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カテゴリ:よもやま(その他)
会社の帰りに、地下鉄東西線の三鷹直通を待つために、目の前の電車には乗らないで、ホーム
の先頭に立って電車の車体を何とはなしにながめていたら、すみっこに定員156人と書かれ ているのが目に止まった。 私が乗った次の直通電車には書かれていなかったので、全部の電車に定員が書かれているわけ でもないのかもしれないが、定員156人とはどういう人数なんだろうと、ふと考えた。 私が乗った車両は6人掛けシートが6つと、4人掛けが4つ。座席は全部で52人分ある。 座っている人の目の前に一人ずつ立っている人がいるとすると、全部で丁度156人になる。 7人掛けシートが6つと、3人掛けが4つのパターンだと、同じ計算で162人。 4人掛けか3人掛けのシートは場合によっては2人掛けのこともあるし、おそらく車椅子用と 思われるが片側のシートが無い場合もある。 列車によってシートの配置が若干異なるが、定員は座席の数の3倍というのが目安だろうか。 (計算できない頭の悪さを露呈してしまった。座席の前に一人ずつなら、2倍にしかならない ではないか。ということで削除します。) 混んでいる時は、少なく見積もっても座席数の4倍は乗っているのではなかろうか。 そうすると大体1両に200人。 東西線は10両編成だから、通勤時には2,000人以上の人を運んでいることになる。 これが数分間隔で走っているのだから、やはり相当の数の人が移動しているんだなと思った。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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