Eternal Flame of The Universe

　人間誰しも、各人各様の「持ち味」というものを持っているはずです。ちょっと持ち味について考えましょう。

　ということで持ち味なのですが、「餅味」とは違いますよねえ？一体全体どんな味がするんでしょうかねえ。（笑）

　きっと、甘かったり、辛かったり、はたまた、渋かったり、苦かったりするんでしょうね！

　たぶん、人間も柿のようなものですよ。
　たとえ最初は渋柿でも、天日の下で干しておくうちに「甘み」が出てくる。ああー、人間の場合はどうでしょうねえ。

　逆の方がいいですか？

　最初は甘くて、段々と渋くなった方がいいんでしょうか？？

　豆腐もそうですが、角のある四角の豆腐ばかりでなく、たまには丸い豆腐も食べてみたくなるのが人情でしょう！
　形が違うと、何となく味も違うようですよ。

　さて、脱線転覆したので、元に戻りましょうかねえ。
　所謂ところの「How to本」っていうのを利用しますか？私が思うに、ああいうのを頼りに生きてはいけません。人前で恥をかき、たまには冷や汗を流して習得するのです。

　そうでなければ、身にしみて習得しようという気持ちが人生の途中で萎えてしまうでしょう！

　雑草は、踏まれて強くなるのです。楽をしてばかりいると、人生の緊急事態に遭遇したときに咄嗟に対処する術を身につけられません。

　「自分を学ぶ」ことが涵養なのです。人の真似をして人並みだということで安心している場合じゃありませんよ。
　
　実際の競争社会では、そんな甘さは通用しません！

　実力で凌駕しなければ、相手に舐められてしまうのが落ちでしょう！！


　ところで、相手に舐められたら、きっと、あなたはどんな味なのか分かるでしょうねえ。
　風味も様々でしょうねえ。おいしい林檎味やら、爽やかなオレンジ味とか、ちょっと酸っぱい青春のレモン味とかね。（爆）

　誰かに頼んでみよう。

　「ちょっと、舐めてみて！」

　うーん、しょっぱくて、油っぽくて、埃っぽいかなあー？！

　残念！

　どれにも当てはまらない人も大勢いるよねえ。


　



　Ciao!