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カテゴリ:rinを育ててくれる子ども達
先週息子が骨折してしまいました(><)
学校でお昼休みに友達とふざけていて だんだんエスカレートしてけんかになったそうで、 相手のパンチを腕でかわしていたけど もともと痛めてた手のひらの骨にあたったそう。 もおぉっ。野球できないんじゃないの・・ なにやってるの? 先日頂いた栄光の背番号が泣いてるよ。 責任感がなさ過ぎる。 rinは怒りました。 野球が出来ないことにかなりショックを受け 息子の目が真っ赤に腫れていました。 「人間掃除機」の異名を持つ息子が 食欲を無くし、 早く直そうと、牛乳といりこばかりを むさぼるように採り始めました。 精密検査をして数日後、 手のひらの骨に竹串ほどの金属のピンを2本 手の甲側の表面から差し込んで固定する手術をしました。 麻酔が切れると激痛に転げまわっていました。 「いい薬になったね。」 ほんとは腕を取り替えてあげたい位 かわいそうと思うrinでしたが あえてそう息子に言ってみました。 「ほんと。 よくわかった。 もうけんかはしない。」 ボソッと答えていました。 子どもが痛い思いや辛い目に出合うと 自分の事以上に辛いですね。 ここで「代われるものなら・・」と思うのは rinがその状態を受け入れるのに心が辛くてたまらないから 「いっそ自分がその状態になったほうが楽」 と思うからかな。 いっしょに痛みを感じるから いっしょにこの辛い時期を乗り越えようね。 焦らず、やけにならず、 今出来ること頑張りながら 完璧に治して もう一度復活しようね。 神経の過敏なこの時期に 自分のやった行為を後悔している そんな息子の姿を見ながら、 本人がどう考えてどう立ち直るか 親としてしっかり見守ろうねと パパとrinは話しました。 子供たちは 嬉しい事も辛いことも味あわせてくれますが この繰り返しでrinたち親も 成長させてもらってるのだろうなぁ・・ と感じる出来事でした。 *************************************************** ・・・そう言いながら 「神様、早く治してあげてください!」と 苦しい時の神頼みしてるrinです。 神様は、もう何回目?と 思っていらっしゃるでしょうね。 どうぞもう少しrinのわがままに 手を貸してくださいね。 よろしくお願いします・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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