カテゴリ:しあわせ(48)プラン
2009年9月に「しあわせ(48)プラン」というのをBlogに書いた、なんか最近「48歳になってリタイヤしなくても良いかな?」と思っている
目標の金融資産1300万円は、2011年3月期から2013年3月期には「余程恐ろしいことがない限り達成される」と見ています その時の年齢は48歳までには遠いと言える、結局48歳までに金融資産1300万円があれば65歳まで細々と暮らしていけば働かなくても生きていけると思う。 49歳から行政書士の開業という手もあるけど「開業行政書士の平均年収はいくらかわからないが苦労ばかりが多くて意外に開業3年位までは無職の収入に近い」と推定される。 「専業投資家」になったとしても画面に貼付いている人生は少し悲しいと思われる(年金受給年齢者の65歳以上であれば話は別ですが、48歳からそういうのは大変だと思う) そうすると「仕事を辞めたら家で引きこもる」くらいの事しか自分は出来ないと思う、そのリスクは異様に高く「身体ではなく精神が病んでしまう」という可能性すら有る。 それはあまりにも「悲しい人生」と言える、きちんと働きながらマイペースでノンビリ生きて使わないお金は資産運用へ回すという生活の方が楽に思える。 精神的に病んでしまうだろう?という一番の理由は「お金が有っても自分の居場所が家だけだったら面白くない」と最近思い始めた、その理由は「金融危機の時の資産と比べて現在は違う位置にいる」という事かも知れない 確かに現在含み損ですが「資産的には全然余裕である、投資でもお金持ちは市場が悪いときは流れに身を委ね大人しくしている人も多い、でも他の部分で収入を確保すれば相殺されて損失が無い、市場が回復すれば投資先を間違えていない場合は両輪で資産が増加する」という世界でもある 自分は大した資産は無いが「マス富裕層」には変わりない「去年マス富裕層のクラスに入り、人生で体験したことの無いようなゆとりを感じている」今はその心境に近いものがある、金融危機の時は必死でしたが今は大人しくしている、大人しくしているのは「株価が下落しても最後は飽和状態になりその底のレンジが読めた」からだと思う。 それを支えているのが「就労=自分の居場所=プライベートの充実」なのかな?と思いました、だから目標金融資産を達成したとしても「リタイヤは60歳から65歳まで極力しない方が良い」と最近は感じ始めています。(会社から解雇を言われればそれは仕方ないけどね、そういうのはその時に考えれば良いと思う) ※痩せると良いことが多いかもね、ひとつは股関節の負担が軽くなるため痛みが弱くなっている事♪ 世の中はバランス良くできているとつくづく思う「金があっても無職」というのは悲しいと感じてます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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