|
最近、楽器を見ていて気がついたことを述べてみよう。
実際の楽器の質は、どうか分からないけれど、見た目だけは確実に低価格帯のものもよくなってきているよね。 それでも、弾くと、「なんじゃー、こりゃっ」ていうのもあるよね。 私が、不快に感じる要素をあげてみよう! 1楽器のScaleが正しくないので、Octave Tuningが合わない そもそも楽器の基本のScaleが出鱈目である。これじゃー、どう調整しても合わないよなあー。 2Neckが細すぎて強度不足 私が、こういうのを持ってみると、左手の親指だけで3弦まで弾けてしまうのはなぜだ。 3材がなんだか?訳が分からない ひょっとして、ラワンでも使っているのか? 4塗装が厚いこと 一見綺麗に見えるけど、塗装がやけに厚いなあ?これじゃー、材の響きもへったくれもないよ。 5ナットやブリッジなどの材料が安価なため響きが悪い こういう楽器の弾き心地は、かなり悪いね。(笑)初心者だから安いのでいいっていう人が多いけどこれは間違い。いつになっても良い音がしないので、巧くなろうという向上心が萎えてしまいそうになりやすい。 ところで、正しい材とPartsを使って設計された楽器は、Simpleに見えても深く味わいのある音を出すね。変な形の楽器を使っている人もいるけど、あんまりよい音は出ないんだよね。 自分の体型にピッッタリと合った楽器を持っていれば思い通りに弾くことができるよ。少なくとも、楽器に手こずらされることなく演奏に集中できるからね。 私は、指が太いので、Fret間の狭い楽器は苦手だね。それに、指板の幅が狭いと全弦をMuteしてしまうので、ある程度広くないとだめだなあ。(大汗) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.04.12 20:08:25
コメント(0) | コメントを書く
[MUSIC WORLD TRIAL=PASSION] カテゴリの最新記事
|