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昔愛した恋人の面影を不意に思い出してしまうことはありませんか?
それは、心の中に何かしらの思い出を残してくれているからに他なりません。思い出は、私たちが生きている限り、共に生きているはずですからね。 図らずも、恋人の面影を思い出して、微笑んでしまうことがあります。そんな時は、口には出しませんが、「ありがとう」って心の中で言うんですよ。 失恋にせよ何にせよ、まったく思い出がないのは寂しいことです。他人を愛することは、その代償として、自分も傷つくことがあるのです。それを恐れていては、永遠に恋愛は無理でしょうし、心から愛することなど、夢のまた夢というものでしょう。 さて、私は、こう考えます。 相手に受け入れられなくて元々なのだから、駆け引きなしに正直に告白しましょう。 何も相手の前で強がる必要はないのです。 素直に、自分は、こう感じていると言えばよいのです。 しかし、相手の前で、必要以上に強がって見せて、失敗する人は多いようですね。損得勘定を心の中で計算しては駄目ですよ。そんなことをしても、よい関係は、決して長続きしませんよ。たとえ、最初は好印象でも、化けの皮がはがれてしまうのは、時間の問題です。 ところで、誰にしても、気楽につきあえる相手が一番ですよ。そりが合わない人とは、最初から駄目ですからね。私も、そういうすごく苦い経験はありますよ。(笑) 人生の悲哀も喜びも経験させていただいたお陰で、かなり大きな人生の肥やしになっておりますよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.02.27 23:00:27
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