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カテゴリ:ゆる~い話
いつからか忘れてしまいましたが、気づけば決まってこの時期になると、スネや太もも、腰回りなどが乾燥からかカサカサになり、同時に痒みが伴う症状が現れます。
中高年に良くみられる乾燥性湿疹と思われ色々と調べてみると、40歳を過ぎたあたりから顕著になるようで、一種の老化現象と言う事です。 特に、秋以降の空気乾燥や化学繊維の衣服などが肌とすれる事で皮脂が減少し肌荒れが起こり、それが悪化していくとこのような痒みを帯びるようです。 しかし、これが一旦痒くなると掻かずにいられなくなり、最悪の場合、出血するほど狂ったように掻いてしまうのですから、とても強烈なのがお分かりとおもいます。 また、掻いた後の皮膚は肌荒れを起こし、もちろん入浴はおろかシャワーすら患部にかかると飛び上がるほどの痛みに襲われるのです。 これを予防するには日常のケアが必要なのは言うまでもありませんが、だからといって世の男性が日常的に乳液などで、“ルンルン”と鼻歌混じりにお肌ケアするような光景を想像してみると、それは、この上ない気色の悪い光景と言えますよね。 男って言うのはもとより肌ケアに頓着がない生き物です。 それこそ石鹸一つで頭からつま先まですべて洗浄できる、まるで女性には理解不能な生態なのです。(だからといって、決して汚い生き物ではありませんよ。) 話が外れてしまいましたが、私など体質的には決して乾燥肌系には属さないと思いますし、むしろ加齢による脂ギッシュな潤い肌(脂性とも言いますが)と自負しています。 しかし、前述した特定部位に症状が出る以上、ほおって置くわけにいかず、近所の薬局へ行きメンソレータムの保湿クリームを買ってきました。 さて、その効果のほどは分かりませんが、多少でも改善され、痒さで眠れない辛い夜から開放されれば幸いです。 皆さんはこんな経験はないでしょうか・・・? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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