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カテゴリ:大会
(宝酒造杯各段チャンピオン戦東京大会2について、追記します。)
1日5局も打つので体力は大事。 前回は入れ込みすぎに睡眠不足が重なり、3局目あたりからメロメロになってしまった。 そこで、今回は、前日はいつもより早く寝て睡眠時間をキープ。 そしていつもより余裕をもって市ヶ谷へ到着。 参加料を支払った後、階段でGO!さんとすれ違った。 GO!さんは凄い勢いで2階から降りてきたので、私には気付かなかったようだ。 後で初段戦の会場に顔をだしてみると、無事にGO!さんはエントリーできていた。 さて2階に上がり、まずはトイレで用を足し(失礼)、一息入れる。 一息入れたにも関わらず、対局番号の受付をしてもらったら、4番だった。 どんだけ気合い入れて早く来ているんだと突っ込まれそうだが、そうではない。 これまでになく平常心を保てていた(と思う)。 審判長はこの方、小川誠子六段だった。 この人の笑顔をみていると、何だか嬉しい気分になる。 何が何でも勝つぞといったギスギスした気持ちを和ませてくれるように思う。 また、小川誠子六段は、級位クラスの指導碁を閉会式直前まで打つなど、アマを大事にしよう という気持ちが言動に現れていて、好印象である。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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