カテゴリ:政治経済社会時事
映像の世紀は神だと思いますが、去年の沸騰都市につづいて今年は個人的に映像の世紀に肩を並べるとも言われる「証言ドキュメント 永田町・権力の興亡」が放映されている。
証言ドキュメント 永田町・権力の興亡 第2回 1996~2000 漂流5年 “数”をめぐる攻防 証言ドキュメント 永田町・権力の興亡 第3回 2001~2009 小泉 そして 小沢 “民意”をめぐる攻防 一昨日から今日まで放映される予定ですが、改めてすごい時代に生きているんだな~と感じさせます。 日本は第二次世界大戦後歴史は止まっていると言われているが「そんな事は無い」と認識しています。「1993年から現在の日本の政局」は歴史の教科書では「戦国時代・明治維新を凌ぐ者がある」と言えるのでは無いでしょうか? キーマンは「小沢一郎」でしょうね?今日現在まで「表舞台で頑張っているのは彼一人」というのも凄い人だと思わせる。 「野中広務」は「崩壊した自民党を守るために権謀詐術を駆使し政権を奪取するために奔走する姿は暗黒卿を彷彿させ、現在バッジを外しても背筋が凍る恐怖と威厳」を感じさせる点で凄い人だと思う。 今日は「小泉純一郎」が主役ですが「彼のカリスマ性が閉塞していた政治・経済に新しい風を興し、現在の日本の目に見えなかった問題を投げかけた」という感じか?「93年以降の内閣総理大臣の名は忘れられると思うがこの3人は歴史の教科書に必ず残り日本国民は忘れない」と思う。 ※信長の野望の様なゲームであれば小沢一郎は政治力100・野中広務は知力100・小泉純一郎は魅力100だろうね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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