をかけて馴れてもらおう。今日は「準備運動」「柔軟」「強化」「立ち構え」「受け払い」「突き」のシフト。項目的には沢山あるように見えるけれど中身は少なめなので多分飽きないで出来るはず。要は、「まずは慣れる事」が一番なので準備運動や柔軟をしっかりやった以外は強化も回数を低めに設定して、慣れてきたら回数を少しずつ増やす。それから、急がせず、「声」を出すことに慣れる事と、軽く修正しながら、手の位置などに慣れてもらう。何時も稽古では汗などかかないのに、今日は気持ちが入っていたのかたった３０分少々の練習で汗だくになっていた。練習後、カレンダー表に「○」をつけるのが楽しいらしい。狙い的中♪※腕の力が極端に弱い。　腕力がないのに体格がいいからか。　これからの強化の課題。※突きの時に手首が反り返る。

2005/06/17

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メニュー

Ichiiの「やる気」上げるためにメニュー作りをした。まずは、「準備運動」「柔軟運動」「強化」「立ち構え」「受け払い」「突き」「蹴り」の内容、稽古順番、回数を判りやすく解説しそれを大きな字で印刷。一項目ずつ注意点を赤い字でつけて、Ichii自身が確認しながら練習出来る様にした。慣れるまでは、なかなか面倒かもしれないけれど、「慣れる事」が目的だから、地道に反復させよう。それを一ヶ月のカレンダー表形式にして、一週間のなかでシフトを組んで一日の練習量を少なめにして集中力が続かないのを補う。稽古の翌日や日曜日（日曜日はじいちゃん家にお泊りの日(笑　）は練習を外して「嫌気」が来ないように・・・・。そして、出来た時は項目別に「○」を書き入れて埋めてゆくようにして、遊び感覚で、やる気を促す。このメニュー表と練習カレンダーをリビングの壁の目立つところへ張ってやろう。

2005/06/16

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稽古　「斑」

気分のせいか何なのか、今日は行く前からのらないIchii行く前に「遊びたい」を連呼ここ最近、また自主練習をサボっているのも影響してるかと思う。１９：００前に道場に着いて着替え支部長代理にかまってもらっている内は機嫌がよかった。でも、身体をほぐし始めるともう、嫌々感が全身から発散。「やりたくないんなら帰るか？」と聞くと「したい」と答える。「したいんなら真剣にやりな」と言っても一時的。柔軟、強化、基本のいつもの稽古案の定、稽古が始まっても身が入らない。指導者の言っていることもさっぱり聞いていない。途中で遊び始めてしまった。それでも移動稽古の「蹴り」が始まると少しは真剣になっている。好きなものだと多少は身が入るようだ。途中自分が見ていない方がやりやすいかと思い２０分ほど席をはずしてみたが、結局駄目らしい。組手はやらせないつもりだったが（身が入らないので）「いや、組手だと真剣になるか？」と思いやらせてみた。・・・結局、組手も指導者の注意を聞かず、約束組手で下級生を強打してしまって泣かせてしまった。稽古を終えてから「練習はしたくない時もあるだろうから、“いつも真剣にしろ”とは言わないけれど、稽古も真剣にしないのならみんなの迷惑になるから行かせない」と言ったら「稽古に行きたい。」と言う。「でも、今日だってずっと遊んでただろ？　先生の話も聞いてないし。嫌々やるならやめろと言ったはずだ」といったら、「・・・・・」「やりたいって言ったのは嘘か？」と聞いたら「やりたい。ちゃんと練習もするからやりたい」と訴える。「じゃ、出来ない日はいいけれどやる時は真剣にやりなさい。」「わかった、約束する」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・一応約束はさせたけれどすぐには難しいだろうな、と家内と話す。Ichiiは実はややＡＤＨＤの疑いがあり、診断こそ下りなかったけれど傾向症状とのこと。学校でもこれが原因で授業に集中できない。友達にもこのお陰で以前に苛められかけた。稽古を通して「注意力」を「自分の意思」で断続的にでも（継続的に難しくても）維持できるようになればと思う。

2005/06/15

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稽古

１９：００過ぎに付いた時は既に始まってました。すぐに着替えさせてIchiiは回し受けあたりから参加車の中でチョッと眠そうだったのですが、案の定、集中力が持ちません。一通りいつもどおりの基本稽古家で練習していたものは、キチンと出来ていましたが、出来ないものの時は集中力が途切れます。基本稽古が終わって組手。今度は途中途中でふざけ気味指導のＳ原さんに注意を貰っていました。全体の進行についていけないうちはこの繰り返しかな・・・・でも、大分形になってきてるぞ、がんばれー押忍

2005/06/08

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じみに練習

ここ最近、Ichiiは帰宅して宿題を終わらせてからチョコットずつ練習しています。・不動立ち・三戦立ち・組手立ち・前屈立ち・正拳突き（上・中・下段）・回し受け・上段受け・中段外・内受け・下段払いを、いくつか進んでは前にやった型に戻って練習すると言うような反復練習を繰返しています。集中力は時々気合（声）を入れながらやってもせいぜい３０分それ以降は、回し蹴りなどを自由に打たせて身体で受けてやります。良い時は「よし！いいぞ」と声に出して褒める事によって気分を高揚させ、ある程度出来ていれば、多少変なところがあっても中断させません。今はこんなところ。さあ、明日は稽古だ

2005/06/07

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復活！！

今日、夕方少し一緒に稽古不動立ち、三戦立ち、のような基礎の基礎から、回しうけ、各受・払い。道場に向う途中少し憂鬱そうこの間のことを思い出したか？ちょっと遅めに着いたらみんな来ていた。子供たちの姿を見たら、すぐ元気に走り回っていた。子供たちの輪に入って、例によって支部長代理退治稽古開始　指導はＯ釜さん準備運動、柔軟運動Ichiは心なしか、今までよりしっかりやっている。基本稽古　いいね、声も出てるし自身ありげにみえる。自分がIchiの後ろに並んでちょっとしたことに声を掛ける。今日も蹴りはなかなか良い。途中、進行にＯ釜jrのＴ君小休時、Ｏ釜さんに「いいぞ、Ichi。家でもいっぱい練習したんだな。ちゃんと出来てたぞ」と声を掛けてもらった。この一言で、子供たちの努力は報われ、心が報われます。何時もＯ釜さんの子供たちへのお気遣いには頭が下がります。組手は今日は特別。大人ＶＳ子供で、自由組手。子供たちに自由に思いっきり突き蹴りさせました。なかなか子供同士だとガチではいけないもんです。ほとんどブロック無しで打たせました。たまに空いたところや、顔面ガードが下がった所へポコッと入れてやります。コンビネーションのラッシュで子供たち真剣そのもの。みんな負けん気が強い。「ホラ、もう終わりか。ボディー開いてるぞラッシュ！！」って、声を掛けるとどの子も猛然と向ってきます。しっかり打たせることによって、Ichiも拳の握りや打ち方が良くなって来ました。ちなみに特筆は一番背の高い子突きが強くて、刺さってきます。この突きまともに貰ったら、同級ならしゃがみ込んでしまうと思う。そのくらい、強烈。稽古後、帰らずに残っていたＯ釜jrのＴ君とIchiの二人を相手に３０分～たっぷりと遊んであげました。よっぽど楽しかったのか、二人とも「げらげら」笑ってました。ＯＮとＯＦＦの切り替えさえしっかりしていればこんな感じの稽古が子供たちには楽しくていいでしょう。褒められる嬉しさと、遊びの楽しさ一気に「やる気スウィッチ」がＯＮになったIchiでした。押忍

2005/06/01

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やる気復活？

前回の稽古のとき、すっかり「逃避モード」の息子その後にも本人イヤイヤで、自宅での練習もしていなかった。「そんなに嫌なら辞めるか？　自分で考えろ」と私に言われてすっかり辞めたいモードそれが今日ちょっとした切欠から、本人から「もう一度一生懸命やる」と復活宣言があった。昨日の晩、勉強の事を発端に私は彼に「ガリ勉しなさいとは言わないけれど、基礎的などうしても覚えなければいけない勉強は逃げていたら後から困るのはお前だよ。面倒くさいとか面白くないからっていう理由で何時もいつも逃げていたらこの先ずっと逃げていかなきゃならない。出来ないのは仕方ないけれど、逃げようと眼を背けるのはやめなさい。男なら嫌なことにも向き合いなさい」と言って聞かせました。息子は涙をぽろぽろ流しながら、「うん、うん、がんばる」と言っていたのですが・・・・どこまで理解したか今朝、家内と息子が空手の話になったとき「上手くならないから・・・（続けたいけれど嫌になってしまう）」と息子が家内に溢したらしいそれを聞いた家内「お父さんに嫌な事から“逃げるな”って言われたんじゃないの？一回やって上手くならなきゃ１０回でも、１００回でもやりなさい。プレステとおんなじだよ。何回もやらなきゃ面白さが判らないよそれとも空手嫌いになったの？」と家内が「喝」を入れられたらしいその後、自分のところに来て「もう一回ちゃんと空手やりたい・・・」と、自分から「復活宣言」目に涙を一杯溜めながら。うんうん、それでいいんだよ

2005/05/29

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稽古日

１８：４５頃会場入り着替えさせて、自由に走り回らせる。今日は一般部の強化練習の方達の数が多い。少し気になっているようそれにしても、今日はまったく集中してない。先日教えた基本的な立ちも何も全て忘れ、さらには遊び始める。Ichiの実生活の悪いクセに、面倒臭い事や楽しくない事を耐えるための「気持ちのはけ口」に手に触るもの全てで遊び始めるという事がある。小学校二年までは上記のようなストレスが掛かってくると指をしゃぶると言う行動をしていたのですが、最近は自制しているのか、その反動が「手遊び」というカタチになって出ているようです。それはしばしば、「注意されている」時などの最中にも出るのです。耳は聞いているようですが、精神的なはけ口にそっぽを向いたり、家であれば「テレビ」などに目を向けてしまいます。かなりきつく叱られている時にもそれは止まらず、本人自身もそれを自制するため顔を大きく背けてそちら（気を逸らす目標）を見ないように努力しているようですが、まるで目だけが別の意識を持っているかのようにそちらに見入ってしまっています。この子の場合「ほどほど誤魔化してこなす」と、いう事が出来ない子ですから、稽古の方はハチャメチャです。いつも全く出来ない子であらば仕方ないですし、出来ないまでも真剣であればなんら問題はないのですが、こうなってしまうと、後はズルズルとこの先も「これに慣れ」てずーっといってしまうでしょう。車の中で、ちょっと言っておきましたが、さっぱり反応が鈍いです。生返事だけがむなしく帰ってきます。今日の息子の稽古を形容するならば「散漫」の一言でした。本人の意志が「続けたい」という反応をまた引き出せればいいのですが。

2005/05/25

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稽古日

生憎の雨、何時になく寒い会場では「息」が白いもう５月も２／３を過ぎたというのに暖房のヒーターが入った。寒さのせいばかりでは無いと思うが、今日のＩｃｈｉｉはやる気が萎え気味のよう。ソコへ支部長代理の何時もの交流(笑子供たちのテンションが自然と上がっていく稽古が始まると割と集中力が出て真剣にやっている。でも、持つのは３～４０分が良いところ帯の端で遊び始める。今日は自分は肩の調子が悪くて見学だったのでジックリと家での自主練の構想を練るため状態チェック基本的な立ちなどが相変わらず。その他回し受けなどちょっとずつ教えていこう。特に気になったのが、稽古へ行く前に家でチェックした中段突きの手首がまた返っている。ここは幾度となく言ってはいるんだけどね～それと腕立て。思った以上に出来ていない・・・。ほとんどお尻しか上がってないぞ身体のでっかさに、腕力が付いて行ってないこれから、ちと頑張ってもらおう。「おお、これは思ったより良い」と思ったのが「蹴り」まだ股関節が硬いので、高くは上がらないけれど前や回しの時に、抱え込んでからフィニッシュまでの流れがスムーズでピシッと蹴れている。（と私は思った）帰りの車の中でココは褒めてあげました。「形」は未だ見よう見まねなので、言及に及ばず全体の突き蹴りなどの身体の遣い方が慣れてくれば自然にこなせてくるでしょう。あとは「声」がちゃんと出せていないまだ恥ずかしいのかな？おっきい声でね「押忍っ！！！」

2005/05/18

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稽古日（ひさしぶり～）

今日は久し振りの息子の稽古の日よくよく数えてみると先月の２０日に行ったきりなので、丸３週間ぶりです。風邪をひいて熱を出したり、ＧＷがあったりしたので・・・・。案の定、柔軟はサボりぎみだし、基本なんか覚えていないま、仕方ないですね。タイミングが悪かった。でも、稽古場に着くと憶えてないながらも本人は一生懸命。うんうん、いい事です。稽古前に子供たちみんなで強化練習に来ていた「支部長代理」を「やっつけよう」と走り回る(笑しかし「支部長代理」、さすがのフットワークで、周囲から一斉に飛び掛る子供たちに突き蹴り一切触れさせない。さらに一人二人と捕まえては「ブラジリアンバックブリーカー」や「ジャイアントスイング」を決めてゆくう～ん、大人気ないぞ「支部長代理」（爆一頻り遊んで１９:３０頃から稽古開始子供たち６名、大人２名（自分も参加）、指導者は「Ｓ原さん」と「Ｏ釜さん」準備・柔軟運動、強化、基本(突き蹴り)、移動と進み今日は「とりあえず真似から」ということで「形」に参加しました。出来ないながらも一生懸命な息子を見て「このまま頑張ってくれればいいな～」なんて思っちゃいました。課題としては全体としての基本をおさらいして身に付ける。これですね。　押忍

2005/05/11

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自宅稽古

今日はＩｃｈｉと基本稽古しました。道着に慣れさせるために着替えさせました。やはり身が引き締まるのか、緊張した面持ち。(とは言ってもこの程度(笑　＝画像参照）三戦立ちからの正拳中・上・下段突き、各受払い。前屈立ちからの移動。思ったとおり、最初の不動立ちからの動きなど忘れていましたが、間に連休を挟んだので仕方ない。始めたばかりですし、まだまだ身体に覚えこますまではね。大事なのは「元気に」「キチン」と「礼儀正しく」です。後の事柄は、自然と身に付きます。上手下手は有りますが・・・画像う～ん、やっぱまだ極まらないね(笑

2005/05/07

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稽古お休み

今日は息子の稽古日でしたが、数日前から調子が悪くなり始めて昨日から「風邪」の症状「嘔吐」「発熱」「咳」と三拍子揃ってます。学校も昨日から休んで、病院へ注射と点滴を打って貰いましたが、相変わらず「リバース」は治らない。本人は「稽古はいけるの？」と言ってましたがもちろん駄目こりゃ暫く駄目かな。休む旨「Ｏ釜さん」へメール来週には稽古行けるといいな。

2005/04/27

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まずは技より心

今日は息子の稽古の日学校から戻ってきたところを捕まえて、自宅練習。「稽古」の日と言ってあっても５分で忘れる・・・（泣何時もはなかなか時間が合わなくて、家ではまったく教えていませんでした。まずはストレッチと柔軟。股関節を中心にこれから必要とされる柔らかさを身に付けるために順番に教えます。私の子供たちの中では一番からだが硬いのがこの長男。開脚ではかなり苦労をしている。でも、この左右開脚、前方開脚、前後開脚ができないとかなり不利です。これから自主的に「柔軟」はするようにと申しつけました(笑まあ、私も家でトレーニングしてますから、多分一緒にすることになるのでしょう。そして、今日のメイン講習の「突き」「構え」→「サンチン立ち」→「突きの用意」→「正拳中段突き」の流れを教え、まずは自由に突かせます。拳の使い方（突く位置）、腕の出し方をゆっくり回数を掛けて教えます。その後引き手や突き手の位置の修正、腰の回し方を教えて様になってきたところを見計らって、私と向かい合い２０本を３回（計６０回）打って終了。終わり際に「回し受け」を軽くレクチャー。まあ、ね、いいんですよ。忘れても良いんです。まだ小３ですから色んなことを一辺に教えても仕方有りません。回数を重ねているうちに憶えて行きます。それを証拠に、稽古の時に既にすっかり忘れていました(笑今日気がついたこと・・・稽古の時、何時もは真剣に集中してやっているのに家内が道場に入ってくると途端に集中力をなくしてヘラヘラヘロヘロ・・・どうも家内には甘えたい気持ちが強いようで、そうなってしまいます。今日終わってからの私からの指導は「稽古中は真剣に取り組むこと。稽古中ヘラヘラしない。教えを受けている時にニヤニヤしてるなんて持っての外」でした。技術は二の次。まずは取り組む「姿勢」と「心」まあ、ね、まだまだこれから。

2005/04/20

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晴れて空手デビュー

とは言っても、別に試合に出たとか言うことではなく今日初めて、息子が空手の稽古に体験入門しました。息子は小学校３年生で、身体はソコソコ大きいのですが人間いろいろ十人十色・・・家族の中でこの坊主だけが気が小さく運動ベタ。その上に何事も中途半端で、嫌になるとすぐ途中で投げ出しべそをかく・・・・簡単に言うと「ヘタレ」な訳です。まあ、きかん坊にまでなれとは言わないまでも、多少忍耐強さや根性が付いてくれればと思って私が先に入門した「稲毛道場・室蘭支部」の少年部に放り込んだわけです。余計な予備知識を付けない為に、礼節であるところの「押忍」の仕方と大きな声で返事とお礼だけを教え込んで、少年部道場へ引っ張っていきました。教えたとおりに道場へ入る時に大きな声で押忍と礼をできました。たとえ子供でも、礼節をわきまえ指導してくれた先生や相手してくれた先輩にお礼をキチンと言えたら、極端な事を言えばどうでも良いのです。どうせ、今日始めたばかりでまともな突き蹴りができるわけもないのです。そんな事は追々身につけていけば良い。最低限、家庭で身に付けさせねばならない「礼節」と「感謝」をできていれば、それもこの先カタチだけでなく、その意味を言わずとも理解するようになってくれれば上達は後からついてきます。帰りの車の中で三つのことを約束させました。「ふざけて空手を使わないこと」「喧嘩では使わないこと」「たとえ強くなっても、それをを自慢しない事」行く前から何度となく言っていたのですが、最後にもう一回駄目押しで約束させ「守れる」という言葉を聞き、入会手続きをすることにしました。子供ですからこれから何度となく約束は破るでしょう。それでも、「誓う」という一つの言葉の大事さと重さを後々解かって貰う為に・・・。これから一緒にお父さんと頑張っていこう。押忍

2005/04/13

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