ぐうたらワイフのクッキング

[製菓] カテゴリの記事

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  ■パンのビスケット■

  　　　　　　　　　　今日の朝ごはんは久々にパンでビスケットを作りました。トーストばかりだと飽きてしまうし、旦那タンがパンをたくさん食べない週はパンが余って仕方がない・・・。パン粉にして冷凍もするんですが、パン粉もそんな大量にいらないし。 今朝のようにちょっと時間に余裕がある日に作るのがこの”パンのビスケット”です。さっくりしていて、でも普通のビスケットよりは軽いビスケットです。作り方もとても簡単だし、すぐに作れます。まずパンをちぎってボウルにいれて、牛乳を入れます。バニラオイルを少々、砂糖もお好みの量を入れます。フォークで混ぜ混ぜします。やわらかくしたバターを加えて混ぜます。最後にちょこチップをくわえて手で生地を丸めて、平たくしてオーブンで焼けば出来上がり～♪写真のように、焼く前にちょっとだけ砂糖をふるのもお勧めです。もし牛乳を入れすぎてべちゃべちゃするようなら、ちぎったパンをさらに加えて生地を固くします。バターの量はパン２枚に対して、約１５ｇ～２０ｇぐらいです。いつも目分量なので適当なんですがそれもお好みで変えていただければと思います。

  2008年06月06日

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  ■ホームベーカリー（bread maker）を買いました■

  ばかでかい２斤用のホームベーカリーを買ってしまいました。我が家では珍しく衝動買いとなってしまいました～。旦那タンの職場の人がホームベーカリーを持っていて、たいそう気に入っていて、毎日のように「美味しいパンができるよ～！」と話をしていたのです。ちょうど、某スーパーで売り出していたので売り切れる前に旦那タンは彼のパンを味見する前に買って来てしまったのです！機能は結構色々ついていて、タイマーもきちんとついているし、途中でハネを外すのにスイッチを切っても大丈夫だし、ジャムも作れるし！値段の割にはよくできていると思ったんだけど。　　　　　　　　 ところが・・・・・・。味見用にと彼の持ってきたパンだけど、とってもいけていなかったらしく、私達の思っていたパンとは違っていたみたい。旦那タンはかなりショック死しそうになりかけていたのでした。とりあえず、説明書の通りにパンを作ってみたのですが・・・・・。旦那タンのショックに輪をかけてしまいました。大失敗もいいところで、食べられなくって捨ててしまいました。（今まで食べる事のできないパンなんて見たことない！！）が～ん・・・・・・・。そんなわけで、とりあえずこの機械に合った適当なレシピが見つかるまでは捏ねるために使用する事にして、さっそくブリオッシュを作りました。捏ね具合はとても良かったのでとりあえず私は満足です。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 これで旦那タンのご機嫌も良くなって、ブリオッシュをほとんど職場へ持っていってしまったのでした～。皆でお茶の時間に食べるらしい。とりあえずなんとか使い物になりそうなので良かったです。これで手で捏ねなくてよくなったのでもっと頻繁にパンが焼けそうです。とりあえずこの週末はこの機械用の粉を買ってくる事にします。

  2007年03月23日

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  ■煮りんごのマフィン■

  今日は煮りんごのマフィンを作りました。基本のマフィンに煮りんごを加えたものです。昨日は久しぶりにクリームチーズの蒸しパンを作ったのですが、蒸しパンは旦那タンの中では奇妙な物らしく、ちょっと不評でした。私は美味しいと思ったんですが・・・・。一人で食べる事にします。だから今日は無難なマフィンにしたのです。これなら食べるはず～。　　　　　　　　 煮りんごは単純に砂糖と林檎とレモンで煮ただけなんですが、パンにぬっても美味しいと思います。明日の朝食のトーストに塗るためにちょっと隠しておきました。（←隠さないと朝起きるとなくなってる・・・。）（^^;）

  2007年02月27日

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  ■アイスのエスプレッソがけ■

  冬に暖かい部屋でアイスを食べるのもまたおいしいです♪今日はアイスのエスプレッソがけを食べました。 ごくごく普通のアイスクリームにエスプレッソをドバッとかけるだけなのですが、これが非常に美味しい！エスプレッソのほろ苦さがアイスの甘さと溶け合って相性が抜群なのです。ちょっといつものアイスを変えたいな～という時にとてもお手軽にできるので、お客様が来られても簡単に「ちょっと凝ったアイス」に仕上がります♪

  2007年01月04日

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  ■お饅頭を作りました■

  おまんじゅうを作ってみました。かなり形はいけてませんが、味はとっても良かったです。なんせ、ほんまに出来立てだったので、皮が柔らかいのなんのって。こんなに簡単にできるのなら、もっと早くに作ればよかった～って思いました。実は、昔はスーパーで小豆を入手するのがちょっと困難でした。売っている事は売っているんですが、乾燥した小豆で煮てもな～んか硬い。ところが最近、（といっても半年以上前でしょうか・・・）大手スーパーのひとつのＡＳＤＡっていうスーパーがゆで小豆缶を売り始めたのです！それ以来あんこがお手軽に食べる事ができるようになったのです♪ゆで小豆だから後は、自分で砂糖と水を加えてあんこを作ればいいのでとっても簡単です～。旦那タンも小豆はなぜか大好きらしい。羊羹とか、お饅頭とか大好きなんだって～。ちなみにこっちのベジタリアンがどうやって使っているかというと、サラダにいれたりするそうです～。 さて、作り方ですが白玉粉に水と砂糖をいれてレンジでチンしました。やわらかい生地（べたつきますが・・・）をたっぷりのコーンフラワーの上でのばします。（本当は片栗粉のはずですが・・）丸く伸ばした生地の中に、あんこを入れただけです。これならこちらで高い和菓子を買わなくっても安く和菓子を食べる事ができます♪旦那タンもぐうたらワイフも感動の嵐でした～。（←安いって事で。）

  2006年12月14日

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  ■トロトロもち　みたらし風■

  海外に居ると、ある日突然「和」のお菓子が食べたくなっちゃう。突然やってくるから、本当に困っちゃう！何もない時って我慢するしかないものね～。今日は簡単にできちゃうみたらし風もちを作っておやつにしました。みたらし団子を作るのが単に邪魔くさかっただけなんですが・・・。今日はお抹茶と干菓子とこのみたらし風もちを食べました。お茶は習った事が全くないので、適当に抹茶を入れて、お湯を入れ、茶せんがないのでカフェラッテ用の牛乳を泡立てるので、ガ～って泡立てたのですが結構いけるのであります。干菓子は日本に帰った時に伯父さん･伯母さんからお土産にいただいた物です。 作り方ですが、とっても簡単。おもちはやわらか～く、とろ～ってするまでお湯でゆでるのです。あとは砂糖とお醤油、コーンスターチなどで適当にみたらし団子のタレを作ってかけるだけ。（私は白ワインもいれます♪） △▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼今イギリスでは、ロシアの元スパイの謎の死がとても話題になっています。我が家の毎日の食卓の話題は、最近はこのニュースばかりです。二人で、あーでもない、こーでもないと言いながら、犯人は誰だろう・・・って推理して楽しんでいます♪ぐうたらワイフが目をつけているのは、某金持ちのＢ．Ｂさんです。Ｂ．Ｂさんだったら、旦那タンは美味しいものを食べに連れて行ってくれるらしい！ところで、殺人に使われた放射性物質ポロニウム２１０ですがＢＢＣのニュースである学者がとても恐ろしい事を述べていました。これを聞いて、怖くなったぐうたらワイフです。なんでも・・・・・・・・・・タバコに含まれているそうです。ポロニウム２１０はタバコを吸ったり、その煙を吸う事で体内に入っているそうです。知らなかった～！もちろん、ちょっと吸っただけではどうって事はないんですが、ヘビースモーカーがよく肺ガンになるのはこのポロニウム２１０の影響なんだそうです。タバコって恐ろしい・・・

  2006年12月01日

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  ■今日の朝食はバナナケーキ♪■

  今日の朝食はバナナケーキにしました♪昨日熟れ熟れのバナナを発見してしまったので焼いたのです。前にもレシピを載せたけど、今回はその改訂版・・・・・っていうか、昨日ははかりできちっとはかった・・・・（^^;)＜材料＞（パウンドケーキ型）バナナ２本バター１００ｇ卵　１個砂糖　９０ｇ薄力粉　１２０ｇベーキングパウダー　大さじ２シナモンパウダー　小さじ１（嫌いな人は省く）（準備）１）型にショートニング（なければバター）を塗って、粉をはたいておくこと。２）オーブンは１８０度に設定しておく。３）バナナはフォークでつぶしておく。４）ベーキングパウダー、シナモン、薄力粉は一緒にふるっておく　　　　＜作り方＞１）砂糖を加えながらバターが白っぽいクリーム状になるように混ぜる。（←ハンドミキサーなんかですると便利♪）２）卵を３回に分けて１に加えて、混ぜる。３）２にバナナを入れて混ぜてから、粉を入れてさっくり混ぜ合わせる。４）型に３をいれてオーブンで約３５分焼けばできあがり～。注意）バナナをつぶしているので、１でバターをクリーム状にしておかないと分離してしまう事があります。分離しちゃうと、底が団子状になっちゃって、とってもまずい！です。もし分離しちゃったら、ベーキングパウダーをもう少し加えて、焼いてください。そうすると底が団子状にはなりますが、上部が結構膨らむので、とりあえず上の部分だけは食べる事ができます。（←経験済み）さてさて、やっぱりおともはミルクティーでしょうか。コーヒーよりあうと個人的には思います。カロリーが別に気にならない人は生クリームを添えるといいかと思います。（気になっても添えるぐうたらワイフですが・・・。）（^O^） ▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽今日は日本のクレジットカード会社の日本の住所変更をしようと思って電話をすることに。（←住所は実家で、最近引っ越したから）さてさて、最後の二文字の読み方が分からん・・・。簡単なんだけど、どうとでも読める。地名って時に「はぁ～？！」っていう読み方もあるので母親にメールで聞くことにした。結果は・・・・・「私は〇〇って読むって思ってるけど・・・・・」（やっぱり～）母親も知らないらしい！（←そうとは思ってたが・・・）そんな訳で、母親の読み方で住所変更をしちゃいました～。その読み方が一般ぽいし。漢字があってりゃ、いいか・・・な。

  2006年09月14日

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  ■ころころチーズケーキ■

  　　　　　　　今日はころころチーズケーキを作ってみました。普通のチーズケーキとはちょっと違います。さおりんのままさんに教えてもらったのですが、さっそく作ってみました。写真の白いものはクリームチーズです。チーズを練らずに、そのまま切って入れるというチーズケーキです。作り方はさおりんのままさんのページで確認してくださ～い。→作り方冷めると生地がしっとりして、チーズも固まるのでとっても美味しいです。しかも超簡単！問題はとってもあっさりしているので、一気に食べる事が出来てしまうという事・・・。旦那タンも昨日はパクパク食べていました。だから、あんまり残ってないのよね・・・。二人暮らしなのにどういう事～！（^^;）でも、旦那タンはあんまり太らないのよね～。それもどういうことよ！！むかっ。

  2006年07月07日

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  ■イチゴジャムとパン■

  できたイチゴが食べきれないから、やっぱりジャムにしました。ＨＮさおりんのままさんもジャムを作った・・・と言ってたのでちょっと影響されたかも。（*^O^*）↓作ったイチゴジャムのアップです。 レシピはこちら♪イチゴ５００ｇ（ヘタをとった量）砂糖３００ｇレモン汁１個分１）イチゴをお鍋にいれて、砂糖をどばっといれておいて２時間ぐらい放置しておく。自然に砂糖が溶けてきてから、レモン汁を入れて強火で一気にぐつぐつと煮る。２）煮詰まったら、ジャムがまだ熱い間に煮沸しておいたビンにすばやく詰めて、蓋をしてビンを水につける。（こうしておくと長持ちするみたい・・・。）注意）出来上がりは結構さらさらしているけど、次の日になると固まるのであまり煮詰めすぎないようにする事。▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲ついでにパンも焼きました♪よるご飯に困ったぐうたらワイフは、昨晩はパンと具沢山スープにする事にしたのでした。旦那タンから、「ベジタリアンもどきメニュー」にして欲しいと言われたので、昨晩は野菜のみのメニューだったのです♪ホームベーカリーがないから手ごねのパンです。今回はクープも入れてみました。いつもきれいに入らないけど今回はいつもよりマシです。

  2006年06月23日

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  ■Pflaumekuchen （スモモのケーキ）■

  　　　　　　　 久々に先生のレシピでケーキを焼きました♪Pflaumekuchen（スモモのケーキ）です。ドイツ語でPflaumeはスモモで、kuchenはケーキです。ぐうたらワイフは日本に居る時は、ウィーン菓子を習っていました。先生は日本人の女性でウィーンのオバラー（OBERLAA）とハイナー（HEINER）で修行された方でした。レッスンは、泡だて器とかは一切使わせてもらえず職人のように力こぶを利用しながらでした～。先生はとっても細くって、小柄な先生なんですが腕には「力こぶ」があったのです。Apfelstrudel(ウィーン版アップルパイ)を作るときも、生地が破れず新聞が読めるぐらい透けるようにうす～く伸ばすのもマシンは一切使わずに手で伸ばす方法も教えてくださったりと、とてもためになりました。先生いわく、機械は将来使うことがあっても誰でも使えるからね！との事でした。実は姉の職場の先輩だったので、姉と一緒に習っていたぐうたらワイフです。（実は全然、お菓子とはほど遠い職場だったのです♪退社後先生はウィーンへ留学されたのでした！）ところで途中でなぜか？兄も何回かお菓子教室に一緒に参加していました・・・・・。（^^;）ぐうたらワイフはウィーン菓子はとっても好きです。ウィーン菓子はあまり華やかではなくどっしりとした「焼き菓子」が多いと思います。必ず塩をちょっとだけ入れるのが大きな特徴です。それから、クリームを使用していない焼き菓子にはフルーツとかカスタードのソースとかではなくって、必ず泡立てた生クリームを添えていただくのです♪今回のこのケーキはバターをたっぷり使ったバターケーキの生地にフルーツをたっぷり使っています。天板で大きく焼いてから、四角に切り分けて生クリームを添えていただくのです。でも・・・・・・・・・・私達二人なんだけど、いったいこんなに誰が食べるのでしょうか・・・？！（PS.ちなみに先生は現在京都でお店を持ってはります～。）

  2006年06月21日

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  ■イギリスのスコーン■

  今日は朝からむしょうにスコーンが食べたくなりました。クロテッドクリームも作って、朝食に紅茶といただきました♪スコーンはビスケットでもなく、ケーキでもなく、パイでもなく・・・という食感でないといけません。なんとなく外側はさくっとするけど、中はふんわり・・。（←でもスポンジケーキでも、パンでもない・・）この複雑な？食感がとても大切です。＜材料＞（４～５個）バター　　５０ｇ薄力粉　　１カップ（２００ｍｌのカップを使用）ベーキングパウダー　小さじ１粉砂糖　　大さじ１塩　少々牛乳　５０ｃｃ牛乳　少々（色付け用）打ち粉　少々１）オーブンを２００度に温めておく。（←高温で最初に一気に膨らませるのでとても重要です）２）ボウルに牛乳以外の材料を全て入れる。手でバターと粉類をすり合わせるようになじませる。粉とバターがサラサラになるまですり合わせる事。３）２に徐々に牛乳を含ませていき、混ぜ合わせる。打ち粉を軽くした台に移して、４回ほど練る。（打ち粉はほんの少し、練りすぎもダメです。練るのはあくまで生地をまとめるための作業です。）４）生地を約1.5ｃｍの厚さになるように伸ばす。型で抜いて、色付け用の牛乳をハケで表面にはたいてオーブンで７分焼くと出来上がり。外がちょっとサクッとしていて、とても美味しいです。サクッの決め手は手順の２です。手ですり合わせて混ぜる作業です。ちなみにぐうたらワイフのレシピでは卵が入りません。卵を入れるスコーンもありますが、基本的にイギリスのスコーンには卵を使用しないです。スコーンを焼いている間に紅茶を用意します♪リーフティーだと蒸らす時間が必要なので、スコーンが焼けるとちょうど紅茶も飲みごろです。お友達が来られる時に、焼きたてのスコーンはぴったりかもですね。生クリームやロテッドクリーム、ジャムと一緒にお召し上がりくださ～い。▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲今日はこちらでは「パンケーキの日」です。卵の箱とかにもパンケーキの日の宣伝がでかでかのっていました。私はてっきり、２月２８日がパンケーキの日だと思っていたら、全然ちがうやん。パンケーキの日って、別名「Shrove Tuesday」って言うんですね～。日本語で・・・う～ん、なんだろう？「五旬節の火曜日」とでも言えばいいのかなぁ～？！（←かなり曖昧・・）キリスト教に関連している日とは全然知らなかったわ～。勝手に、「パンケーキ推進協会」みたいな所がやってるのかと思ってた。（^^;）四旬節の始まるLent on Ash Wednesday（灰の水曜日）・・・つまり明日からEaster（復活祭）までの４０日間はキリスト教徒は通常肉類・卵・乳製品・ワインを慎まないといけないとか。だから今日はそのプチ断食を前にして、卵とか乳製品が最後に使える日なのよね～。だからパンケーキはうってつけの食べ物って事みたい。パンケーキってすごく古い歴史があるらしく、１４３９年の料理本にはすでに登場しているそうです。そんな日とは知らずに、朝からスコーンを食べまくったぐうたらワイフでした。

  2006年02月28日

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  ■パンケーキ■

  今日のおやつでした。パンケーキとバナナにはちみつをかけた物です♪＜材料＞約６枚分（２０ｃｍのフライパンを使用）薄力粉　１／２カップ（２００ｍｌのカップ使用）卵　　　１個牛乳　　１５０ｃｃオリーブオイル　大さじ１１）ボウルに薄力粉と卵を入れる。牛乳を注ぎながらなめらかになるようによく混ぜる。オリーブオイルを入れて混ぜ合わせる。２）フライパンを温めて、油をひいてクッキングペーパーで余分な油をふき取る。１の生地を流しいれてフライパン全体に丸く広がるようする。片面が好きな焼き色になったら裏返して３０秒ほどさらに焼けばできあがり。チョコレートソースをかけてもいいし、生クリームをはさんでもいいし・・。自由自在になるパンケーキはぐうたらワイフの定番のおやつです♪ちなみに↓のがお供だったカフェラッテです。 ▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽そうそう、この間宝くじで当たったお金１万２千円だけど実はまだ使っていないのです。レストランへ行く予定だったんだけど、また考え直して止める事にしました。ロンドンって、外食高いのよ～。安いカフェのメニューでも鮭のグリル、サラダちょろっと、ゆでたジャガイモ、ゆでたにんじんとかで１６００円もするのです。なんて言いますか、「お～・・これってどうやって作ってるんだろう？！」とか、「この味はなかなか家では・・」っていうのであれば高くてもいいんだけど。いつも食べてから後悔しちゃいます。以前に旦那タンとちょっと高めの日本食レストランに行ったんだけど、確かに雰囲気は良かったし、お料理もまずくはないんだけど・・でも値段と天秤にかけると「高すぎ」で財布が空っぽになりそうでした、いやなっていた。そう、「う～ん、これは・・う・・うまい！」っていうのになかなか出会えないのが現実です。そんなわけで、おうちでパーティー？する事にしました。魚介類を買ってきて、ワインもいつもよりいいのを買って、デザートもちょっと凝った物を作って・・・などなど。それの方がよっぽど満足感があるよね～ってなわけで。やっぱり食事は美味しくなくっちゃね♪（メモ）もちろんロンドンにもごっついお金を出せば美味しいところはいくらでもあるのですが、そこまで出せない庶民なぐうたらワイフです♪

  2006年02月22日

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  ■チョコレートブラウニー■

  バレンタインデーが近づいてきましたね～。何か作りたいけどあまり時間もないし、お菓子もあんまり作った事ないし・・っていう人におすすめだと思います。中はしっとり生地で、外側は少しサクッとしています♪ちなみにたくさん作って、真空容器にいれて冷凍しておけば軽く１ヶ月はもちます。 ＜材料＞（約１６切れ）[大体２０cm角の天板を使用]製菓用チョコレート　１４０ｇサラダ油　１１０ml赤砂糖（色の薄い方）　１４０ｇ卵　２個バニラオイル　小さじ１薄力粉　６０ｇベーキングパウダー　小さじ3/4ココアパウダー　大さじ４くるみ（またはピスタチオ）７０ｇ（二種類混ぜ合わせても良い）牛乳　６０ml１）オーブンは１８０度にあたためておく。天板にベーキングシートを敷いておく。薄力粉・ココア・ベーキングパウダーは混ぜ合わせてふるっておく。２）チョコレートは細かく手で砕いて、湯銭にかけて溶かす。３）卵は卵白・卵黄に分けて、卵白側に赤砂糖を大さじ１入れてメレンゲを作る。４）卵黄・油・残りの砂糖・バニラオイルを入れてよく混ぜ合わせる。砂糖が全体的によく混ざるまでよく混ぜる事。５）４に２の溶かしたチョコレートを入れてよくかき混ぜる。３で作ったメレンゲを入れてよく混ぜ合わせ、粉類を入れてよく混ぜる。牛乳とナッツ類を加えてつやが出るまで混ぜ合わせる。６）１の天板に流しいれて、約２０分～３０分焼けば出来上がり。（冷めてから、好きな大きさに切り分ける事。）＊ナッツ類は切らずにそのまま丸ごと入れた方が、後で切り分けると大粒のナッツが入っているので見栄えします。▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽この週末はとってもついていました。宝くじを買ったんだけど、１万２千円ほど当たったのでした♪そのお金で、久々に美味しいものを食べに行こうかなって思っています。久しぶりだわ～。会社を辞めてから、節約のためあんまり行ってなかったからな～。（；；）それ以外には、ネットで応募したビールが日本の実家に一ケース届いたそうです。発泡酒ではなくいわゆる本当の？「ビール」だったので、皆ルンルンみたい。そう何を隠そう・・・ぐうたらワイフは「懸賞オタク」なのでした。(^O^）イギリスに来てからも、実家の住所を使ってせっせと応募しているのです。ちょくちょく色々届いているみたいです。やっぱり応募しないと当たらないからねっ！コーヒーとかワインとか商品券とか。結構ネットからでも当たるみたいなので皆さんもぜひぜひ挑戦してください。

  2006年02月06日

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  ■ごまクッキー■　(白ごまペースト入り）

  白ゴマペーストがたっぷり入ったゴマ好きにはたまらないクッキーです。 ＜材料＞（約２５枚）白ゴマペースト　５５ｇバター　４０ｇ赤砂糖（色の薄い方）　５５ｇ卵　１/２個薄力粉　９０ｇ重曹　小さじ１/２１）オーブンは１８０度にあたためておく。薄力粉と重曹は一緒にふるっておく。２）ゴマペーストとバターをなめらかになるまで混ぜ、砂糖を加えてよく混ぜ合わせる。卵を加えて泡立てないように混ぜ合わせる。３）薄力粉+重曹を２に加えてよく混ぜ合わせる。手でクルミぐらいの大きさに丸めて、手のひらで平べったくして天板に間隔を空けて並べる。（少し広がるので間隔をあけないとクッキー同士がひっついてしまいます。）４）３をオーブンで約１０分から１５分焼けばできあがり♪↓ちなみにこれが私のお気に入りのゴマペーストです。３００ｇで１ポンド（約２００円）です。 ▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽最近になってやっと気がついた事がありました。それはうちの洗濯機。こちらの洗濯機は日本人にはあまり評判がよくないと思います。やたら時間がかかるし、グルグル回ってる割にはよごれも取れていないような・・・。よく見ると最初にいれた洗剤が途中で消えている？！グルグル回ってるんだけど、泡らしき物が一切消えてるやん！しかもやたらと水が透明。今日に限ってそれは絶対にありえな～い。何故かというと、かなり長らく台所の窓にかけていた飾りカーテンを放りこんだから、水がにごるはず～。（←目で見ても、強烈汚かったし・・）（^▽^;）なんで？？？？よ～く考えると・・・全然洗えてないのに、途中で水の入れ替えがあるのよね～。（今ごろ気がついた。）だから、うちの洗濯機の場合は、どうやら途中で洗剤を入れたほうが良さそうです。てなわけで、今日は途中で洗剤を入れてみたら汚れが取れているような気がしました。（水の色が汚くなってきた・・・。）きれいに洗えたか、今日はちょっと楽しみだわ～。（こんな事、日本に居たら考えないよね。とほほぉ）

  2006年01月31日

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  ■基本のマフィン■

  昨日焼いた物です。中にはアメリカンチェリーが入っています。下の基本のマフィンにお好きなナッツ類、ベリー類、チョコレートなんかを入れると色々な味のマフィンがお楽しみいただけます♪＜材料＞６個分バター４０ｇ砂糖　６０ｇ卵　１個小麦粉　１００ｇベーキングパウダー　小さじ１牛乳　５０ｃｃ生クリーム　１０ｃｃ１）小麦粉とベーキングパウダーはあわせてふるっておく。生クリームと牛乳はあわせておく。２）バターと砂糖をクリーム状になるまでよく混ぜ合わせる。白っぽくなるまでかき混ぜる事。（泡立てすぎに注意です。あまり泡立てすぎて空気が入りすぎると、果物を入れた場合生地が軽くなりすぎて沈んでしまいます。）３）２に卵を入れてさらによく混ぜあわせる。４）３に小麦粉を少々入れてまぜ、牛乳を少々入れて混ぜる。これを何度か繰り返す。材料が全て入ったら、生地につやが出るまでかき混ぜる。（ケーキと違って少々グルテンが出ても大丈夫。これも果物が沈まないコツです♪）５）スプーンを二つ使ってマフィン型に生地を入れて１７０度のオーブンで１０分から１５分焼けば出来上がり。＊中にベリー類（例えばブルーベリー）とか果物を入れる場合はマフィン型に半分生地を入れ、ブルーベリーを数個いれてからさらに生地を入れるといいです。▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽ぐうたらワイフは時々ですが、いやしょっちゅうかも・・・Yahoo.comでゲームをしたりするのです。オンラインでの対戦ゲームだったりするといろいろな国の人達が参加しているので、あーだコーダ言いながらなので面白かったりします。かなり前になりますが、夏にタスマニアの人とボードゲームを楽しんでいました。彼女が「ロンドンの天気はどう？」と聞いてきました。「今日はめちゃくちゃ暑いよ～！タスマニアはどう？死ぬほど暑い？」と言ってしまいました。お気づきになられたでしょうか？かなりアホなぐうたらワイフでした。彼女の答えは・・・・「もう、昨日から大雪で大変なのよね～・・・」(　 ° ▽ ° ;)　エッ！　（←かたまるぐうたらワイフ）タスマニアは南半球なので、季節が逆な事をすっかり忘れていました。というか、気づくのにも時間がかかった・・・。今日はちょっと寒かったので、ふと「タスマニアは夏ね・・・」なんて思ったぐうたらワイフでした。

  2006年01月18日

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  ★手作りカステラ★

  カステラなので、油（バターなど）が一切入らないのでとてもあっさりしています♪＜材料＞（パウンドケーキ型）卵　２個砂糖　７０ｇ薄力粉　５０ｇ牛乳　１０ccハチミツ　大さじ１弱生クリーム　小さじ１ベーキングパウダー　小さじ１/４１．型には型紙（オーブンシートなど）を敷いておく。ベーキングパウダーと薄力粉をよくふるっておくこと。２．牛乳は温めてハチミツを溶かしておく。その後生クリームを入れてよくかき混ぜておく。３．卵は卵白と卵黄に分ける。卵白側に砂糖を半分入れてよくあわ立ててメレンゲを作る。その後卵黄側に残りの砂糖を入れてマッタリ白っぽくなるまでよくあわ立てる。４．３のあわ立てた卵黄に２で作っておいた牛乳を入れてさらによくあわ立てる。５．４の卵黄に３で作ったメレンゲの１/３をいれて混ぜ合わせる。残りのメレンゲも加えて混ぜる。１でふるっておいた薄力粉を加えてさっくりと混ぜる。６．型に流しいれ、１８０度で１０分焼いてから１６０度に下げてさらに３０分焼くと出来上がり～。（途中、焦げそうになったらアルミフォイルをかぶせて様子をみる。）▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽皆さん、明けましておめでとうございます♪さてぐうたらワイフのおうちにも「デジカメ」がやっと登場しました♪あれは確かかなり前・・・１年ぐらい前でしょうか。旦那タンがデジカメを買うというので、ぐうたらワイフはルンルンだったのだけど。買うデジカメもほぼ決まった矢先に、ぐうたらワイフは日本から送ってもらった雑誌の広告を旦那タンに見せてしまったのです。（←これが不幸のはじまりだった・・・）広告を見た旦那タンは一言・・・・「買おうと思ったカメラが原始時代の物に見える・・・」「・・・・・・・・」（TOT）（←後悔しまくるぐうたらワイフ）旦那タンの購買意欲が失せてしまい、デジカメという言葉は我が家から消えうせてしまいました。でも今回のクリスマスプレゼントに買ってもらったのでした～♪　v(^O^)vところで、ぐうたらワイフは旦那タンに何をあげたかというと。「新発売だった髭剃り用のオイル」だす。お値段は、約８００円・・・・。このオイルをまず下地として塗ると、かみそり負けせずに剃り易くなるというしろもの。容量は１５mlのくせして１００回も使えるらしい・・・。カメラとはかなりの値段の差だけど、カメラは旦那タンも使うからね～♪今年の夏が楽しみなぐうたらワイフだす。

  2006年01月03日

• ★ココナッツとにんじんのケーキ★（バター不使用）

  昨日もバターを使わずに普通の油（ひまわり油）でケーキを焼きました♪＜材料＞１８cm　丸型サラダ油　１４０ml薄力粉　２００ｇベーキングパウダー　小さじ１と１/２砂糖　１４０ｇ卵　３個レモン皮　１/２個レモン汁　１/２個バニラオイル　少々にんじん　２００ｇココナッツ　７０ｇ１）レモンの皮はすりおろしておく。（黄色い部分だけを使用。）にんじんはチーズ削り器で削っておく。（大根おろしのようにおろしてしまうと、水分が出すぎてベチャつくので要注意！）粉とベーキングパウダーをよくふるっておく。２）型にベーキングペーパーを敷いておく。オーブンは１８０度に温めておく。３）卵と砂糖を共立てにして、リボン状になるまでよく泡立てる。サラダ油をたらしながらさらに泡立てる。４）３にレモン皮、レモン汁、バニラオイル、にんじん、ココナッツを加えて混ぜ合わせる。その後、粉を加えてさっくり混ぜ合わせる。５）オーブンで約４５分から５５分焼くと出来上がり。にんじんがたっぷり入ったケーキですが、にんじんの嫌な味はしません。レモンの風味とココナッツの風味で消えてしまいます♪▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲旦那タンはお医者さんに行って、血圧を計ると少々高いと言われたらしい。どのぐらい高いのか聞くと・・・ほんのちょっぴりだけ。計る時、緊張してただけなんと違うの～・・・って思ったけど、本人はえらく気にしています。３食すべて、ほぼぐうたらワイフが作っているのに、何故に？！しかもあまり外食はしないし、ピザとかのデリバリーもしないのに・・・。ちょっとショックだったぐうたらワイフでした。つまり私の食事に問題あり？！関西出身のぐうたらワイフは薄味なはず。不審に思ったぐうたらワイフは調査を開始しました。（←調査といっても旦那タンの胸座をつかんで、はかせるだけなんだけども。）「旦那タン、職場でなんかジャンクな物を食ってるだろ～！」こんにゃろ～！と胸座つかんではかせると、やっぱり食っていた。サンドイッチとかフライドポテトか、その他諸々食べていました。お弁当だけでは夕方にはお腹が空く事もあって、ついつい食べてしまったと犯行を自供。ぐうたらワイフも、旦那タンの職場で売られているサンドイッチを食べた事があるけど、とってもショッパかったのを覚えています。しかもフライドポテトは、旦那タンは塩をふった上に、ケチャップをつけるのです。（--;）てなわけで、ぐうたらワイフの家でも食事での減塩がスタートしました。これを機に我が家でも今までよりも、３～４割ほど塩分を減らす事にいたしました。そして、旦那タンは朝はジョギングをするらしい。（ほんとかなぁ～・・ちょっとあやしいけども。）イギリスでは、隠れている塩分が本当に多い！確かにこっちに来て、はじめて食パンを食べたときショッペー・・っと思ったぐうたらワイフでした。ポテトチップスもやたらとショッパイし。でもあまり考えすぎると、何も食べられなくなるのであれこれ調べる事はあまりしていないぐうたらワイフです。（余談）ちなみにぐうたらワイフはどうなのかというと、血圧はいつも正常です♪しかも最近はエアロバイクをコギコギしているし。v(^^)ｖ

  2005年11月17日

• ★ビスコッティ・・・カントッチーニ★

  お茶のお菓子がない・・。買いに行くのも外は雨・・・。というわけで、簡単にできるこのビスコッティを作りましただす。＜材料＞（だいたい１２枚）ピスタチオ　７５ｇ（なければアーモンドとかクルミとか）薄力粉　８５ｇ砂糖　４５ｇベーキングパウダー　小さじ１/２卵　一個１）ピスタチオは大きめに切っておく。あまり小さく切らないようにする事。２）ピスタチオ、薄力粉、砂糖、ベーキングパウダーをボウルに入れてかき混ぜる。卵を入れて混ぜ合わす。３）オーブンの鉄板にベーキングシートを敷いて、２の生地を長細くナマコのような形にする。４）１６０度で２０分こんがりなるまで焼く。５）４を取り出して、５ｍｍから１ｃｍの厚さに切る。切り口を上にしてさらにオーブンで５分ずつ両面をカリッとなるまで焼くと出来上がり。＊かなり簡潔なビスコッティです。アーモンドパウダーとか入れても美味しいと思います♪　濃い目のエスプレッソコーヒーのお供にぴったりです。▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼ぐうたらワイフは、火曜日は髪の毛を切りに行きました。パーマをあてたかったので、行って参りました。今回も、いつものように学生さんのモデルカットです。だからシャンプー・カット・パーマで３０００円でした♪昔ちょっと高めの美容院へ行ったけど、結局好みの髪型にならなかったので最近はそれなら・・・と学生さんのモデルカットにもっぱら行っております。好みの髪型になろうと思うと、かなり高い美容院へ行かないといけない事に気がついたぐうたらワイフ。日系のいい美容院って高いのよね～・・・。さてさて、私の髪の毛の担当はトルコ人の２２歳のお嬢タン。アシスタントはなんと・・・１６歳のポーランド人のお嬢タンでした。おもわず・・・「じゅうろくさい！？」とおったまげたぐうたらワイフでした。しかも、最近婚約が破棄になったとか・・・。１６歳でこ・・こんやく？！あまりの衝撃に、ぐうたらワイフはクラクラしてしまいました。ところでこっちの人達の髪の毛は、細くってヘニョってした髪の毛だからやたらとボリュームを出したがります。ムースとかシャンプーも、やたらボリューム効果の高い物がたくさん売られています。だからか分からないけど、髪の毛にボリュームのある日本人が「パーマかけたい」と言うと、「へっ？！なんで？！」って感じになる人も多いみたい。日本だと、ボリュームを抑えるような物がたくさん売ってたり、髪の毛をすくという技も当たり前。でもこっちで、髪の毛をすいてくださ～いって言うと、ちょっと戸惑う人達もいます。さてさて、出来上がりは・・・日本人が見るといわゆるちょっと・・・「ボンバー頭」 （＞Ｏ＜）でも、こっちだと「わぁ～。すてきぃぃぃ～」の嵐でした。先生も生徒さんも大満足でした。しかもサロンを出て、セキュリティーのおじタンとかレセプションのお姉タンまで「すてきだわ～」（You look gorgeous!!）とか言われて、ちょっと照れ照れのぐうたらワイフでした。(*^_^*)家に帰って旦那タンも「似合ってる」と言ってくれたけど、正直・・・「本当かぁ？！」と疑いの目で見てしまった・・。ということは、ぐうたらワイフはボンバー頭が似合うってこと？！と一瞬悩んでしまった。まぁ、くくれる長さだから全然かまわないんだけども。皆が似合うと言ってくれているから、まぁいいっかぁ・・・。と思いながら日本にいる母親とお姉タンに会ったら何て言われるだろうか・・といろいろ考えてしまったぐうたらワイフだした。（二人はとても正直者）

  2005年11月10日

• ★バターを使わないセサミケーキ★

  バターを一切使わずに焼いてみました♪外がさくっとしたできあがりです。＜材料＞卵　１個砂糖　６０ｇ薄力粉　１００ｇベーキングパウダー　大さじ１牛乳　大さじ５白ゴマペースト　１２５ｃｃ黒ゴマ　大さじ１１．薄力粉とベーキングパウダーをあわせてよくふるっておく。２．卵と砂糖を泡立てる。「リボン状」になるようにしっかりあわ立てる。３．２に白ゴマペースト、黒ゴマをいれてよく混ぜる。牛乳を入れてさらに混ぜる。４．１でふるった粉を３に入れて混ぜ合わせる。少々重たい生地だけど、ベーキングパウダーの力で問題なく膨らみます。１８０度で約３０分焼けばできあがり。このケーキの味はとても素朴な味です。普段イチゴショートケーキとかを食べている人が、「かりんとう」とか「そばせんべい」を久々に食べた時に「結構おいしいや～ん・・・」って思う、まさにこの感覚です。実は旦那タンが突然、「動物の脂肪お断り宣言」を一瞬したので作ってみました。時々こういった訳のわからん宣言を旦那タンはするのでとっても困ってしまうぐうたらワイフです。ちなみにもういいんだって。（わけわからん。）▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲ラマダーンも後半にさしかかっています。毎日断食が明ける時間には、まず「ケーキ」を食べます♪（←もちろん私が作る・・・。）イギリスのお菓子は実はとてもマズイのです。昔ぐうたらワイフのお菓子の師匠が言っておりました。「イギリスのお菓子って、粉を適当に混ぜ合わせただけよね・・」って。まさにそのとおりです。本当に・・・美味しくない。スーパーにも「クリームべっとり、チョコレートたっぷり」のケーキが並んでいるけど見るだけで、「まずそう・・・」です。しかもその姿はまるで子供が作ったかのような出来栄えです。（恐らく日本のお子ちゃまが作った方がかなり上手かも・・・。）もちろん一応美味しいと言われている（思われている）お菓子屋さんもあるけど、そういう所は異常にお値段が高すぎです。「こんなケーキ一切れに800円かよ～！」と。そんな所でしょっちゅう買っていると我が家は破産です。というわけで、ぐうたらワイフが作るしかないのです。（TOT）ちなみに昨日は「ゴマ風味のシュークリーム」を作りました♪（←かなり上出来でした。）さてさて、そのケーキが食べ終わってから食事をはじめます。甘い物を最初におなかに入れていると、ガツガツしなくっていいと旦那タンは言っているけど、大丈夫なのかな？！まぁ、本人が喜んでいるからいいけども。ところでラマダーンに入ると困ることが一つ。旦那タンはお腹がすいているから、買い物に行くとやたらと買いまくる。ぐうたらワイフの家の冷蔵庫はパンパン状態でもう何も入りません・・・。二人暮らしなのにおそろしいぃ～。この間なんて、手羽先を１ｋｇ、鶏のもも肉骨付きを６本、胸肉を６枚、ラム肉骨付きを２ｋｇ買ってはりました。（-_-;）ど・・どうすんねん。だから冷凍庫は現在パンパンです。腐って捨てたら、何のためのラマダーンやねん・・・と思っているぐうたらワイフです。

  2005年10月24日

• ★フルーツヨーグルト★

  旦那タンのお友達がいつもぐうたらワイフのフルーツヨーグルトは何故か美味しい・・・と言ってくれるので大したレシピではないのですが、お載せいたします。＜材料＞（4人分）プレーンヨーグルト　1カップ半　はちみつ　大さじ1.5生クリーム　大さじ２フルーツ　適量イチゴ、杏、パイナップル、さくらんぼ、マンゴ、モモ　などなどお好きなフルーツ。　１）プレーンヨーグルトは水分を切りたいので、ザルにキッチンペーパーをひいてヨーグルトを入れておいて水分を切る。（最低半日以上おいておくこと。）２）フルーツは一口大の大きさに切って、ボウルに入れる。はちみつを入れてよく混ぜる。３）２に生クリームを入れてかき混ぜておく。４）３に水分を切ったヨーグルトを入れて混ぜれば出来上がり。ポイントは水を切ったヨーグルトと生クリームでしょうか・・。まったりとクリーミーなフルーツヨーグルトが出来上がります♪▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼旦那タンはピンピンしておりますが・・・。我が家にちょっとした事件がありました。（←最初に言っておくと大した事ではないですが。）手術をした後に、なんだかサロンパスにサランラップがついたような物がペタッと貼ってありました。看護士の人から「５日後に交換してね～」と言われていたので、交換をぐうたらワイフが嫌々してあげる事になりました。そのサロンパス＋サランラップのような物を見ると・・・なんだかややこしい。普通にバンドエイドのようにはがして、ペタッと貼ればいいだけと思っていたけど、なんだかちょっと違うし・・・。（日本なら、5日後にお医者さんへ行って看護士さんが変えてくれるんだけどな～・・・・ここは自分で出来そうなことは自分でしないといけません。）う～ん・・・・・・・・・（←考え込むぐうたらワイフ）うつぶせになっている旦那タンはシビレを切らして、「かしてみろ！」とぺロッとバンドエイドのようにめくると・・・・あれれ～・・・・・・・・旦那タンの指にまとわりついていきました・・・。つまりはがしてはいけない所をはがしちゃったのです。そして使い物にならなくなってしまいました。（ＴＴ）旦那タンの傷口からはあわれにも、縫った糸がピロロ～んと出ております。お医者さんも薬局も閉まってるし。唖然とするぐうたらワイフと旦那タン・・・・。（--；）仕方がないので翌朝に同じような物を薬局で買うか、お医者さんへ電話する事にしました。気を取り直し・・・・「旦那タン、この貼るやつ、高そうよね～・・・」という事でお値段をネットで調べたところ、ぶっとびました。日本円で一枚４０００円もするじゃ～ないですか！「旦那タン。これって、税金よね・・・・」「・・・・・」（←反省する旦那タン）恐らくこのようにして、この国では膨大な医療費のための税金が無駄になっているのかしらん？などと思ったぐうたらワイフでした。

  2005年08月06日

• ☆トマトのシャーベット☆

  トマトは中国では蜂蜜をかけて食べる地域があります。凍らせてから蜂蜜をかけてみたら美味しかったです♪アイスクリームを食べたいけど太るな～なんて気にしている人にはいいかもしれませんね！材料熟したトマト　（食べる量）蜂蜜　適量★必ずとても熟したトマトを利用します。ちなみにプチトマトだとちょっとグチュグチュになるので普通のトマトがおすすめです。１）トマトは洗ってラップをして皮ごと凍らせる。２）凍ったトマトを水につけて皮をむく。（不思議とペロンと簡単にむけます。）３）５分ほど放置しておくと包丁で簡単に切れるようになるので、それを一口大に切ってお皿に盛る。あとは蜂蜜をかければ出来上がり♪シャリシャリしてとても美味しいのでお試しください。ところで凍ったトマトですが、そのままトマトソースやシチューなんかにも使えるので熟しすぎたトマトは腐る前に是非冷凍庫で保存してみてくださ～い。▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼本当に久々のアップです。ところでそうこうしていると色々なことがありました。なんと言っても一番大きな事件は「ロンドンのテロ」です。ぐうたらワイフはあの日は一日中テレビにかじりつき状態でした。爆発した３０番のバスはよく利用していたので、なんだかゾッといたしました。そういえば昔・・・・ぐうたらワイフがカイロ（エジプト）にいた頃、爆発後の「黒こげのバス」を見た事があります。たまたま友達と近くのホテルのロビーで約束をしていて、ぐうたらワイフはその日はテレビも見ることなくタクシーを捕まえて現地へ行ってしまいました。タクシーの運ちゃんは、すごく嫌がったんだけどその頃「テロ」というアラビア語を知らなかったぐうたらワイフは無理矢理頼みました。いつになくすごい渋滞で、事故かなぁ～なんて思っていたら・・・タクシーの運ちゃんが表側からは入れないと言ったので、ホテルの裏側の入り口でおろしてもらいました。表側がすっご～い人だかり。有名人でも来ているのかな～なんて、野次馬ぐうたらワイフは行ってみるとギョギョギョ～。機関銃をもった軍のお兄さん達がた～くさんいてはりました。近くの博物館の前には煙のたっている黒こげのバス・・・。バスを取り囲むように機関銃を持った、いかついお兄さん達・・・。まっじぃ～・・・・（＞＜）とりあえずロビーに戻ってお友達を待つことにしました。すると・・・・とっても怖そうなさらにイカツイ・・・たぶん私服警官？らしきお兄さんがやってきました。「ここで何をしている？」と聞いてきたので、友達を待っている事をいうとすぐにこの場所から離れるようにと言われました。理由は、昔爆弾をしかけた犯人がホテルに紛れ込んだらしくって、結局ホテルのロビーで銃撃戦になった事があるらしいので。うっそ～・・・・（＞＜）びびりながらタクシーを捕まえておうちに戻ったぐうたらワイフでした。さて、念のため日本大使館にお電話をしてみました。案の定、ご～っつい怒られたぐうたらワイフでした。あきれ果てていた大使館のお兄タンでした。でも実はこんなぐうたらワイフもちょっとお役に立った事があったのです。当時ぐうたらワイフは便利（外で果物なんか食べる時用）＋非常用（つまり護衛用）にアーミーナイフをいつも持ち歩いていました。（←そんな大きな物ではないです。）その日もポケットに入れていて、何回もホテルの「金属探知機」をくぐったはずなのにその日に限って探知機は鳴らなかったのです。恐る恐るその話を大使館の人に話すと、それはすごく参考になる情報なので日本大使館からエジプト政府にクレームしておくと言ってくれました。大体の時間とかを詳しくお伝えしたぐうたらワイフでした。ものすごく怒ってはった大使館のお兄タンも最後は笑いながら、「現場に行くのはやめてね・・・」とおっしゃっていました。ぐうたらワイフも若かったのですね～・・・。今ではロンドンでテロがあってから、現場に行くどころか電車での日帰り旅行を取りやめたぐらいびびってしまいました・・・。この夏はどこへも行かずに、家に居る事にしたぐうたらワイフです。

  2005年07月20日

• ★にんじんのクッキー★

  にんじんのさくさくクッキーです。＜材料＞（約１５枚分）にんじん　８０ｇ薄力粉　　１００ｇバター　５０ｇ砂糖　４０ｇ全卵　１/２個バニラオイル　少々つやかけ用卵黄　１/２個水　大さじ２打ち粉　少々１）にんじんは皮をむいてすりおろす。軽く水気をきる。２）ボウルにバターをいれてクリーム状になるように練る。（あわ立てて空気を入れる必要はないのであくまで練ること。）３）２に砂糖、卵、バニラオイルを入れてよくすり混ぜる。さらに１のにんじんを加えて混ぜる。４）３に粉を入れて、こねないようにさっくりと混ぜ合わせる。ひとまとめにしてラップに包んで１時間以上冷蔵庫で寝かせる。（こねすぎるとグルテンが出すぎて硬いクッキーになるので要注意です。）５）打ち粉をふった台に４のクッキー種をめん棒で約４mmの厚さに伸ばす。型抜きで抜いて、天板に並べる。６）型で抜いた生地の表面に卵黄１/２個を水で溶いたものをハケで塗る。１８０度のオーブンで１５分焼けばできあがり。▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△ブルブル・・ゾクゾク・・・するなぁと思ったらどうやら風邪をひいたみたい。『旦那タン、ぐうたらワイフはどうやら風邪をひいたらしい・・・。あとのことは頼んだ・・よろぴく。床につきます』というメールを旦那タンに送っておいた。・・・・コテンっ・・・・というわけでぐうたらワイフは昨日はほとんど床にはいっておりました。旦那タンは奮発して？ステーキなんかも買ってきてくれた。でも本音を言うとお肉よりもあっさりした物がよかったんだけども・・・・「精をつけなきゃね～」と張りきって買ってきてくれたから、悪くてそれはいえなかった。（TT）「ジュ～ジュ～」（←お肉の焼ける音）悪いから無理して食べたんだけど。しかも、しかも旦那タンは「君は具合が悪いから・・・」と言って旦那タンのお肉の１/３までくれたのでした。「いらない～！！」と言うと「遠慮」していると思って、無理矢理くれました。残すのもなんなんで、食べちゃいました。ε= (^0^*)食べ過ぎぃ。今朝はちょっと後悔。胃がかなりもたれている状態です。やっぱり昨日のあのお肉は「丁重に」お断りしておけばよかった・・・。今日も「精のつく」お料理でレバーあたりが食卓に出てくるのでしょうか・・・・・・想像するのも恐ろしいぐうたらワイフです・・・。

  2005年05月10日

• ★オレンジマフィン★

  今日はオレンジマフィンを作りました。うめぇ～。ＴＶでオレンジマフィンを作っていたのでさっそくぐうたらワイフも挑戦。もとのレシピよりかなりいじりましたが、成功でした。＜材料＞（約１２個分）[←こっちのマフィン型は１２個がなぜか定番です]バター７０ｇ薄力粉　２２０ｇベーキングパウダー　小さじ３砂糖　６０ｇオレンジの皮　１個分アーモンド粉末　２５ｇオレンジジュース　９０ｍｌ牛乳　９０ｍｌ卵　１個１）オーブンは２００度にしておく。２）バターを湯せんで溶かしておく。３）ボウルに粉、ベーキングパウダー、砂糖、オレンジの皮、アーモンドの粉末を入れてよくかき混ぜておく。（←さぼらずかき混ぜる）４）別のボウルにオレンジジュース、牛乳、溶き卵をいれて混ぜ合わせる。さらに溶かしバターを加えてよくかき混ぜる。５）４の液体を３のボウルにいれてさっくりと混ぜ合わせる。ここで混ぜすぎないようにすること。（←とても重要です。）６）マフィン型にいれて約２０分焼くと出来上がりです。＊マフィンは一つのボウルでパパッと今まで私はしていましたが、今回のＴＶのシェフのおじちゃんが言うには、粉物と液体を分けて別々にきっちり混ぜ合わすのがコツらしい・・・。なんでも出来上がりがふんわりなるとか。確かに今回はふんわりできたような気がしたぐうたらワイフでした。（←もしかして気のせいかしらん・・・。）△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽この週末は大恥じをかいたぐうたらワイフでした。(／-＼*)ﾊｼﾞｭｶﾁ…久々に生〇がひどかったので、ぐうたらワイフは家に居て旦那タンに一人でお買い物へ行っていただきました。恐らく見ないか、忘れるであろう「買い物リスト」を一応作って旦那タンにお渡しいたしました。買い物の後はそのまま近くのお友達の家へ行くと行っていたので、「どんぞ、どんぞ！」と送り出しました。数時間家でゴロゴロして、お茶してネットでニュース見て・・・・。気晴らしにお風呂に入ることにしました。今日は清水の舞台から飛び降りた気分で、たくさんバスフォームを入れました。（泡▽泡）さて、お風呂に入って気分もいいので一曲！「ににょ～ににょ～・・・・♪♪」（曲は知っていて、歌詞が分からん時はいつも本当に「ににょ～ににょ～」と言っている・・・・）ついでになぜか『ラ・セーヌの〇』の歌も・・・・。そうこうして気分よくしていると、階段で足音が聞こえました。旦那タンが一度荷物を置きに帰ってきたようでした。「やっほ～！旦那タン。」旦那タンが・・・・・・・。「途中でＲ君と会って、荷物を一緒に持ってくれて、今Ｒ君は１階に居てる。(￣▽￣＊）ニカッ 」な・・なんだって～。┗┐(*´Д｀*)┌┛ ｲﾔｰﾝ「ちなみにぐうたらワイフちゃんは昼間から酔っ払ってるのか？と冗談で聞いていたよん。」な・・・なんだって～。　　ﾊｽﾞｶｼー!ε=(*ﾉωﾉ) 穴がｱｯﾀﾗ入ﾘﾀｲ 　 　●←穴というわけで、かなりはじゅかしかった週末でした。

  2005年05月09日

• ★クルミの揚げ菓子★

  中華系のナッツのお菓子です。とても簡単で、ナッツ好きにはたまりません。＜材料＞クルミ ２０粒砂糖 大さじ４揚げ油１）クルミを熱湯で５分間ゆでます。ざるにあげてすぐにお皿にならべる。２）クルミが熱い間に砂糖大さじ２をパラパラふりかける。（クルミが熱いので砂糖が溶けます。）３）２をよく冷ましてから、１６０度の温度の油で茶色くなるまで揚げる。その後残りの砂糖をパラパラっと熱い間にかけるとできあがり。（冷めるとパリっとします。）（注意点）１） ナッツはすぐに焦げるので、すばやく油から取り出す。２） 油をきるときはキッチンペーパーはひかないこと。くっついてしまうので、要注意です。ポリポリ食べだすと止まりません。たくさん作って・・・といつもぐうたらワイフは思うのですが、たくさん作ると全部食べてしまうのでいつも少量だけにしております。*-*-*-*-*-*-*-*ぐうたらワイフ、久しぶりの日記でございます。めずらしくとってもお忙しかった・・・。（今も忙しいけど。）旦那タンの大の仲良しのお友達がパリからやってきました。何でもロンドンでちょいと用事があるらしくって、その用事が終わるまでうちにお泊りです。ぐうたらワイフは、彼がいつ帰るかも知りましぇーん。今日はいきなり旦那タンは休みを取って、一緒にお出かけしています。ここはイギリス・・・・。日本じゃ考えられないよなぁー。だってね、うちに来る事は知っていたけども何時とかは分からず・・・。まず彼が到着した時いきなり電話をしてきて「今から行くよん！」それを受けて、旦那タンは駅にお出迎えに行きました。何がすごいって、職場の上司にお電話をしていました。「もしもしー。パリから友達が到着したんですよー。今から駅に迎えに行くから遅れます。なるべく早く行きまーす。」す・・・すごすぎ・・・。日本人だったらそ・・そんなバカな理由で遅れますなんて言えないし、まず許されないし。・・・・・・あっ、でもここはイギリス・・・・・しかも旦那タン、すぐに行くかと思ったらお茶までして職場へ向かいました。何もいわれなーい？と聞くと、「うちの職場は融通がきくからねぇー。日本の会社とは違って皆おおらかだよん！」といやみを言われましたです。さて、もう一つの驚きはいきなり休みをとった事。なんでもパリからの友人の今日の予定が、かなり興味深いものらしいので同行したいらしくって。昨日いきなり職場で、「休みを取りたいです。」といきなりそんな理由で休みをとってきました。す・・・すごすぎ。さすがのぐうたらワイフもぶっとびました。でも確かにこっちの人ってヘコっとこけそうな理由で休みをいきなり取るのは事実です。例えば・・・よくあるのが「明日家具の配達があるから休みたい」とか、「明日ＤＩＹの材料の配達があるので・・・」などなど。初めてそれを目にした時、「信じられへーん・・・。」の一言につきました。でもこちらに長く居ると最近ではとても納得するぐうたらワイフです。一度家具の配達があった時・・・。「明日配達にお伺いします。」「何時ごろですか？？」「朝の８時から夕方６時の間にお伺いしますので。」「えっ・・・・あのーせめて・・午前中か午後か指定できないのですか？」「できましぇーん！！」てなわけで、その日は旦那タンが一日お休みを取りました。しかも・・・配達には来なかった・・・・。なんでも在庫が切れていたらしい。その上連絡もなかった・・・。こちらから連絡すると謝ることなく、「ちょっとしたミスよん・・」ですまされてしまいました。・・・・ここはイギリス・・・・・・・・ここはイギリス・・・・・・・・ここはイギリス・・・・呪文のように唱えるぐうたらワイフです。

  2005年02月24日

• チョコミニマフィン

  小さなミニマフィンだと２４個、大き目だと１２個できます。＜材料＞（ミニマフィン２４個、大き目１２個分）ダークチョコレート ５０ｇ（細かく砕いておく）薄力粉 １５０ｇココア 大さじ２ベーキングパウダー 小さじ１と1/2塩 小さじ1/4卵 1個砂糖 ４０ｇ牛乳 １２０ｍｌ溶かしバター ５０ｇトッピング用 ヘーゼルナッツ又はアーモンド５０ｇ ダークチョコレート ７５ｇ１）トッピング用のナッツを荒めに細かく切って、約５分オーブンでローストする。（焦げないように気をつける事）２）ココア、薄力粉、ベーキングパウダーは一緒にふるっておく。３）ボールに卵、砂糖、牛乳、バター、塩を入れて混ぜ合わせる。泡立てる必要はないので、泡立てずによく混ぜておくこと。４）２を３に入れてさっくり混ぜ合わせる。細かく砕いておいたチョコレートをいれて、さらに混ぜる。５）型に生地を入れて、１８０度で約１０分焼く。焼ければオーブンから出して、約５分間置いてから型からマフィンを出す。６）トッピング用のチョコレートを荒く砕き、小さ目のボールに入れる。お鍋にお湯をはり弱火にかける。その上でボールがお湯に触れないようにしながらチョコレートを溶かす。チョコレートが溶けるとお鍋からはずし、２分ほど待ってから出来上がったマフィンにかける。その上にナッツをふりかけるとできあがり。たくさん作って冷凍しておけばいつでも食べる事ができます。解凍する時には、レンジでチンすればふかふかの出来立てのマフィンになります。*-*-*-*-*-*-*-*-ぐうたらワイフは実は頼りないけど、しっかり者。（自分で言わないと誰も言ってくれない・・・。涙．．(；_；*)）この間（ずいぶん前）、旦那タンの具合が少し悪くなった事がありました。旦那タンは私に心配をかけてはいけないと思い、こっそりと病院へ行ったみたいです。結局ぜーんぜんどうもなくて、旦那タンが実は病院に言った事をぐうたらワイフに教えてくれました。ぐうたらワイフが、「大丈夫、何かあってもぐうたらワイフがいるやーん！！」と夫婦の≪固い絆≫を確かめ合って感動の涙で終わる予定だったけど、旦那タンが・・・「うーん・・・。それよそれ。それが一番心配なんよなぁー。」と笑いながら言っていました。・・・ヘコッ・・とこけてしまったぐうたらワイフでした。確かに旦那タンは何でもできるからなぁ・・・。朝起きて、仮にズボンにアイロンがかかっていなくっても文句も言わずに・・（ぶつぶつは言うが）、私をたたき起こすことなく、アイロンを自分でかけていたよなぁ・・・。（誤解のないように書いておくと・・・共働きの時の事で今はそんなことはありましぇーん。）服も絶対に脱ぎっぱなしにしないしなぁ・・。（ぐうたらワイフはするけども・・・。）「・・・・・・」というわけで、考えれば考えるほど旦那タンが心配するのが分かったので、ぐうたらワイフは考えるのをやめました。

  2005年02月10日

• バレンシア風オレンジケーキ

  このケーキの大きな特徴はバターをいれない事です。さっぱり系の軽いケーキに仕上がります。＜材料＞（１８ｃｍ丸型）アーモンドパウダー ９０ｇ薄力粉 ３５ｇ卵黄 ４個卵白 ４個オレンジの皮 １個分砂糖 ９０ｇオレンジの果汁 1/2個分砂糖 １５ｇオレンジリキュール 小さじ１（なくても可）生クリーム １００ｃｃ砂糖 １０ｇ１）焼き型にはバターを塗って、粉をまんべんなくはたいておく。２）卵黄に砂糖半分いれてまったりするまで泡立てる。残りの砂糖で卵白もしっかりつのが立つまで泡立てる。３）２の卵黄側にアーモンドパウダーとオレンジの皮を入れて混ぜ合わせる。泡立てた卵白1/3をいれて、さっくりと混ぜあわせる。４）残りの卵白を３に入れ、軽く混ぜる。薄力粉を入れてさっくりよく混ぜ合わせて型に流しいれる。５）４を１８０度のオーブンで約３０分焼く。６）オレンジの果汁と砂糖を鍋に入れて煮る。オレンジリキュールを入れる。焼きあがった５のスポンジを半分に切り、このシロップをはけではたいておく。７）生クリームと砂糖を八分立てにして、スポンジに生クリームをはさめば出来上がり。ぐうたらワイフのようにスポンジ切って・・・などをじゃまくせぇーって思う人は、焼けたスポンジを切らずにスポンジの上からシロップをはたいておいて、ケーキを食べる時に生クリームをちょっと添えてもいいかと思います。バターはいれないですが、アーモンドパウダーを入れるので生地はしっとり系です。おやつの時間にミルクティーとどうぞ・・・。*-*-*-*-*-*-*-*-昨日は今日ご紹介したケーキとマーマレードを作る事でぐうたらワイフはちょっくら忙しかった。最近朝食をトーストにしたんだけど、ぐうたらワイフは何故か？昔からパンには何もつけないのです。バターもマーガリンもつけずに焼いたパンをそのまま食べるのです。でも最近、ちょっと飽きてきた・・・。ちょうどオレンジが家にあったのでマーマレードを朝食用に作る事に決めました。旦那タンの食後のデザート用のオレンジだけど・・・まぁ、いいや。・・・・・旦那タン、ごめん・・・・・夕飯前だけど、早速トーストを焼いてマーマレードをつけて食べてみた。満足、満足。（*＾▽＾*）しかもちょうどハチミツの空き瓶にぴったりの量でこれまた大満足。でもね・・・・・・・・・・・・・・・ちょっと苦かったぁー。（＞＿＜）食べられない事はないけど、ちょっと苦味が・・・・。そういえば大昔、この国に来たての時に近所のおばちゃんからマーマレードをもらったけど、苦かったなぁ・・・。今回のレシピもこっちの有名な某おばちゃん料理研究家の物なんだけど。もしかしてイギリス人は苦いマーマレードが好きなのかな？なんて考えながらぐうたらワイフは旦那タンの帰りを待っていたのです。旦那タンが帰ってきて、「じゃっじゃーん・・・マーマレードでごじゃるー」というわけで、一口食べてもらった。旦那タンは全く苦くないと言うのよね。それどころか、激ウマと言っていた。不思議な舌だわん。きっとイギリス人もこんな舌だから、あのおばちゃん料理研究家も苦くないのかもだわん・・・・。ところで旦那タンが食後にオレンジを探していた・・・・・。あんなにたくさんあったオレンジがこつぜんと消え失せたので旦那タンもちょっとびっくり。「マーマレードにね、変身しちゃったのよん・・・」♪～(￣ε￣；)今日は旦那タンのりんごを拝借する予定です。＊ぐうたらワイフの旦那タンは果物食いなのです。でもぐうたらワイフはあまり食べません。だから、果物は旦那タンの物？みたいになっています。

  2005年02月08日

• コーヒーキャラメルケーキ

  結構簡単にできてしまうケーキです。＜材料＞（１８ｃｍ型）卵 ３個砂糖 ８０ｇ生クリーム ６０ｃｃ溶かしバター ３０ｇインスタントコーヒー 大さじ３ラム酒 大さじ１カラメル （砂糖 大さじ５ 熱湯大さじ５）（準備）型にバターを塗っておき、粉をまんべんなくはたいておく。１）カラメルを作る。砂糖をお鍋に入れ焦がさないように、時々お鍋をゆすってカラメル色になるまで溶かす。熱湯を加えて混ぜる。２）卵は卵白と卵黄に分ける。卵黄と砂糖半分をまず泡立てる。卵黄がまったりとしたら、今度は卵白と残りの砂糖半分を加えてつのが立つまで泡立てる。３）泡立てた卵白の３分の１を泡立てた卵黄に加えてさっくり混ぜる。残りの卵白も加えて、泡をこわさないようにかるく混ぜる。４）３に粉、コーヒーを加えて軽く混ぜる。生クリーム、バター､ラム酒を加えて軽く混ぜあわせる。最後にカラメルを加えてよく混ぜる。５）型に流しいれ、１８０度のオーブンで約３０分焼けばできあがり。ほんのりカラメル味のするケーキです。ミルクティーと一緒に３時のおやつにどうぞ。*-*-*-*-*-*-*-*-昨日は旦那タンが帰ってくると、珍しくとても機嫌が悪かった。どうやら、頭痛がするらしい。旦那タンは体の調子が悪かったり寝不足だと思いっきり不機嫌になる人です。（ちなみにぐうたらワイフはお腹がすくと不機嫌になります。）そんな旦那タンはとりあえず、放っておくにこしたことはないので私はテレビを見続けていました。変にしゃべりかけると不機嫌が増してしまうからです。こわい、こわい・・・・。１時間ほど沈黙が続いたけど、私はテレビを見てアハハと笑っていたから結構あっというまの１時間でした。旦那タンは頭痛が治ったのか、今日も晩御飯を作ってくれると言ってくれました。なんて、まめな旦那タンなのでしょう・・・。というか、ただ単にクスクス（アルジェリアの料理）を食べたかっただけなんだろうけど、ぐうたらワイフとしてはお料理しなくっていいので助かるんですが。ところで旦那タンがお料理する時は、ぐうたらワイフは主にアシスタントです。といっても野菜の皮をむくだけなんだけど・・・。だから昨日はぐうたらワイフは本当に何もしない１日でした。（あっ・・・でも洗濯はしたなぁ。）

  2005年02月01日

• 春巻きカラメルバナナ

  ぐうたらワイフの家で週末の３時のおやつに度々登場するお菓子です。クレープの生地を作るのは邪魔臭い・・・でもなんかとても甘いものが食べたい・・・という時によく作ります。材料 （二人分）春巻きの皮 ２枚バナナ １本砂糖 大さじ２熱湯 大さじ１溶かしバター 大さじ１薄力粉 大さじ１水 少々１）春巻きの皮は半分に切る。溶かしバターをはけで塗っておく。２）砂糖をお鍋に入れて、カラメル色になるまで焦がし、熱湯を入れる。３）２に小さく切ったバナナをいれてよく混ぜる。ここで、なるべくバナナをよくつぶすとよい。４）春巻きの皮のバターを塗ってある面に３のカラメルバナナを１／２のせる。薄力粉を水で溶いた物を皮のふち四方に１ｃｍ幅に塗る。バターを塗ってある方が中になるようにしてもう半分の皮を上からピタっとはり合わせる。これを同様に２個作る。５）フライパンにサラダ油を少し入れて、こんがり両面焼けば出来上がり。あつあつは中がトローってして美味しいです。ミルクティーとご一緒にどうぞ！*-*-*-*-*-*-*ぐうたらワイフの週末は、いつものようにとても平凡でした。朝早く起きたにもかかわらず週末ということもあって、なんとなくごろごろとテレビをみながら朝を過ごしてしまいました。（いつもごろごろしているんだけど・・・）旦那タンは朝からテンションが高くって、ゲームに燃えていました。週末は旦那タンにＰＣの使用権？を譲っているのでぐうたらワイフはＰＣを使う事はゲーム以外あまりありません。旦那タンは一度ＰＣの前に座ると、ずーっと座っています。時事問題の大好きな旦那タンは色々なニュースをネットでチェックするのが日課です。その後、いつものようにお買い物。この週末とても美味しいものを見つけました。それは「トルコのホットペッパーソース」です。トルコ人の経営するお店に置いてあったのですが、主な原材料はちょっとピリっとするピーマン（唐辛子ほど辛くない）とトマトです。旦那タンはたぶん煮込み料理の隠し味に入れると言っていたけど、いまだどう使うかは知りません。食べた事ないのに、旦那タンは絶対に美味しいと言っていきなりいきなり、３ｋｇ入りの瓶詰めを買おうとしました。さすがにぐうたらワイフは止めにはいり結局３７０ｇの小さな物を購入しました。家に帰って、さっそくこのホットペッパーソースをパンにつけて食べました。それがとても美味しくって、二人でぱくぱく食べてしまいました。ぐうたらワイフがふっと思ったのが、もしこれがかなり間違った食べ方だったらトルコ人は笑うんだろうなーって。もしワサビ醤油をパンにつける外国人を見たらきっと「ギョギョっ」と日本人はおったまげるので、きっとこれと似た感覚かも。(・・;)

  2005年01月24日

• 魅惑のヨーグルトチーズケーキ

  クリームチーズで作るチーズケーキも美味しいけど、ヨーグルトで作るチーズケーキもとても美味しいです。クッキー生地を作ったりとめんどっちい作業は一切なしです。ただし、ヨーグルトの水切りに一晩寝かせる必要があります。材料＜16cm丸型 なければ18cm丸型 ただし厚みが薄くなります＞プレーンヨーグルト 約５００ｇ砂糖 大さじ５卵 １個生クリーム 大さじ５コーンスターチ 大さじ１薄力粉 大さじ２あればベリー系のジャム 適量市販のビスケット 約６枚（油分の少ないパサパサ系がおすすめ）溶かしバター 大さじ３牛乳 小さじ １（準備）ボールの中にキッチンペーパーをひいたざるを置いて、ヨーグルトを入れる。水切りを一晩する。・・・翌朝見ると・・・水が抜けて、まったりしたヨーグルトに変身。かなりの水がボールにたまっていると思います。オーブンは１７０度にしておく。１）市販のビスケットを袋にいれて、めん棒で砕いて粉々にする。この粉々のビスケットと溶かしバター、牛乳をいれてしっとりさせる。２）１を型の底にまんべんなくしきつめる。ベリー系のジャム適量を温めて、トロトロっとさせたらこのしきつめた生地の上にうすく塗る。３）ボールにヨーグルト、砂糖を入れてよく混ぜる。生クリーム、卵を入れてよく混ぜ、コーンスターチ、薄力粉を入れてよく混ぜる。泡立てる必要がないので、クリーミーな仕上がりになればよい。４）３を２の型に流しいれ、１７０度のオーブンで約４５分焼く。焼き上がりのサインは、表面がきつね色になり、全体が膨らみ、ところどころに割れ目ができます。そうなれば出来上がり。５）型からはずすのは、十分冷めてからの方がはずしやすいです。さて、できあがってすぐ食べると激マズで捨てたくなります。だから、かならず十分冷やしてから食べてください。(^o^)それから、少し酸味があるチーズケーキになるので小さなお子さんには、アプリコットジャムなど上に塗ってあげるといいかもですね。*-*-*-*-*-*-さて、ご紹介した水をきったヨーグルトですが、そのままはちみつをかけたり、ジャムをかけて食べても美味しいです。こちらでいうとGreek Style（ギリシャ風）として売られている、ちょっと高級感があるヨーグルトになります。ぐうたらワイフのおうちでは、このプレーンヨーグルトを毎週なんと２ｋｇも購入しています。旦那タンが大のプレーンヨーグルト好きです。ぐうたらワイフも時々食べますが、旦那タンほどは食べません・・・というかそんなに食べることができません。(^ ^;

  2005年01月18日

• ぐうたらバナナケーキ

  なぜぐうたらかというと、はかりできっちり計るのはちょっくら面倒、でもなんか作りたいなぁという時のレシピです。ボールも一つだけしか使わないケーキです。ちなみにここで使用しているカップは、200ｍｌの計量カップです。材料（パウンドケーキ型、または１８ｃｍの丸型）無塩バター（なければ普通のバター） 約１００ｇ[雪ｘのバター200ｇなら、半分に切ると良い]バナナ ２本砂糖 １/２ カップ 卵 1個薄力粉 1＋１/４ カップベーキングパウダー 小さじ２バター または ショートニング 少々 (型用)強力粉 少々 (型用）準備：－まず型にバターを塗って、強力粉をまんべんなくはたいておいて、余分な粉をとっておく－ベーキングパウダーと薄力粉は一緒にふるっておく－オーブンを１８０度にあたためておく１）バナナは縦半分に切ってから、１ｃｍ幅に切っておく。２）砂糖を何回かに分けながら加えていき、バターをクリーム状にする。（バターが白っぽくなるまで）＊ここでがんばらないと、後でバナナを加えた時にバターが分離して悲しい結果に！（ＴＴ）３）卵を加えて、さらによく混ぜる。ここで最初は分離した状態になるけど、よく混ぜると一まとまりになるので心配無用。４）３にバナナを加えて、さっくりと混ぜる。混ぜすぎるとバターが分離するので、ここでも要注意！５）４にふるった薄力粉・ベーキングパウダーを加え、手早くさっくり混ぜる。６）型に入れ、１８０度のオーブン約４０分焼く。できあがってすぐは、なんだかフニョフニョ状態です。一瞬失敗したかと思って悲しくなるかもですが、冷めるとがっちりとなるので、ご安心を。それからバナナを入れた時に分離しなければ大丈夫です。重くなる生地にベーキングパウダーを入れる事で膨らみます。もし、分離してしまってこのケーキを焼くと、中がお団子状態になり、おそろしいぐらいまずいです。原因は最初にバターをクリーム状にしなかったか、バナナをつぶしすぎた時です。実は、最初はバナナをつぶしていたのですが、どうもつぶしすぎるといけないことに気が付き、つぶさず小さく切る方法にいたりました。さて、うちの旦那タンは朝食は紅茶＋なんか甘いものです。朝から食パンや御飯を私が食べると「えーーっ！朝から？！僕にはできないなぁー。」という会話になります。ちなみに旦那タンはクランペットにはちみつをたっぷりかけて紅茶を飲んでいます。クランペットは中がモチモチとしていて、全く甘くないパンケーキのようなものです。私はあまり好きではないです。どんなものか興味のある方はご覧になってください。クランペット向かって左側の写真がクランペットです。ところで、このバナナケーキはうちの朝食によく登場します。クランペットを買い足すのを忘れた時に、前日の晩に慌ててよく作っています。なんせ、私はクランペットが嫌いだからすぐに忘れてしまうんですよね・・。（＾＾；

  2005年01月14日

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