いがぐりの読んだ本。

[映画] カテゴリの記事

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  パイレーツ・オブ・カリビアン　～デッドマンズ・チェスト～ / 主演：ジョニー・デップ

  えぇ～、盆休みの真っ只中観てまいりました。人、多いしぃ～～～～～！　そして感想は遅れ気味・・・ちゃんと前作の「呪われた海賊」をもう一度見てから行きました。バッチリやん！！思いっきり続きなので、ちゃんと復習してから行きましょうね♪（↑誰に言ってる！？）興味のある方は　公式サイト　へ。感想はですねやっぱ、前作の方が面白いや！！おほほ、身も蓋もないざますね。だって、今回の敵？は「デイヴィ・ジョーンズ」深海の海賊。いくら深海の海賊ったって、タコお化けはないんじゃない？なんつーか、ぬるぬるお化けどもが少々ウザイです。しかも、なぜかジャック・スパロウさまが前ほど素敵じゃないような・・・(--;)でも、あのすばらしくジコ中なところは素敵その分、ウィル・ターナーくん（オーランド・ブルーム）がカッコよかった！ちょっぴりおバカちゃんだけど・・・正直に言いますと、大事なところで寝ちゃったやい！一緒に行った人に、「あのテンポの映画で寝る！？」と言われてしまいました。いや、寝てしまいますってば・・・きっと、お疲れだったのね。（自己弁護）それにしても、３の制作が決まってるとはいえ思いっきり、次回へ続く・・・で終わってるやん！！もう絶対、次回作も観に行かんとあかんやん・・・　　

  2006.08.20

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  ゲド戦記

  いやはや・・・お久しぶりです。すっかりサボリぐせのついた、いがぐりです。水・木と、急にポッカリ体があきました。忙しくしてて、急にお休みって言われてもね、どうなの？なにかしなければ！！って。強迫観念？（笑）という事で、映画を観に行くことに。子どもも、どこへも連れてってないしさ・・・家の子と、近所の子、２人をポケモンにほうり込んで自分だけ「ゲド戦記」観た。だってねぇ～～～、奥様。ポケモンなんて観たくないじゃありませんか。（笑）で、ゲド戦記ですよ。あらすじなんかは、めんどっちいので興味がある方は　公式サイト　へどうぞ。いのちを大切にしない奴なんて、大嫌いだ！ＣＭでやってるね。はいはい、正にそんな↑↑↑感じね。（笑）えらいストレートやなぁ～、吾朗監督。宮崎駿監督のような難解さはないように思いました。ただし、原作が長い分、分かりづらいところはあると思う。原作読んでないけど、多分まとめるのは無理なんでしょう。この映画は３巻を中心にして作られたそうです。主人公は、ダメダメ王子のアレン。（かなり萌え～♪←バカ）いや、私はそれだけでＯＫっすよ。（爆）私は、それなりに好きだけどな・・・きれい事！？って感じもするけど。(^^;)言いたい事もひとつ。声がなぁ～～～時間があれば、原作を読みたいですね。　　　　

  2006.08.09

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• テニスの王子様　３４ / 許斐 剛

  昨日、コンビニにいったら、ジャンプコミックスの発売日だったらしく新刊がずらりと・・・「テニプリ」「ワンピ」「デスノ」とゲット！！「デスノート」はこれで完結！！いやぁ～、嬉しいですね。これでやっと読める！！買うだけ買って、読まずに完結待ちしてたの。一気読み、楽しみですねぇ～♪とりあえずは、「テニスの王子様」を読みました。大石・菊丸ペア、なんすか？同調！！（シンクロ）すごいね。（爆）そして、いよいよ唯我独尊な２人、リョーマＶＳ跡部痺れますねぇ～♪　相変わらずの跡部様の俺様っぷりに！！（笑）その俺様っぷりは素敵ですが、ネーミングセンスはなんとかなりませんかね？くらえ　タンホイザーサーブ　！！・・・どんなサーブやねん。(--;)え～と、試合内容は相変わらずスゴイことになってます・・・つーことで、どっちが勝つのかな？それにしても、氷帝ってすごい人気なのね。さてさて、次はワンピースだ！３９０円＋税

  2006.07.04

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• 世界の中心で、愛をさけぶ / 監督：行定 勲

  私が叫ぶわ！！とマジに叫びそうになった原作。ということで、映画化されてもドラマ化されても見るもんか！と思ってたんですけどね。魔が差したのか、今頃映画を見ちゃったぜぃ・・・(--;)おっ？でも原作とはちょっと違うじゃん！つーか、原作なんて覚えていなかったりするのだが・・・(^^;)どんな感じかは、↓に長々とのっけてみたので興味のある方はどうぞ。物語は、大人になった朔太郎（大沢たかお）の婚約者・律子（柴咲コウ）が失跡するところから始まる。律子の行き先が四国だと知り、そのあとを追う朔太郎だったが、そこは初恋の相手・アキ（長澤まさみ）との思い出が眠る場所でもあり、朔太郎はしだいにその思い出の中に迷い込んでしまう……。サク（高校時代の朔太郎：森山未來）とアキの初恋は甘く淡いものだった――二人は一緒にラジオ番組に投稿したり、ウォークマンで声の交換日記のやりとりをしたり、無人島への一泊旅行をしたりと、二人にとってはすべての一瞬が永遠のように感じられた。ところがアキが不治の病であることが発覚し、運命が急転する。懸命に生きようとするアキだが、直面する現実は避けられない。一方、サクは、アキのあこがれだったオーストラリアの神聖なる土地・ウルルにアキを連れていく計画を思いつく。しかし病院を抜け出した二人は、空港に向かうも、アキは飛行機に乗ることなくロビーで倒れてしまう……。――現在。思い出の迷宮をさまよう朔太郎と律子は、やがて、隠れていた「真実」を手繰り寄せる。そして、かつて伝えられることのなかったアキの最期のメッセージが、十数年の時間を超えて朔太郎のもとへ届くこととなる……。多分、大人になった朔太郎、そして律子とのエピソード、これは原作になっかた気がする。感想は　青春やねぇ～～～彼らが青春真っ只中の８０年代というのは、まぁ～私も青春真っ只中だったわけで。（笑）深夜ラジオとか、ウォークマン（もちろんテープの。）とか懐かしいわぁ～。うんうん、わかるよ。とノスタルジーに浸ってしまいましたわ♪私にも、こんな時代あったんやね・・・はい、それだけです。原作よりこっちの方が好きだけど、やっぱりこういう話は苦手。いったい、どこで泣くのさ・・・？森山未來くんは、いい感じでした。

  2006.06.12

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  シュリ / 主演：ハン・ソッキュ

  今更ながらですが、「シュリ」見ました。１９９８年９月、ソウル。２００２年のワールドッカップのため南北朝鮮統一チームが結成され、南北交流試合開催のニュースに国内は沸いていた。韓国の情報部員ユ・ジョンウォン(ハン・ソッキュ)はアクアショップを経営する恋人イ・ミョンヒョン(キム・ユンジン)との結婚を1カ月後に控えて、北朝鮮の女工作員イ・バンヒを追っていた。そんな矢先、驚異的な液体爆弾ＣＴＸが強奪される。ジョンウォンは敵の首領が北朝鮮第８特殊部隊長パク・ムヨン(チェ・ミンシク)で、爆破目標が要人も集う交流試合が開催されるスタジアムと突き止めるが、ここで衝撃の事実が発覚・・・感想を一言でいうとなんちゅ～、わかりやすい映画や・・・ですかね？(^^;)最初はかなりハードな感じだったのでワクワクしたのですが（↑特殊部隊の訓練？シーン）これ、ラブストーリーなんじゃ？？？かと思えば、アクションも結構あったりするんです。なのでちょっと中途半端な感じを受けました。私はね。　だって甘～いのな人ですから・・・展開も速く、それなりに目も離せないのですがなんちゅ～か、ストーリーがよめます。あらすじの最後に衝撃の事実が・・・ってありますが、全然衝撃違うから！（笑）はっきり言っちゃうと、私には会わないかな。アクアショップがでてくるので、魚が当然でてくるのですが可哀想に・・・と思っちゃった。ちなみに「シュリ」というのは、朝鮮半島にだけ生息する淡水魚の名前だそうです。

  2006.06.05

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  デビル / 主演：ブラッド・ピット

  ふふふ・・・もしかしてブラピ祭り開催中かしら？(^^;)といってもこの映画、ハリソンくんとのダブル主演かも・・・ＩＲＡの特殊工作員フランシス（ブラッド・ピット）は、ローリーという偽名を用いてニューヨークへ潜入し、彼の正体を知らない警官トム（ハリソン・フォード）ファミリーの家に下宿することになる。純朴な青年を装うフランシスは、やがてイギリス軍へのミサイル攻撃を実行すべく、マフィアからの武器調達に奔走するが…。 共にアイルランドの出身ながら、かたや正義感の強い警官、かたや悪魔のようなテロリストと、明暗を分けてしまった男同士の緊迫感みなぎる闘いを、２大人気スターの競演で描いたサスペンス・アクション巨編で、監督は社会派のベテラン、アラン・Ｊ・パクラ。いつもながら思うことこんな話だったのね・・・　こんなに暗い、重々しい話だとは。そして、なにげにバイオレンス。ブラピはテロリストなのよね、いきなりヒゲもじゃで登場。内容は、まぁ～悪くはないです。救われない話が好きだから。（←おい！）で、言いたいのはブラピ、カッコよさ度　ＭＡＸ！！　　めちゃめちゃ、カッコいいんですけどもう、内容なんてどうでもいいや。（笑）ワイルドやわ、爽やかやわ、色っぽいわ、そしてなにより！泣くのよ！！ポロポロ・・・あぁ～～～、参った。全然、映画の感想になってませんね。(--;)おバカなファンの戯言と・・・お許しあれ。

  2006.04.12

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  セブン・イヤーズ・イン・チベット / 主演：ブラッド・ピット

  またまた、ブラピ。だって　好きなんだもん (^^;)１９３９年、秋。オーストリアの登山家ハラーは、世界最高峰の制覇を目指して、ヒマラヤ山脈へと向かった。ところが、第二次世界大戦の勃発により、運命は思わぬ方向へ。インドでイギリス軍の捕虜となった彼は、登山家仲間とともに脱走。ヒマラヤ山脈を越える決死の逃避行の末、チベットの聖地にたどりつくが、そのチベットも歴史の大きなうねりに飲み込まれてしまう。激動のチベットに滞在した７年の歳月少年ダライ・ラマとの魂の交流を通して、ハラーは自らを再発見し故国に残した家族への愛に目覚めていく・・・。ふむふむ、思ってたよりスリリングな話であった。（大体、登山シーンがもうスリリングやったぞ・・・）こんな政治絡みの、そして戦争の話だと知りませんでした。（いつもながらいい加減）ブラピは、登山家ハラー役。なんじゃ、こいつは！という自信過剰なヤな男。イヤだねぇ～。でした。最初は。そのハラーがダライ・ラマと出会い、いろいろ苦労を重ね、心も広くなってくる。まぁ、未熟者の成長の物語でしょうか。（←偉そうやね私。）ダライ・ラマは少年ながら出来た人物で、ハラーの苦悩を見抜き諭すあたり、感心いたしました。さすが菩薩さまの生まれ変わり。皆から崇め奉られて、ちょっと窮屈そうな感じもするけどね。(^^;)そのチベットを中国が侵略してくるわけなんですが、まぁ～酷い極悪ぶりで・・・絵に描いたような鬼畜っぷりやね、なんのひねりもない。（中国が怒るわけだ）このあたりが少し気になったのですが、なかなか良い映画です。私は好きです。なんと言っても　ブラピ、カッコいい～～～　結局それかい！！っちゅ～～～話ですわ。(^^;)

  2006.04.09

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• 新訳Ｚ　星の鼓動は愛

  この前観た感想を・・・新訳Ｚガンダム　最終章誰も見たことのないラスト・・・ネタバレありで書きますので、これから観ようという方は注意してくださいね☆　ネタバレ　注意　☆いきなりラストから書きますが、誰も知らないという割には誰もが思いつくようなラストでした。しかも、ホントにラストがちょこっと変わっただけです。ハッピーエンド風・・・私は、このラスト　も　好きですね。どちらが好き？と言われて、コチラとはよう言い切れません。でもね、精神崩壊しない分、カミーユがちょっとマトモ。とは言え、普通の少年は言わないであろうセリフをビシバシ決めてくれますが・・・(^^;)ラストは良くても、この後ファは苦労しそう・・・カミーユは浮気モンっぽいし。言い方悪いけど、崩壊しちゃったからこそファのモノになった。みたいな所あったから・・・私としては、もう少しラストを変えるのかと思ってました。が、やっぱり皆殺しでしたね・・・(--;)せめて、いい雰囲気だったエマさんとヘンケン艦長ぐらいは生き残ってもよいのでは？ダメ？ラストと言えば気になるのが、ハマーンが最後に「ミネバ様を地球に降ろして・・・」みたいな事を言ってたのですが、どうなんでしょう？ミネバは地球に降りたわけ？？？地球にいるの？？？う～～ん、このあともう１本映画が作れそうですな。「逆襲のミネバ」とか・・・（笑）さらにラストと言えば、カツが死んだのを知らないフラウはちょっと不憫だな・・・しかし、ちゃっかりアムロの所にいるのは流石というか。あれはカラバの基地なのかな？そしたらハヤトもいるね。出てこなかったような気がするけど。ミライさんは、大変そうだし・・・セイラさんは・・・ライブラリー出演、そんな事が出来るんだ・・・あぁ～～～、そして言いたいのは・・・シャアは完璧脇役でした。演説もカット・・・　いいけどね。最後のコロニーレーザーの中で戦う百式が美しかった・・・それだけで・・・その代わりに目立ってたのはハマーンですね。いいの・・・ハマーン様も好きだから。しかし、シロッコよりも目立ってなかったぞ、クワトロ大尉。ヘタしたら、ヤザンより下かも・・・(--;)　いいけどね、いいけどね。（←しつこい）ジェリドはやたら出てきてたけど、あれでは・・・単なるバカでは？しかも最後「はしゃぎすぎなんだよ！」とキツイ一発。気の毒に・・・まぁ、またまためくるめく展開でしたので、間違ってる部分があったらゴメンナサイ。とにかく、３部作全部観終わったので満足ですよ。と言っておこう。

  2006.03.17

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  機動戦士Ｚガンダム３　星の鼓動は愛

  今日、観てきました。今はまだ、ネタバレは書けないかな？誰も知らないラストは、私の想定　内　でした。私は、これもいいと思うよ。しかし、これって、主役は　ハマーン様　やろ？（笑）なんかもう、私、燃え尽きた感じ・・・（爆）その内、ネタバレ全開で感想書きます。という訳で今日は、新車「空次郎」と初めての遠出。いい天気やのに、室内やし・・・しかも、ガンダムやし・・・(T-T)春なのにぃ～～、涙ぁ～がこぼれますぅ～～♪今度は、春らしい所にお出かけしよっと！（←どこ？）　　

  2006.03.08

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  マダガスカル

  う～～～ん、これはやっぱり、お子ちゃま向きかな・・・？ニューヨークのセントラルパーク動物園に住むライオンのアレックス、シマウマのマーティ、キリンのメルマン、カバのグロリアは大の仲良し。こんな４匹がひょんなことからマダガスカル島の大自然の中で生きることになるが、初の野生生活に４匹は大わらわ。しかも腹を空かせたアレックスの野生の血が目覚め、マーティらは獲物の立場に・・・動物園で暮らしてるから、食べ物の心配はしなくていいわけ。だから、肉食動物と草食動物が仲良くしていられるの。自然に帰って初めて知った、食べる者と食べられる者・・・ライオンとしては、辛いよねぇ～。エサが友達。でも、もちろん食べたりなんかはしないんですよ。すきっ腹より、友情をとるわけで・・・ちぇっ！食べられたら面白かったのに。（おいおい！）そんなん、子どもに見せられへんわ！！キャラ達は、それなりにかわいく、ハイテンション。それなりにテンポもよく、子どもには楽しいのかな？うちの子は、面白いって言ってたし・・・(--;)私のツボにきたのは、４人？組のペンギン。隊長が、渋くてワイルド。（笑）あとは吹き替え版で観たんですけどね、シマウマのマーティの声が柳沢慎吾なの。あぁ～、柳沢慎吾は何をやっても柳沢慎吾やなぁ～って。(^^;)

  2006.03.01

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  チャーリーとチョコレート工場 / 主演：ジョニー・デップ

  ようやく観ました！チャーリーとチョコレート工場わくわく。(^^)失業中の父、母、そして２組の寝たきり祖父母に囲まれ貧しいながらも幸せに暮らしている少年チャーリー。彼の家のそばには、ここ１５年間誰一人出入りしたことがないという、謎に包まれた不思議なチョコレート工場があった。ある日、工場の経営者ウィリー・ウォンカ氏は、全商品のうち５枚だけに入っている“ゴールデン・チケット”を引き当てた者にだけ、特別に工場の見学を許可する、と驚くべき声明を発表した。そして一年に一枚しかチョコを買えないチャーリーも、奇跡的に幸運のチケットを手にし、晴れて工場へと招かれるのだが・・・ゴールデン・チケットを引き当てた、５人の子どもとその保護者が工場の入り口でみたものは？いいですねぇ～～～。のっけから喜んでしまいましたよ！！イッツア・スモールワールドばりに人形が歌うんですけどねぇ・・・いやいや、これは期待できるわ！噂どーり、なかなかブラックなお話でした。チャーリー以外の４人の子供は、まぁ～相当なクソガキなんですけどね酷い目に遭ってましたね。いい気味！（←大人げない）しかも、その度に歌って踊る“ウンパ・ルンパ”（ウォンカ氏が探してきた小人？）がなんというか・・・皆、一緒の顔で、怖いよ！（笑）面白かったですよ。ジョニー・デップは、あやしい魅力が炸裂してましたしね。（笑）あんな工場、招待されたいような・・・されたくないような・・・

  2006.02.28

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  リバー・ランズ・スルー・イット / 監督： ロバート・レッドフォード

  １９９２年の映画。常々、ブラッド・ピットが好きや！といってる私。なのにこの出世作を観てないなんてねぇ～～。みせていただきました！若き日のブラピを。モンタナの美しい自然の中で、厳格に育てられた兄弟。兄弟の絆と確執を、フライフィッシングを通して詩情豊かに描き出す。まぁ、簡単にいうと・・・釣り好きのちょっと変わった父親に育てられた兄弟の話。兄は真面目で、弟はやんちゃというありがちな設定。しかし！とても美しい映画です。まず、モンタナがとても美しい所です。そして、若々しいブラピの笑顔が眩しすぎ・・・やんちゃな弟の役です。兄ノーマンが、若き日を回想するという形です。物語は、淡々と流れていきますが、なんというか破滅型？の弟がたまにハラハラさせてくれます。（笑）この感情の起伏が激しい弟ポールをブラピが好演。（ファンだからね。(^^;)）しかも、美しい・・・そして儚げ・・・（ほめすぎ？）いや、でもこの映画の場合、ポールはそうでなくっちゃあかんねん。フライフィッシングをしてる姿が良いです。なんとも味わい深い映画です。ちょっと切ないし・・・

  2006.02.15

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  パッション / 主演：ジム・カヴィーゼル

  制作・脚本・監督を手がけたメル・ギブソンが構想１２年、私財を製作費に充て、イエス・キリストの最後の１２時間を、できる限り史実に従って描いたという渾身の一作。紀元前１世紀のエルサレム。預言者イエスは使徒の１人ユダの裏切りにより大司祭に捕らえられる。その身柄を委ねられたローマ帝国の総督は群集に答えを求めたあげく、遂にイエスを十字架に掛ける判決を下し、刑の執行まで流血の行程が続く。イエスが捕まるところから始まり、死んで終わります。バックグラウンドは、なにも描かれていません。キリスト教徒でもなく、聖書も読まない私には、捕まる理由がよくわかりません。群集がイエスを貶める理由もわかりません。でも、１人の男が、大きな愛のために死に、神の子になった。これは、わかりました。（間違ってたら、ゴメンよ。）これで、ＯＫなのかしら？これで、いいような気がします。はっきり言いましょう。私の場合残虐シーンが凄くて、考えてる余裕がなかったというか・・・史実に従ってるそうですし、実際こういう事は行われていたと思いますがここまでする必要があるのかどうか・・・あるのかなぁ～？このうえ、最後は磔だもの、見るの止めようかな。と思いましたよ。見ましたけど・・・群集心理というか、人間はやっぱり怖いです。見る人の気持ちで、良い映画にも、拷問映画にもなるんでしょうね・・・私は、なんとも言えないなぁ～。歯切れ悪くて、すいません。

  2006.01.30

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  丹下左膳 百万両の壺 / 主演：豊川 悦司

  最初に言っておくと・・・私、豊川悦司サマ　好きなんです♪何人、好きな人いるねん！って感じですが、お気になさらず・・・(ﾟー^*)時代劇の、ヒーロー丹下左膳。これを豊川悦司が演じています。どんな感じかな？とドキドキしながら観てみると・・・うん、なかなかにセクシーな丹下左膳ではないか！後姿が良いではありませんか。（ファンの贔屓目ありかな。）それより、相手役の和久井映見さんがよかったなぁ～。ああいう気の強い役もいいね。百万両の秘密が隠されている壺。そんな事も知らずにお殿様、壺を弟の結婚祝いにあげちゃった。弟も、こんな汚い壺いらないやい！と回収屋に売り払い・・・値打ちに気付いた時には、壺はどこへやら？めぐりめぐって壺は、丹下左膳の元へ。しかも、子ども付き？？？全体的にコミカルな感じがします。でもそこは時代劇！人情ホロリもありです。とくに、弟役の野村宏伸が可笑しいな。回収屋として、かつみとさゆりが出ていたのですが、こちらは少々クドイかと・・・(^^;)チャンバラは、思っていたより少なめ。でも、片目片腕のチャンバラはたいへんですな。和久井映見が演じる、的屋の女将の着物が素敵。的屋もいい雰囲気でした。普通に楽しめました。

  2006.01.20

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  機動戦士ガンダム００８３　～ジオンの残光～

  ＯＶＡ全１３話。これぐらいなら、総集編の劇場版でもなんとかなるか？と思ったのだが・・・少々、甘かったか？（笑）ＯＶＡシリーズ「機動戦士ガンダム　スターダストメモリー」をベースに、新作映像も加えて再構成した劇場版。ガンダム試作機を操縦することとなるコウ・ウラキ少尉、ガンダムのシステムエンジニアであるヒロイン、ニナ・パープルトン、試作ガンダムを奪取するジオン残党のアナベル・ガトー少佐を軸とし、ファーストガンダムと続編「機動戦士Zガンダム」の時代を舞台に物語が展開する。 ジオン復興を掲げるデラーズ・フリートが地球連邦に宣戦布告した。彼らの星屑作戦を阻止するため、連邦軍が立ちはだかり、再び戦争が始まる。「Z」のメインとなる組織、エゥーゴ、ティターンズ設立への各人の思惑も絡み、物語は複雑になっていく。１年戦争から３年後、ファーストとＺの間の話やね。まぁ、ここからＺにいく訳なので、見てよかったのだが・・・ガンダムのパイロットになるコウ・ウラキ少尉。あいかわらず、ダメな感じなのですが（見た目は、和田ア○子風？）これはいい。いつもそうだし。（笑）なにがダメって、ヒロインのニナ！こいつが最低・・・あぁ～もう、ベルトーチカを思い出した！（金髪・最悪女つながり？）つーか、ベルトーチカよりも、たちが悪いです。詳しいところは、劇場版ではカットされてるのでしょうか？しかし、あれはないやろ・・・という・・・ジオンの残党、ひとり哀愁漂うガトー少佐。彼は、感傷的であるが、もののふなのだ。そして、最後の決戦ガトーの　ＶＳ　コウのもう、なんですのん？両機ともでかすぎ。ガンダム３号機、小林幸子かと思ったで！顔しか出てへんやん・・・豪華衣装、もとい装備やりすぎちゃう？という訳で、私のハートを射止めたＭＳは無し。犬死・・・感が否めないガトーであった・・・面白かったんだけど、ＯＶＡも見たいんだけどニナがイヤ・・・

  2006.01.07

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  劇場版　新世紀エヴァンゲリオン　２作

  最初に、結果から言いますと・・・ＴＶアニメ版で感じた疑問が解けることはなかった。まずは、　「ＤＥＡＴＨ（true）２」こちらは、ＴＶアニメ版の総集編といった感じでしょうか。そして、　「Ａir/まごころを、君に」こちらは、ＴＶアニメ版の続きでしょうかね。最初の最低・・・最後の気持ち悪い・・・これがすべてでしょ。どうせ、わかってやってるんだ。それなら、こんなもん作るな！！危うく、私の自我が崩壊するとこやったわ！！気分悪い・・・どうしろっていうんだ・・・こうなったら・・・わーい！わーい！　カヲルくん　万歳！！「ウタはいいねぇ～」　by 渚カヲル わあい＼(^▽^＼)(/^▽^)/わあいっどうだ！私のコメントも難解じゃろうて。(￣ー￣)ﾆﾔﾘでも、劇場版、観てよかったですよ。モヤモヤはどうにもならなかったけど、納得は出来た。えぇ、私の中で新世紀エヴァンゲリオン　夢オチ決定！！あれは、オーケストラ部（そんな部あるんかい！）に所属する中学生、碇シンジくんの想像する世界ですね。（しかし、チェロとは渋いぞ。シンジくん。）夢だと思えば、何が起こってもＯＫ。そう思えば、心安らかに見られるというもんです。（合掌）昨日の夜に見たんだけど、おかげで何をする気力も無くなり、早々に布団に入りました。一晩寝て、復活！！（笑）しかし、ダメージは大きかったようです・・・

  2006.01.03

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  超時空要塞マクロス ～愛・おぼえていますか～

  ・・・マクロス　これも昔、はやってたんですよね。８２年から８３年にかけてテレビシリーズが放送されてました。これは、そのテレビシリーズの劇場用長編作品です。スカパーでやってたんで、懐かしくって思わず観ちゃいました。今日の日記は、マクロス知らないと意味不明です。知らない方には、ごめんなさいです。ｍ(__)ｍ２１年前の映画とは思えないほど、絵は綺麗です。「ガンダム」とは違って、総集編じゃなく全編完全にリニューアル。なので、テレビ版とはまた違った感じ。まぁ、テレビ版をほとんど覚えていないんですが・・・(^^;)ミンメイが違うんだよ・・・ミンメイが。これも、戦争の戦いの話なんですが、テーマは『愛』ですね。愛ですよ・・・戦闘シーンより、恋愛がらみのシーンの方が多いんじゃないかな。大体、メインの３人　輝・未沙・ミンメイ　がハデに三角関係ですから。でも輝くん、きっちり未沙さん選びましたね。この辺りの恋愛話は、この年になるとウゲっ！って感じですか？（笑）若い頃は、こういうの好きだったり、感動したりしたんですけどね～。(^^;)枯れちゃってるぞ・・・私。男と女が闘うのもなんですが（でも、ありそうだぞ・・・）男は男らしく・女は女らしくも、あからさまにやられると、ついていけないものが・・・ついていけないと言うと・・・観てて恥ずかしいシーンが結構あるのですが・・・これは、昔のアニメと言う事で、許しましょう。今の時代、ミンメイみたいなアイドルなんていないわな・・・まぁまぁ、今も昔も　「歌ひとつで、なんとかなるんかい！！」と思う、ひねくれた私・・・でもね、なかなか良く出来てるなぁ～って思ったんですよ。ちょっと、ノスタルジーおやじ化してるだけかもしれませんが・・・（笑）あぁ～～～、バルキリー　いいよねぇ～。→

  2005.12.20

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• Ｍｒ.＆Ｍｒｓ.スミス / 主演：ブラッド・ピット、アンジェリーナ・ジョリー

  観に行ってきましたよぉ～。「観に行った！」堂々と言える映画を久しぶりに観たような・・・あっ！でもこれ、テレビで“デートムービー”とか言ってたな。・・・悪かったね！デートじゃなくて！！まっ、いいか。（笑）ストーリーは一瞬で恋に落ち電撃結婚するも、現在は倦怠期に悩みセラピーに通うジョンとジェーン。互いに暗殺者稼業を隠していた２人だが、ある事件で素性が発覚。バレたら２日以内に消す業界の掟に従い、相手を殺そうとするが・・・なんて書きましたがぶっちゃけ、倦怠期夫婦がハデな夫婦喧嘩の末、愛を再確認って話です。巷で言われてるように　痛快娯楽作！　まさにその通りです。深い物語をお望みの方には、到底お薦めできません。でも、面白かったんですけどね。２人とも、一流の殺し屋なので夫婦喧嘩も壮絶です。ロケット弾みたいなのを撃ったりしてるかと思えば、素手でボコボコに殴りあったり・・・ムチャクチャなんですよ。個人的には、００７みたいな胡散臭い武器？仕掛け？が好きなんですけど。そうそう・・・私、ブラッド・ピットが好きで観に行ったんだった。なので書きます。ブラピ・・・あいかわらず素敵♪で、アンジェリーナ・ジョリーは、あいかわらずのナイスボディー。しつこい様だが、同じ人間とは思えん！！(T-T)この２人、お似合いかも・・・って思いました。

  2005.12.15

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  銀色の髪のアギト

  ヤフーのオンライン試写会なるものに申し込んだら、当選したので観てみました。パソコンの小さな画面で観たので、ちょっと物足りなかったのですがいやぁ～、なかなかよかったです。遺伝子操作の失敗で、怪物と化した森。そんな森と共存しようとしている中立都市で“アギト”は育った。ある日、アギトは立ち入ってはいけない泉に水を汲みに行きそこで機械の中で眠る少女を見つける。過去からやって来た少女“トゥーラ”彼女は変わり果てた世界を見て驚く。そこへ森と敵対する軍事都市から“シュナック”という男がやって来る。彼もまた過去から来た青年であった。２人で森を元にもどそう。と持ちかけられ、トゥーラはシュナックと行ってしまった。しかし、シュナックの本当の目的は・・・トゥーラを助ける為、アギトは森の力を手に入れる。そして・・・絵は綺麗。音楽もなかなか。なによりも、アギトの真っ直ぐさに二日続けて　青春　万歳！！　と叫んでしまうオイラであった・・・　でも、声はものの見事に、俳優さんばっかりです。ちゃんと、声優さん使おうよ・・・主役のアギトは、勝地涼。これはＯＫ！（↑おいおい！自分がファンなだけやろ・・・って話ですわ。　でも、いい感じだったよ。ホントか？）トゥーラは、宮崎あおいちゃん。可愛いよね、あおいちゃん♪（声に関しては、ノーコメントで・・・）で、やっぱり言いたいので言いますが・・・（笑）シュナックがカッコいいです。美しい青年やのに、声は遠藤憲一さん。あの渋い声で囁かれたら、もうメロメロです。アギトもかわいいっすよ！上映時間９５分。２時間にしてもいいので、もうちょっとその辺りは詳しく！思ったところもありました。まぁ、自然を大切に。つーか環境問題を考えようよ！という事を言いたいのでしょうな。大きい画面で観たかったよ・・・　　

  2005.12.09

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  阿修羅のごとく / 主演：大竹 しのぶ・黒木 瞳

  原作・向田邦子、監督・森田芳光、音楽・大島ミチル昭和５４年竹沢家の四姉妹は、７０歳になる父（仲代達矢）に愛人がいることを知る。長女（大竹しのぶ）・・・未亡人でお花の先生。次女（黒木瞳）・・・主婦。夫（小林薫）と子供２人。三女（深津絵里）・・・図書館に勤める。独身。四女（深田恭子）・・・ぱっとしないボクサーと同棲中。父の浮気は絶対に母（八千草薫）には内緒にしようと決めたのだが・・・四姉妹それぞれにも、いろいろと悩みがもちあがり・・・長女・・・料亭の旦那と不倫中。妻（桃井かおり）にばれてしまう。次女・・・夫が部下（木村佳乃）と浮気？？？三女・・・結婚話がもちあがる。相手は（中村獅童）四女・・・妊娠→ボクサーが新人王に→ボクサー大怪我。とにかく、なぁ～～に？この豪華な配役は！！この豪華な出演陣で話は淡々と、時にはユーモラスに進みます。あまりに、ゆったり進むので、寝そうになったら大事件勃発！！おかげで目が覚めました。（笑）姉妹の葛藤、夫婦間の愛・・・「女は阿修羅だよな」この一言がいいたくて。って感じですか？はっきり言っちゃうと・・・感想がない！！　おいおい・・・あっ！でもこの映画は、あれですな　美脚　ですな。まぁ、ちょっとレトロな衣装からのぞく４人の脚が美しいですわ。残念ながら深キョンはズボン姿多し。なに言ってんだか・・・（笑）八千草薫はあいかわらず上品で素敵でしたわ。

  2005.12.06

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  シルミド

  １９６８年４月、死刑囚ら３１人の重犯罪者たちが無人島のシルミ島に送られた。そこで彼らは刑の帳消しと引き換えに、北朝鮮の最高指導者・金日成の暗殺を命じられ、極秘の暗殺部隊６８４部隊へと成長していく。だが政府の外交政策の転換で暗殺計画は中止。しかも政府はこの部隊の抹殺を軍に命じるのだった・・・。史実に基づいた話らしいです。死刑囚が特殊部隊に・・・ありがちな設定だ。でも、めちゃくちゃ熱い部隊に成長していくのですが。大雨の中、ボートで北へ向かって海を行く６８４部隊。なぜか、そこで作戦中止が命じられる。「舟を止めるな！」　「行かせてください！」私には、北と南の対立が実際どのようだったか分からないので、なんですが・・・無理やり始めさせられたのに、あそこまで熱くなれるのか？政府が６８４部隊の抹殺を命じたのはいいよ。その後がなぁ～、なんであんな事になるんだ？バトルロワイヤルじゃないんだから・・・正直、私は熱すぎるノリについていけなかった・・・やっぱり、アン・ソンギはいいやね。渋いやね。たまには、おっさんも推すのであった・・・

  2005.12.01

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  劇場版 ∀ガンダム １・２　～地球光・月光蝶～

  テレビ版の総集編ですね。しかし、正直５０話を二部にまとめるのは無理があるのでは・・・せめて三部作にして欲しかった。展開はかなり速いですね。おかげでテレビ版の、のほほぉ～んとした雰囲気が３割減。しかも結構はしょってあるので、ちょっぴり悲しいかも・・・仕方ありませんが。あぁ～、ハリーのめっちゃ変なパジャマ姿が見られないのが残念。まぁ、↑は別にそう重要でないかも。（笑）でも、ディアナさまとウィル・ゲイムの話も省かれてたね。ウィル・ゲイムは好きじゃないけど、あれがあって何百年も生きている女王の辛さもわかるしなにより最後のディアナの選択に繋がるんじゃないかと思うんだけど・・・ザックトレーガーもばっさりでしたね。これって民族差別？話が深いぜ！と思っていたのですが・・・男気あふれる王とマヤリトの話も無しか～。よくまとめたと言うべきなのか・・・う～～ん・・・私はやっぱりテレビ版の方が好き。でも、全５０話見るのは大変だ。(^^;)そう言えば、最初の方でオールヌードを披露してた、ロランとキエル＆ソシエですが劇場版ではちゃんと下着を着けてたね。おかげで、不自然に隠れるのが変だぁ～～～と思わずに済みました。（爆）ロランはテレビ版より、しっかりして見えた。よかったね。（笑）やっぱりラストは好きですよ。でも∀って歴代のガンダムファンに人気ないんですよねぇ～。何でかな？絵のせい？ひげガンダムのせい？まぁ、私もひげ変！って見なかったので大きいことは言えませんけどね。見たら面白かったんですよ！！食わず嫌いの　ア・ナ・タ♪　いかがですかぁ～～～？見て、何じゃこりゃ！？でも責任とれませんけど・・・その時は許してね(^^;）　　

  2005.11.22

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  機動戦士Ｚガンダム ２ ～恋人たち～

  あ～ぁ、観に行っちゃったよ・・・やっぱり、でかいスクリーンで観るのはいいですね。(゜ー゜)(。_。)ウンウン第二弾は「恋人たち」確かに・・・そんな部分が強調されてるのかも。ヘルメットが邪魔？　サングラスを外さない？　┐( -"-)┌ ヤレヤレ観てる方が、照れるわ！！あれあれ私も結構　純　なのね。と言うのは嘘で、キスシーン増やすなら、モビルスーツ戦増やせよ！なんて思ったりして。これも問題だわ。（笑）だってねぇ～、新しい映像のモビルスーツがカッコいいんだもの・・・うっとりして観てる私って、やばいかも。モビルスーツにばかり目が行くのは、クワトロ大尉の出番が少ないからです。私に中では、主役なのに・・・（ －з） フンッそれなのにさぁ～、むっつりスケベ度だけがアップしているような・・・まぁ、それがまたいいんですけどね。百式＆メガ・バズーカ・ランチャー うっとりだわ♪　それにしても、絵が相変わらず違う。新訳Ｚというのなら、全部新しくしたらいいのにね。どうも中途半端に思えます。今までのＺファンにも、ここから観る人にも。あっ！でも新生シロッコがすごくカッコよく見えるのは私だけ？（笑）次は三部作のラスト「星の鼓動は愛」ですね。今度は愛だよ！ラストも変わる感じだし、一体どうしたいんだろう？でも、文句言いつつも、結局観に行くんだろうなぁ～。ラスト、ハマーンが悪そうだったぞ。これも楽しみ。

  2005.11.17

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  スウィングガールズ / 主演：上野 樹里

  この前の土曜日、テレビでやってたのかな。１週間遅れで見たわけですね。舞台は東北の片田舎の高校。夏休み返上で補習を受けている女子生徒たちが、サボりの口実としてビックバンドを始める。当然のごとくやる気はゼロでサボる気満々。しかし、楽器からすこしずつ音がでてくるにつれジャズの魅力にひきこまれ、ついには自分達だけでバンド結成を決意！とはいえ楽器はないし、お金もない。バイトをすれば大失敗。なんとか楽器を手に入れて、いざ練習！と思いきや、今度は練習場所もなく、ついにはバンド解散の危機！？しかし、音楽への熱い思いがはちゃめちゃパワーとあいまって、紆余曲折を吹き飛ばし、感動のラストまで一直線！！う～ん、めんどくさいんで、スウィングガールズのＨＰのストーリーそのまま。こんなことしちゃ怒られる？（笑）私の中では、その程度っていうか、熱く語る程でもない。普通～に面白い。若い子いっぱいで、眩しいぞ・・・ひねくれもんのオイラはそんな簡単に楽器が手に入るかよぉ～とかそんなにすぐ上手く吹けるようになるかよぉ～とかブチブチ言いながら見てたのですが・・・あぁ～「てるてる家族」の秋ちゃんだぁ～、「ファイト」の優だぁ～実は、ＮＨＫの朝の連ドラをしっかり見ている、いがぐりでした。

  2005.11.12

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  LOVERS / 主演：金城武、チャン・ツィイー

  日曜日に、テレビでやってたのを観ました。昔の中国、朝廷と「飛刀門」と呼ばれる反乱軍が争っていた。飛刀門のひとり、チャン・ツィイーに、朝廷側の金城武が近づく。捕らえられたチャン・ツィイーを救出するふりをして、敵のアジトを見つけようとする金城武。一緒に逃走する２人は互いに惹かれあい・・・金城サマは、いつも通り麗しいと言いたいところですがどうも、中国風の衣装と髪型が似合わないような・・・チャン・ツィイーは、相変わらず美しいです。それに、衣装と風景・背景が、大変美しいです。冒頭の遊郭でのシーン、チャン・ツィイーが綺麗な衣装で踊ります。うっとりします。竹やぶでの戦闘シーンも好きです。わざわざ、あんな闘い方すること無いのにって思いますが。（笑）ただ、映像はとても綺麗なのにストーリーが・・・裏切りの応酬は、なかなかいい感じなんだけど、どうもなぁ～。なんじゃそりゃ？なんだよなぁ～。なので私には、無駄にゴージャスな雰囲気漂う映画に思えた。もしくは、金城武＆チャン・ツィイーのプロモですか？って感じです。

  2005.11.01

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  劇場版 機動戦士Ｚガンダム ～星を継ぐ者～

  昨日、TSUTAYAへ行ったら、ど～んと並べてありました。素通り出来るわけないじゃん・・・昨日から、レンタル開始だったんだな。で、言いますよ～～～ん♪クワトロ・バジーナ　万歳！！　しつこいな私も。（笑）なにやら新しい絵になって、色気が増しているような・・・もう、貴方の為なら、TSUTAYAへ日参もへのかっぱですわ！感想はと言いますと・・・絵が違う！まぁ、しゃ～ないわな。声が違う！これも、しゃ～ないわな。テレビアニメをやってたのは、もう２０年も前だもの、声優さんも年取るわな。この間まで、テレビアニメを見てたから、よけいにそう感じるのかな？その他も、微妙に違う。ＴＶ版のダイジェストじゃなく、新たな視点で構成しなおした新生「Ｚ」らしいので。この映画から観てもわかるようにか、説明っぽい感じのする場面もあったし。だけど、ここから観てすべて理解するのは無理だと思うなぁ～。ふふふ・・・でも、なんだか自虐的なクワトロは良かったぞ。シャアは馬鹿らしいね。おしりも触るらしい。（笑）しか～し！新作カットのメカは、かっこよかったなぁ～。モビルスーツの装備なんかもＴＶ版とは違ったりするらしけど、私はその辺りは分からないわ。TSUTAYAでもらった冊子によると物語冒頭、クワトロが連邦軍の兵士に追われるシーン。ＴＶ版では機関銃だった兵士の銃が、劇場版ではビームライフルに変わっているらしい・・・ファンなら気付きたい変更らしいですよ。ふ～ん。確かに変わってた。けど、宇宙空間で機関銃って、よく考えたらムチャやわな。(^^;)ＭＳ戦は、迫力倍増ね。百式も金ピカ度アップやし。（笑）で、ハヤトの乗るアウドムラをアッシマー（浮き輪みたいな変形モビルアーマー）から守る、Ｚ＆百式。かっちょえなぁ～～～。そこにアムロの輸送機が突っ込んで。・・・その後はなんですか。一面の夕焼けの中、アムロがパラシュートで脱出して・・・美しすぎて、ほんまにアムロ！？って思いましたやん！！で、ここで終わりかい！！　(^^;)でも、野郎２人の再会をここまで美しく、ドラマチックに書き直す事もないじゃん。と思いましたが・・・うわ！もっかい観よ、ピッ。もっかい観よ、ピッ。（←馬鹿？）いえいえ、シャアとアムロあってのガンダムですから。続きが観たいぞ・・・今日から、第二部～恋人たち～ロードショウですな。観に行くか？でも、一緒に行ってくれる人がいません。(T-T)さぁ～、返す前に、もう１回観るとするかね・・・

  2005.10.29

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  ジョゼと虎と魚たち / 主演：妻夫木 聡、池脇 千鶴

  ちょっとね、ジーーーンときました。ピュアで切ない恋物語ってやつですね。C= (-。- ) フゥー大学生の恒夫（妻夫木聡）は、乳母車に乗って祖母と散歩するジョゼ（池脇千鶴）と出会う。ジョゼは足が悪く、外の世界をあまり知らない。２人は互いに惹かれていき、一緒に暮らすようになる。妻夫木くんが、ホント普通のそこらにいそうな大学生。ジョゼは、まぁ～変わった女の子なんですが、２人の関係はすごく自然。なんだか２人の気持ちが伝わってきて、切ないです。いつまでも、好きでいられたらいいけど・・・別れを予感したジョゼも恒夫も、なんだかなぁ～ (・＿・、)久しぶりに、キュ～～っとなったわ・・・いやいや、でも、若いって素晴らしいね。でもでも、ネタバレ注意！！元カノの処へ戻るのはどうかと思うぞ・・・まぁ、そんなもんだけど。恒夫もちゃんと分かってるんだ・・・私が一緒に泣いてあげるわよ。(T^T)↑もう意味不明ですが、お許し下さい。と言う訳で、なかなか良かったです。原作は、田辺聖子さんの短編らしいです。読みたくなるよね♪　　　本はこちら→

  2005.10.13

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  下妻物語 / 主演：深田 恭子、土屋 アンナ

  茨城県は下妻に住む２人の少女の物語。思ってたより、うんと面白かったし、２人の友情にちょっと感動。ブリブリのロリータ・ファッションに身を包む、桃子（深田恭子）が可愛い！！これを、はまり役と言わずして、何と言おうか！演技力なくても大丈夫やん。←失礼な。私は、はっきりいってフリフリとかピンクとか大好きやからね。こう見えても。さすがに、着てませんけど。この桃子と特攻服に身を包む、ヤンキーのイチゴ（土屋アンナ）の青春の物語です。かなり可笑しかったですよ。真面目におバカです。個人的には、桃子の生まれた“ジャージの国”に大うけでしたけど。下妻なるところは知らなかったのですが、ジャスコいいよね・・・私の住んでる町も、似たようなもんだがジャスコはない。しかし、ここいらには、未だ長いスカート引きずってるヤンキーはいないぞ。まぁ、若い頃には、いっぱいいたけど。若い頃と言えば、深キョンのおばあちゃんの原付、昔走ってたよなぁ～と懐かしかったです。嶽本野ばらさんの原作は読んでませんが、他の作品は読んだことがある。あぁ～、こんな感じの本だったよ。と思いました。原作の方も読んでみるかな・・・

  2005.10.04

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  キューティーハニー / 主演：佐藤 江梨子

  これは、キューティーハニーの実写版なのだが・・・どうコメントしたら、よいものか・・・だってなんだか、だってだってなんだもん♪なのである・・・まぁ、面白くないこともないんだけど、って言うか、くだらん！とも思うし、う～～～んとりあえず、私は寝る事も無く、最後まで見ることが出来ました。あぁ～、微妙・・・オタクに映画作らすと、こうなるのね。サトエリは、思っていたより良かったですよ。この人、コスプレ似合う。でも、キューティーハニーの時のコスチュームがね、もっさいのね。あそこはもっと、ばーーーん！と素肌をさらして欲しかったわ・・・素肌は結構、出してるんだけど、イヤラシイ感じはしない。そこが、サトエリのスゴイところかな。なんとなく、皆楽しそうだし。ミッチー（及川光博）なんて、ノリノリやん。個人的には、青児くん（村上淳）がイマイチやったけど。庵野さん（監督）あんたに、ハニーフラッシュやで。と、訳の分からん、かつベタっぽい事のひとつも言ってみたくなるというものである。しかも、歌（この頃、流行の女の子～♪ってやつね。）が頭ん中グルグル回るし。お薦めは、ようしません。見たい人だけ、見てみて下さいね。

  2005.09.18

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  機動戦士ガンダム　逆襲のシャア

  告白すると・・・私は、ファーストガンダムしか見たことないんですよねぇ～。今回、Ｚを飛ばして、逆襲のシャア を見ちゃいましたが、これってどうなんでしょう？まぁ、良しとしよう・・・アムロとシャアの１３年に及ぶ宿命の対決に決着がつく。アムロ２９歳、シャア３４歳・・・ｶﾞ━(ﾟДﾟ;)━ ﾝ !!!今回は、思ったことダラダラ書きます。見てない人には、分からないですね。ゴメンナサイ。それにしてもシャア・・・何考えてんだか・・・しかも、ロリコンじゃなくてマザコンとは。ミライさんは「シャアは純粋なのよ。」とか言ってたけど、はぁ～～～。あぁ、でもララァ一筋ってことは純粋なのか？？？アムロなんて、新しい恋を見つけてるのにね。しかし、あのベタベタの仕方、なんかヤラシイぞ。マチルダさんに“ポッ”となってた頃が懐かしいなぁ～。でも、でも、シャアには何があっても髪は下ろしておいて欲しかった・・・もうオヤジ（しかも総帥）だしウェーブヘアーはダメなの？で、クェス。このお嬢さんが気に入らない。いい加減にしとけ！！って何度思ったことか・・・最後は可哀想でしたが。と、こう来たらブライト息子！あんたもメチャメチャやん。でもそれは、チェーンに先にやられた訳で・・・う～ん、グッチャグチャやね。アムロは、なんだか偉そうになってる。ウジャウジャ言っては拗ねてた昔が、嘘のようだわ。（笑）ブライトは相変わらず「何やってんの！」主題歌は、ＴＭ Network 。好きだったんですよねぇ～。１作目が、やしきたかじんだった事を思うと、ずいぶんカッコ良くなったじゃないですか。（注：たかじんも好きです。）とにかく次は、Ｚガンダム見ます。

  2005.09.14

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  劇場版　機動戦士ガンダム　

  ガンダム・・・そうガンダムである。今回私が見たのは、俗にファーストガンダムと呼ばれる、ガンダムの中のガンダム、初代ガンダムの劇場版３部作です。機動戦士ガンダム / 機動戦士ガンダム ２ 哀・戦士編 / 機動戦士ガンダム ３ めぐりあい宇宙編　ですね。元は、２５年ぐらいまえに放映されたＴＶアニメです。映画はアニメの総集編ですので、アニメを見てない方でもＯＫです。（多分）ガンダムなんて、興味ないわ！って方のために、まずはどんなお話かというと人類は増えすぎた人口を宇宙に移民させるようになっていた。 地球の周囲の巨大な人工都市は人類の第2の故郷となり、 人々はそこで子を産み、育て、そして死んでいった・・・ 宇宙世紀００７９地球から最も遠い宇宙都市サイド３はジオン公国を名乗り、 地球連邦政府に独立戦争を挑んできた 。この戦いで、ジオン公国と連邦軍は総人口の半分を死に至らしめた。 そう、戦争の話なんですよ。その戦争で使われる、モビルスーツと呼ばれる、人が入って操縦するタイプのロボットのひとつがガンダム。　←ガンダム　　　←ホワイトベースガンダム自体はただの兵器なので、主人公はガンダムの操縦をする少年“アムロ・レイ”です。アムロは民間人だったんですけど、住んでいた宇宙都市が攻撃された時に、たまたまガンダムを操縦します。そして、そのままガンダムの所属する宇宙戦艦“ホワイトベース”の乗組員になります。で、ホワイトベースは戦場に向かうわけです。戦闘シーンも、もちろんですが、ホワイトベースで起こる人間ドラマってやつも、なかなかです。防衛軍だけでなく、敵のジオン軍にもいろいろあるんです。こちらの主役は“シャア・アズナブル”かな。シャア・・・一見マスクのあやしげな軍人なのですが、素敵なんですよ♪映画の方が、シャアの素顔をたくさん見られるので嬉しいかぎり。(^^)個人的には、終盤のニュータイプ、ニュータイプがちょっとクドイ気がします。でもね・・・やっぱり　ガンダム最高！！と叫ばしていただこう。最近、ガンダム＝オタク　みたいな風潮があるけど、げぇ～～～って言わないで是非見てみて！映画３本分、６時間余り、私にちょうだい。（笑）絶対、ハマるから。あっ、でも面白くなかったらゴメン。（と、逃げを打っておく）　　　　

  2005.09.13

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  ファイト・クラブ / 主演：エドワード・ノートン、ブラッド・ピット

  ブラピが好きと言いながら、結構見てない作品があるのよ。この作品もそのひとつだけど、このブラッド・ピット！カッコ良かったぁ～。いやいや、もっと早く見るんだったよ・・・仕事仕事でノイローゼ気味のジャック（エドワード・ノートン）はある日、タイラー（ブラッド・ピット）という男と出会います。２人は、殴り合ってストレス解消？自己解放？する“ファイト・クラブ”を作ります。男が考える、理想の男像なタイラーに野郎どもは陶酔します。暴走しはじめるタイラー、しかし彼は・・・ワイルドで、カッコよく、頭も良い、しかも自由気儘。ひやぁ～～～、カッコいいよ！ブラピ！！そのお体、眩しすぎますわ・・・ブラピだけでなく、面白い映画でしたよ。しかし、殴り合いって・・・？そんな事で、生きてるって実感する？私なんか殴るのはまだしも、殴られるのはイヤだけどね。人間って危うい生き物なのね・・・個人的には、お薦めしたい映画なのですが、ちょっとグロいシーンがあります。ボコられて、血ドボドボってのはあまり気分の良いモンではありません。イヤだなぁ～って人は気を付けて下さいね。変なカンフー？やってるブラピが可愛いんだわ♪

  2005.09.07

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• 郵便配達は二度ベルを鳴らす / 主演：ジャック・ニコルソン

  この映画って昔、背徳の香りただようＣＭがテレビで流れてませんでした？子供の頃に見て、ドキドキした思った記憶が。全然違ったりして。（笑）で、今頃ふらっと見てしまいました。確かに、背徳テイストな話でしたわ。でも、この年になって見てもねぇ～、そんなドキドキする訳でもなし・・・（笑）うらぶれた雰囲気の、道路沿いのガソリンスタンドとカフェ。そこに流れ者のジャック・ニコルソンがやって来て居ついてしまう。やがて、スタンドの主人の妻（ジェシカ・ラング）と関係を持ち、ついには主人を殺害しようとする。とにかく、ジェシカ・ラングが美しいです。めちゃめちゃ綺麗です。男の人がクラクラくるのも頷ける。でも、ジャック・ニコルソンはやだな。嫌な男なんですよ。最初は男が強引に・・・だったんだけど、女の方がハマっちゃうと逃げ腰に。ズルイ・・・なんかグチャグチャして、やな感じだわ。でも、恋愛なんてこんなもの。と分かったような事を言う (^^;)それにしても、２人とも考え無しって気がしますが。・・・タイトルの意味がよく分からないんですけど。郵便配達がいつベルを二度鳴らしたのかしら？私が知らんだけで、意味があるのかな？郵便配達は二度ベルを鳴らす

  2005.09.06

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  劇場版 NARUTO 大激突！幻の地底遺跡だってばよ

  なんの因果か、NARUTOを観に行くはめに・・・(T-T)しかも、夏休み最後の日とレディースディが重なったせいか、結構な人。変な席しか空いて無かったよ～。ここで問題です。前の真ん中の席か、後ろの端の席かどちらを選びますか？これって迷いませんか？私だけ？結局、端を選ぶ・・・まぁ～ぎりぎりの時間に行く私が悪いんだけどね。あっ！映画はそれなりに良かったです。さすが少年漫画、愛があるわ☆しかし、不満も・・・ナルト・シカマル・サクラが任務の途中でトラブルに巻き込まれるって設定で。サスケもカカシも全然出てこ無かったよ！その分、我愛羅とカンクロウが出てましたけど。もうちょっと、木の葉の里の面々を出して欲しかったなぁ～。そんなことより、長時間車を運転して疲れました。近くに映画館とでかい本屋と漫画喫茶が欲しいです。出来たら出来たで怖いけど・・・

  2005.08.31

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  スリーピー・ホロウ / 主演：ジョニー・デップ

  「パイレーツ・オブ・カリビアン」のジョニー・デップ様があまりにも素敵だったので、他の有名処の作品も見てみよう！ってことで見ました。「パイレーツ～」のメロメロ～な感じとは違い、美しい好青年でしたね。しっかりしてるのか、ヘタレなんだか、そこがまたいいと・・・今から２００年ほど前、ニューヨークからスリーピー・ホロウという村にやって来た捜査官（ジョニー・デップ）この村では、首を切り落として持ち去るという連続殺人事件が起こっていた。犯人は“首なし騎士”だと村人は言うのだが・・・真相は？たぶん、ホラーなんだけど怖くない。首が飛ぶけどグロくない。（ちょっとはグロいけど・・・）ファンタジーホラーとでもいうのだろうか？怖いの期待して見た人は、ガックリだと思います。逆に怖いの嫌いな人でも見れるかも。責任は持ちませんが・・・（笑）科学的な捜査を！などと言っていたジョニー・デップだが、犯人はね、どうでしょう。２００年も前の話ですから、こういう事もアリなんだろうなぁ～。昔の衣装がまた素敵。似合わないと分かっていても、ドレス着てみたいです。捜査官と助手の少年とヒロイン（この人いくつか分からへん！）の３人トリオがいい感じです。このあたり、ちょっとコメディみたいな感じも・・・ジョニー・デップ様・・・他の作品も見ますわ♪

  2005.08.30

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  少林サッカー / 監督・主演：チャウ・シンチー

  今頃観たの？っていわれそうですが、今頃観たの。で、コメントのしようが無いのですが・・・言っていいの・・・？　言っちゃうよ・・・くっ、くだらん！！まぁ、面白い気もするのですが。スター選手だった男が、仲間に八百長を持ち掛けられ、挙句裏切られ選手生命を絶たれる。今ではさえない中年となった男は、街で少林寺拳法を世に広めたいというシンに出会う。２人はサッカーチームを作って、全国大会？に出ようとする。仲間を集め勝ち進み、決勝で対戦するのは、かって八百長を持ち掛けた仲間の率いるチームだった・・・この悪役が、いかにも悪そうで最高！（笑）それにしても、全体がバカバカしい雰囲気に包まれております。ここまでくると、もしかして爽快なのか？観て、怒り出す人もいそうだな・・・

  2005.08.28

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• 亡国のイージス / 主演：真田 広之

  ようやく観に行くことが出来ました。福井晴敏さんの原作「亡国のイージス」が良かったので、逆に映画には期待せず。なのに、なぜ観に行ったかというと・・・イージス艦　ですよ。護衛艦見たさに行った。だって、自衛隊が全面協力でしょ。あと、付きも物の制服もいいでしょ。ねぇ～～～ (^^)原作読んで、登場人物の“如月行”ファンになった私。映画じゃ、どんな感じなのかな？見てみたかった。そしてなにより！！真田広之・中井貴一・佐藤浩市　３人の共演！こりゃ～観に行くでしょ。ストーリーは、海上自衛隊のイージス艦「いそかぜ」は東京湾沖で訓練中に、某国工作員のヨンファ（中井貴一）と副艦長の宮津（寺尾聡）に乗っ取られる。彼らは、要求を呑まねば特殊兵器「グソー」を東京に撃ち込むと言う。政府の面々は、なす術も無い。そんな中、先任伍長の仙石（真田広之）は「いそかぜ」を取り戻すべく立ち上がる。そして謎の乗組員、如月（勝地涼）も行動を開始する。ついに政府は「いそかぜ」を特殊爆弾で爆撃することを決める・・・まず、感想はと言うとこれで、いいんか！？ヨンファと宮津がどうしてこんな行動に出たのか、その理由をもうちょっとやって欲しい。どうもアクション以外のところが中途半端な気がするんですよ、偉そうですが。なので、普通のアクション映画になってたような・・・それならそれで、もっと派手に護衛艦も艦隊組んでダァーーーってして欲しかったわ！あぁ～でも戦闘機にはしびれたなぁ～。さすが！自衛隊全面協力。なぜかパイロットの真木蔵人が、めちゃカッコ良かったです。仙石伍長役が真田広之さんだと聞いた時に、えぇ～～、イメージ（原作の）と違うやん！と思いました。やっぱり違うよね。真田さんじゃカッコ良すぎ。でも、カッコいいのでＯＫです。異様に強いし。（笑）如月行も、私のイメージとは違ったけど、よかったです。いい感じだわ。で、映画を観て分かったこと。私はやっぱり、制服とデカイ乗り物が好き♪ってことですか（笑）

  2005.08.23

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  鋼の錬金術師　シャンバラを征く者

  観てきましたよ～。早い時間のに行ったんで、ガキだらけだったらどうしよう？って思ってたんですけど大丈夫だった。やっぱり、小さい子には難しいわな・・・それにしても、暗い話になってましたよ。エド、暗ぁ～。でも１８歳になってます。キャーキャー☆言ってもいい年になってるやん！流石に、１２歳相手にキャーキャー☆言うのも後ろめたいんで・・・（笑）でも、１２歳のエドも可愛いのよ！いいのよ！エド→　テレビアニメの続編になってます。なので、アニメ見ていない人には、ちょっと分からないと思います。アニメのストーリーはと言うと兄・エドと弟・アルの兄弟は、死んでしまった母親を蘇らせるため錬金術の勉強をします。そして母親を蘇らすのですが、失敗。アルは体を、エドは片足を失くします。それでもエドは、自分の片手を犠牲にして近くにあった鎧にアルの魂を定着させます。オートメイルという義手・義足を付けたエドと鎧のアルは、互いの失くした体を取り戻すため旅に出ます。でも、その旅が何ていうか、がんばっても報われないというか・・・アル→　いろいろあって・・・この続きが映画になってる訳ですけど、アニメに輪をかけて暗い。いつものコスチュームじゃなく普通の洋服姿が見られるのはうれしいのだが・・・→　映画のあらすじは書かないけど、もうエドを幸せにしたって！もうあのラストは、幸せなんだか、そうじゃないのか分からんわ・・・ふ～たりの～ため～♪　世界はあるのぉ～♪　は、いいねん。でも、あれでホントにいいんやろか・・・？う～～～ん・・・はっきり言えるのは、ウィンリィが可哀相すぎ。はぁ～～～何言ってるのか分かりませんよね。ゴメンナサイ　ｍ(__)ｍアニメのラスト、微笑んで自分に手をあてるエド。あのまま逝かせてあげたらよかったのに・・・なんて事も思ったりして。ダメか、やっぱり・・・ちなみに、アニメには、はまったけど漫画の方は読んでないです。やっぱり読もっと。

  2005.08.08

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• インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア / 主演：トム・クルーズ、ブラッド・ピット

  久しぶりに観ました！１９９４年の映画なんですよね。ヴァンパイアのルイ（ブラッド・ピット）が自分がヴァンパイアになったいきさつをジャーナリスト（クリスチャン・スレーター）に話しだすところから映画は始まります。ルイをヴァンパイアにしたのは、同じくヴァンパイアのレスタト（トム・クルーズ）。あっけらかんと人を殺す（血を吸う）レスタトに対して、悩みまくるルイ。でもルイ結局、女の子の血吸っちゃうんですけどね。この女の子クローディアも、レスタトはヴァンパイアにします。３人で暮らし始めるのですが、まぁ～色々あります。ヨーロッパに渡って、伝統的な？ヴァンパイア、アルマン（アントニオ・バンデラス）にあったりもします。最後はアメリカに戻るんですけどね。キャストがなんと豪華な・・・と今なら思える。それにしても、トム・クルーズが異常な程美しいです。この役をするのに、だいぶ体重を落としたらしいですよ。白塗り、フリフリがよく似合う。ブラピなんて目じゃないぞ！衣装が美しくて、いい感じです。クローディアも髪の毛クリクリで、お人形さんみたい。でも、見た目は女の子でも年食ってる訳で、その辺りを上手に演じてるな～と感心しちゃいました。永遠の命・・・すかっと割り切れたら楽しそうだぞ。ルイのように悩める人にはキツイのかもしれませんね。私的には、今の年のまま永遠の命はちょっと微妙。どうせなら、若い時にして欲しかった（笑）耽美な雰囲気が漂うので、男の人は好きじゃないかもしれないですね。私は「ポーの一族」が読みたくなりました。(^^)読もうかなぁ～。

  2005.08.07

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  青いパパイヤの香り

  舞台はベトナム、サイゴン。主人公は、１０歳ぐらいの少女ムイ。ムイはお手伝いとして、住み込みで働き始める。勤め先の家庭では、ちょっとした事件なども起こるのだがムイは黙々と働き続ける。そして、１０年が経ち・・・ムイはずっと働いていた家から、違う家に移ることになる。そこは、最初の家の長男の親友の家だった。ストーリーは、ものすごく単純というか・・・簡単に言っちゃう事も出来るのだが、オチが分かっちゃうので言わない。まぁ～タイトルからすると、青いパパイヤが熟れたってことですね。映画では、なんだかヘチマみたいな青いパパイヤの皮を剥いて、実を叩いて削って食べてました。果物というより野菜なのかな？美味しそうな感じではなかったが（失礼な！）どんな味なんだろう。この映画、ほとんどセリフが無い。ムイもとっても無口です。かと言って、ものすごく映像が美しいとかでも無く、向かない人は即爆睡の可能性が・・・（笑）私は案外好きよ♪でもムイが、少女なんだけど、はっきりいって小汚い格好で汗だくだったりするんだけど、ふとした時に妙に色っぽい。おぉーーー！アジアンビューティってやつですか！とひとり喜ぶ。（なんか、もう私ってなんでも有り？ははは・・・）とにかく私には、大人になったムイより少女の方が印象深かったです。

  2005.08.05

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  ジョンQ -最後の決断- / 主演：デンゼル・ワシントン

  お金は無くとも幸せに暮らしていたジョンＱ一家。ところがある日、一人息子に重い心臓病がみつかる。助かる道は心臓移植しかないと告げられるジョン。しかし、移植に必要な費用は最低２５万ドル。必死に工面するが、全く足りず移植者リストに名前さえ載せてもらえない。今にも命が尽きそうな息子の為に、ジョンＱがとった最後の決断とは？決断の内容は言いませんが、ほめられた決断ではありません。しかし、気持ちは解る。すごく解る。アメリカの保険制度がどうなってるのか詳しくは知りませんが、保険会社が酷いように思う。病院も慈善事業じゃないんだから、タダで診療するわけにもいかないものなぁ～。でも、病院の女理事はめちゃくちゃ冷たいのだ。日本でも募金集めたりしてるもんなぁ～。どうしたらいいのか、私には解りません。自分が病気ならあきらめもできるけど、子供は生かしてやりたいもんなぁ～。難しい・・・税金はこういう事に使って欲しいわん。しかし、外人のお父ちゃんは投げキッスもきまってて、よろしいですな。

  2005.07.31

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  ハートブルー / 主演：キアヌ・リーブス

  キアヌ・リーブス出てるし、見てみよ～っと。そういうノリで見たけど、まずまず面白かった。新米ＦＢＩ捜査官ジョニー（キアヌ）は、ベテラン捜査官と組んで連続銀行強盗犯グループを追うことになった。犯人はサーファーだと目星を付けた２人。ジョニーはサーファー達に近づき、潜入捜査を開始する。夏にピッタリ。サーフィンのシーンが涼しげ～。キアヌは潜入してすぐ、素敵な女性と心の師みたいな友人を見つけるんです。こう書いたら犯人は誰か解ってしまいそうですが、映画見てても「こいつやな。」と解るのでいいんです。すぐに、追いつ追われつのアクションな展開になるのですが、やっぱりテーマは男の友情なのかしら？この男のロマン系の辺りは、共感できる人とダメだ～って人に分かれそうですね。私は、どちらかって言うとダメだ～派かな（笑）ラストも、なんじゃそりゃ～？カッコ良かったんですけどね。サーフィンだけでなく、スカイダイビングのシーンも出てくるんですが、そこはドキドキでした。海も空も迫力あって、良かったです。若くてカッコいいキアヌ・リーブスが見たい人にはお薦めです♪。　↑髪型がいまいち変だけど。

  2005.07.29

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  ホワイトアウト / 主演：織田 裕二

  つい、見てしまった・・・前にも見たんだけど。暑い季節にピッタリ。じゃないんですよね～熱い演技で。涼しそうなのは雪景色だけ。山奥の雪深いダムがテロリスト達に乗っ取られた。ダムの運転員達を人質にとり、さらに一気に放流して下流のダムを欠壊すると脅す。犯人の要求は？ダムに通じる唯一の道は爆破され、悪天候でヘリは飛ばず、山を越えることも出来ない。まさに、雪に閉ざされた要塞。ここで犯人に立ち向かうのは、運転員の１人富樫（織田裕二）。ダムを熟知した彼は、ダムを、仲間をどうやって救うのか・・・ハラハラ・ドキドキで話が進んで行きます。アクションも、なかなかいい感じだし。織田裕二も、ちょっとへたれな感じでいいですよ。だって、普通の一般市民が犯罪に巻き込まれたらあんなもんでしょ。いざ、マシンガンをぶっ放そうとしても安全装置が掛かってる（笑）それが後半は、もうめちゃめちゃに強いのよ。なんでぇ～～～？どうせ強くなるなら、そのまま強く終わって欲しかった。あのラストは私の趣味じゃないです。ああしたいのも分かるけど・・・あと、テロリストの騙されていた無線の話、あの辺りはちょっと分かりづらいんじゃないかなぁ？もうちょっと詳しくやってくれたら、リーダーの悪ぶりも際立つのでは？このリーダーがねぇ～佐藤浩市なんだけど、私の浩市サマを（←おい！）あんなもじゃもじゃにしないでくれる！？ちょっと不満・・・まずまず、面白いとおもいます。雪山とダムの映像もすごいし。撮影大変だったろうなぁ～。ちなみに原作は、すごく面白いですよ。

  2005.07.26

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  バクダット・カフェ

  たまには、こういう渋いのもいいかな。私は、結構好きなんですけど。ドイツからアメリカに旅行にやって来た夫婦。（多分）２人は喧嘩したらしく（前から上手くいってなかったのだろう）奥さんは車から降りてしまう。場所は砂漠？荒野？のど真ん中、夫は去っていってしまう。ハイウェイ沿いの寂れたカフェ＆モーテル「バクダット・カフェ」に辿り着いた奥さんジャスミン。そこには夫に出ていかれ、荒れる（元から気が強くて恐そうだ）女主人ブレンダがいた。そこに滞在することしたジャスミンだが、ブレンダは胡散臭いジャスミンが気に入らない。散々ジャスミンに当り散らすブレンダ（めちゃくちゃ恐い）それでも、段々とカフェの住人達と打ち解けていくジャスミン。とうとうブレンダも彼女と和解する。それからの２人は、とても仲良し。女の友情かしら？ジャスミンの手品でカフェも繁盛。しかし、ビザが切れたジャスミンは・・・長々とあらすじを書きましたが、最後は言わない。唐突に終わった気がしたが・・・う～ん、不思議な映画です。なんと言うか、雰囲気でみる映画ですね。主題歌とショーで歌われる歌が、かっこいいですよ。

  2005.07.23

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  イノセンス / 監督：押井 守

  見ました。ふふふ・・・やっぱり、よく分からんかったのですが。それでも「攻殻機動隊」は見ておいて良かった！見てなかったら、もっと分からないとこだった・・・ストーリーとしては、悪に立ち向かう刑事物なんですよねぇ～多分。それを、ものすごく難解にしたような・・・今回もまた寝ちゃったし。おいおい！何か重要なところを見逃した気がするのだが、まぁ～いいかな（笑）小難しい事を永遠に（と、私には思われた）問答してるんだもの。しかも、もう機械なんだか人間なんだか・・・原作読んで、その世界を、よくよく頭に叩き込んで見ないと私には理解出来ないと悟りました。まぁ、原作も難解みたいですけど。映像は綺麗でした。もう、アニメだかＣＧだか実写だかわからんな～。私には、こういった技術の知識が無いので、ホント言うとよく分からんのですけどね。絵の雰囲気とか音楽とかは、すごく好きなんですけど。大塚明夫さんの声は相変わらず渋くて素敵だし。なんで寝るのさ、あたし～～～～（笑）

  2005.07.20

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  GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊 / 監督：押井 守

  「イノセンス」を見るにあたって、まずはこちらを見ました。この映画の続編が「イノセンス」らしいので。はっきり言って、理解不能・・・よく分からんのだが・・・よって、あらすじ書くのも難しい。ネット社会の近未来で、サイボーグの刑事？が活躍？する話かな？(^^;)サイボーグ刑事の草薙素子とバトーが主人公。体は機械で、脳を電脳化？して入れてるみたいなんだけど・・・うぅ～、よく分かりません。大体、敵もよく分からんのよ。どうも、実体が無いみたいでさぁ～。まったく意味分かりませんよね。すいません ｍ(_ _)ｍしかも途中、睡魔との闘いに敗れ、見てない場面もチラホラ。もう一回見ても、絶対寝る自信があるので見ません。雰囲気としては、いい感じなんですけどね。やっぱり、原作から行くべきだったか・・・「イノセンス」ちょっと不安。大丈夫か・・・？

  2005.07.19

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• undo / 主演：豊川悦司、山口智子

  岩井俊二の短編？中編映画。１時間もないと思う。夫婦らしき男女が仲良く暮らしています。しかし、妻が「強迫性緊縛症候群」という心の病気に罹ってしまいます。初めは、ペットの亀を縛ったり、リンゴをぐるぐる巻きにしたりする程度だったのですが、しだいにエスカレートしていきます。夫はなんとか治そうとするのですが・・・うぅ～、分かるような、分からんような・・・愛を縛るあたりは、なんだか怖いです。ぐるぐる巻きの、いろんな物はオブジェのようで、なかなかいい感じかも。トヨエツと山口智子が若々しくて、かわい子ぶりっ子な感じですよ。１０年以上前の映画なので実際若いんですけど。私は、結構気に入ったんですけど、受け付けない人もいそうです。undo

  2005.07.16

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• パラサイト / 主演：イライジャ・ウッド

  フロドじゃないイライジャが見てみたくって、テレビでやってたのを録画しときました。で、見るの忘れてた・・・訳じゃない（汗）見始めて２０分ぐらいたって、これって前に見た？って思う。どうも見たような気がするのだが、全然覚えていない・・・覚えてないって事は、すんげーつまんないのでは？？？嫌な予感・・・当たってましたよ。予感。高校が舞台で、エイリアンがやってきて先生や生徒に寄生して、学校を乗っ取るという話です。ありがちなストーリーだ。でも、怖くないし、ハラハラ・ドキドキもあんまりしないので、ホラー苦手な人でも安心して見られます。って、ホラーじゃないじゃん・・・青春学園物かも。きっと「遊星からの物体Ｘ」←古いが、なんか感じが似てたので。とか見る方が面白いと思いますよ。（怖いの平気な人は。）見るきっかけとなったイライジャですが、いじめられっ子でさえない役。ホントに主役か？？？でも、ものすごくはまっているのですが・・・この人も、情けない頼りない役がよく似合うような（^^;)青い瞳は、やはりとても綺麗でした。こっちが主役じゃないの？と思うのが、一見さえないのだが実は出来る生徒役のジョシュ・ハートネットです。なんて顔が小さくて、手足が長いんでしょう！すごいわ。あぁ～、でもこれはこれで面白いのかもしれない。きっと。つまんないって言ったから、フォローしておこう。それより、あたしゃ「ロード・オブ・ザ・リング」のＤＶＤが欲しいです。パラサイト ◆20%OFF！

  2005.07.12

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• カルマ / 主演：レスリー・チャン

  これもホラーかな？サイコ・ホラー。ちょっとだけ、怖かったです。若く美しいヤンは、リストカットを繰り返し、幽霊が見えると言い張る。心配した彼女のいとこは、自分の夫の同僚の精神科医ジム（レスリー・チャン）に治療を頼む。互いに好意を抱くようになたヤンとジム。順調に回復していくヤン。しかしジムは、ヤンの悩みを知っていくうち自分の心の闇に気付いてしまう。次第に精神的に追い詰められていくジム・・・一応、幽霊が出てくるところはちょっと怖いんですけどね。ホラーと言うより、悲しい愛の物語かしら？せつないですよ。この映画の出演後にレスリー・チャン本当に自殺してしまうんですよね。そのことを知ってる身には、見るのがちょっと辛いです。実際にもこんな風に追い詰められていったのかなぁ～って・・・

  2005.07.10

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• 富江 / 主演：中村 麻美、菅野 美穂

  ちょっと前に、話題になったホラーです。夏はやっぱ、怪談よねぇ～と意気込んで見たのに、怖くないし・・・富江（菅野美穂）は何度も生まれ変わり、男を破滅させる美少女。同級生だった月子（中村麻美）の前に現れた富江は・・・原作の漫画は怖いのかなぁ～？映画は全然怖くないぞ、はっきり言って寝ちゃったし。ちゃんと巻き戻して見た、自分を褒めたいわ（笑）菅野美穂ちゃんは、この辺りから有名になったのかしら？彼女の女優魂には頭が下がります。だって、ゴキブリ掴んでたんだもん！！あとは、月子とその友達が細いのに驚いた。映画とは関係ないけど。私にはこっちの方がホラーやわ。もう夏やとゆーのに私ときたら・・・(T-T)富江（期間限定）

  2005.07.09

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