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他人の曲を真似て演奏することは上手にできても、自分ならではの作風でかっこよく演奏するのは難しいのですよ。
自分の好きなArtistをRespectする意味で演奏するのは構わないですが、それだけしかできないのでは、本当に音楽をCreateしているとは言えないのです。 さて、他人の曲を弾いていても、やっぱり、何故だか知らないうちに自分色になってきてしまいますね。自分で弾いているうちに、自然に音を加えたり削ったりして、弾き方を変えてしまったからなんですよ。 ところで、誰しも、「手癖」と呼ばれるものがありまして、大して難しいことをやっているわけではないのに、他人がそれと同じ風にはなかなかできないというものがあるのです。音列ではなくて、音を出す際のタッチなどに自分らしさがよく現れますね。 他人と違って、キラリと光る部分を持っていないと、なかなかOnly OneのArtistにはなれないのですよ。 他人と違って、自分は変だと思う部分を伸ばしましょう。(笑)そういう違いでも、磨きをかけてゆけば、立派になる可能性があります。 まあー、あくまでも音楽のことを前提に話をしているので、間違って本物の変態にならないでくれ給えよ。(爆) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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