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Silk Roadってロマンがありますよねえ?たぶん、こんな風だろうなって想像する分にはいいのだけど、いざ旅でもしてみようなんてことになったらさぞ大変でしょうね。
昔、私が中高校生くらいの時に、シルクロードという番組がNHKで始まりました。その時に、音楽を担当したKitaroが長野の廃村で独りRecording機材を持ち込んで録音していたんですよね。ちょうど、その様子というのが鮮明に脳裏にFlash Backしてまいった次第であります。 音楽を聴いて頭に映像をイメージさせるような音楽っていうのは、たとえ時が経っても新鮮さを失わないものですね。どんなに優れた作曲家や演奏家でも、意外に映像のイメージにピッタリとはまったSoundやMelodyを作るのは難しいのですよ。 最近では、映画音楽専門の作曲家もいるくらいですからね。やはり、「餅屋は、餅屋」なんでしょうね。私も、遊びでそういうのをやったりしますが、とても専門の人のようなわけにはまいりません。 さて、一昨年から、ものの質感を題材にイメージを膨らませてきました。たとえば、氷や空気の質感ですね。凛とした冷気の中に佇んでいると気持ちがよいものです。 私にとって、表現が難しいのは灼熱の砂漠のような質感ですね。映像で観たことはあっても、空気や砂の質感までは分かりません。やはり体験を通じてイメージを逞しくする以外ないようです。 まあー、実際に、熱砂の砂漠を探検家のように歩くわけにはいかないので、鳥取砂丘にでも行きましょうかねえ?(笑) ところで、暑くて地震のない国では、地下を穿って家を造っていますよね?ちょうど、番組で紹介されていたものは、地下3階建て住宅みたいな構造になっていました。 日本の地殻は、動きやすいから住宅に地下室を造っても危険かもしれないね。いっそのこと、どの住宅も上に伸ばして塔にしちゃえばいいじゃん?(爆) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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