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テーマ:フォトライフ(4620)
カテゴリ:紫式部と源氏物語
「Dog photography and Essay」では、 「愛犬もも」と「源氏物語1話桐壺」の研鑽を公開してます。 源氏物語は平安時代に紫式部が書いた長編小説で、長保三年(1001年)頃に書き始められ、正式な成立年は不明だが、時代を超えて愛され、文豪・川端康成も「古今を通じて、日本の最高の小説」と評している。正・続編の五十四帖からなり、正編はさらに二つに分かれ三部構成となっており、第一部は主人公である光源氏の誕生から、栄華を極めていくまでの約四十年が描かれている。 第二部はその後光源氏が亡くなるまでの晩年を描き、第三部では光源氏死後の子孫たちの模様が描かれている。「光源氏の誕生」の概要は、ある天皇の治世に、一人の更衣が帝の寵愛(ちょうあい)を受けていた桐壷の更衣(更衣とは、身分の名称で、帝の妃の中で1番低い位)だが、更衣の他の女性たちの嫉妬もあって病気がちになるが、天皇の寵愛はどんどん深くなる。 若宮が誕生すると、第一皇子の母・弘徽殿女御(こきでんのにょうご)はこの若宮が皇太子になるのではないかと疑った。桐壺帝は、源氏物語に登場する最初の天皇。光源氏の父桐壺帝の更衣(天皇が衣服を着替えるために設けられた便殿 (べんでん) を更衣と称したが、のちに傍に仕える女官をさすようになる )は頼る人もなく一人辛い思いをして光源氏3歳の時亡くなる。 これから時間のある限り源氏物語の研鑽をしていきたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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こんにちは。福岡宗像は曇り、深夜には雨の予報です。 ご来訪、そしてランキング応援、有難うございます。 日曜日・子供の日ですね。連休も明日まで……。 昨日は、目的地を探すウォーキングをしましたが、 ついつい、夢中になって歩き過ぎました。 今日は、ウォーキングは控えます。(^_^;) 今日も佳き一日でありますように。 応援(^-^)V (2024.05.05 12:08:44)
源氏物語は深いお話ですから、どのようにご紹介いただけるか、楽しみにしております。
ご家族とお会いになるのですね。お気をつけてお出かけください。 (2024.05.05 12:15:20)
お嬢さん宅で楽しく過ごされたことでしょうね😊
(2024.05.05 13:47:27)
ももちゃんも長女さん家族に会うのを楽しみにしているのでしょうね。
(2024.05.05 13:51:55)
ももちゃん、しっかりカメラ目線でとてもかわいいです。
桐壺、なつかしいです。 最初に読んだのはいつだったかな。(#^.^#) やっぱり高校の頃だったです。 (2024.05.05 19:21:05)
皆さんと会えて楽しく過ごされたことでしょうね。
ももちゃんの反応はいかがでしたでしょうか。 かわいいももちゃんですから、みんな喜ばれたでしょうね。 源氏物語、やはりものすごい作品ですよね。 (2024.05.05 19:54:40)
今晩は。
愛知の娘さん宅で全員集合され、楽しい時間を過ごされたことと思います。 源氏物語を研鑽されるんですね。 これから楽しみに拝読したいと思います。 桐壺1では光源氏の誕生からはじまりますね。 桐壺帝と桐壺の更衣との間に生まれ、光源氏が3歳の時に亡くなるので、その後、光源氏は母親の面影も求めて女性遍歴をするような気がします。 (2024.05.05 22:27:57)
コメント有難うございました(^‐^)
長編作品なので大変そうですね(^‐^; 無理せず進めて下さい(^‐^) 明日から天気は崩れるようなので・・体調管理に十分注意ですね(^0^)/ (2024.05.05 22:58:42)
ももちゃん、優しいお顔してるね。
どこに行ってたの~? (2024.05.06 00:01:04)
おはようございます。
源氏物語の桐壺。光源氏の誕生ですねえ。 源氏物語は、光源氏の子孫のことまで描かれているんですねえ。 パールバックの「大地」のおもむきもあるようですねえ。 (2024.05.06 05:56:17)
おはようございます。
昨日は休刊せず更新されたのですね。 コメントも頂きありがとうございます。 移動でお疲れになったと思います。 お疲れさまでした。 次の更新も楽しみにしておりますが、 ご無理の無いように。 (2024.05.06 06:03:41)
おはようございます。デパートの屋上遊園地、デパート火事多発から、消防法で屋上が避難場所となり、遊園地設置が困難になり、廃止されていったそうです。
光源氏誕生から没後の子孫まで、長い時を描いた小説なのですね。 今日も、良い一日をお過ごし下さい。 (2024.05.06 07:06:02)
おはようございます♪
今日のももちゃんも、とっても可愛いですね♪ 源氏物語の〔桐壺1〕の更新、お疲れさまでした。 毎日、更新されていて、大変ですね。 お疲れさまです。 (2024.05.06 07:28:05)
源氏物語の〔桐壺1〕の更新
お疲れが出ませんようにね🖊 (2024.05.06 07:50:11)
『源氏物語』「桐壺」5th.入ろうとおもうと、広告のページに。
なかなか、本文記載ページにたどりつきにくくなりました。 いかなる、環境の変化なりや。有料化へのステップかな?。 5月5日から始まっていましたか。多くの高校生が接するのであろう序章の幕開け。 高校時代は思いめぐらしもしなかったものの、のちに考えるに。 皇后・中宮・更衣・女御の下位序列の女性に恋をした。 そこが、物語として成立する最大のポイント。皇帝にはなれずに、ならずに自由に出会いをつくることができる。 最初にしては極めて思慮に富んだ、切り口の発見と、うならせた点かと。 (2024.05.11 16:30:18) |