核のごみ最終処分場
核のごみ最終処分場として玄海町長が受け入れ前向き発言。 高レベル放射性廃棄物として、人が浴びると20秒で死ぬ毎時1500シーベルト、天然ウランと同程度の線量に下がるまで数万年かかり、国内で最終処分場に埋める予定のガラス固化体は2万5000本に上るという。日本の将来を真剣に考えれば素晴らしい英断だが、住民説得力が試され今後の試練に陰ながら応援したい。人間は誰もが、危険と隣り合わせで生活していながら、他人のために犠牲になることを嫌い、自分だけは生き延びるという習性をもつ生き物だから。