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カテゴリ:エギング
地元でエギングしていたときのこと。
後輩に教えてもらったポイントは貸切♪ 好き放題キャストしていると、一台の車がやってきました。 降りてきたのはヤンチャっぽい若い2人のエギンガー。 僕の両隣でシャクリ始めました。 ホームから一気にアウェー・・・こりゃかなりやりづらい。 でも常夜灯下のこの場所は譲れない!絶対に動くもんかっ!!! この二人・・・シャクリ方、会話の内容から、どうやらかなりの初心者の模様。 A「今日エギ2個もロストしたわ・・・」 B「根掛かりで?いくらのエギ?」 A「380円のエギ・・・腹立つわ~!」 まぁまぁそんなのよくあることだよ。 僕なんてすでに墨族とエギ王Qをロストしてる・・・。 B「でも投げたときに、パッツーンって切れたらもっと最悪やで(笑)」 A「あのときのエギの落ちる音って虚しいよな(笑)」 ハハハッ、確かに(笑)。僕も気をつけないと・・・よいしょ~!!! パッツーン!!!・・・ポチャン・・・ A「・・・」 B「・・・」 うわっ!やっちまったぁあああっ!!! 静まり返る漁港。 僕「あの・・・もう帰るんで、この場所どうぞ」 A「あ、お疲れさまでした・・・」 B「お疲れでした・・・」 頼むっ!そんな捨て猫を見るような目で僕を見ないでくれ! 僕なら大丈夫!大丈夫だから・・・。 結局3個のエギをロスト。 そこで今日、DMのクリックスを購入すべく嫁さんに・・・ 僕「聞いてくれ!今日から釣具屋さんがセールでエ・・・」 嫁「アカン!!!」 ダメだって。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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