鴨緑江の街丹東生まれのあれこれ

​永らくご無沙汰しました。
先月の訪中にカメラ忘れたため同行の皆さんから写真をけのを待っていました。
ようやく旅行記に掲載したい写真が揃ったあのでご披露します。

岡山市日中友好協会訪中記

初日（４．２１） ​

例によって岡山を早朝出発し上海を経由北京へは１５時過ぎに到着し「前門大街」を散策後４星の京倫飯店へ夕食後チェックインした。私は前門大街は昨年に次ぎ２度目だが此処は正陽門前の清代からの商業地区を近年観光用に再開発した商店街で多くの老舗がある。散策中稲香村と言う北京で有名な菓子屋で土産に量り売りの駄菓子を４Kgも買ったので道中重くて困った。ベンチで休んでいたら中国人の男性から話しかけられ明治大学に留学していたと言っていた。夕食は全聚徳双井店で北京名物の北京ダックをで食べた。しかし1番旨い皮の部分が少なくて物足りなかったが始めて食べる人は自分で麺にダックと少しの菜を包みタレをつけて食べるのが珍しいようで結構楽しんでいたようだ。ガイド氏によると北京は昨日から気温が上がったそうで暑いくらいだった。私は初日から足が棒になったのでマッサージに行ったが４００元もした割にそれほど効果を感じなかったので持って行っていた「リポビタン」を飲んだが気のせいかこっちのほうが効果があるように

​思えた。


　前門大街をデモンストレーションしている以前走っていた電車

　明治大学に留学していたと云う中国人に話しかけられた

　正面は故宮の門の一つである正陽門

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２日目（４．２２）午前中に時間に余裕があったので崇文１９２１なる館に行った。（愛新覚羅一族だと云う書家が実演販売をしていたが名前は忘れた）一行の何人が買っていた。余談だが私は数年前故宮博物館で溥傑の書と称する「一生感動」の掛け軸が気に入ったので２万元（当時２７万）衝動買いを。精工ではあるが本物ではなくコピーのようだ。しかし後悔はしていない。この後市内から北西２０Kmほどの慕田峪長城へ向かった。私は長城は西端の丹東虎山長城ほか著名な長城には殆ど行っているが此処は初めてだった。ロープウエイで城壁のすぐ下まで行ったが私の足腰では無理なので城壁の登頂は諦めて一行を待っていた。帰路近くの食餐で昼食を食べて市内に戻って北京市市人民対外友好協会を表敬訪問し副主任他幹部から歓迎茶話会を受けた。天安門広場を散策した後近くの東来順天安門店で中国式しゃぶしゃぶの夕食を摂った。メインは羊で他に牛と鶏肉だった。以前雲南省の香格里拉で食べたしゃぶしゃぶは羊肉、牛肉と豚肉だった。


　「崇文１９２１」前でガイドの説明を聞く

　慕田峪長城にて

　初めて北京市政府対外友好協会を訪問

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