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カテゴリ:よもやま(その他)
今日から英語の冬コースが始まり、帰りが遅くなった。
授業が終わってから、晩御飯を餃子の王将で腹いっぱい食べて帰った。 駅に着いてから、駅発のバスは終わっていたので、腹ごなしもかねて別の路線のバスの最終が 止まるバス停まで歩いていき、バスを待っていた。 すると、目の前を赤い顔をしたオジサンの乗った自転車が通りすぎていった。 これがひと目で酔っ払いだと分かる蛇行ぶり。 本人はいい気分で走っているのだろうが、車道をふらふらしながら走るのが危なっかしい。 夜中だから車の量は少ないが、いつか轢かれるぞと思いつつ見送った。 しばらくしてバスが来たので乗り込んだのだが、ほどなく酔っ払いオジサンの自転車にバスが 追いついた。 さっきよりも蛇行がひどくなっていて、右に振れる時はセンターラインから反対車線まではみ 出し、また道路の左端に戻ってくるという具合。 バスが後ろから近づいているのにお構いなしで、ぶつかるのではないかと思った時にバス停で バスが止まった。 その間にオジサンとの距離は開き、やがてオジサンはバスの路線とは別の道に入っていった。 週末で楽しいお酒を飲んだ後だったのだろうが、飲んだら自転車に乗るのも危ないという典型 であろう。 何台かオジサンを追い越す車があったが、ふらふら走るオジサンをバスから見ていて、追い抜 こうと思っても自転車からぶつかってくる可能性があるくらいの蛇行ぶりなので、ドライバー は嫌な気分だろうなと思った。 自分も酔って自転車を運転したことがあるので蛇行したくなる気持ちも分からなくもないが、 事故を起こしては元も子もない。事故にならずとも色々と迷惑になりかねない。 飲んだら乗るな、改めて慎まなければと思った。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.01.12 00:46:03
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