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カテゴリ:製菓
バターを一切使わずに焼いてみました♪外がさくっとしたできあがりです。 <材料> 卵 1個 砂糖 60g 薄力粉 100g ベーキングパウダー 大さじ1 牛乳 大さじ5 白ゴマペースト 125cc 黒ゴマ 大さじ1 1.薄力粉とベーキングパウダーをあわせてよくふるっておく。 2.卵と砂糖を泡立てる。「リボン状」になるようにしっかりあわ立てる。 3.2に白ゴマペースト、黒ゴマをいれてよく混ぜる。牛乳を入れてさらに混ぜる。 4.1でふるった粉を3に入れて混ぜ合わせる。少々重たい生地だけど、ベーキングパウダーの力で問題なく膨らみます。180度で約30分焼けばできあがり。 このケーキの味はとても素朴な味です。普段イチゴショートケーキとかを食べている人が、「かりんとう」とか「そばせんべい」を久々に食べた時に「結構おいしいや~ん・・・」って思う、まさにこの感覚です。 実は旦那タンが突然、「動物の脂肪お断り宣言」を一瞬したので作ってみました。時々こういった訳のわからん宣言を旦那タンはするのでとっても困ってしまうぐうたらワイフです。ちなみにもういいんだって。(わけわからん。) ▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲ ラマダーンも後半にさしかかっています。毎日断食が明ける時間には、まず「ケーキ」を食べます♪(←もちろん私が作る・・・。)イギリスのお菓子は実はとてもマズイのです。昔ぐうたらワイフのお菓子の師匠が言っておりました。「イギリスのお菓子って、粉を適当に混ぜ合わせただけよね・・」って。まさにそのとおりです。本当に・・・美味しくない。 スーパーにも「クリームべっとり、チョコレートたっぷり」のケーキが並んでいるけど見るだけで、「まずそう・・・」です。しかもその姿はまるで子供が作ったかのような出来栄えです。(恐らく日本のお子ちゃまが作った方がかなり上手かも・・・。) もちろん一応美味しいと言われている(思われている)お菓子屋さんもあるけど、そういう所は異常にお値段が高すぎです。「こんなケーキ一切れに800円かよ~!」と。そんな所でしょっちゅう買っていると我が家は破産です。 というわけで、ぐうたらワイフが作るしかないのです。(TOT)ちなみに昨日は「ゴマ風味のシュークリーム」を作りました♪(←かなり上出来でした。) さてさて、そのケーキが食べ終わってから食事をはじめます。甘い物を最初におなかに入れていると、ガツガツしなくっていいと旦那タンは言っているけど、大丈夫なのかな?!まぁ、本人が喜んでいるからいいけども。 ところでラマダーンに入ると困ることが一つ。旦那タンはお腹がすいているから、買い物に行くとやたらと買いまくる。ぐうたらワイフの家の冷蔵庫はパンパン状態でもう何も入りません・・・。二人暮らしなのにおそろしいぃ~。 この間なんて、手羽先を1kg、鶏のもも肉骨付きを6本、胸肉を6枚、ラム肉骨付きを2kg買ってはりました。(-_-;)ど・・どうすんねん。 だから冷凍庫は現在パンパンです。腐って捨てたら、何のためのラマダーンやねん・・・と思っているぐうたらワイフです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年10月24日 23時18分31秒
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