カテゴリ:政治経済社会時事
逆転の発想 とか偉い事抜かしてますが(笑い) この一週間は激痛で大変でしたが・・・・まぁ、そんなもんだなーとも思った感じです しかしこの前の診断のショックで凄くダメージを受けたと思うんですが、逆に 「足が悪くなっちゃうなら、無理しないで限りなく有給を使おう(ラッキー)」 と思ってしまいました。しかしあんま休むと仕事が凄い溜まるので、必殺技として「半休」をうまく使おうと思います。まぁ障害者採用で雇用されてるわけで、それはハンディキャップで良いでしょう?弱いものは助けるのが世の中で、思いっきり救ってもらわないとねーーーと自己完結してしまう私です(だから駄目サラリーマンなんだろうねぇーニヤニヤ) という事で、少し修正軌道をして楽しもうかと思ってます。逆にそういう考えになったので悲観するよりは、自分がやりたい事を続けて、前に進むのがいいですね。 自分は、日記でも自分の内心や仕事の内容は書きませんが(仕事はかなり守秘主義的な事が多く、もし本BLOGで実際私が社会で接している人が居る可能性もあり、そういう人が見ていたら、非常に大変な事になってしまうからです。又非常に専門的で訳のわからない用語や仕組みも出てくるので、書いても面白くないし、また内心は、あまりこういう所で公表する事も面白くないので書いてません) で・・・・・自分は、面白い発想をここ一週間で考えました、もちろん言いませんけどね(笑い)ただ、自分が目指してる資格は取らないといけないので、一応必死です。 今年駄目でも、また来年も挑戦するでしょう(コレは間違いない) あまりニュースは、自分は記載しませんが、昨日の新聞やネットニュースで日本の収入格差を報道してましたが、僕的に言わせれば 「何時の時代でも、貧乏人は貧乏人、金持ちは金持ち、格差はどの世代でも存在する、景気がいいときはニワカ金持ちが増え、景気が収まれば元の鞘に納まるという事かな?」 ですが、では何故、マスコミ・政府は頻繁に格差社会を主張してるのか? コレは自分の主観で申し訳ありませんが、 「政府・マスコミは日本の雇用慣行を根本的に変えようと必死だからだと思う・・・・・・・」 何故、そのような答えが出たのか?考えてみると 1.日本の少子高齢化の進展が超スピード的に進んでいる事、労働力が低下して国収入の基幹である給与所得税や年金保険料が確保されなくなり、不動産等の固定資産税の滞納等も比較的発生しやすくなる事 2.1の事例に照らすと、国民皆保険・階年金制度が少なくとも数十年年内で崩れてしまい、均衡が保てなくなってしまう事。また税収が極端に減り、滞納も増えてしまうため、所得再分配機能が機能しなくなり、国が立ち行かなくなってしまう事 3.1・2を周知するのには、政府がニュースや報道番組で反映させるため、悲観的・悲劇的な報道を強くさせ、マスコミを上手く利用する事 があげられますね、自分が雇用慣行を政府が変えたいのは、1980年代に西欧が行った雇用政策で「ワークシェアリング」という雇用政策があります。この雇用政策は日本の雇用慣行とは全く違いますが、日本の雇用慣行に上手く浸透する機能を持ってると思います。それを実行するには 「扇動」をする必要があります。 ワークシェアリングをグーグルやヤフーでくぐってみてください。今の日本のマスコミが必死に報道してる内容が絶対的に必要な要素としてあります。 つまり雇用慣行をワークシェアリング型に持って行きたい為、その前段階として 「格差社会問題・正社員・派遣・フリーター・ニート・高齢化社会問題・障害者雇用問題・年金問題等」とか区分けした報道を頻繁に行ってると思います。何故なら、ワークシェアリングを実行するには、前記の層が変化していく事が必要だと思われるからです。つまり変化を認知させるには、「悲観的な報道をバンバンするほうが効果的だからです。」平均年収は、あの森永先生が書いた著書の様なものになると思いますが・・・・・・・僕自身は、何も変わってないように思えてならないからです。 と長々と書いてしまいましたが、色々、自分なりにきちんと情報収集をして、発信する側の意図というものを確認しながら、生きていかないといけないという事ですね ・・・・・・・・のんびり、生きるのが一番良いという事ですね。
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