|
カテゴリ:よもやま(その他)
お昼に家内の両親と家内の妹家族と一緒に、おせち料理を囲んだ。
例年に比べると少しこじんまりとした集まりであったが、楽しく過ごすことができた。 お酒とお料理でお腹一杯であった。 晩御飯はなくてもいいかな、というくらい満腹だった。 夜はテレビのバラエティー番組でGACKTのカッコよさに感心した後、NHKで放映された 恒例の「ウィーン・フィル ニューイヤー・コンサート2010」の生放送を途中から観た。 のだめの映画の舞台にもなった(まだ観ていないけれど)ウイーン楽友協会の黄金のホール は、照明の関係からか、一層明るく華やかだった。 美術史美術館を舞台としたウィーン国立歌劇場バレエ団のパフォーマンスも美しかった。 85歳というジョルジュ・プレートルの指揮は、茶目っ気があった。 アンコールの最後に演奏されたラデツキー行進曲は、会場の観客と一体になって楽しかった。 年の始まりに明るい気持ちにさせてもらえる、いいコンサートだったと思う。 再放送もあるので興味のある方はご覧になってはいかがでしょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.01.02 10:44:36
コメント(0) | コメントを書く |