日本音楽界の危機!!
「電気用品安全法(PSE法)」が今年2006年4月1日から本施行されるんだってさ。これは日本音楽界最大の危機だよ。この法律で、来月1日からは2001年以前に製造された電気製品が、販売できなくなるんだよ。その電気製品には、シンセサイザーやエレキピアノやギターアンプなどの楽器も含まれるらしい、、、。なんだか、信じられないな。電気・電子楽器って、そんなに危険かな?フェンダーローズや古い良い音を出すアンプやビンテージのシンセが欲しくても買えなくなるなんて、、、。それに、中古楽器の販売を生業にしている人たちはどうなるのだろう。この法律に関する話題は、いろんなブログやホームページで展開されているようだ。そして、このページでは、坂本龍一氏、松武秀樹氏、椎名和夫氏が電気用品安全法に対する署名の呼びかけをしておられる。オレも今、署名してきたよ。経済産業省さんよ、是非、この法律の規制緩和(規程変更)、、、頼むぜ!!