初体験セクター「ゴム」
商社セクターが暴騰している中「住商」は本日利益確定しました、配当権利と利益の両方が取れたので嬉しいです、住商は1,100円がリミットラインで物産・商事と比較して上値の幅が狭い点がある温家宝 首相は勇み足過ぎましたね、中国包囲網は着々と進む短観で先行き悪化、日銀は追加緩和で財政政策と足並みか そこで商社セクターとならび地味ながら個人的に注目しているのが「ゴム=タイヤ=東南アジア」である 今日は住友ゴムを安値で買いそのままポジションしました、12月決算でなかなか面白いと思い買いました、エコカー補助金の影響で自動車の台数も増えると「タイヤの需要は増える」、ゴムの単価が高騰しているが円高のため仕入れ価格は安い 「シティ・ドイツ証券」が注目し始めて居るという点である、そういう面で見ると「住友ゴム」は堅く上値に若干の余裕があるため買いました 住商は材料が良すぎる、株価は低いようだが物産・商事に比較すると上昇率は異様に高い、物産の年初来の最高値は1,665円で商事は2,542円圏内で住商は1,163円である、その3つで比較すると「珍しく高い」という結論に達する 住商は緩衝材的な銘柄で「メインは物産・あまりは住商」という組合わせで上手くいくのでそれで良いと思う。 2010年の住商は内需はKDDI・JCOMへの関与が上手くいっている、外需は資源鉱物の開拓の成果が出現し「安定経営」という印象が強い BP懸念で揺れた物産・原油依存度の高さが強すぎる商事と比較すると上手いと言わざるを得ないが「堅い」んだよね~ 住友は住友でね(笑い)