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カテゴリ:お勉強・自己啓発
いよいよ英語レッスンも9回目、残すところ今日を含めて後2回になった。
出席者は一人減って8人だった。 相変わらずのんびりした感じの授業が続いていて、これで講座のうたい文句の通り「いとも簡 単に英語がしゃべれるようになる」というのは無理そうだ。 夏開講コースの案内を見ていたら、「あきらめるのは一年間受けてみてからでも遅くない」と 書かれていたし、今日の授業の中で先生が夏のコースではこんな練習をやりますという発言を されていたので、春のコースだけでしゃべれるようになるということではなかったかと、思っ た次第。そりゃそうだろうな。 今日は講義形式の授業の後、新聞を読んで英語で内容を説明するという練習を行った。 そこで私に配られた新聞を見ると、5月16日(土)の朝日新聞だった。 ご覧になった方が多いかもしれないが、文化面に秋山賢司氏の藤沢秀行先生を悼む文章が掲載 されていた。 私は朝日新聞を購読していないので初めてそれを目にした。 追悼文で紹介されていたエピソードは、どこかで見聞きしたことがあるものが多かったが、 改めて秀行先生の偉大さを感じずにはいられなかった。 おかげで(?)英語での説明は割りとスラス行うことができ、大分ましになったと言われた。 それにしても秀行先生の追悼文が偶然配られるとは、勝手な思い込みだろうが、何がしかの縁 であるように感じた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.06.25 01:06:41
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