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ぐうたらワイフのクッキング

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2006年06月21日
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カテゴリ:製菓

       pflaumekuchen

久々に先生のレシピでケーキを焼きました♪
Pflaumekuchen(スモモのケーキ)です。ドイツ語でPflaumeはスモモで、kuchenはケーキです。ぐうたらワイフは日本に居る時は、ウィーン菓子を習っていました。先生は日本人の女性でウィーンのオバラー(OBERLAA)ハイナー(HEINER)で修行された方でした。レッスンは、泡だて器とかは一切使わせてもらえず職人のように力こぶを利用しながらでした~。先生はとっても細くって、小柄な先生なんですが腕には「力こぶ」があったのです。Apfelstrudel(ウィーン版アップルパイ)を作るときも、生地が破れず新聞が読めるぐらい透けるようにうす~く伸ばすのもマシンは一切使わずに手で伸ばす方法も教えてくださったりと、とてもためになりました。先生いわく、機械は将来使うことがあっても誰でも使えるからね!との事でした。

実は姉の職場の先輩だったので、姉と一緒に習っていたぐうたらワイフです。(実は全然、お菓子とはほど遠い職場だったのです♪退社後先生はウィーンへ留学されたのでした!)ところで途中でなぜか?兄も何回かお菓子教室に一緒に参加していました・・・・・。(^^;)

ぐうたらワイフはウィーン菓子はとっても好きです。ウィーン菓子はあまり華やかではなくどっしりとした「焼き菓子」が多いと思います。必ず塩をちょっとだけ入れるのが大きな特徴です。それから、クリームを使用していない焼き菓子にはフルーツとかカスタードのソースとかではなくって、必ず泡立てた生クリームを添えていただくのです♪

今回のこのケーキはバターをたっぷり使ったバターケーキの生地にフルーツをたっぷり使っています。天板で大きく焼いてから、四角に切り分けて生クリームを添えていただくのです。

でも・・・・・・・・・・

私達二人なんだけど、いったいこんなに誰が食べるのでしょうか・・・?!ショック

(PS.ちなみに先生は現在京都でお店を持ってはります~。)







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最終更新日  2006年06月21日 19時35分51秒
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