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ふと、何気なく夕方の空を見上げると、「宇宙の彼方に、きっとDeath Starのような巨大な宇宙空間建造物が実際にあるんじゃなかろうか?」などと思ってしまうことがあるのだ。
まあー、変わり者の私のことだから、いつものそんなことばかり感じてしまうのだ。ここでそんなことをComing outしたところで、もうとっくに読者の皆さんはもうお気づきのはずでしょう? 私は、The Weirdなのである。 お、おい、そこの生徒すぐに辞書をひかない! さて、話は唐突に変わってゆくのだ。ちょうど、日本に四季があるのと同じように私の心模様も移ろい行くのだ。 愛とても移ろい行くものだ。永久の愛を誓い合った仲であっても体が離れてしまえば、時の経過とともに相手のことを徐々に忘れてゆくのだ。決して映画のようには予定調和しないのが常だったりする。 「私は、そんな人でなしじゃないわよ!いつまでも愛する人を待つわよ!!」なんてならないのが、人の心の常だったりするのだ。 それは思いやりとか愛情とかじゃなくて単に体のふれあいや相手が視野に入らない距離にいると忘却の彼方へ愛情も飛ばしてしまいやすいということなのだ。 試しにきれいごとではなく2~3年も別居してみればいい。どんなに仲の良かった夫婦でも、相手の心のベクトルが自分の方向とは違う方向へ向いてしまって、もうすでに自分は蚊帳の外に置かれた状態になっていたりもするのだよ。 そういうことなので、相手の体に触れてやろうじゃないか?愛も、ときどき暖めてやらないと冷めてしまうよ。ちょうど、冷めきってしまった関係というのは、何ともぎこちなくもろく一陣の風で吹き飛んでしまいそうなのだ。 相手が暖めてほしいところにおおいに触れてあげよう。これを本当の触れ合いと言うのだぞよ!! 人間の愛の営みとは、なんと手間のかかる手練手管を使って築き上げられたものなのだろうか? ところで、こんなとき、私は星の瞬きを見つめては、虚空の彼方で瞬いた星が、いったい何千年前に光ったのか再び考えてしまうのだ。 私の妄想の無限連鎖は、永久に続くぞよ。もとい、生きて息をしている限りだったなあ。(苦笑) 皆の衆、そんなわけで沙羅場じゃあー!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.02.07 22:27:26
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