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カテゴリ:出産、子育て
Seated Bather Adolphe William Bouguereau ( 1825-1905 )作 1.ヘビが嫌いなのは、なぜ。 19世紀以来、自然の中に育ってきた成体のチンパンジ-は 激しく蛇をおそれることが知られ、今では多くの霊長類 にも同様の観察がなされている。 日本人正高信男の研究 10歳以上の猿24頭がどのように 1.本物の蛇 2.おもちゃの蛇 3.蛇の模型 に反応したかの観察をした。 実験開始の4年半前にこの24頭のうち 1.8頭は自然の中で育った猿 2.研究所で生まれ猿だが、エサは果物と猿用のエサのみ与えられた猿 3.研究所で生まれた残り8頭には1匹のバッタとコオロギがエサとして与えられた。 実験には 本物の大蛇・ボア 生きているように見える蛇の模型 ゴム製のおもちゃの蛇 黒と黄色の電器コ-ド 蛇と似ていない木製のブロック をつぎつぎと見せていった。 結果 1.3. の猿たちは、本物の蛇、模型の蛇、おもちゃの蛇をおそれたが、 コ-ドやブロックには反応しなかった。 果物と猿用のエサを与えられた猿は、全てに対して恐怖なしに振る舞った。 昆虫を与えられた猿は、自然の猿と経験が違うにもかかわらず 蛇を怖がったのである。 このことから、正高は、虫を食べた猿の生き物に対する広い認知経験が 食べられるものと危険な動物を区別するのを可能にさせたのではないか と推論した。 人間の場合、男女間の好みは、遺伝的な要素が強いと言われている。 しかし、男であれば母親に似た女性を好きになるのは当然ともいえる。 自分の資源を含めて、最も面倒をみてもらったからだ。 2.合コンにおける「幹事MAXの法則」 幹事が女性の場合、彼女がいまいちの場合は、決して 美人の子は来ることはない。 いや、彼女は美人を集めることはないという法則である。 ごもっともな話であります。 つづく。 アイデア生活館 http://koyo.tsubomi.net/idea http://koyo.tsubomi.net お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Apr 13, 2006 06:34:19 AM
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