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カテゴリ:詰碁
「ノータイム詰碁360」を眺めているのだが、まだまだノータイムの域には達しない。
ヨミの選択肢が限られている問題なので、そう難しくはないと思うのだが、かといって、そん なに簡単なものばかりでもない、と思う。 巷の雑誌などで見かける認定問題と照らし合わせてみても、初段くらいの水準はあるのでは。 例えば、この問題。 これはまあノータイムの部類に入ると思うが、「囲碁」の4月号の「詰碁ダイハード1」の 第2題にこれとまったく同じ筋の問題が掲載されていて、そこには初段程度と書かれていた。 また、こちらは詰碁世界第40号に掲載されているの中級編第4題とほぼ同じ。 この問題、詰碁世界の第40号に応募した時、ちょっと考えてしまった。 これくらいの死活がそれこそ瞬時に判断できるようになれば、実戦でのミスはかなり減るので はないかと期待している。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.03.27 00:32:33
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