あすとろ日記

[よもやま（その他）] カテゴリの記事

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• 明治神宮の清正井

  ご存知の方も多いと思うが、明治神宮の御苑に、加藤清正が掘ったという「清正井」がある。明治神宮のＨＰに清正井の説明が掲載されているが、本当に加藤清正が掘ったかどうかは不明であり、伝説のひとつであるようだ。その清正井が、今注目を集めている、らしい。テレビ番組の中で、ここがパワースポットとして紹介され、携帯の待ち受け画面にすると願いが叶うという評判である。そこで我々も行ってみようということで、家族で出かけることにした。午前１１時頃であったが、原宿の駅を降りて明治神宮に歩いていくと、思ったより人が多い。鳥居のもとにある案内板の前では、清正井の位置を確かめている人も。やはり清正井目当ての人が多いようだ。御苑は北口の入り口しか開放していなかった。本殿に行く途中にあるので、道すがら歩いていくと、北口に人の列ができているではないか。清正井を見に行くために待っている人達のようであった。そんなに人気があるのかと驚いたが、まずは御参りをしてからということで本殿に向かった。本殿に御参りを済ませた後、御苑北口へ戻ってみると、さっきより行列が長くなっていた。傍らに係の人らしき女性が立っていたが、なんと整理券を配っていた。我々が訪れた１１時過ぎの時点で、午後３時から４時の間に清正井へ行くことができるものであった。並んで待っていたのは、どうやら１２時からの整理券を持った人達だったようだ。御苑の中を散策するだけなら自由（でも大人５００円必要）らしいのだが、清正井へ行くには、整理券が必要とのこと。そこまで人気があるものとは。おそらくそんなに広い場所ではないだろうから、人数制限をしないといけないのかもしれない。整理券は朝９時入苑のものを９時少し前から配るらしいということを確認し、清正井にはまた別の日に来ることにして、明治神宮を後にしたのであった。それにしてもメディアの力おそるべし。

  2010.02.06

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• うたた寝

  昨日の夜、雑誌「囲碁」の２月１日締め切り（消印有効）の認定問題を考えていたはずが、いつのまにか寝てしまい、気付いたら明け方の４時だった。またやってしまった。それから布団に入って寝たが、朝起きてから頭が痛くて仕方がなかった。囲碁の認定問題は、昼休みに少し考え、後は８時過ぎに仕事を終えてから、夜９時まで受け付けてくれる郵便局の窓口の前で１０分かそこら考えて答えをうめたものの、良い成績は期待できそうにない。おまけに昼過ぎから降りだした雨が夜には雪に変わり、寒くて凍えそうだし、電車が遅れ気味になるし、散々であった。この雪のせいで明日の朝はバスは遅れるだろうし、電車のダイヤも乱れるかもしれない。朝早く起きたほうが良さそうだ。うたた寝しないようにと思いつつ、今度は夜更かししてしまった。

  2010.02.01

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• ああ、ＪＡＬよ

  毎月の給料天引きの積み立てで株式投資などを細々とやっています。そのひとつにＪＡＬがありました。もう何年も前に、田舎に帰省するのに飛行機を使うので、優待目当てで航空会社も投資対象にしようと思い、ＪＡＬとＡＮＡのどっちにしようか迷いつつ、ＪＡＬを選んだのでした。数年がかりで株主優待をもらえる株数にはなったものの、評価損は増える一方だったし、近頃はバーゲンフェアを使った方が安いので、もらった株主優待も使っておらず、投資したメリットが殆どないという状態だったものが、さらにこんな事態になってしまった。これまで何社かの株主総会に出たことがあり、数年前のＪＡＬの増資をする直前の株主総会にも出たことがありますが、あんな荒れた怒号飛び交う総会は見たことがありませんでした。思えば、あの頃に見切って処分しておけば良かったですねえ。上がることもあれば下がることもあるとはいえ、会社に入ってこつこつ積み立ててきたものが増えるどころか目減りし続けているというのはつらい限り。そこでこのＪＡＬの事態はなおのこと痛い。まあ後ろを振り返ってあれこれ思っても詮無きことですし、これはこれとして諦めるしかないですね。「コックピットにバックミラーは無い」というものらしいですし。痛いことは痛いけれど、今更０円になったところで損失額は大して増えるわけでもないし。遅きに失した感がありますが、親方日の丸でやってきた会社はダメだということが分かった事が今回の教訓でしょうか。

  2010.01.12

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• 録画番組鑑賞

  年末年始に録画したままにしてあったテレビ番組を観た。ダイハード４．０、容疑者χの献身、男子ご飯、天空の城ラピュタなど。この中では、「容疑者χの献身」が一番良かった。「そういうことだったのか」と声を上げてしまう展開が面白かった。「なぜあのシーンが映っていたのか気になっていたんだ」と思わず家内に話かけた程だった。そしてクライマックスには不覚にも涙を流してしまった。年をとってますます涙腺がゆるくなったようだ。

  2010.01.11

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• よっぱらい運転

  今日から英語の冬コースが始まり、帰りが遅くなった。授業が終わってから、晩御飯を餃子の王将で腹いっぱい食べて帰った。駅に着いてから、駅発のバスは終わっていたので、腹ごなしもかねて別の路線のバスの最終が止まるバス停まで歩いていき、バスを待っていた。すると、目の前を赤い顔をしたオジサンの乗った自転車が通りすぎていった。これがひと目で酔っ払いだと分かる蛇行ぶり。本人はいい気分で走っているのだろうが、車道をふらふらしながら走るのが危なっかしい。夜中だから車の量は少ないが、いつか轢かれるぞと思いつつ見送った。しばらくしてバスが来たので乗り込んだのだが、ほどなく酔っ払いオジサンの自転車にバスが追いついた。さっきよりも蛇行がひどくなっていて、右に振れる時はセンターラインから反対車線まではみ出し、また道路の左端に戻ってくるという具合。バスが後ろから近づいているのにお構いなしで、ぶつかるのではないかと思った時にバス停でバスが止まった。その間にオジサンとの距離は開き、やがてオジサンはバスの路線とは別の道に入っていった。週末で楽しいお酒を飲んだ後だったのだろうが、飲んだら自転車に乗るのも危ないという典型であろう。何台かオジサンを追い越す車があったが、ふらふら走るオジサンをバスから見ていて、追い抜こうと思っても自転車からぶつかってくる可能性があるくらいの蛇行ぶりなので、ドライバーは嫌な気分だろうなと思った。自分も酔って自転車を運転したことがあるので蛇行したくなる気持ちも分からなくもないが、事故を起こしては元も子もない。事故にならずとも色々と迷惑になりかねない。飲んだら乗るな、改めて慎まなければと思った。

  2010.01.08

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• 電車の定員

  会社の帰りに、地下鉄東西線の三鷹直通を待つために、目の前の電車には乗らないで、ホームの先頭に立って電車の車体を何とはなしにながめていたら、すみっこに定員１５６人と書かれているのが目に止まった。私が乗った次の直通電車には書かれていなかったので、全部の電車に定員が書かれているわけでもないのかもしれないが、定員１５６人とはどういう人数なんだろうと、ふと考えた。私が乗った車両は６人掛けシートが６つと、４人掛けが４つ。座席は全部で５２人分ある。座っている人の目の前に一人ずつ立っている人がいるとすると、全部で丁度１５６人になる。７人掛けシートが６つと、３人掛けが４つのパターンだと、同じ計算で１６２人。４人掛けか３人掛けのシートは場合によっては２人掛けのこともあるし、おそらく車椅子用と思われるが片側のシートが無い場合もある。列車によってシートの配置が若干異なるが、定員は座席の数の３倍というのが目安だろうか。ただ、座席の前に一人ずつというのは余裕がある感じだし、ドアの前のスペースが丸々空いていることになるから、定員数は、通勤時の混み具合からするとかなり空いている印象である。（計算できない頭の悪さを露呈してしまった。座席の前に一人ずつなら、２倍にしかならないではないか。ということで削除します。）混んでいる時は、少なく見積もっても座席数の４倍は乗っているのではなかろうか。そうすると大体１両に２００人。東西線は１０両編成だから、通勤時には２，０００人以上の人を運んでいることになる。これが数分間隔で走っているのだから、やはり相当の数の人が移動しているんだなと思った。

  2010.01.07

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• 新年会

  今日は職場の新年会があり、六本木でフレンチをいただいた。六本木一丁目の駅の改札を出てすぐのところで、会社からも割りと近く、私が家に帰るのにもそんなに不便でもない。いずれも乗り換え１回である。お店では広々とした個室でゆったりくつろぐことができた。お料理は美味しかったし、お酒も美味しかった。お腹一杯である。６時半から始めて９時くらいには終わるよなと読んでいたのだが、結構会話がもりあがり、結局、１０時過ぎまで居座っていた。

  2010.01.06

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• おせちとニューイヤーコンサート

  お昼に家内の両親と家内の妹家族と一緒に、おせち料理を囲んだ。例年に比べると少しこじんまりとした集まりであったが、楽しく過ごすことができた。お酒とお料理でお腹一杯であった。晩御飯はなくてもいいかな、というくらい満腹だった。夜はテレビのバラエティー番組でＧＡＣＫＴのカッコよさに感心した後、ＮＨＫで放映された恒例の「ウィーン・フィル　ニューイヤー・コンサート２０１０」の生放送を途中から観た。のだめの映画の舞台にもなった（まだ観ていないけれど）ウイーン楽友協会の黄金のホールは、照明の関係からか、一層明るく華やかだった。美術史美術館を舞台としたウィーン国立歌劇場バレエ団のパフォーマンスも美しかった。８５歳というジョルジュ・プレートルの指揮は、茶目っ気があった。アンコールの最後に演奏されたラデツキー行進曲は、会場の観客と一体になって楽しかった。年の始まりに明るい気持ちにさせてもらえる、いいコンサートだったと思う。再放送もあるので興味のある方はご覧になってはいかがでしょう。

  2010.01.01

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• 大晦日のどたばたと紅白

  大晦日は忙しかった。朝ごはんを食べた後、まず家族３人で洗車。それから年賀状。今頃やるか、というところだが、年賀状の図柄の本を買っておいたので、そこから何種類か相手先に応じて図柄を選び、プリンターで印刷。宛名書きをできるところまで終わらせてから、市の郵便局へ自転車で走った。郵便局に置いてあった年賀状の受付箱には、投入口まで一杯になろうかというくらいの年賀状が入っていた。これでは３が日に届けば良いというところか。それから大急ぎで家に戻り、あわてて昼食を食べた後、家族３人で近所の東伏見稲荷へ。東伏見稲荷神社は、京都の伏見稲荷大社の全国で唯一の分社であるが、午後１時から大祓式があったのだ。歩いていては間に合いそうにないので自転車で出かけた。以前参列した鎌倉の鶴岡八幡宮の大祓式ほど大勢の人ではなかったが、それでもゆうに１００人以上は参列していたと思う。人の形をした形代に半年間の罪穢れを移し、茅の輪をくぐって心身を清めてきた。ただ、まだ掃除と片付けが全部終わっていない。家に戻って一休みしてから、私は風呂場の掃除と私の部屋の片づけをした。なんとか一応形づくり程度の一段落がついたのは、紅白が始まる直前であった。紅白は面白かったと思う。感動した歌も何曲あった。ＦＵＮＫＹ　ＭＯＮＫＥＹ　ＢＡＢＹＳは初めて聴いたが、なかなか良かったと思う。ゆずの「逢いたい」も良かった。家内は絢香の歌唱力を激賞していた。スペシャル・ゲストのスーザン・ボイルの歌声は素晴らしかったが曲の内容は題名どおり悲しい歌だなと思った。同じくスペシャル・ゲストに矢沢永吉が登場したのには驚いた。ちょっと持ち上げすぎではないかという気がしないでもなかったが、さすがの存在感であったと思う。そういえば、矢沢永吉だけでなく、アリスやその他にも還暦の人が結構いるんだなと思った。いただけないと思ったのは小林幸子。誰か止める人はいなかったのかね。あのセットはいかんでしょう。コントの世界ですよあれは。ドリフの人形じゃないんだから。とはいえ、個人的には全体的に満足できる紅白だったと思う。ただ、昼間どたばたしたせいか家族３人とも、行く年来る年まで待てずに寝てしまった。大晦日の１２時前に寝てしまったなんてことは、殆ど記憶に無いことであった。

  2009.12.31

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• 最終日

  今日で年内の仕事は終わり。職場は休みを取っている人が何人かいて、いつもより静かだった。夕方になって仕事をしていると、人が少ないせいか、まだ定時より前だというのに居残り残業しているのではないかと錯覚するくらいだった。私もいつもより少し早めに会社を出て、本屋を何件か巡った後、久しぶりに餃子の王将でおかずを買って帰った。王将は相変わらずの人気で、寒い中、店頭には２０人くらい行列ができていて驚いた。以前持ち帰りで食べた時はそうでもなかったが、今回は美味しく感じた。腕を上げたのかな。

  2009.12.30

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• 年末

  今朝は劇的に電車がガラガラだった。世の中は２８日で仕事が終わった人が多いのだろう。いよいよ年末が近づいてきた感があるが、こちとら３０日までお仕事である。今日なんてミーティングを３つも入れてしまっている。今年中に片付けるものは片付けてしまおうという駆け込み状態である。いつもながら、余裕を持って対処するという計画性に欠けている。それは仕事だけでなく生活でも同じであり、年賀状もまだ用意していない。３１日は忙しくなりそうだ。

  2009.12.29

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• 帰京

  今回の帰省も、娘の顔を母にみせ、お墓参りをしたくらいで、これといって特に何をしたというわけではなかった。実家にあった「ハリー・ポッターと死の秘宝」は、ほぼ一日一冊で上下巻を読んだ。何となく大きな展開は想像していたが、面白かった。よく考えたものだと思う。どのように映像化されるのか、映画が楽しみである。さて、少し早めに家を出て帰京の途についた。松山へ着いた時、少し余裕があったので、県立美術館で開催されていた円空の仏像展を観てから空港へ行った。空港では、お土産のお菓子に「坂の上の雲」を選んだ。いつもは「母惠夢」を買うのだが、今が旬（？）のものが受けるかなと思ったのだった。試食したら美味しかった。搭乗ロビーから飛行機の中に入り、座席に腰をおろしかけたとき、機内アナウンスがあった。「落し物が届いております。シルバーの腕時計、」と聞き、はっと左腕をみたら時計がない。キャビンアテンダントに申し出たら、やはり私の腕時計だった。時計を受け取る時にブランド名が出てこなくて、家内に確認しに座席に戻るなんてことがあったが、無事戻ってきた。手荷物チェックの際にいったん外して、搭乗ロビーに入ってからつけ直したところまで覚えているのだが、その後外れて落ちてしまったとは気付かなかった。危なかった。結納返しにもらった腕時計で、なくしたら大変なことになるところだった。最後にこんなサプライズがあろうとは思いもしなかった。

  2009.12.23

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• タオル美術館

  タオル美術館なるところに行ってみた。建物は立派だし、かなり広いスペースのショップもあればレストランも併設されており、週末や観光シーズン（ってあるのかな？）にはお客さんは多いのかもしれないが、単なる平日の午前中だったので、お客さんはまばらだった。「美術館」とうたっているだけに、タオルのアート作品が展示されているらしく、その他タオルの製造工程を見学することもできるらしい。（実はギャラリーの中に入らなかったので分からない。）タオルのショップや、物産コーナーはそれなりに充実していた。いくつかタオルなど買い物をして帰ってきた。娘はタオル生地の猫のぬいぐるみを買ってもらってご満悦であった。

  2009.12.22

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• 恒例

  午後からお墓参りに出かけた。天気は晴れだったし、風もそれほど強くなかったのでよかった。その後、ケーキを買って帰った。ケーキを夕食後に皆で食べることが、ここ数年この時期に帰省しての恒例となっている。娘は大好きなチョコレートケーキを食べることができて満足げであった。

  2009.12.21

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• のんびり

  お墓参りをするつもりだったのだが、今日は寒いから明日にしたら、という母の意見に従い、一日中外出することなく家の中でごろごろしていた。碁ワールド新年号の認定１００問など囲碁関係の本を持って帰っていたのだが、碁にもあまり触れずに過ごした。のんびりしたといえばそうだが、怠惰なだけという気もする。ところで「ハリー・ポッターと謎のプリンス」の映画を観て「クライマックスはこれからだ」の続きが気になり、「ハリー・ポッターと死の秘宝」を読みたいと思っていた。市の図書館では、何冊もある本がどれも皆貸し出し中でなかなか借りることができない。実は、私の母は、ハリー・ポッターを気に入っているらしく、全巻が実家に揃っている。そこで早速、「ハリー・ポッターと死の秘宝」の上巻を読むことにした。これがなかなか面白い。帰省しているうちに読んでしまおうと思う。

  2009.12.20

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• 帰省

  田舎に帰省した。nipparatさんの大和杯アマチュア選手権決勝があるというので、観戦と祝勝会に出たいところであったが、この時期には毎年帰省しており、既に早割りで飛行機も手配した後だったので、いたしかたない。ゆっくりめに家を出て、羽田で軽くお昼を取った（コンビニのサンドイッチだけど）後、お土産を購入し、出発ロビーへ。休みをとらなければ連休にならない普通の週末のせいか、飛行機は空いていた。この調子ではＪＡＬもまだまだ大変だろうなという感じ。田舎の家に着いた時は夕方の５時を過ぎていて、ちょうど夕食どきであった。久しぶりに瀬戸内の渡り蟹を堪能することができ、満足であった。ただ、東京より南にあるのに、機密性がマンションと違うせいか、寒くてたまらなかった。実家は灯油ストーブとエアコンを併用しているのだが、これでは暖房費は馬鹿にならないだろうなと思った。

  2009.12.19

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• どぜうを食す

  海外勤務から日本に復帰した先輩の帰国祝いの会があった。お店は、清澄白河の駅から歩いて数分の「どぜう 伊せ喜」。乾杯の後、どぜう丸なべから始まり、鯉あらい、なまずなべなどをいただいた。どちらかというと、どぜうは自分から進んで食べようと思う料理ではない。こういう機会でもないと食べることはないと思うが、久しぶりに食べたどぜう丸なべは臭みはなく、あっさりした味付けで結構いけた。なまずなべは初めて食したが、すき焼き風でうまかった。にぎやかな会話にお酒と食事も進み、シメには鯉こくとご飯。もうお腹一杯。たらふく食べて飲んだ割りに、お手ごろなお値段でなかなか良かった。ちなみに、駒形どぜうよりこっちの方が上品だよね、という意見の人がいた。以前、駒形どぜうにも行ったことはあるが、そう言われれば、この伊せ喜のどぜうの方が食べやすいかもしれない。ただ、駒形どぜうに行ったのは随分前のことでよく覚えていない。何せ駒形どぜうに行った時は、トイレに立って不覚にも転倒したくらい酔っ払っていたのだ。酔ってひっくり返ったのは後にも先にもその時だけだ。若気のいたりであった。

  2009.12.15

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• ＪＲさん、何とかして

  中央線のダイヤが今朝もまた乱れてましたよ。信号機故障ですと。おかげで地下鉄直通運転はなくなるし、総武線も超コミコミになるし。中野駅では人の圧力でドアがなかなか開かない程のすし詰めでしたよ。かとおもったら、会社から帰る時にもダイヤの乱れって、どういうことですか。これまた直通はなくなるし、総武線は遅れるし、バスにも乗り遅れてしまった。こんどは四谷・御茶ノ水間で人身事故とのこと。どういう事故か分からないけれど、ＪＲさんは人身事故を防ぐ手立てをどれだけ打ってきたのだろうか。何度人身事故が繰り返されてきたのだろう。

  2009.12.09

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• 忘年会

  社外の人達との忘年会がありました。私は今年初めての忘年会でしたが、中にはこれで５回目の忘年会だという猛者もいました。そういう方は稀ででしょうが、付き合いの少ない私でさえ、いくつか予定が入っているくらいだから、忘年会シーズン到来という感じですね。さて今日の忘年会自体は楽しかったのですが、３時間近く畳の上に座っているのが辛かった。太りすぎである私が悪いのだけど、胡坐をかいても足を伸ばしても腰が痛くてしんどかった。椅子に座るか、壁に身をもたれかかれる状態でなければ辛い身体になってしまった。ダイエットしないといけないなあ。しかし忘年会で飲み食いする機会も増えるしなあ。。。

  2009.12.08

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• インフルエンザ予防接種

  娘の新型インフルエンザの２回目の予防接種の予約が今日入っていた。家内が用事があるというので、私が娘を病院に連れて行った。その病院に行ったのは初めてだったが、先生の注射を打つ早業には目を見張った。娘を簡単に診察した後、注射針を用意してから注射を打ちガーゼをテープで止め終わるまで、ほんの数秒であった。さっと消毒して、チュッと打ち、ポンという感じだ。子供が注射の痛みを感じる前に終わっているのではないかという程の手際のよさ。娘の他にも大勢の子供が予防接種を受けに来ていたが、泣いていたのは１人だけだった。その泣いていた子は、２歳くらいではないかと思うが、待合室に戻ってきてから暫くして後に泣き出したので、打たれた時には気付いてなかったのではなかろうか。プロの業と言ってよいだろう。余計なことは言わないという振る舞いが、またプロらしい。

  2009.12.05

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• 中国のピアニスト

  映画のだめカンタービレで、のだめの吹き替えをラン・ランが行うという話にコメントを多くいただいたので、ラン・ランつながり（？）で最近感じていることをひとつ。それは、囲碁だけでなく、ピアノの世界でも中国の人材は豊富だということ。２０００年のショパン国際ピアノコンクールで１５年ぶりの優勝者となったのが、ラン・ランと同い年で中国・重慶出身のユンディ・リだった。ショパンコンクールに優勝した時のドキュメンタリー番組を観たことがあるが、優秀な人材を集めた中から選りすぐられた人という印象が残っている。１９８２年生まれだから、ショパンコンクールの時はまだ１８歳だった。そして、先日ヴァン・クライバーン国際ピアノコンクールのドキュメンタリー番組を観てあらためて気付いたが、辻井伸行と共に優勝したのも中国出身のチャン・ハオチェンだった。彼は１９９０年生まれとのことだから、まだ１９歳。ヴァン・クライバーン国際ピアノコンクールでは韓国のソン・ヨルムがシルバー・メダルだったので、中国・韓国がピアノ界でも活躍しているんだなあと思ったけれど、とりわけ中国からは、次から次へと若い優秀なピアニストが輩出されているように思った。

  2009.12.03

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• クレジットカード請求の件

  昨日のクレジットカードの請求の件について、カード会社に電話した。事情を説明したところ、一旦確認すると言われて、１５分程で折り返し電話がかかってきた。問題の金額についてはひとまず保留扱いとし、銀行口座からの引き落とし額から除外してくれるとのことだったので、ひと安心。カード会社から海外に調査依頼を行うとのことであった。対応してくれたカード会社の人の推測では、チェックインの際クレジットカードの利用枠を登録する時に、間違って売り上げ処理してしまったのではないか、とのことだった。ネットでクレジットカードの身に覚えのない請求に関して検索してみると、海外のホテルでは未清算分の追加請求の制度があるらしい。チェックアウト時の清算に間に合わなかったミニバーの代金、電話代などを、追加して請求できるというもので、チェックイン時の書類にそういうことが書かれているらしいのだ。「ほとんどの場合は英語で書かれていて、ほかの書類と一緒にサインを求められるため認識できずに署名しているのが実情であろう。」と、国民生活センターのＨＰに書かれていたが、まさしくそんなことがあったかどうか、まったく記憶していない。私の場合、３泊分の宿泊代より高い金額を利用していることになっていて、どう考えてもおかしいことは明らかだから大丈夫だとは思うが、ちょっと怖い話ではある。

  2009.12.02

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• 身に覚えの無いクレジットカードの請求

  帰宅すると、クレジットカードの利用明細が届いていた。先月シンガポールとインド出張の際に泊まったホテルの宿泊代も含まれていたのだが、一見して金額が多すぎることに気付いた。インドのホテルの明細が、チェックアウトの時に確認した金額の他に、もうひとつ記載されていたのだ。しかも宿泊代よりも高い金額で。利用日付をみるとチェックインした日になっているが、まったく身に覚えのない金額であり、もちろんそれに該当するインボイスを受け取っていないし、サインもしていない。思い当たる節があるとすれば、チェックインの時にフロントがやたらもたもたしていたことだが、その時に変な処理をされてしまったのかもしれない。ともかくカード会社に連絡をと思ったが、電話受付時間は終了している。盗難・紛失の受付と違って、この手の問い合わせは２４時間体制ではないらしい。今頃になってインドにやられた、という感じ。この年の瀬を越すことが出来るかどうかという時に、こんなことになって気分が悪い。しかしあれこれ考えても仕方がない。まずはカード会社に連絡してからのことだ。朝９時から受付なので、明日会社に行ってから連絡することにしよう。

  2009.12.01

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• ぎょうざ倶楽部

  餃子の王将の「餃子倶楽部」の会員証をゲットした。スタンプ２０個集めたら平成２２年の会員証をもらえるという条件をクリアしたのだ。しばらく前に、餃子の王将で餃子などを持ち帰りで買った際、スタンプカードをもらい、募集期間が長かったので余裕で達成できると思っていた。ところが、持ち帰りした料理がどうも今ひとつな感じがして、晩御飯のおかずに買って帰ってきてくれという家内のリクエストもなく、しばらく利用しないでいたら、１１月３０日までという期限が迫ってきた。それが先週中頃の話で、このまま途中で終わるのも何だかもったいない気がして、折角だから会社の近くの王将（といっても地下鉄で２、３駅の距離はある）にお昼を食べに行ってみた。するとこれがうまかった（値段のわりにという注が必要だとは思うが）。やはり作ってすぐその場で食べた方がおいしいようだ。ただ、スタンプは５００円で１個となっているのだが、値段がとても安いので、頑張っても千円分くらい食べるのが精一杯。お腹一杯になってしまう。その時点で６千円分くらいのスタンプをもらわないと達成できない状況だったので、これは無理だなと思った。ところがなんと、精算の際、料金以上のスタンプを押してくれたのだ。持ち帰りの時はきっちり５００円で一個しかくれなかったのに（別の店だが）。王将としては、会員を増やして利用促進したいということなのかな、と思った。おかげで達成できそうな期待が持てた。結局、その日とあわせて３回の利用で達成できてしまった。特に最終日の今日は、スタンプの大判振る舞い状態で、残り全部スタンプを押してくれた。「え、そんなに押してくれるの」と思ったほど。ということでめでたく（？）「餃子倶楽部」の会員になれたのであった。料金が５％割引になり、誕生月に使える千円の割引券がついている。更に２千円のお食事券が当たるかもしれない。英語の日の夕食は、松屋から王将にシフトしようかなと考えている。

  2009.11.30

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• エチカの鏡を観て

  フジテレビのエチカの鏡という番組の中で、小学校お受験のための塾が紹介されていた。吉祥寺にある塾だったが、年中クラスに、私の娘が通っている幼稚園のお子さんがいた。娘は「あ、○○ちゃんだ」といって観ていた。合格率が９０％を超えているというその塾の女性の先生によれば、お受験が知識を詰め込むだけという考えは時代錯誤で古いとのことだった。お受験では、殆どの学校が、行動観察といって、子供が他の子供達と相談したり一緒になって遊んだりすることができるかどうかを見る試験科目を取り入れているらしい。塾の女性の先生が言うには、人の話を聞けなかったり、人の輪に入ることが出来なかったりする子供達が多いとのこと。こうした本来なら家庭のしつけの中で身につけておくべきことを、お受験という機会を通して身につけさせるのだと言っていた。そういう考え方もあるのかと思った。１年かけてしつけていくとのことだったが、お受験間近な年長クラスになると、これが幼稚園生なのかと驚かされる程しっかりしている。私の娘には出来ないだろう色々な問題に取り組む子供達の姿をみて、私は娘の才能を伸ばすための努力をしていないなあ、と反省した。こうした塾に通わせるということではないが、教育を真面目に考えないといけないと思った。

  2009.11.29

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• のだめカンタービレ映画

  １２月に公開される映画「のだめカンタービレ 最終楽章 前編」を紹介する番組をみた。「のだめ」はテレビドラマ、アニメも録画するほど、家内も娘も大のお気に入り。今回の映画は、なかなか力が入っているとみえて、オーケストラの吹き替えはロンドン・フィルハーモニー管弦楽団、のだめの吹き替えは若手売れっ子ピアニストのラン・ラン（郎朗）。さらに、ウィーン楽友協会の「黄金のホール」でのロケが行われているとのこと。年初にＮＨＫが放映しているウィーンフィルのニューイヤーコンサートが開催される場所で、映画ロケが行われるのは初めてのことらしい。番組で紹介された映像をみて、家内は玉木宏の指揮が上達していると感心していたが、監督、俳優のこだわりが番組から伝わってきた。映画の公開が楽しみだ。

  2009.11.28

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• 季節の変わり目

  職場の歓送迎会があった。会社の人事なんて、やっぱり上司との人間関係って大事なんだなあと思う今日この頃。皆さん大人だから、そんなことは誰も口にすることはなく、それなりに盛り上がっていた。まあ、後ろ向きに考えても損するのは自分だし、結局のところ前向きに取り組むしかないのでしょうねえ。家に帰ったら、日本棋院から宝酒造杯全国大会の案内が届いていた。とりあえずは全国大会を楽しみに過ごすことにしよう。

  2009.11.25

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• 三連休だけど

  この前の出張のまとめ作業にあえいでいる。一体、いつまで掛かっているんですか、という話ですよ。頑張って夜なべしようと思っても、昔のように馬力がでない。やる気の問題といわれればそれまでですが。三連休とはいえ、休日らしいことをする余裕はほとんどなし。仕事は進まないし家族には申し訳ないし、何でいつもこうなってしまうのかなあ。

  2009.11.22

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• ユニクロおそるべし

  ユニクロの６０周年だかのセールの新聞広告をみて、家族で吉祥寺に買い物にでかけた。このところめっきり寒くなり、パソコン部屋で寝巻き姿で過ごすことが耐え難くなったので、寝巻きの上に羽織るものが欲しかったのだ。ヨドバシカメラに入っているユニクロに行ったところ、大盛況でびっくりした。ここはディズニーランドか、というくらいのレジ待ちの列。さすがにそれは大袈裟だけど、今までに見たことのないくらいの混雑ぶりだった。しかも５千円以上購入すると１万円がその場で当たるチャンスカードなる催しをやっていて、しょっちゅう（という程の頻度ではなかったかもしれないが）「おめでとうございます」の景気のいい声がレジで響き、購買意欲をそそられた。我々も、私のセーターやらフリースやらを含め、全部で５千円以上購入。残念ながら１万円は当たらなかった。まんまとユニクロさんの思惑にのせられてしまった。ちなみに、夜早速フリースを着込んでパソコン部屋にこもったが、それでも寒いので、結局、デロンギを出してきた部屋を暖めることにしたのだった。

  2009.11.21

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• 先延ばし

  本当は今日中にお仕事の目処をつけないといけないはずだったのだが、とうてい無理なので、週末を使うことに方針変更。先送りしたので今日は早めに切り上げて久しぶりに家で晩御飯を食べた。しかし折角の連休は家に篭ることになりそうである。お台場のイベントにも、行けそうに無い。

  2009.11.19

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• 残業続く

  木曜までに何とか目処をつけないといけないので、引き続き残業。今日の晩御飯はマクドナルドのジューシーチキン 赤とうがらしセット。チキンナゲットも頼んでしまったのだが、チキンとチキンでちとコリ形だったか。おまけにポテトもついているから、カロリー摂取過多。ジューシーチキンは結構いける味だったが、ウェイトもそれなりに増えそうである。

  2009.11.18

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• 残業

  職場の先輩のお父様の告別式に、上司が参列するというので、皆で香典を託した。夕方北海道へ発ち、一泊して告別式に参列した後、東京に戻ってくるとのこと。こちらとは気温は１０度以上違うようだし雪も降っているだろうし、ご苦労様です。私は今週はやむなく残業せざるをえない。晩御飯はローソンで買ったサンドイッチ。ちょっと侘しい。

  2009.11.17

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• 長い週の始まり

  職場に来るのがいつも早い人の姿が見えなかったので変だなと思っていたら、その人のお父様が日曜日に亡くなられたため、忌引きとのことだった。お父様がご高齢だとは聞いていたが、突然のことで驚いた。先週末は九州の方に出張されていたのだが、ご実家の北海道へと、移動するのも大変だ。私は引き続き出張のまとめに取り組んでいるが、遅々として進まず。今週も長くなりそうである。

  2009.11.16

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• まとめ作業

  だんだん体調が戻りつつある。お仕事の方は、出張のまとめをやっているのだが、いまひとつ進みが悪い。体調が悪かったせいで遅れ気味だったので、ネジを巻いて取り組まなければならないのだが、なかなか波に乗れない感じ。（まとめるのに波にのる必要があるのか？）先は遠そうである。

  2009.11.12

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• 徹夜そして歯科検診など

  金曜は家に帰ることが出来ず、朝の７時過ぎまで会社にいた。それから電車に乗って帰ったが、午前中は歯科検診の予約を入れておいたので、中途半端に眠るわけにもいかないと思い、そのまま起きていた。歯科検診では特に虫歯も歯槽膿漏も問題はないとのことだった。しかし、時々冷たいものがしみたり、何か物があたった時に痛みを感じることがある。毎年検診の時に同じ症状を訴えるのだが、歯は何ともないらしいのだ。今年も「いつも同じことを言うようですみませんが」と言われてしまった。虫歯でないとすれば何なのだろうか。知覚過敏というやつなのか。歯医者の後も、図書館へ行ったり買い物をして、結局普通に夜まで起きていた。

  2009.10.31

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• 図書館の予約

  図書館の蔵書を検索し、読みたい本があったのだが貸し出し中のため、予約を入れておいた。それが９月の初めのことで、それから１ヶ月経っても連絡が来なかったので、別の本を借りた時にカウンターで問い合わせたところ、まだ返却されていないとのことだった。それから更に１ヶ月近く経った今日、ようやく予約確保のメールが入っていた。あまりに待たされたので、予約を入れていることを忘れてしまいそうだった。貸出期間は２週間なのに、２ヶ月以上も借りっぱなしにするなんて、誰やねん、と言いたい。こういうことがあると、折角の予約システムが十分機能しなくなってしまう。今度の週末に借りに行くつもりだが、他の人の迷惑にならないよう期限は守りたい。

  2009.10.29

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• 吉祥寺

  今日のテレビ東京のアド街ック天国は、吉祥寺が取り上げられていた。生活圏内であるにも関わらず、ベスト３０には知らないものが多かった。次々新しいお店が出来ていて、まさに１０年ひと昔であるが、全く時代の流れに遅れている。番組の中で「小ざさ」の羊羹が紹介されていたが、これは私も昔から知ってはいても、幻の存在である。ゲストの一人が「私も８時に並んで買ったことがあります」と語っていたが、私の記憶では、朝５時から整理券を配るという品物だったはずで、８時に並んでも買えないのでは。これも今は状況が違っているのかな。話は変わるが、今日家内に付き合って吉祥寺へ買い物に出かけた際、パルコの７階の家庭雑貨の店の前の椅子に座って休んでいたら、楳図かずお氏が目の前を通り過ぎていった。今日のアド街の番組をみても、吉祥寺には芸能人が数多く出没しているようだが、いわゆるその手の人を吉祥寺で見かけたことがない。東京全域に範囲を広げても非常に少ない。吉祥寺で見かけた有名人は楳図かずお氏くらい。電車で見かけたことはこの日記に書いた。そういえば一度、将棋の渡辺竜王とすれ違ったことがある。随分前のことだが、たまたま出くわした吉祥寺ロンロンのサイン会で、羽生名人にサインと握手をしてもらったこともあったなあ。そういう意味では、棋士関係は結構吉祥寺で見かけたことがあるといえるかもしれない。あと、柳時熏九段らしき人を見かけたこともあったが、これはご本人かどうか定かではない。

  2009.10.24

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• こどもたちへ

  ＮＨＫの「こどもたちへ　宮崎駿・養老孟司の対話」という番組を観た。今年の９月に京都で行われた宮崎駿・養老孟司両氏の対談の模様をメインとして、宮崎氏の保育園運営やスタジオジブリの新人育成の話、養老氏の大学での講義や子供達との虫取りの話などが所々にちりばめられ、対談の際の観客との質疑応答の様子が最後に収められていた。現代の若者や、子供達の親に対して色々なメッセージが発せられていたと思う。その中で、宮崎氏の「トトロが基礎であっては困る」というのが印象に残った。今の子供達はバーチャルなものに取り囲まれているが、もっと実際に物事を自ら体験し感動すべきという主旨のことを話されていた。「自分の眼で夕焼けの美しさを知れ」と語っていたが、娘にアニメは見させても、今年の夏に海水浴は１回しか連れて行かなかった私には耳が痛いお話であった。養老氏の「現代の若者の男子は、男として成長できていない」という話も面白く感じた。大学の講義でのレポートが例にあげられていたが、自由に好きなことを、３行以上あればよいから書けという課題にもかかわらず、まったく筆が進まないのは男子の方が多かったそうだ。女子は興味のあることに取り組んでいる人が多いのだが、男子はそういうことが無い人が多いらしい。興味のない講義には出席しなければよさそうなものだが、サボるのは悪いことだと感じているらしいことと、友人など皆がいる場所に自分も身を置いていたいと感じているからか、出席率は良いらしい。昔に比べて、社会的に女性の立場が向上し男女の差が少なくなる中で、何をすべきかとまどっている男子が多いのではないか、とのことだった。

  2009.10.24

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• 会議は踊る

  今日は物言いをつけてきた上の方を交えての会議があった。一時雰囲気が悪くになりかけたが、そこは皆さん大人の態度で収まり、会議も終了。しかし結論としては、何日かかけてやってきたことが、全部とは言わないものの振り出しに。会議の後、会社帰りに上司から軽く飲みに行こうと誘われた。月曜に飲みすぎたので、今日はビールと水割りで軽めに押さえた。上司も色々言いたいことがあったようだ。このところの一連のことでひとしきり盛り上がったのであった。

  2009.10.22

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• やれやれ

  今日の会議の始まりは予想以上に荒れ模様でどうなることかと思ったが、途中から雰囲気は改善し、収まりは早かったのでよかった。それにしても、多かれ少なかれ皆同じ気持ちを抱えているようだが、やれやれである。

  2009.10.21

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• 波乱の予感

  昨日ひと段落ついたかと思えた案件が、そうはいきそうもない雲行きになってきた。職場の上の方々では概ねコンセンサスが得られたのだが、さらに上の方から物言いがついた。おかげで明日また急遽会議を行うことになったが、穏やかならざる展開になりそうである。やれやれである。

  2009.10.20

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• ひと段落？

  週末家で作業をしたおかげで、会議はひとまず無事にすんだ。他にもやらなくてはいけないことが色々あって手が回っていない状態ながら、目先優先順位の高いものは何とかひと段落つきそうな気配。一緒に関わっている職場の上の方々にも、ひと段落感がうかがえる。そのせいか、上の方々のおひとり方から会社帰りに誘われ、先輩一人と一緒に三人で飲んだ。会社の近くの焼き鳥系の店にいったのだが、飲み放題料金の割引サービスをやっているというので飲み放題に決定。そう飲めないのに調子にのって他の二人のペースに合わせて飲んだら、酔っ払ってしまった。ビールから始まりサワーやらワインやらカクテルやら、量はそんなに多くなくともちゃんぽん状態になってしまったのが良くなかったようだ。フラフラしながら家に帰ったのだが、家に帰ってもなかなか酔いがさめず閉口した。

  2009.10.19

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• 後回し癖

  私の悪い癖のひとつに、やるべきことを先送りにしてしまうというのがあります。その結果、間際になってあわてることが多いし、不十分な結果になってしまいがち。この週末も実は月曜の会議の資料をまとめるという課題を家に持ち帰ることになってしまったのですが、土曜は早起きしてやらないといけないなあと思いつつ、いつもより遅くまで寝ていたし、昼間はネット碁を打って過ごしてしまいました。おかげで東洋囲碁はまた５段に復帰できたけれど、逃避してばかりではいけないなと、晩御飯食べて一息いれてから取り掛かり、ようやくさっき一段落つきました。これから寝て、起きてからまだ修正するかもしれないけれど、とりあえずは形になりそう。朝型への変身が進まないですが、これも後回し癖に相通ずるものがありそうですねえ。

  2009.10.18

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• 朝寝坊

  前日なれない運動（といっても、かけっこだけど）と久々に沢山あるいたせいで、疲れていたらしく、早起きしようと思っていたのに起きることができなかった。目覚ましの音にも気付かないくらい寝入ってしまった。ということで、なかなか朝型人間への変身が進まないであった。

  2009.10.13

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• 台風

  台風の影響で通勤ダイヤが乱れることは十分に予想できたので朝一番のバスに乗ろうと思っていたのだが、早起きすることができなかった。駅に着くと、案の定、総武線は通常の５０％の運行になっているし、東西線は中野と東洋町の折り返し運転になっていた。すし詰めの総武線で中野まで行き、東西線に乗り換えたが、東洋町駅のホームに人があふれているとのことで、東洋町の手前で終点にする可能性もあるとのアナウンス。先行電車が詰まっているせいで途中止まりながらの進行でどうなることかと思っていたら、やはり、東洋町のはるか手前の大手町止まりとなってしまった。電車から降りた時には、風が強かったものの雨がそれほどでもなく晴れ渡っていたので助かった。あの風に雨が重なっていたら、会社まで歩いている間にずぶぬれになるところだった。私はいつもより早く家を出ていたおかげで、何とか遅れることなく出勤することができたが、千葉方面から通勤している人は相当苦労したらしく、中には、午後になってやっと会社にたどり着いた人もいた。なかなかハードな一日の始まりであった。

  2009.10.08

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• 別室

  ２３日の日記にここが容量一杯になったと書いた所、郷禄介さんに引越ししてはどうかとのアドバイスをいただきました。そこで、とりあえず棋譜を載せるために、別室を作ることにしました。ｇｏｏのＩＤを以前作ったことがあり、あまり深く考えず、ｇｏｏでブログを開設しました。ｇｏｏブログの方がフォトの容量が大きいみたいだから、しばらくは持つでしょう。どちらがメインか分からなくなりそうですが、宜しければｇｏｏブログの方もご覧下さい。下記トラックバックをご参照下さい。

  2009.09.25

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• 散髪

  ２４日と２５日もお休みをいただいたので、実に９連休である。とはいえ、特別な予定があるわけでもない。娘の幼稚園の送り迎えをするなど、家事手伝いである。今日は会社の近くに行く用事があり、そのついでにいつも利用している散髪屋で髪を切った。髪を切ってもらうだけでなく、洗髪と髭剃りもしてもらうことにしている。１ヶ月とちょっとに一度の贅沢である。午前１０時半頃に店に入ると、驚いたことにほぼ満員状態であった。８席あるうち１席しか空いていなかったのではなかろうか。１０人以上いる店員さんもほぼフル稼働状態であった。いつもは会社が終わってから利用することが多いのだが、その時間帯とは客層も違っているように感じた。かなり年配の方ばかりで、対応する店員の人達もベテラン揃いという感じだった。会社のお偉い方々はこういう時間帯に利用する人が多いのかなあと思った。

  2009.09.24

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• 容量いっぱい

  棋譜をフォト形式で載せていたが、とうとうフォト使用量が容量一杯になってしまった。月１００円の楽天ブログの有料プランを申し込めば、とりあえず容量は大幅にアップするが、過去の日記のフォトを維持しつづけようと思うと、僅かな金額とはいえずっと払い続けないといけないし、将来有料プランをやめると容量オーバーのフォトはおそらく削除されてしまうだろうし、今ひとつ気が進まない。実は金額が安いから、まあいいかと思って申し込んだのだが、気が変わった。当初申し込んだ時点で３ヶ月分のカード支払いが発生してしまっているが、カード情報を削除したので３ヶ月ごとの自動継続にはならない状態にした。ということで、文章のみの日記になると思うけれど、それってやりたかったこととはちょっと違うんですよねえ。

  2009.09.23

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• アクセス数

  「あなたのホームページのアクセスカウンターが、77777アクセスを超えました。」とのメールが届いていた。そこでアクセス記録を確認してみた。77778 2009-09-21 tengen55さん 77777 2009-09-21 ***.yahoo.net 77776 2009-09-21 *.gyao.ne.jp 77777アクセス目はどなたか分からないが、77778番目は、お気に入り登録していただいているtengen55さんだった。１日平均１３２アクセス、毎日多数のご来場ありがとうございます。（わけの分からないコメントやトラックバックを残していく自動のアクセスがかなりの割合を占めているような気もするけれど。）今後もぼちぼち続けていこうと思います。

  2009.09.21

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• そしてまたカレー

  英語を終えての帰り、今日もまたお腹が空いたので、駅を出たところで夜食を食べた。今日は松屋。そしてまたカレー。松屋のカレーはお値段が手ごろな割りに美味しいと思う。そして、半熟玉子とソーセージのトッピングセットを追加するという、ささやかな贅沢。ソーセージは無くても良かったかもしれないが、満足であった。カウンターの並びの席では、女性が二人。聞くともなしに聞こえてきた会話から、二人はどこかのバレー団のバレリーナのようだった。バレリーナを間近に見たのは、いつぞや日本橋高島屋で草刈民代（多分）とすれ違って以来。皆色々頑張っているんだなあと思いながら、カレーをいただいた。そしてまだバスが走っている路線のバス停まで、１５分程歩いて帰ったのであった。

  2009.09.11

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