あすとろ日記

[お勉強・自己啓発] カテゴリの記事

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• レベルさまざま

  現在通っている英語の講座は、受講にあたってレベルチェックがあるわけではなく、自分でこれと思うクラスに申し込むので、参加者のレベルは結構幅があるように感じる。今日の授業でペアを組んだ人もそうだが、発音がきれいで語彙も私よりかなり多い人もいる。私のレベルが低すぎるだけなのかもしれないけれど、なぜこの人がこのクラスを受講しているのだろうと思うことがある。そんなさまざまなレベルの生徒を相手にして、それぞれがある程度満足感を得られるような授業をしなければならない先生は大変だ。この先生のクラスがどれもキャンセル待ちになっているのは、それができているからだろう。

  2009.11.27

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• 研修２日目

  色々な年代の人が参加していて、入社２、３年目の人達もいれば、中堅管理職の人もいる。殆どが私よりも若い人ばかりだ。我ながら、この歳になってこの手の研修を受けるか、という気にならないでもない。まあ、そんなこと気にしてもはじまらないけど。今回は身近にありがちなテーマだったし、勉強になった。研修最後のアンケートで、社員番号を書く欄があったのだが、入社２年目という２人の社員が社員番号なんて覚えていない、書ける人いなんていないよね、なんて会話をしていた。自分の社員番号くらい覚えてないのかよと思ったが、そんなものなのかな。

  2009.11.15

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• 研修１日目

  会社の自己啓発の二日コースに参加。参加したいと思う人が参加する自主参加型であり、世代も職場も異なる人が集まる。私が選んだのは、発展的で強調的なコミュニケーションができるようになるというテーマ。今日はその１日目。朝１０時から夜７時過ぎまで、なかなかのボリュームだった。研修内容が結構面白かったので、時間はそれほど気にならなかった。明日は９時から１時過ぎまで。頑張ろう。

  2009.11.14

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• 久しぶりの英語

  ３回休んでしまった英語の講座に久しぶりに出席した。授業の始めのフリートークで、先生が私のインド出張のことを話題に振ってくれた。先生との間で少し会話をしたのだが、大した話ができなかった。まだまだ練習が必要だ。

  2009.11.13

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• 強いハートと粘り強さ

  週一で観ているＮＨＫ教育の英会話の番組があります。「限られた文を練習するだけで、英会話力を飛躍的に増進させる速習プログラム」とのこと。実際、私がこれまでに目にしたものとは一味違う内容です。また、物語仕立ての演出がなされています。台詞などがちょっと大袈裟に感じることもありますが、結構楽しみながら観ています。この講座、「限られた文」とありますが、それでも結構分量があって、それを繰り返し音読し暗唱せよというのですから大変です。私は番組の放映は観てはいるけれど、復習して暗唱するというところまでは出来ていません。おそらくそういう人は少なくないと思うのですが、今日は、そんな人向けとも思える、講師の方の熱い思いを訴えかける語りがあり、耳が痛い思いがしました。何かを成し遂げるには、「必ずやってみせるという強いハート」と「努力を積み重ねることができる粘り強さ」という「心の強さ」が必要だという話でした。以下、ご紹介します。＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝いつまでたっても英語が話せないのは一体何でなんだ？単語がわからなかったら、単語を覚えればいいじゃないか。文法がわからなかったら、わかるまで繰り返し繰り返し覚えればいいじゃないか。言い訳ばかり先立って、やることをやらないから、最後までやり通さないから、いつまでたっても英語を話すことすらできないんだよ。足りないんだよ、強いハートが。足りないんだよ、粘り強さが。人生はとっても厳しい。しかし、心の強さを持っている人が何も手に出来ないほど、人生は理不尽なものではない（だから頑張れ）。

  2009.11.11

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• 今週もお休み

  金曜は英語の日で、先週は休んでしまったので今日こそは出席したかったが、できなかった。なぜなら、仕事が片付かなかったから。先週は無断欠席になってしまったが、今日は一応こうなることも想定して連絡はしておいた。実は来週も出席できないことが確定していて、３週連続欠席になってしまうのであった。それはいいのだが、肝心の仕事の方は遅々としてはかどらない。英語の授業の時間になってもゴールは見えない。途方にくれつつ、夜は更けていくのであった。

  2009.10.30

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• 残業

  今日は残業のため、英語の授業を欠席せざるをえなかった。今通っているところに申し込んで以来、別の曜日の講座に振り替え出席したことはあっても、一応休むことなく出席していたのだが、とうとう休んでしまった。私としては行くつもりで準備していたのだが、ヨミが甘かった。非生産的という人もいるが、なかなかスムーズにいかないものでして。結局、会社から家路についたのは、英語の授業が終わる時間よりも遅くなってしまった。

  2009.10.23

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• 大人の単語帳・日本の祝日

  ＮＨＫの英語番組を視聴していて、普段暮らしの中で使う言葉を英語では何というのかを紹介する「大人の単語帳」というコーナーがあり、そこで日本の祝日が取り上げられていた。体育の日のSports Day や、文化の日のCulture Day なんてのは分かりやすいが、秋分の日は難しい。Autumnal Equinox Day とは、まさに知らないといえない。日本はバカンスのような長期休暇の慣習はないけれど、祝日は多い。外国の人からどういう意味があるのか聞かれたら、私には説明できないものが多い。例えば、みどりの日のGreenery Day はどういう日だったかなと、考えてしまった。

  2009.10.14

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• 朝活の続きと、セミナーのフィードバック

  ９月２８日の日記に朝活のことを書いた。私も夜型から朝型への変身を目指し、昨日今日と、いつもより１時間ほど早起きてみた。しかし１時間では、何かやろうと思っても案外時間が足りないと感じた。それに家を出ないといけない時間は決まっているから、追い立てられるような気がする。物事を集中して片付けるにはそれくらいの心持ちが度良いかもしれないが、落ち着かない。もう少し早く起きたほうがよさそうだ。次は１時間半早く起きることに挑戦してみよう。どこまで続くかな。それから、９月６日の日記に書いた、職場の上司と同僚の私に対する評価のフィードバックが届いた。セミナーの講師によれば、フィードバックが届いた時の感想の第一位は、「このレポートは私のものではない」ということだった。それくらい、自己評価に比べて周りの評価が厳しいということだったが、私の場合、上司と同僚の評価に比べて自己評価の方が厳しかったので、ちょっと拍子抜けした。とはいえ、こうしたらいいと感じている部分は大体皆さん似たようなもので、そこは素直に改めるよう努力したいと思う。

  2009.10.01

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• 秋コース

  英語の秋コースは、申し込みが遅かったためキャンセル待ち状態だった。そろそろ開講日が近づいてきたが一向に連絡がないので、今回はダメかなと思っていた。そこで今週から新しいプログラムが開講したＮＨＫ教育テレビのプログラムを視聴しようと、昨日テキストを買ってきた。すると、今日の夜、申し込んでいた秋コースに空きが出来たと、連絡があった。今週開講になるのだが、何とか間に合ったという感じ。あるいは受講者数の枠を増やしたのかもしれないが、これでまた元気な先生の講義を受講できることになった。少しでも上達できるよう頑張ろう。（最初間違って冬コースと書いていたけれど、正しくは秋コースなので修正しました。）

  2009.09.29

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• 朝活、夜型から朝型への変身

  何気にＮＨＫ教育テレビの「めざせ！会社の星」をみた。テーマは朝活だった。最近、若い人達の間で話題になっているらしい。朝活とは、朝早起きして会社が始まる前の時間に勉強など自分の好きなことに取り組むこと。早朝の読書会を立ち上げた人や、夜型から朝型に変身して本を書いている人が、自らの体験を語っていた。そういえば、毎朝会社に行く途中のカフェで英語の勉強をしている人を見かける。以前から朝型生活の方が良いという話はよく耳にしていたし、自分も変わらないといけないなと思いつつ、実行できないでいた。今日の番組で、実際に夜型から朝型に変身した人の話を聞いて、頑張ってみようかなという気になった。その人によれば、朝型に変身するには、睡眠時間を確保する（早く寝る）ことと、強い動機を持つ（本当にやりたい事を見つける）ことが大事とのことだった。まずはいつもより３０分早く起きて、その素晴らしさ（気持ちが良い、余裕を持って新聞が読めるなど）を感じること、とのことだった。私の場合、やりたい事はある。単に夜にやっていることを朝に持っていけばよいだけだ。といいつつ日付が変わってしまっているが、少しづつ早起きにトライしてみようと思う。

  2009.09.28

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• セミナー２

  自己啓発に関するテーマの２日間の講座が終わった。今回も受講して良かったと思う。色々勉強になった。中身自体面白かったし、講師の説明が丁寧で好感が持てた。参加している人達は前向きな人が多く刺激を受けた。この講座のご丁寧なところは、受講した後に学んだことを復習し実践するためのツールが用意されていることと、職場の上司と同僚に自分を評価してもらうシートがついていることだ。評価シートは記入してもらった後、誰が書いたか分からないよう封筒に入れてもらい、私がまとめてセミナーを実施した会社に送ると、フィードバックのレポートが送られてくるという仕組み。評価を頼む人から回収する封筒と、回収したシートを会社に宅配便で送る封筒と送り状がちゃんとついている。とりあえず、月曜日には、職場の上司と同僚にシートを記入してもらうことにしよう。この歳で今更という気持ちがまったく無いといえばウソになるが、それでも、ここからスタートして少しでも自分を変えて向上できればと思う。

  2009.09.06

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• セミナー

  今日は朝からセミナー参加。会社が費用負担してくれる自主参加の研修で、この前６月に参加した講座が良かったので今回も申し込んでいたのだ。今回は土日の２日間のコース。しかも今日は朝１０時から夜２１時まで、明日は朝９時から１４時までというの長丁場。講師の方によれば、本来３日間コースを２日に縮めて実施するらしい。金曜日の夜から日記のカテゴリー分類の振りなおしをするのにすっかり夜更かししてしまい、結構きつかった。それでも講座の中身が面白かったので、何とか耐えることができた。

  2009.09.05

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• 振り替え受講

  金曜夜の囲碁ボケ記念対局観戦に備え、英語の授業を木曜日に振り替えて受講。いつもながら元気な先生で、盛りだくさんな内容をテンポよく進めてくれるので、授業を受けていて楽しいし、それなりに充実感もある。授業以外の自習は殆どやっていないので、上達という意味では全然だが、少しは効果があるような気がする。７月に４年ぶりに受けたＴＯＥＣＩのスコアが、ちょっとだけ上がっていたから。殆ど変わらないレベルなんだけど、過去２番目に良かったスコアとタイ記録。しかし今日の授業のヒアリングは難しかった。まだまだ至らぬことを思い知らされました。

  2009.08.20

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• ３つの習と３つのＤｏｎ’ｔｓ

  ４月からＮＨＫラジオの英語講座を聴き始めて、今のところ２つ、とりあえず聴いているだけに近い状態ではあるが、続けている。そのうち一方のテキストの最初に書かれていることをあらためて眺めてみると、大切なことと心に留めておくべきこととして、「３つの習」と「３つのＤｏｎ’ｔｓ」とが書かれていた。「３つの習」とは、予習（ウォーミングアップ）、練習（番組中は集中してトレーニング）、復習（反復トレーニング）である。また、「３つのＤｏｎ’ｔｓ」とは、すぐに結果を求めようとしない（力をつけるには時間がかかる、毎日コツコツ練習を積み重ねること）、先延ばしにしない（忙しさを理由にして、今しなくてはならない練習を先延ばしにせず毎日必ず練習すること）、途中であきらめない（始めたからには途中であきらめないこと）である。英語と囲碁の勉強は似ていると指摘された方がいらしたが、このテキストに書かれていることは、まさに囲碁にも当てはまることだなあと、思った。特に「３つのＤｏｎ’ｔｓ」に書かれているしてはいけないことに、囲碁に対する今の自分の状態が当てはまりかけているような気がする。

  2009.08.02

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• 歳の差カップル

  ３回目の英語のレッスンのテーマは、Ａｇｅｉｓｍ　であった。ある女性が年下の若い彼に、年上であることは明かしても実際の年齢を正直に話せなかったことから悩んでいるというテキストを読み、２人一組で話し合うというスタイルだった。タレントで歳の差カップルといえば、三船美佳・高橋ジョージ。高橋ジョージが４０歳、三船美佳が１６歳の時に結婚したことで話題になった。これは２４歳差だが、その上となると、この前まで日経新聞の私の履歴書に連載していた加山雄三の父親である上原謙は、６６歳の時に２８歳年下の３８歳の女性と再婚している。女性の方が年上のケースでは、秋本奈緒美と原田篤の１５歳差というのもある。あと、小柳ルミ子も女性が年上のカップルだった。テキストにどんなカップルの例を知っているかという質問があったので、そんなことを予習がてら事前に調べておいた。ただ、テキストに出ている問題をそのまま順番にやっていくわけではなかったし、授業ではまったく触れず。時間が足りないくらいの展開だったせいもある。テキストの結末は、そんなオチかよ！という内容で、思わず苦笑いさせられた。授業としては、先生はハキハキしていてテンポも良いし、なかなか充実していて良い。今回ペアになった６５歳の方は、６０歳で会社勤めをリタイアして以降、この先生の授業を受けているそうだが、そういうファンの方がいるのもうなづける。その６５歳の方は、「ぼけ防止に勉強しているが、新しい単語が頭に入らなくて困っている」と仰っていたが、私などよりずっと積極的に会話している。そんな前向きなところは見習わないといけないなあと思った。

  2009.07.31

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• TOEIC挑戦

  久しぶりにＴＯＥＩＣを受験した。ＴＯＥＩＣがリニューアルされて久しいが、もう何年も受けていないので、リニューアル後の初めての挑戦であった。今月初めまで英語の春コースを受講したことと、４月からラジオ講座を聴くだけとはいえ続けてきたことの成果を、これで一応はかってみようというつもりで申し込んでいたのだ。受験後に公式認定証の写しを会社に提出すれば受験料を補助してくれるという制度もあるのでそれを利用しようという腹づもり。久しぶりのＴＯＥＩＣだったが、やはり一通り答えをマークするのがやっとという感じ。リスニングは最初こそまだ良かったものの、後半になると集中力が切れてきたのと少し難易度があがるせいで訳が分からなくなってしまった。そのまま文法問題に突入し、ほとんど勘のみでマークしていくという状態だった。長文問題は過去に受けた問題よりは読みやすかったと思うが、どれだけ結果に結びつくかは分からない。２００問も細かいマークを鉛筆で塗りつぶす作業は、老眼の進んだ私には少々きつかった。目がチカチカしてめまいがしそうだった。それに、今日は風が強かったせいで幾分暑さは和らいだものの、私には日差しが強烈すぎて、自転車で会場の亜細亜大学までの行き帰りの間に、しっかり日焼けした。顔と腕が赤くはれ上がってヒリヒリするし、背中もチクチクする。つらい思いをした分、良いスコアが取れていると嬉しいのだが、さてどうなりますやら。

  2009.07.26

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• 英語ふたたび

  また英語講座通いを始めた。今回はコースを変えてみた。すぐに定員一杯になる講座だと案内に書かれていた人気の講座で、私が申し込んだ時は既に満員で、キャセル待ち状態だった。それがキャンセルがでて無事に受講できることになったのであった。女性の先生で実に元気一杯のはつらつとした方だった。授業はペア練習やＣＤのヒアリングなどを織り交ぜつつ、テンポよく進められた。人気があるというのも頷ける。夏のコースは７回しかなくやや短いが、少しでもレベルアップできるよう頑張ろう。

  2009.07.17

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• 英語レッスンと秀行先生

  いよいよ英語レッスンも９回目、残すところ今日を含めて後２回になった。出席者は一人減って８人だった。相変わらずのんびりした感じの授業が続いていて、これで講座のうたい文句の通り「いとも簡単に英語がしゃべれるようになる」というのは無理そうだ。夏開講コースの案内を見ていたら、「あきらめるのは一年間受けてみてからでも遅くない」と書かれていたし、今日の授業の中で先生が夏のコースではこんな練習をやりますという発言をされていたので、春のコースだけでしゃべれるようになるということではなかったかと、思った次第。そりゃそうだろうな。今日は講義形式の授業の後、新聞を読んで英語で内容を説明するという練習を行った。そこで私に配られた新聞を見ると、５月１６日（土）の朝日新聞だった。ご覧になった方が多いかもしれないが、文化面に秋山賢司氏の藤沢秀行先生を悼む文章が掲載されていた。私は朝日新聞を購読していないので初めてそれを目にした。追悼文で紹介されていたエピソードは、どこかで見聞きしたことがあるものが多かったが、改めて秀行先生の偉大さを感じずにはいられなかった。おかげで（？）英語での説明は割りとスラス行うことができ、大分ましになったと言われた。それにしても秀行先生の追悼文が偶然配られるとは、勝手な思い込みだろうが、何がしかの縁であるように感じた。

  2009.06.24

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• 英語レッスン７回目

  今回も生徒は９人の出席。一人か二人の入り違いはあるようだが、人数はこのところかわらず。自分も含め生徒それぞれ積極性に欠ける面があるように思うが、それを差し引いても、授業の進めかたはどうなのかなあと思うことあり。先生がひとりひとりと会話してくれたのだが、ひとりあたり時間にしてほんの数分。２周りするところで終了。しかし、先生自ら教材の内容を吹き込んだＤＶＤを配ってくれていることを考えると、普段から自分で練習しておいて、授業はその成果をみてもらう場だということなのかもしれない。自分の番ではない間は、隣の人と勝手に練習するくらいでないといけないのだろうなあ。

  2009.06.10

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• タイムマネジメント

  自己研鑽の研修に参加した。テーマはタイムマネジメント。優先順位付けが苦手で、時間の使い方が非効率だと感じていたので、このコースを選んだ。この手のセミナーはよくあるものなのだろうが、私は参加するのは初めて。まず、自分の価値観を明確にするところから始め、その価値観に基づく目標を設定し、期限を定め、実行可能なステップに分け、週間ごとの計画、日々の計画に落とし込むというもの。実際に実行していくツールとして、システム手帳もついている。その歳になってそんなことも知らなかったの、と言われるかもしれないが、感想としては、参加してよかったと思う。まあ確かに、もっと若いうちに認識しておくべき内容だったかもしれない。野球のイチロー選手やゴルフの石川選手などは、子供の頃から自分の目標をしっかり持って、他の人よりも遥かに努力してきたという。「なんとなく」思っているだけでは、何一つなしえず、しかも後戻りできないということが、実感として感じられるだけに、講義を真面目に聞くことができたと思う。今更かもしれないが、折角の機会なので、講義の内容を少しでも実践しようと思う。

  2009.06.06

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• 切り抜き

  英語の勉強にと思い、新聞記事を切り抜いて大まかな意味を英語で書いてみるというのを、細々と続けている。英語の授業の中では、ちょっと見て難しいと思ったらその記事は選ばないようにしていたのだが、難しそうなやつでもトライしてみることにした。例えば、今日の一面でいうと「診療報酬　７５歳以上『別建て』廃止へ」。そのまま英語で書こうとすると訳が分からないので、自分なりに文章をおぎなったり省略したりして書いてみる。やらないよりましという程度かもしれないが、無理せずぼちぼちやっていこうと思う。

  2009.06.05

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• 英語レッスン６回目

  今日はお休みをいただいたものの、忙しい一日だった。阿修羅展の後、家内と娘は家に帰り、私は週に一度の英語のレッスンに向かった。時間に余裕があったので、喫茶店に入り、予習等をしながら時間を過ごした。その間、どうにも体がしんどいので何でだろうと考えた。はたと思い至ったのは、日焼けしたということだ。顔はもちろん、背中と腕と胸が熱くてひりひりする。まさに紫外線のダメージを受けたという感じ。曇り空だったのにも関わらず、である。ここ数年の紫外線の強さは増す一方であるように思う。さて、英語のレッスンの方であるが、出席した生徒は先週に引き続き９名であった。減り続けた出席者も、一応落ち着いたようだ。授業の内容については、もう少し密度を濃くしてもらってもいいかな、という思いはあるものの、２人一組の会話練習では今日はそこそこ会話することができて良かった。なお、今日は行わなかったが、授業の中で新聞の内容を自分なりの英語で話すという練習をすることがある。何を伝えようとしているのか、背景は何かを自分なりにまとめて話すというものだ。これは別に授業の中でなくとも、自分で練習できるではないかと思い至り、今週月曜日から、新聞の１面の記事を中心に２、３選び、英語で内容をまとめてノートに書くことにした。今日のレッスンの後、先生に時間の許す範囲でチェックしてもらった。やれば良いと思えることは、できる限りやってみようと思った次第。まだ始めたばかりで、まさに三日坊主にならないようにしたい。

  2009.06.03

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• 英語レッスン４回目

  今日の英語の出席者は、とうとう当初の半分以下になった。先生は京都から来られているとのことであり、インフルエンザの影響からひょっとして休講になるかも、と思ったがそんなことはなかった。先生によると、京都駅ではマスクをつけていても、東京に着いたらマスクを外したそうだ。そんな首都圏でも、ついに新型インフルエンザの感染者が出た。明日からはきっと通勤時にマスクを着用している人の数は増えているだろうな。さて、授業の方は生徒二人一組でめいめい自由に会話をさせるという時間があるのだが、どうも苦手意識を払拭できない私は未だに乗り切れない感じ。先生は大丈夫だ、私がちゃんと話せるようにしてあげるからと言うのだけれど、もう全体のスケジュールの半分近くまで来ていて、この調子で大丈夫なのかな、と思う。人のせいにしないで、もっと自分から積極的に取り組まないといけないのだろうなあ。先生の今日のひと言。「日本の英字新聞を読んだって、何にもなりませんよ。意見なんて何にも無いんやから。」毎度仰っていることだが、何を言いたいのか、というのが大事とのこと。

  2009.05.20

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• 英語レッスン３回目

  ＧＷの連休があったので、３週間ぶりの授業。生徒の数が随分減った。授業を１回受けただけでクラス替えをした生徒が何人かいたらしく、先生は憤慨していた。ただ、私としては会話の練習が少なくて物足りない。まだ人数が多い気がする。もっとも、英語を話せるようになるには英語の発想の仕方を身につけないといけないというのが先生の方針のようだ。単に字面を訳しただけでは相手に伝わらないという。何を伝えたいのか自分なりに考えて文章を作ることが大事だと力説されている。その発想ができれば、基本的な動詞を使うだけで伝わる英語が話せるようになるらしい。ただ、今回で３回のレッスンが終わったが、なかなか本題に入らないという印象を受ける。自分で考えて練習しろということなのかもしれないが、ひょっとして先生はもう少し生徒の数が減っても良いと思っているのではないかと勘ぐってしまう。私としては途中でやめるのはもったいないし、話せるようになるということを信じ頑張ろう。

  2009.05.13

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• 英語レッスン２回目

  先週から始まった英語レッスン。先生はやや年配の男性。ちょっと怖い印象を受けたが、関西弁での授業はなかなかユニーク。２０人近くの大人数のクラスであり、生徒同士がまだまだ打ち解けておらず、先生の関西弁のノリに乗り切れていない感があって、先生はやりにくいかもしれない。とはいうものの、「ついてきてくれれば、英語は簡単にしゃべれるようになる」と、先生はご自身のメソッドに絶対の自信を持っておられる。授業の中で余談として、文字の意味するところから言葉の持つ意味を解説してくれるなど、先生の知識の豊富さも窺える。先生の授業のスタイルに馴染んでくれば、結構面白くなるような予感がする。「家で練習しない人と、はなから疑ってかかっている人は駄目」とのことである。逆に、授業についていって家でも練習すれば、しゃべれるようになるということだろう。ゴールデンウイークのため、２週間休講になるのだが、その間にどれだけ自分で練習するかにかかっているような気がする。

  2009.04.22

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• 英語は発想

  思い立ってまた少し英会話の勉強をすることにした。前は土曜日の午前の授業だったが、今回は平日の夜の別のコースを少し前に申し込んでいた。今日がその１回目。初回ということで講義部分が多かったのだが、なかなか興味深い話を聞くことができた。いろいろあったテーマのうち、一部をご紹介してみようと思う。＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝先生が唐突に生徒ひとりひとりに問いかけ始めた。「愛してるって、英語でなんと言いますか？」先生が何を言わんとしているのか図りかね、戸惑いながらも、１０人いれば８人か９人は" I love you." と答えた。一通り生徒に答えを聞いた後で、おもむろに先生は語り始めた。「あかーん、全然心がこもってへん。」「皆さんは、ひとつの英語をひとつの日本語として覚えているのと違いますか。」「それが、英語をしゃべれない理由なんです。」「英語は、記憶で話すものではありません。」「英語は、何をどうしたいのか、何がどうなるのかという発想で広がっていくんです。」「愛してます、と伝えるには、だから自分はどうしたいのか、相手に何をして欲しいのかを、言えばいいんです。」「抱きしめたい、キスしたい、結婚したい、行かないで、ずっとそばにいて（全部英語で）　など、人によって思いは違っても、愛しているという気持ちは相手に伝わるんです。」「どうしたいかという発想は、人それぞれ違うものです。それぞれが、自分の発想で、言葉を作って思いを伝えればいいんです。そのためには、心がこもってないといかんのです。」＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝英語は発想で広がっていくという説明は、今まで聞いたことがないものであり、先生の関西弁の勢いのせいもあってか、妙に納得させられるものであった。週１回の限られた時間でかつ限られた期間であるが、しっかり通って、英語がもう少しましに話せるようになりたいと思う。

  2009.04.15

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  英語講座の季節

  木場で見かけた、とぼけた感じの動物のオブジェ。これはいったい何者なんだろう。帰りに本屋の店頭にＮＨＫの語学講座のテキストが山積みになっているのをみかけた。久しぶりに勉強しないといけないなと思っていたところでもあったので、何冊か手にとって見た結果、「レベル３～４」と表示されている３つの講座のテキストを買った。講座は昨日から始まっていて、一日遅れて購入するとは、おとぼけである。始めようという気になったのも単なる気まぐれ、思いつきの域を出ないのではないかと、うすうす感じないわけでもないが、ネットと連動していたりＮＨＫも色々工夫しているようだし、頑張ってみよう。ちなみにレベル３は「主に中学３年程度の文法事項を扱う」、レベル４は「主に高校レベル」である。

  2009.03.31

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