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2009.11.14
カテゴリ：政治経済社会時事
民主党の公開虐めである「事業仕分け」の影響で渦中にある製薬メーカーの動向をこれからＢｌｏｇに書いていくのも面白いかもしれない、現在日本には「英雄的な経営者」が少ないと叫ばれているが「製薬メーカー」の社長は個人的に「中興の祖」と呼ばれるにふさわしい経営者が多いと思われる。
【ツムラ・芳井社長】漢方薬の“保険外し”に反発‐「事業仕分け」の結論を一蹴 診療報酬改定の上昇、抑えたい意向－長妻厚労相 【中外製薬・永山社長】癌領域で自ら市場をリード‐12年に国内３強入りへ 【庄田製薬協会長】新薬価制度は中医協の場で理解促進‐薬価維持特例品目も焦点 流石「武田」のＴＯＰの発言は素晴らしい「今回の民主党の考え方に一定の理解を示しながらも製薬メーカーとしての意地を感じさせる発言である、製薬メーカーの脅威は国内でなく国外のメガファーマーと対峙することである」こういう感じで大人しくも意地を通す発言は自分は好ましいと思う。 武田は「長谷川社長」中外は「永山社長」第一三共は「庄田社長（お笑い）」と「世界を舞台に侍の闘志を内に秘めながら経営をしている居る方々である、長妻はこれらの傑物ともこれから対峙しなければならない」という事だろう 昨日のＢｌｏｇで長妻の頭では無理と書いたが「たかが半導体の営業マンで経済誌の記者上がりがだ！！薬剤師・弁理士等の資格を持ち、日本という特殊な製薬メーカーの第一戦で経営している実務バリバリの経営陣に勝てるわけがない、厚生官僚は医師が圧倒的で大抵が大学病院等で実務を経験している、労働官僚は若い頃は違法事業主と対峙して頑張っている、それらの人材に長妻が勝てる訳がない、年金については社会保険庁という一部外局に対して息を荒げたらしいがイザ大臣になったら根本的な年金制度を学ばなかったツケが回っているようだ」という事だろう「長妻のスペックでは絶対勝てない」という事である 長妻の無能ぶりが何人の国民の命を犠牲にしにしていくのか？というのも焦点になるだろう、自分が後悔しているのは民主党マニュフェストに騙され投票したことだ 自分の中でも投票した責任はあるため今後とも「厚生労働行政」には目を通していきたい「小泉政権は働く障がい者に光をあてたが民主党政権は労働意欲のある障がい者の雇用の道も閉ざしかねない」動きをしているのも注目だ「マスコミ」は完全に民主擁護の報道へ傾いているがこれも恐ろしいことになるだろう 野中広務先生の様な「強者に絶望的な恐怖を与え、社会的弱者に最大の誠意をもって接し、真剣に国のために勇気を持って戦う政治家が出現することを望む」 小泉先生の様な「権威的政治主導且つ破壊的な政策で民間導入を積極的に推し進める２１世紀の日本を真剣に考えＢＲＩＣｓ勢力からも経済的に優位に進める事を実現できる力を持つ政治家が出現することを望む」 野中先生は自民党が与党から外れたときに「小沢先生を叩きのめし自民党を復活させ迷走しつつあった日本国を救国した傑物」だと思う。 小泉先生は「権威主義で全てを壊し新しい日本を産み出し、社会的な弱者も努力と才能を伸ばせる土壌を形成」したと思う。（権威主義と独裁は異なる、現在新興国が強いのは個人的に権威主義の良い点が米・日本・ＥＵ以外の新しい経済国を産みだしていると思う、権威主義は米国は嫌う気配があるが米国が関与して成功した国は日本だけで冷戦後のソ連から独立した諸国で米国が関与した国は殆ど失敗している、逆に米国の関与を受けず権威的な国作りを進めた国は成功していると思われる、但し日本の権威主義は米国主導で経済を動かす形なのでなかなか権威主義というのは難しいと思う。） 民主党が実施している事業仕訳は「正に弱い者虐めを報道している」としか言いようが無く「民主党が国民を騙しているという事をアピール」していると思う。 「仕訳人」という何ら権限の無い面々が自分らの「浅はかな知識を国民に露呈している」に過ぎない、つまりその程度の政党と言うことである。喜ぶのは勉強もぜずに目先だけを考えて生きている連中だけだと思うが日本国はそういうのが国民の大半だから「馬鹿な国民を喜ばせる」という感じで自分は見ている。 ※俺は誓うよ「民主党」は絶対支持しない お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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