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テーマ:医師による催眠療法(2469)
カテゴリ:がん 催眠療法 ホリスティック医療
「サレンダー」というマイケルさんが 書いた本があります。 この本の主旨は、 「自分を明け渡し、 人生の流れに身を任せる、 というものです。」 人生の流れとは 宇宙の流れに身を任せる、 ということです。 人は自分で考えて、行動して、 結果を得る、そう思っています。 しかし、138億年の宇宙の英知は 人智がとうてい及ぶ所ではありません。 更に、マイケルさんは、 「世俗的なことと、 スピリチュアルなことを 分ける考えが消えた。 流れに任せると、 人生はひとりでに花開いた」 と述べています。 このことは、世俗的なこととは、 顕在意識で思考することです。 スピリチュアルなこととは、 潜在意識のことです。 顕在意識と潜在意識との境界 が消えたことになります。 催眠状態とは、まさに、 顕在意識と潜在意識の分ける 考えた消えた状態です。 催眠療法を学ぶとは、 まさに、この催眠状態を 学ぶことなのです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.11.04 08:07:13
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