地デジ移行でテレビ廃棄2600万台…業界団体が予測
3月7日3時8分配信 読売新聞 2011年の地上デジタル放送(地デジ)移行により、最大で約2600万台のブラウン管テレビが廃棄される--。電子機器メーカーで作る業界団体「電子情報技術産業協会」が6日、そんな予測を明らかにした。 同協会によると、現在の国内のブラウン管テレビは8580万台。アナログ放送が終了する11年段階で3543万台が残っているが、このうち1428万台は地デジ対応テレビへの買い替えにより廃棄される。これに通常の買い替え需要を合わせると、廃棄されるテレビは最大で2567万台にもなるという。ちなみに06年に廃棄されたのは900万台。 その一方、業界では、11年以降もブラウン管テレビを廃棄せず、地上デジタルチューナーに接続して使用する視聴者も多いと見ている。 文明の進化と言えるのかどうか、これからどのような方法で廃棄していくのか心配ですねそれだけ地球が汚れ、温暖かも進んでいくんでしょうね。チデジで楽しむのも考え物ですね、本当に。