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  クリーン作戦・・・

  　今日は朝から町内会のクリーン作戦がありました。例年のことですが、冬の間に投げ捨てられたゴミが雪解けと共に無残にもあちらこちらに姿を露にすることから、毎年意識の高い住民達によってクリーン作戦が行われています。写真のように・・・（ゴミを拾う人達を写したはずですが、だれも写っていない・・・）家の前はもとより公園などの公の施設なども精力的に活動していただいているのですが、特に防風林の脇から中にかけてが最悪で、画像のようなゴミがあちらこちらに投げ捨てられています。もちろん、これらの活動をしている付近住民でないことは間違いないのですが、それにしてもひどい状況です。一応、防風林を含め道路に捨てられたゴミについては数箇所に分けて集積し、後から市が引き取り処分するように打合せておりますが、それまでの間、おそらく心無い人によってゴミが捨てられると思います。個別収集になる以前のステーション方式の時などもそうでしたが、何故か便乗する人が出てくるのですよね。住民の人達がせっかく綺麗にしたのですから、もうゴミを捨てるのは絶対やめてくださ～いね。

  2008年04月13日

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  最後の入学式・・・

  今日、石狩市内の小・中・高で一斉に入学式が挙行されました。まず、午前に南線小学校の入学式に出席しましたが、新しく新築され体育館で行われる初めての式で、新築ならではの建材の匂いがする中、記念すべき第1号となる新入生約150名が一堂に会しました。前の体育館と違い広々としたスペースでしたが、音響の操作がうまくいかず「生声」での進行となってしまいました。それでも、教頭先生が会場いっぱいに広がる大きな声で進められたので、特に大きな支障はありませんでした。私にとっては、体育館の完成視察も兼ねた入学式となりました。さて、午後からの第2ラウンドは石狩南高校の入学式でした。同校のPTA役員を引き受け3年になりますが、入学された320名の生徒を前に、会長として最後の挨拶を無事終えました。いま思い返すと、色々なことを学んだ3年間であり、私としても感慨深いものがありました。今年の生徒もとてもまじめそうで、26年の伝統をしっかり守ってくれる予感を感じさせてくれ一安心です。入学式終了後、「先生と父母の会」入会式を行ったのですが、新役員選出といった大きな難関が待ち受けています。PTA役員の担い手不足は何も狩南だけではなく、同じように他校においても四苦八苦されているようです。その中でも、特に会長職については本当に敬遠されてしまいます。やはり、研修等の事業やそれに関わる時間的な拘束を考えると、お勤めをしている方々には非常に厳しいと感じます。それでも、私の場合は後任が決まっておりますので一安心ですが、その副会長には本当に引き受けて頂き感謝の一言に尽きます。さて、これから総会シーズンを迎えます。ゴールデンウィークまではまだまだ忙しい日が続きそうです。

  2008年04月08日

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  政務調査報告第２弾（大田区＆国会）・・・

  さて政務調査第2弾ですが、2日目（3月27日）は東京都大田区が取り組んでいるインターネット録画中継と国会議員との懇談及び見学です。※大田区役所外観※大田区役所内です。（かなり立派です。）まずはじめに議会のインターネット録画中継ですが、簡単に概略を説明しますと、議場内に設置された4台のカメラで会議を撮影し、議会事務局がその映像と音声をパソコンに取り込みデジタル変換（ウィンドウズ・メディア・ファイル）します。次にそのデーターを広報公聴課が契約しているサーバーに送信することでインターネットに反映される仕組みになっています。平成17年度よりこの取り組みがなされたのですが、通常であればIT関連会社に業務委託するのが一般的ですが、大田区の議会事務局にはITに精通した職員がいたことから、直営が実現したようです。本市の議会事務局にも、これらに長けた若手職員はいるものの、通常業務に加えデーターの編集となるとそれに係る手間は大変で難しいと感じました。大田区でも、外部委託をした場合およそ200～300万円くらいの経費がかかると言っていたことから、今石狩市議会で検討している外部委託方式で、どのくらい経費を圧縮できるかが大きなポイントになってきます。それでも、石狩市としても将来を考えた場合、やはりインターネットを利用した情報発信は大変有効と思いますし、議会改革のメニューとして取り組む価値は十分あると感じました。※とても丁寧な説明を頂きました。さて、前日の杉並区議会も特徴的なつくりでしたが、ここ大田区も負けず劣らず特徴ある議場で、なんと天井が開閉式でした。実は、これには深い訳があり、バブル期に民間が建設した施設をバブル崩壊後に区が買い取った経緯があったそうで、この議場はプールの予定だったそうです。※通常の状態※本会議中は光線の関係で開ける事は無いようです。議場見学の後、議会事務局さんの計らいで危機管理室も見学させて頂きました。大田区といえば羽田空港もあり、ここの部屋では屋上に設置されたカメラにより区内はもとより都内広範囲にわたって監視することができます。さらに驚きだったのは、本市のwebGISシステムのようなものと連動しており、火災や災害場所などカメラで捉えた場所が、すぐさま地図に反映されるものでした。（実に圧巻。）※衆議院裏手さて午前中で大田区の視察が終わり、その足で国会議事堂へ急いで向かいました。実は、午後から本会議場で法案の採決があることから、傍聴するために昼食を取らず現地に赴いたのでした。衆議院本会議など、めったに見れることなど無いことから、胸を躍らせ議場に入りましたが、入り口でのセキュリティはとても厳重で、携行品のすべてをロッカーに預けなければ入場できなく、金属探知機はもちろん写真撮影も禁止でした。※本会議が終わった後、議院説明員の方に案内を受けた時に撮影したもの。（これはOKです。）本会議が始まる時間になると、与野党の衆議院議員が続々と入場してきたのですが、TVでおなじみの議員も顔を揃えていました。（当たり前ですが）私達が座った場所は、議長席に向かって左側の与党側で自民党議員の背後でした。（笑）当選回数の若い順番から前の席になるのですが、あの杉村たいぞう議員や片山さつき議員、佐藤ゆかり議員など実物はTVとまったく同じでした。もちろん、小泉さんなど重鎮も最後列の方におりましたが、全員が着席したあと、中央の議長席後ろの扉が開き、威風堂々と河野衆議院議長が入場すると、与党議員が一斉に拍手で迎えるのでした。（そういう慣わしのようです。）そして、委員長による法案の委員長報告に続き、議長が法案の可否を議場に諮ります。これまでの流れは地方議会もまったく同じですが・・・・、まったく違う異様な光景が一つ。それは、議場に入場してから採決修了までの間、一時として静まり返る場面が無いことです。私語、雑談なのか、野次でないのは分かりましたが、とにかく喧しい議場の中での採決でした。（たった７～８分の議会なんだから、少しくらい私語を我慢できないのかな。）おっと、話が逸れてしまいました。本会議が終了し、私達は国会内を説明員の方に案内して頂き見学したのですが、国会議事堂の歴史はとても深く、大正時代に着工され、建設材料のほとんどが国内産でといったこだわりがあったようです。しかし、どうしても国内で調達できなかったのが、各会議室に掛ける鍵と議場の天井に張られたステンドグラスと、あともう一つは忘れてしまいました。（笑）笑って誤魔化しましたが、とにかく調度品などはすべて手作りで今時の家具類にはない重厚さが伝わってきました。国会敷地にはこのように桜が満開で、気持ちが和まされました。また、47都道府県から送られた木が植樹されていましたが、やはり気候の影響もありうまく育たないものもあるそうです。※北海道が送ったアカエゾマツです。案内が一通り終わり、議事堂内にある食堂で遅めの昼食を取りました。すると、泉ケンタ議員（京都３区選出民主党議員）が気を利かせ、鳩山幹事長を食堂に連れていただきました。※泉ケンタ代議士の父と名刺交換をする鳩山幹事長。大変忙しいなか、わざわざ私達と会っていただき、感謝の念に尽きます。そして議院食堂で遅めの昼食となりました。私は、普通のカツ丼を食べたのですが、同僚議員の殆どがスペシャルカレーをオーダーしました。なにがスペシャルかと言うと、ご覧のように生タマゴが付いているのです。（普通のカレーには付いていません。）やはり、スタミナをつけるためにこのようなメニューがあるのでしょうか。それでも、食べた仲間の感想は、とてもマイルドで美味しかったようです。以上、昼食ネタで終わりと言うのもなんですが、このあと国会を離れ一路羽田へ向かい帰路につきました。泉ケンタ代議士や事務所の秘書さんには大変お世話になりました。この場を借りて心よりお礼申し上げます。地方財政の事も考えた租税特措法の決着をお願いします。

  2008年04月03日

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• 暫定税率の行方・・・

  いよいよ､今日からｶﾞｿﾘﾝ価格を引き下げるｽﾀﾝﾄﾞが出始めました｡120円台から130円台とばらつきはありますが､暫定税率の廃止に伴う効果が確実に現れています｡この他、国民生活の中に関わる様々な間接税がありますが､このｶﾞｿﾘﾝ税に限っては､急激に高騰を続ける原油高によって､特に目立った形になりました｡過去にもﾀﾊﾞｺ税や酒税など､値上げの度に不満を感じることはありましたが､この手の嗜好品などは我慢もできれば止める事だってやぶさかではないでしょうが､一部の大都市圏を除き､公共交通網の整備が進んでいない北海道では､車はﾗｲﾌﾗｲﾝの一つとして必要なﾂｰﾙであることから、値下げの期待は他に類を見ないほど大きいと感じます｡しかし､一方で地方配分されていた財源が一気に消失することの影響は多大で､国は公共事業の凍結を発表するなど地方自治体や関係企業を巻き込み経済への混乱も避けられない状態に陥っています｡これらの状況を踏まえれば､民主党としても､激変緩和措置を視野に入れた何らかの対案を示さなくては、本来目指す政権の担当能力が逆に問われます。真の改革とは、いたずらに混乱を招くのではなく、しっかりと方向性を示しながら手順を踏んで行くことと思いますよ。小沢さん、よろしく！

  2008年04月01日

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  政務調査報告第1弾（杉並区）・・・

  3月26日と27日の2日間にわたり東京都へ視察に行ってきました｡早朝6時30分､会派の同僚議員（6名）と共に石狩を出発し､調査地の東京へ向かいました｡到着後､東京都杉並区役所に赴き、区が取り組んでいる｢すぎなみ地域大学｣のお話をお聞きしたのですが､大変すばらしい事業内容でした｡※杉並区役所前にてまさに､これからの市民協働に欠かせない内容が凝縮されており､一般的に行われる市民講座を超える崇高な理念によって行われていました｡※担当職員さんからの説明を熱心に聞き入る光景｡やはり東京都と言えども、これからの地方分権及び人口減少時代の到来､さらに協働の時代を見据え､区民の社会貢献意欲をいかに向上させるか､またNPOなどの人材づくりを支援し地域で活動する担い手を育成できるかなど､より専門性の高い講座が開催されています｡行政が抱える課題については、部局横断的に区直営の講座が開かれ､また活動実践講座としてNPOが開催するなど､より連携を強めることで幅広く対応できる内容になっています｡因みに平成20年度前期（4月～9月）に行われる講座の一例を紹介しますと､○公共ｻｰﾋﾞｽ起業講座（地域の様々な課題解決に向けて起業を目指す方へ）○ｳｫｰｷﾝｸﾞ･ﾘｰﾀﾞｰ講座（地域でのｳｫｰｷﾝｸﾞ講座の指導者として活動を目指す方へ）○地域で子育て支援講座（子育て応援券事業者や子育て施設のﾏﾝﾊﾟﾜｰ等として活動を目指す方へ）○学校介助員ﾎﾞﾗﾝﾃｨｱ講座（区立小中学校の障害児介助ﾎﾞﾗﾝﾃｨｱとして活動を目指す方へ）○地域支えあい活動協力員講座（住民参加型ｻｰﾋﾞｽの｢ﾌｧﾐﾘｰｻﾎﾟｰﾄ｣｢ﾎｰﾑﾍﾙﾌﾟｻｰﾋﾞｽ｣の協力員として活動を目指す方へ）などなど､他にもNPOが行う講座も盛りだくさんです｡一講座あたり5回から24回と､それぞれの分野で開催回数違いますが､かなり濃い内容となっています｡特に特徴的なのは､受講に終わらず活動に結びつけて行くことを目標にしているところで､実は同じ講座の修了者同士がNPO法人を設立し､その後それぞれのｻｰﾋﾞｽ事業者として活動を始めた例も少なくありません｡将来的には､地域大学終了者によるNPOが､運営の中核を担っていくような夢も持っているようです｡さて､余談ですが入り口には自動交付機がしっかり設置されていました｡ﾛﾋﾞｰに入ると､障がい者施設の方々が売店を出していました｡私は、授産施設で作られたと思われる手作りのお菓子を購入しました｡（とても美味しかった｡）こちらが議会事務局です｡本市と違い､とても多くの職員さんが働いていました｡（そもそも人口が違うので当たり前ですが・・）そしてここが議場です｡天井が球状になっている変わった作りですが、これが集音効果抜群で、内緒話も筒抜けです。(笑)以上ですが､第2弾では大田区､国会見学などをご報告をしたいと思います｡

  2008年03月31日

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• 悪戦苦闘の日々・・・

  以前､電子申告や届け出について書きましたが､いざ実行しても全くうまくいかず､この3･4日PCにかじりつき悪戦苦闘しています｡実は､今年になり電子届出をしようと腹を決めた時点で､公的個人認証ｶｰﾄﾞを作り､ICｶｰﾄﾞﾘｰﾀﾞｰﾗｲﾀも買い揃えていました｡もちろん､付属のﾄﾞﾗｲﾊﾞｰもｲﾝｽﾄｰﾙし､さらに北海道が委託している電子届出のﾎﾟｰﾀﾙｻｲﾄで電子申請関係の利用者登録やｿﾌﾄのﾀﾞｳﾝﾛｰﾄﾞandｲﾝｽﾄｰﾙも済ませ､届け出に係る環境はすべて整えたつもりでした｡しかし､私が届けようとしている政治資金収支報告を送信しようともｴﾗｰが出てしまいます｡どうも､収支報告用の自動計算ｼｽﾃﾑ（Excel）に入力した内容が間違っているようなのですが､この自動計算ｼｽﾃﾑ上では全ての事項にｴﾗｰ無しとなっています｡こうなると､もうお手上げです｡いくら私が浅学非才と言えども､こんなに複雑な作業では電子届出など出来る人は限られる思います｡（どれだけPCやITを使いこなせるか試されているみたい｡）とりあえず､一度受理だけでもしてくれて､不備や誤りを後ほど指摘してくれるならまだ打つ手もあろうものですが､最初から完全無欠以外は受け付けないのじゃどうにもなりません｡締め切りは明日まで｡このままじゃ､紙（書類）を持って道庁に行く羽目になりそうです。まったく便利じゃないｼｽﾃﾑです｡(泣)

  2008年03月30日

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• 政務調査終了・・・

  昨日からの政務調査を終え、今、羽田にいます。杉並区と大田区の議会事務局及び職員の皆さんには大変お世話になり、お陰で実のある視察ができました。また、泉ケンタ代議士の計らいで、国会見学にとどまらず、本会議の採決まで傍聴する事ができ、テレビでよく見る国会議員など間近に見ることもできました。東京はとても暖かく、至る所で桜も満開 で一足早い花見のおまけ付きでしたが、詳しい報告は後日致したいと思います。

  2008年03月27日

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• 怒涛の3月・・・

  24日に第1回定例会を終えました｡この3月議会は､4月からの新年度予算を決めるなど､一年の中でも極めて重要な議会であります｡現在石狩市は､財政の健全化を目指し様々な事務事業の見直しを行っている事から､全般を通じて厳しい指摘や意見が多かったと思います｡しかし､そのようなせめぎ合いがあってこそ議会が機能している証しと言えますし､今の現状を考えればむしろ健全と言えましょう｡いずれにしても､国からの地方再生対策費（1億6800万円）が入って来たから貯金（基金）を取り崩さず予算が組めただけで､それがなければ単年度予算は赤字でした｡つまり､まだまだ予断は許されないと言うことです｡それでも､大規模ｴﾈﾙｷﾞｰ企業が石狩湾新港に立地する事がほぼ決まりかけているようで､明るい話題もありました｡さて話は変わりますが､例年､3月議会の最終日は決まって市長や他の理事者､部長などと懇親会を行います｡（議員総会後）議会中の緊張感とは打って変わり､終始和やかな雰囲気の中､宴が進むのですが､おそらく議会を終えた安堵と酒が入り徐々に姿を見せる議員それぞれの人格を見極める場としている職員もいることでしょう｡（少しいやらしいか見方ですが）しかし､普段では絶対に見る事のない姿は､何も議員だけでなく､職員も同じです｡やはり､立場は違えども同じ人間でありますので､酒の勢いから面白い話も聞けます｡それにしても､私が言うのもおこがましいですが､部長に昇ってくる人材は､やはりただ者じゃありません｡そんな彼等と､時には対峙しあるいは共に考えるなどし､自分も成長していければと､改めて考えさせられました｡おっと、こんな時間になってしまいましたが、今日から1泊2日で政務調査に行ってきます。

  2008年03月25日

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• 懐かしの高校クラス会・・・

  昨日､高校のｸﾗｽ会がありました｡前回から､実に15年近くは経っているだろうと思われるｸﾗｽ会でしたが､ふたを開けてみれば30名近くの旧友が参集したのでした｡この永い時間の経過は､私はもとより旧友の全員が懐かしさに胸を踊らせていたに違いないと思いますが､むしろどのくらい変わっているかの方が大きな関心ではなかったかと思います｡私はちょっとしたﾄﾗﾌﾞﾙがあり､30分近く遅れて会場に到着したのですが､着いたﾎﾃﾙでも､またﾄﾗﾌﾞﾙに合い、初っ端からWの悲劇見舞われてしまいました。実は､最初連絡の行き違いから全く違う会場へ行ってしまい､改めて正しい会場を確認し急いで本会場へ向かったのでした｡ﾎﾃﾙに到着し､急いで1階ﾌﾛﾝﾄで会場を問い合わしたのですが、ﾌﾛﾝﾄで対応した綺麗な女性は、｢はい､その会でしら4階のしゃくなげになっております｡｣と愛想よく教えてくれました｡疑いもなく、エスカレーターで4階へ駆け上がり｢しゃくなげ｣を見つけだしたのですが､そこには全く別の宴会名が書かれていました｡困惑している私の近くを20代前半と思われる若いﾎﾃﾙﾏﾝが近づいて来たので再度場所を確認してみました｡その時の会話ですが､ﾎﾃﾙﾏﾝ：｢そちらの宴会は3階になります｡ご案内いたしますので･･どうぞ｡｣（いやいやそこまでしてもらわなくても･･）｢お客様は､どちらでそのような案内を受けたのでしょか？｣（おっと､私を疑っているのか、それとも社内の醜い犯人探しだろうか･･）私：｢1階のﾌﾛﾝﾄですが｡｣ﾎﾃﾙﾏﾝ：｢えっ､本当ですか？｣（そんなにびっくりするなよ｡）私：｢ええ､確かに｣ﾎﾃﾙﾏﾝ：｢ﾌﾛﾝﾄでですか～｡それは遺憾ですね！｣（ﾌﾛﾝﾄじゃなかったら遺憾じゃないの｡）私：｢そんな事ってあるんですね｡｣ﾎﾃﾙﾏﾝ：｢いや～､そうはありませんよ｡｣（ずいぶん自信たっぷりだね｡）｢お客様には､大変ご迷惑をお掛けいたしまして本当に申し訳ありません｡｣（若いのに随分真摯だね｡恐縮しちゃう。）｢私の方からもきつく注意しておきますので･･｣（あんた管理職かい｡）話が逸れてしまいましたが､このような事があり出鼻を挫かれましたが、会場に入ってみると旧友が近況などｽﾋﾟｰﾁしていました｡とりあえず､前の席に案内され着席したとたんに､幹事の一人が｢みんな！今､池端が到着したので､改めて乾杯しよう｡｣｢おい池端､お前の音頭で乾杯だ｡さあ､挨拶すれよ｡｣と､まったく予期せぬ中で､乾杯の音頭をとることになったのです｡そして乾杯に続き､さらに近況などｽﾋﾟｰﾁの機会を与えられました｡私は､この空白の約15年間を掻い摘み話しましたが､その中でも､特にみんなが驚いていたのは､私が市議会議員になっていたことでした｡自慢じゃありませんが､ﾊﾞｲｸｼｮｯﾌﾟの経営者ならまだしも､議員など思わせる要素は微塵もなかっただけに､相当驚かせてしまったようです｡しかし､それは私だけではなく､母校に戻り教鞭をとる者や道職員などの公務員､あるいは経営者として活躍する者など､社会でそれぞれ立派に活躍されていました｡このように30年という年月は､全てを変化させるに十分な時間と言えましょう｡山鼻にあった旧校舎は既に取り壊され､大変お世話になった担任はすでにご逝去し､時代だって大きく変わってゆきました｡もちろん､30歳代前半に会ってから15年もの経年変化だって小さくなく､特に頭髪や風貌など年相応になっていましたし､お子さん達も大きく成長されていました｡しかし､唯一変わらなかったのは高校時代の人となりで､すぐさま当時のﾆｯｸﾈｰﾑで呼び合うなど､一気に懐かしい時代へﾀｲﾑｽﾘｯﾌﾟしていきました｡決して一言で言い尽くせる時間ではありませんが､思い思い回想を巡らしながら､みんなが懐かしいあの時代に浸っていました｡本当に素晴らしいｸﾗｽ会でしたし、幹事さんにも本当に感謝の気持ちでいっぱいです。来年からは毎年続けていく事になりましたので、今回会えなかった仲間ともまた会えると思うと今からワクワクします。

  2008年03月23日

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• 新聞報道・・

  過日､2度にわたって姉妹提携周年事業に関わる新聞報道がありました｡この件について､何人かの市民に問わるなど､潜在的な関心事でもあることから､私なりに書きたいと思います｡実は予算特別委員会の中で､6月と7月にそれぞれ行われる姉妹提携先（キャンベルリバー市・ワニノ市）との周年記念事業で訪問する際、市長や教育長､議長などの航空運賃(ﾋﾞｼﾞﾈｽｸﾗｽ)及び同伴する市長夫人への公費負担(税金)の是非が問われました｡この歳費については､市の条例に則り予算計上されたものですが､通常であればそれぞれの部局(例えば議長分であれば議会事務局から)が予算を計上し執行されます｡それによって､公務災害保証等にも対応できる事になるのですが､今回はこれらの旅費を含めたお金を実行委員会へ補助金として拠出し､それを今度は実行委員会が市長らの旅費等を賄う形をとった事から､先の公務災害保証などの対応や､同時にその変則的な場合における市の規定を準用する事が適当なのか､など詳らかな部分にまで質疑が及んだわけです｡私見ではありますが､全日程においてほぼ観光的な余地などない公務内容､さらに時差が発生する海外日程を考慮すれば､仮にﾋﾞｼﾞﾈｽｸﾗｽであっても､基本的には妥当と思います｡しかし基本は基本としても､T･P･Oは考えなければならないでしょう｡例えば､現在の財政状況や同一飛行機に全額自費で参加される一般市民が搭乗しているなど､市民感情にも十分な配慮が必要な場合もあると思います｡とりわけ､この件を含む新年度予算は､賛成多数で採決された結果を見れば､条例どおりの規定路線によって担当部局が措置した原案に対し､T･P･Oを喚起した質疑だったと私は捉えています｡事実､平成16年度の中国訪問では､今回と同様に予算計上していながらも､財政状況に鑑み夫人の旅費を自費にした経緯もありますので､十分kY(空気が読めるという意)だと思いますので､あとは執行段階において市長が時世を読み間違えず､適切な判断を下せばよい事でしょう｡付け加えれば､これは市長が自ら積極的に求め措置された訳でもなく､ましてや夫人にしてみれば､青天の霹靂だったことでしょう｡最後に､昔と違い市民の厳しい目線と同時に､議会のﾁｪｯｸ機能も厳しさが求められる時代を迎えた事は間違いないと思います｡

  2008年03月21日

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• 桜咲く・・・

  今年は、長女と次女のダブル受験で大変気をもんでいたのですが、長女は受験した全ての大学に合格。そして、残るは次女も今日の発表で無事合格を勝ち取ることができました。親としては、安堵の一言に尽きます。あとは、これに甘んじず、タガを緩めず本分をわきまえしっかりと頑張ほしいものです。

  2008年03月17日

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  巡り合わせとは、これ神秘なり

  今日､民主党衆議院議員 泉 ｹﾝﾀ氏の北海道後援会のﾊﾟｰﾃｨｰがありました｡会場には､生まれ故郷の幼なじみをはじめ､開成高校の同級生やご親戚､それに私達議員のおおよそ100名が一堂に会しました｡ｹﾝﾀ議員からは､現在の混迷を深める国会の状況などが報告され､中でも租税特祖法や日銀総裁人事などについて､民主党の考えを分かりやすくお話し下さいました｡中には表には見えてこないぶっちゃけ話などもあり､あっという間の30分でした｡彼はまだ33歳の若い国会議員ですが､これからの将来が大変期待されます｡さて､その会場で思わぬ奇遇な出会いがありました｡実は､私のﾌﾞﾛｸﾞ仲間でお気に入りにも登録している｢ゆるり☆道(どぅ)らいふ｣の管理人ぐっち7094とお会いしたのでした｡彼女は､ｹﾝﾀ議員の同窓として出席していましたが､来賓として出席していた私たち市議会議員の名が紹介された事で私だと知ったようです｡(ﾋﾟﾝと来るところがすごい｡)｢池端さんですか？私ぐっちです｡｣と声を掛けられたものの､最初はまったくﾋﾟﾝと来ませんでした｡折角､声を掛けて頂いておきながら全く失礼な話です｡しかし､今回のようにまったく予測していない状態から突如不意を突かれるような事態では､人は頭が真っ白になってしまい、キーワードから記憶を手繰り寄せるのに大変な時間を要することが分かりました。（本当にもろい部分を露呈してしまいました｡）でもぐっちさんは、とても背の高いとても素敵な女性でした。やはりﾈｯﾄ上だけのやり取りと違って､人は対面する事でその距離がぐっと縮まるものです｡（私だけの勘違いかもしれませんが・・笑）一期一会と言う言葉がありますが、本当に人の出会いはとても神秘的であります。その一つひとつの出会いを大切にしなくてはいけませんね！

  2008年03月15日

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• 激しい議論・・・

  予算委員会３日目、お昼の休憩時間に書いています。今日は、初っ端から激しい論議がされています。その年によって、予算内容や事業など何件か大きな論争になることもあるのですが、昨日の建設・水道部に続き、今日の企画・経済部と連日激しい論議が交わされています。やはり厳しい財政状況が根底にあることで、予算委員も厳しい視点で見らざるを得ない訳です。ここは、市民の目線や基本的なスタンスに立ちかえり、特別扱いがないことを審査基準にしていかなくては、今大変な思いで生活する市民との均衡が図れないと考えます。よしゃ！午後からも頑張ろうっと。

  2008年03月13日

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• 相変わらず厳しい予算・・・

  今日から予算特別委員会です。財政健全化計画も２年目となることから、予想どおりの厳しい予算内容となっています。一般会計予算については、一部、市長の執行方針や事業の効率性を考慮して事業が組まれるわけですが、現在、歳出削減が至上命題である以上、市民負担増やサービス削減は避けて通れない事実です。また、ほとんど民間工事のない土木関係企業にとっては、この公共事業削減が生き残りを賭けた大変厳しいものであることも考えなくてはならないでしょう。ただ、歳出削減効果だけを手放し喜んでいても、今般にみられる企業倒産が相次ぐことで雇用はもとより、市内経済にもその影響が後になって大きく影響していきます。そのような事も十分考え、バランスのとれた予算編成が望まれますが、どうもこの辺を指摘すると市の財政を脅かす悪者にみられる風潮があります。決して必要のない事業をどんどんやりなさいと言っている訳ではなく、あくまでも適性な予算査定の進言なのですが・・・。しなければならない事業の先送りにも限度があると思うのですが・・・。（予算特別委員会、財政部所管審査昼間休憩にて。）

  2008年03月11日

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• チャンピオン内藤選手、辛苦のタイトル防衛・・・

  今日、WBC世界ﾀｲﾄﾙﾏｯﾁがありましたが､ﾁｬﾝﾋﾟｵﾝの内藤大助選手がﾄﾞﾛｰの判定で辛くも2度目の防衛を果たしました｡今回の挑戦者ﾎﾟﾝｻｸﾚｯｸ選手とは、実に4度目の対戦だったのですが､内藤選手の1勝2敗とまさに雌雄を決する思いで挑んだ試合だったと思います｡試合も予想通りの実に緊迫感ある良い内容で､実力伯仲の両者であることが手に取るように伝わり三者三様のジャッジも仕方がないと思いました。（私の採点では１ポイント差で内藤選手。）それにしても、３３歳にしてあのスタミナは異常としか思えません。夜のスポーツニュースにも出演していましたが、試合後、夜遅くまで良く頑張るな～って感心していました。さすがに、次の対戦相手の質問については、「今はボクシングのことは考えたくない。」と言っていました。（そりゃそうだ！）内藤選手もすでに３３歳。年齢的にみても、この先決して長い選手生命が残っているわけではありませんが、それでも、国内防衛最高年齢の更新し続けてほしいと願って止みません。しかし挑戦者のポンサクレック選手が、海老名泰葉（春風亭小朝の元妻）に似ていると思ったのは私だけだろうか・・・。　

  2008年03月08日

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• 年金特別便、恐るべし勘違い・・・

  　今週の｢ﾋﾞｰﾄたけしのTVﾀｯｸﾙ｣（ﾃﾚﾋﾞ朝日系 毎週月曜日午後9時～）を観ていると､例の年金特別便をﾃｰﾏに白熱した議論が始まっていました｡ 実は､私のところにも年金特別便が郵送されていたので特に注意して観ていると､その確認書類の解りづらさや遠い昔の記憶を辿らなければならなかったりなど､仮に転職回数の多い人などにとってはその記憶を呼び覚ますのに大変苦労すると感じました｡私の場合､2年くらいの空白期間があったことから対象となったのですが､すぐには思い出すことができず今まで保留していました｡（多少､無精もありますが）しかし､その番組をきっかけに20代前半に一度転職した時の記憶がふと蘇ってきたのです｡そこで思い立ったが吉日とばかり､その会社名を記載し社保庁へ送り返してやろうと思い､自宅に送付されていた書類を探してみましたのですが中々見当たらず､ちょうど茶の間にいた両親に聴いたところ､父親が食卓の上に無造作に重ねられていた折込ﾁﾗｼの下にあった封筒を差し出してきたました｡しかし､ほっとしたのも束の間､封筒の裏面には何やら文字が書かれていました｡まさか､ﾒﾓ書きに使ってしまったのでは･･と､突如不安が過りました｡恐る恐る封筒を確認してみたところ､そのまさかがまさに現実となっており､血の気が見る見る引いていくのを感じました｡しかも､中の書類には､自分（父）の住所氏名はおろか｢訂正なし｣にしっかりと○が書かれており､後はﾎﾟｽﾄに出せば良いだけの万端が整っていたのです｡父に事実を確認したところ､｢いや～､俺のだと思ったから｡｣とか､｢書かれていた以外の記憶がなかったから｡｣（自分が勤めた会社じゃないだろう。）と､訳のわからない言い訳を繰り返すだけでした｡いずれにしても､勝手に自分に来たものと思ってしまう強烈な思い込み現象､また､中身を確認もせず､煩わしいものには短絡的に処理してしまうといった､いい加減さが明らかになったわけです｡決して認知症を患っているわけではありませんし､今の年になっても畑仕事や冬の除雪など良く働く事から､どちらかと言えばﾏﾒな性格と思っていたのですが､今回の件はまるであの高田純次を超えるいい加減さに､怒る気すら起こりませんでした｡極めて稀なｹｰｽかもしれませんが､5，000万件の中にはこれをさらに越える奇怪な現象もあるのではないかと思ってしまいます｡ところで最大の問題は､すべての記載事項に書かれた父のﾃﾞｰﾀをﾎﾜｲﾄﾍﾟﾝなどで消した後に､私の名前を書くなど上書きしても良いのだろうか｡どうみても､何者かによって改ざんされた疑惑の書面にしか思われないような気がしてならないのですが･･･｡

  2008年03月04日

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• ギャグ禁止令の中の卒業式・・・

  今日、石狩南高校の第23回卒業式に出席し祝辞を述べました。昨年は、18歳という年代を意識し、私の時代の象徴的な出来事など盛り込みお話をしたのですが、山口百恵や桜田淳子、そして森昌子といった往年の高３トリオ、また郷ひろみ、西城秀樹、野口五郎の御三家を引き合いにしたことから、保護者の方々で多少の受けをとれても、時代の違う卒業生には「ドン引き」に近い状態でした。今年に至っては、娘がその当事者であることから、私以上に神経質になっていました。「何を話すの？」、「ねぇ～、原稿見せて。」と娘。「皆さん、Congratulation！って英語で言ってみようかな。かなり受けるんじゃない！」と私。その時、娘の表情が急に強張りました。「何を言っているの。それってありえないでしょう。もしも、そんなこと言ったら一生口利いてあげないから・・」と強烈な猛反発をくらいました。その後も、冷えた静寂が二人の空間を支配していました。それに追い討ちをかけるように、妻も、「私だって出席するのだから、あまり変なこと言わないでね。」と釘を刺され、まさに四面楚歌状態と相成ったわけです。ギャグ禁止の発令にともない、急遽祝辞の内容を変更しましたが、私にとってはありえないくらいの硬い内容となってしまいました。何より、真正面に座ってこちらを監視しているであろう娘の眼差しがやたらと気になりはじめ、さらには奥の保護者席にいる妻の心の声が聞こえてきた時には、かつてない緊張が襲ってきました。喉は異常に渇き、また呂律は回らなくなるし、一応用意した原稿も話している段落を見失うはで、これ最悪の状況に追い詰められていました。式終了後、娘からのメールには、「もう噛み噛みで笑うしかなかったけど、緊張感が伝わってきたよ。まっ、ゴングラッチュレーションを言わなかったので良しとしよう。」と、自分の願いが叶った安堵から、まるで人事のように冷静な批評でした。親の心子知らずとは、まさにこのことを言うのですね！

  2008年03月01日

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• 卒業式祝辞・・・

  明日は、石狩南高校の卒業式ですが、PTA会長として、2回目の祝辞を述べる事になります。昨年の同じ時期にブログを書きましたが、やはり奇をてらったことが賛否の分かれ目となたようです。今年は、長女がその卒業生でもあることから、「必殺」のギャグは封印することといたします。一応、私にとっても最後の卒業式になりますので、その想いも込め少し長めのスピーチにしたいと思います。（えっえっ～って、娘の声が聞こえてきそうですが・・・。）

  2008年02月29日

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  驚愕の市議会議員・・・

  最近、ﾄﾞﾗﾏ｢斉藤さん｣（毎週水曜日午後１０時～日本テレビ系）にはまっしまい毎週楽しみに観ています｡正義感の塊ともいえる主人公の斉藤さんが､歯に衣着せぬ物言いでｽﾄﾚｰﾄに悪事やマナー違反者に、とことんNOを突きつけてゆく内容ですが､現在失われつつある正義のヒーロー的な感じが堪らなく胸がすくような想いを与えてくれます｡現在、公共マナーなどを守らないなど自分本位な行動とる人が増えていると言われていますが、私も含め厄介な問題に巻き込まれたくないと言った意識が働き、自然と避けてしまう傾向があると思います。それでも、誰かがそのような事を指摘しなければ、それらの行動をとる人も「迷惑」を分からないままに、また繰り返してしまう事にもなってしまいます。そういう意味からも、多少「ウザイ」斉藤さんのような、おばさんがいなければならないと思います。（おじさんもですが・・）もちろん、ドラマの中の斉藤さんも、注意をするのはとても怖いと感じていながら、それでもこのまま見て見ない振りをし、それがまかり通る国になってしまう事の方がもっと怖いとの思いから、勇気を奮い敢然と立ち向かっているようです。それはそれで良いとして、一つだけこのドラマでとても気になる事があるのです。それは、その街の名士で有力な市議会議員の役どころです。その議員は、柳川という若くてイケメン。それでいながらとても大きな権力を持つ大物議員なのです。（どういう素性なのか・・）で､実は常に2人の秘書を帯同し､しかも車はベントレーに運転手つきといった超セレブぶりです。まず現実には有り得ない超無理な設定なのですが、それでもこのドラマを観ている視聴者の中には、「いるいる、こういう嫌な議員。」とか、「本当に議員って権力を使い自分に都合の良いことばかり。」とか、さらには「ベントレーに乗れるくらい金儲けをしている。」などと思われる方も多少はいるのだろうな～と思うと本当に寂しくなってしまいます。国家の中枢に居て、巨大な利権を操れる立場（過去に居た。）いるならまだしも、地方議会議員（特に市町村議員）ぐらいでベントレーや秘書など付け「ブイブイ」言わせるような人物などお目にかかることはまずありません。むしろ現実としては、古い中古車を大切に乗り続け、どこへ行くにも自分で運転し、スケジュール管理なども自分でバンバン、そして常に市民には頭を下げへりくだり、それが習慣となり挙句の果てには飼い犬にもお辞儀をする。さらに言えば、ブランド物は身につけず、サングラスは絶対に禁物、香水などは加齢臭で不快を与えない程度に抑え、ゴルフの回数も適度に抑制し、しかもスコアは１００～１１０くらいでアマチュアの域を超えないハイハンディを維持、またなるべくならパークゴルフを早朝からプレーするよう心がける。などなど、少し大げさかもしれませんが、このように気を使わなくてはならないのが実態で、ドラマに出てくる市議会議員とはまるで雲泥な素朴そのものです。どうしたら、あのような市議会議員像になるのか作者に一度お聞きしたいところです。

  2008年02月25日

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  一度は行こうよ「焼きそばまつり」・・・

  石狩市内の飲食業界でも若い経営者の2人が､この度｢焼きそばまつり｣なるｲﾍﾞﾝﾄを開催しています｡私のHPでも紹介していますが､2月18日から24日までの間､｢石鉄田むら｣　さんと｢ｼﾞｭﾋﾟﾀｰ｣　さんの2店舗で展開されているT＆J企画第1弾です｡まちの様々なｲﾍﾞﾝﾄで活躍するお二人が､地域の食材を使い大変おいしい食品を提供しています｡そこで､｢一食は百聞にしかず｣と言うことでさっそく食べてきました｡私が食べたのは､3玉のｼﾞｬﾝﾎﾞ（580円）ﾌﾟﾗｽﾄｯﾋﾟﾝｸﾞでした｡ある市役所職員が難なく食べれたと言う事でｵｰﾀﾞｰしましたが､私のｻｲｽﾞ（胃袋）では歯が立ちませんでした｡結局1玉分を残してしまい､ﾊﾟｯｸに入れていただき持ち帰ることに･･｡量もさること事ながら味も見事で､ﾉｰﾏﾙの焼きそばに望来豚＆うこっけいの卵焼き＆厚田のﾀｺをﾄｯﾋﾟﾝｸﾞしｵｰﾀﾞｰしました｡それぞれの特色ある味わいがﾌﾞﾙﾄﾞｯｸｿｰｽ（ｷﾑﾁｿｰｽ）と実に味わいのある交響曲を奏でていました｡（彦磨呂風ｺﾒﾝﾄ）家に居た娘に､そのお土産（残り物だけど）を食べさせたところ､｢おいし～い♪｣ と大変喜んでいました｡　（※ﾏﾖﾗｰもOK）　通常は､夜に営業する焼き鳥屋さんとﾀﾞｲﾆﾝｸﾞﾊﾞｰのお店ですが､北海道いしかりﾊﾞｰｶﾞｰに続き今回の焼きそばまつりと､精力的に活躍する姿勢は石狩の元気の源泉です｡何やら､第2弾も今から画策しているようなので､今から楽しみです！

  2008年02月22日

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• 道路特定財源の行方・・・

  現在､揮発油税などを含む租税特別措置法が今年度いっぱいで期限切れを迎えることから､いよいよ国会で本格的な審議に入った｡そこで､私なりに思うことを書いていきたい思う｡民主党がｶﾞｿﾘﾝ値下げ隊を立ち上げるなどｶﾞｿﾘﾝ税の暫定税率廃止を訴えたことが､高騰を続けているｶﾞｿﾘﾝ価格に悲鳴をあげる国民や運送業界などの琴線に触れにわかに注目が集まった｡しかし､巨大利権を手中に納める国交省や道路族議員などの激しい抵抗をはじめ､政府与党も一致団結の狼煙と共に財源ありきの闇雲な突進を始めた｡しかも､暫定税率が廃止になれば地方の道路整備はもとより維持管理などにも多大な影響が及ぶと､国の直轄事業は棚に上げ､地方だけに及ぶﾀﾞﾒｰｼﾞをやたらと煽り始めた｡まるで､｢飴をいつまでもなめていたいなら､国の言うとうりにしなさい｡｣と言わんばかりの圧力は､地方六団体ばかりか全国の地方議会にまでその手が及び始めている｡これは､地方分権などまるで見る影もない無残な様であると言えよう｡地方も国に呼応し暫定税率維持を唱えるにしても､誰か一人(首長)くらい､｢今以上に金と権限の裁量を渡して下さい｡｣と直訴する自治体が何故出てこないのか､まったく情けない話である｡また一方で､様々なﾒﾃﾞｨｱが取り上げている､道路ではない事業(いわゆる地下駐車場建設など)やその財団に天下った高齢役員への実に浮き世離れな高額報酬､さらには職員宿舎建設､ﾏｯｻｰｼﾞﾁｪｧ､ｶﾗｵｹなど､あまりにも理解し難い不明瞭な問題がありすぎるのではなかろうか｡国土交通大臣が､｢(道路特定財源を)職員宿舎建設に使ったとしても､法的に問題はない｡｣と､報道番組で答えている場面を見たが､そりゃそうであろう｡そのように使えるように法律を作っているのだから･･｡何よりも､理解出来ないのは､交通需要の推計が大きく変化しているにも拘わらず､以前のﾃﾞｰﾀを道路整備の計画に反映させようとしているところだ｡今や総人口減少や高齢化が進んでいる最中､向こう10年間で59兆円を使い切ろうとしている｢道路整備中期計画｣が本当に妥当なのか､将来推計や見込みを誤った事で今や制度疲労を起こしている例も少なくないのだ｡だからこそ、時代の流れと遊離しないよう､ここは適正な計画へと見直しを図る必要が大いにあると思う｡あの宮崎県知事も盛んに宮崎に高速道路がほしいと叫んでいる｡彼の言い分は､国民全体の生活よりも､まずは我がまちを最優先に考える､ごくごく当たり前の地域ｴｺﾞである｡結局は､全国の地域ｴｺﾞを中央省庁がその権限を盾にすべてｺﾝﾄﾛｰﾙしていることへの不満を隠しながら､よい子になって我田引水に労を傾けているのだ｡これを傀儡の極みといわずして､なんと言えよう｡いずれにしても､道路整備中期計画の見直し､暫定期間と税率の見直し､地方を優先的に考えたさらなる一般財源化の推進など総合的に勘案し､最終的に少しでもｶﾞｿﾘﾝの値段が下がれば良いのではないだろうか｡

  2008年02月21日

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  寒中屋台村・茶話会・ちびっこフットサル大会・・・

  今日は三つの行事やイベントが重なっていました。まずは、緑苑台地区にあるイオン緑苑台店駐車場で行われた「寒中屋台村」を訪れました。この事業は、今年初めて行われる新企画ですが、実は、市の財政難から昨年まで行われていた石狩冬まつりが廃止されることに端を発し、もともと石狩青年会議所から始まった伝統ある冬のイベントを断絶させぬため、石狩青年会議所が自力で行ったイベントです。市の補助もまったくない、言わばゼロスタートとなったことから、主管する石狩JCメンバーのご苦労も多大であったろうと推察いたします。それでも、なんとか実施に漕ぎ着けた酒井理事長をはじめ、フォロァメンバー皆さんの気概には本当に頭が下がる思いです。特に地場産品のPRを主要目的とした屋台村構想は大変良かったと思いますし、青年の十八番とも言うべきアトラクションも広い世代が楽しめる内容になっていました。もちろん、これだけの事業ですから多くの方々の協力を得なければ成り立たないことは言うまでもなく、出店者はもとよりアトラクションの出演者も含め多くの人や団体の皆さんが顔を揃えていました。目玉の「屋台村」も大変盛況で、ある意味、収益不確実なバクチ出店に安堵した業者さんも多いと思います。私は、八目丼を食べようと決めていたのですが、残念ながら悪天候の影響で漁が出来ず今日は食べれませんでした。（まだ諦めていませんが・・）さりとて、このようにまちの若者によってまた新たな歴史が刻まれたことから、この後どのように発展してゆくか今から本当に楽しみです。さて次は、私の住む町内会の女性部が行った茶話会に出席しました。茶話会といっても、一般的な茶飲み会とは違い、利休によって大成され400年以上にわたって継承されてきた表千家による本格的な茶の湯でした。日本古来から受け継がれてきた伝統の一端に触れる機会などそうそうないことから大変緊張しましたが、大変おいしいお茶をいただきました。お茶を立てるその人によって味が違うのも魅力で、お二人の方にお茶を立てて頂きましたが、その違いが如実に現われました。（本当かって？）写真のとおり、厳かな雰囲気が伝わってくると思います。そして最後は、石狩FC主催の「ちびっこフットサル大会」です。夏に行われる「ちびっこサッカー大会」へは、何度か出席したことがあるのですが、冬はこのとおり屋内でのフットサル大会が行われています。今年で14回目となる歴史を誇り、ここから有名高校や社会人などサッカー強豪チームへ所属するプレーヤーも数多く輩出しています。やはり、どの競技にも通じると思いますが、底辺の養成が重要であり、その拡大があってこそその競技も発展していくと思います。小学生1年・2年の部とも大人顔向けの激しい戦いぶりに、すっかり興奮してしまいました。石狩FCの顧問を仰せつかっておりますが、是非この子達の夢を大きく育めるよう私も努力しなければならないと感じました。

  2008年02月17日

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  猛吹雪・・・

  石狩地方は、昨日から猛烈な吹雪に見舞われています。ここ数年では思い当たらないくらいの猛威は、まるで映画「八甲田山」を思わせるような勢いで、国道をはじめ主な主要幹線までも通行止めにしてしまうほどの威力です。昨日今日と、所要があって手稲・石狩線を車で移動しましたが、視界が寸断される区間も多くとても危険を感じました。なにはともあれ、車の運転には十分気をつけていただきたいと思います。これはまだ良いほうです。

  2008年02月14日

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  タバコ値上がり？

  ガソリンの値上がりもひどいですが、ある日自動販売機でタバコを買おうとしたところ、私が愛煙している銘柄だけが値上がりしていました。この前値上げしたばかりなのに、またもや一気に20円も値上がりしたのではたまったものじゃありません。しばらく躊躇していましたが、仕方がなく違うのを購入しました。マイルドセブンのソフトとハードで、なぜに20円も違うのか？「あなたもそろそろタバコを止めたら」と、マイルドセブンのソフトを吸う人だけに警告しているのかも知れません。WHOの推計では、現在世界中で500万人もの人々が喫煙による健康被害で亡くなっていると言われ、将来的には800万人に増加するとも言われています。こんな統計を出されると、「でも、そんなの関係ねぇ」なんて言ってられないかもしれませんね。やっぱり、これを機に禁煙しようかな～。

  2008年02月08日

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• 消息不明の靴が見つかりました。

  前の記事にも書きましたが、石狩JCの新年交礼会で行方不明になっていた私のブーツがとうとう見つかりました。今日、石狩ライオンズクラブの事務局に届く予定となっています。靴の代替については、間違って履いていった方のものと思われるブーツを、新たに買うまでの何日か使用させてもらったので大して不便はなかったのですが、それにしても私が履いてきた靴の持ち主もそれ相当に困っていたはずと思います。しかし、相手が分かったことでそれも無用の憂慮と感じました。（決して靴を買うのに困るような方じゃなかったので・・）ただ、水虫などの二次災害がある意味で心配でした。私の方は、その方（間違えて履いていった方）が清潔だったお陰で、難なく過ごすことができましたが、先方は果たして私の靴による被害がなかったのか、その後いっさい会う機会が無かったことから多少心配が残ります。私は、水虫持ちでないと一応自負していますが、もしも極端に皮膚の弱い方であったり、あるいはその当時、たまたま体調を崩していたなどの理由から感染していたとすれば、大変恐縮するとともに慰謝料として水虫軟膏などの費用弁償もあるのでは・・と考えてしまいます。いずれにしても、こんな瑣末なことでも心配してくれる多くの方々がいらっしゃったことから、その結末をご報告致します。

  2008年02月05日

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  屋根の雪下ろし＆石狩浜歩くスキーの集い・・

  今日は、朝からとても良いお天気に恵まれたのですが、実は、町内会館の屋根の雪下ろしがあったため、午前9時30分の集合に合わせて現地へ赴きました。到着すると、すでに何名かの役員さんが屋根の上で作業を始めていました。確かに集合時間は9時30分だったのですが、普段から必ず早めに来る方がいて、そして熱心に段取りなんかもしてくれるのです。そして、1人が2人になって、物置から梯子が出て来た時点で、何がどうと言うことも無く暗黙のうちに作業が始まったようです。（感服しきりです。）2、3年前の大雪の時はとても大変でしたが、今年は積雪60センチメートルくらいだったのと、お天気のお陰もあり人手が多かったことから比較的に楽でした。それに引き替え、自分の倉庫の時は本当に散々でした。さて、早々に作業を終わらせ、次なるスケジュールは石狩浜で行われる「石狩浜歩くスキーの集い」でした。この事業に協賛している石狩ライオンズクラブは、長い間参加者の皆さんに豚汁を提供し続けています。私が到着する前までは天候も悪かったようですが、それでも大変多くの参加者が健脚を競っていました。一汗かいた後の豚汁は、本当に美味しそう・・・じゃなく、美味しかったです。この画像から、身も心も温まる豚汁のいい匂いが感じられるのではと思いますが、豚汁に舌鼓を打ち皆さん本当に喜んでいました。

  2008年02月03日

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  町のはらっぱ事業・・・

  本日10時から行われた「町のはらっぱ」事業に参加してきました。先週の金曜日に、偶然あった担当職員に告知されたことでこの事業を知ったのですが、たまたまスケジュールも空いていたことで顔を出すことにしました。会場は、緑苑台小学校グラウンド横の空き地でした。重機を入れ、大きな滑り台やかまくらなども作られ、子供達が遊ぶのに十分な環境が整っていました。間もなく、全員参加によるボブスレーを使った雪中運動会が始まったのですが、その群れを離れ一人遊びしている子がいました。私としては、見学のつもりでいたのですが、どうもその子が気になり、その子に2人雪合戦を促してみました。ちょっと心配したのですが、その子は興味を示してくれたので、そこから2人雪合戦が始まりました。すると、となりの会場でボブスレーリレーを終えた10名くらいの子供達が、一気に参戦しその子に加勢してきたのです。この時点で、自動的に小学生対私（悪者）の構図が出来上がりました。いくら小学生が相手であっても、多勢に無勢とはこのことで一気に劣勢に立たされました。はじめから悪役扱いにされていますから、有り余るその気勢も「この～ハゲじじぃ～」（まだはげてないべ）とか、「めがねじじぃ～」（めがねのどこがわるいんじゃ）など、辛らつな野次になっていました。なにはともあれ、子供はとても元気がよいものです。鬼ごっこや雪合戦と、真剣になって1時間ほど一緒に遊びましたが、47歳の体力の限界が近づいた時点で戦線を離脱することに・・。氷点下という大変厳しい状況ではありましたが、屋外で想いっきり遊ぶ子供達を見ていると、古今を問わずやはり子どもの本質は変わらないな～と感じたのでした。

  2008年01月27日

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  雪下ろし・・・

  ここ数日間降り続いた降雪で、自宅横の倉庫の屋根に大量の雪が積もった事から雪下ろしをすることにしました。雪下ろし前の状況は、こんな感じでした。おおよそ1メートルはあると思われる積雪は下層に行くほどに硬く、さすがに一人工じゃ厳しかったです。そして、約2時間かけ作業を終えたのでした。足元もふらふらになり、梯子で降りる時には危険を感じましたが、皆さんも屋根からの滑落には十分にお気をつけください。

  2008年01月26日

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  苫小牧市行政視察・・・

  石狩市が取り組んでいる自治基本条例の先進地視察で、すでに施行されている苫小牧市へ視察に行ってきました。９階にある議会の一室で行われたのですが、上の画像を見てお分かりのとおり、とても築２５年も経っているようには見えませんでした。視察については、説明および質疑を通して大変参考になりました。詳述は避けますが、いずれにしても産みの苦しみを乗り越えてこそ初めて良いものができると感じました。親切に対応して頂き、また丁寧な説明をしていただいた職員の皆様にお礼を申し上げたいと存じます。余談ですが、市役所ロビーにこんなものを見つけました。家庭から出る食用油の回収ボックスです。残念ながら、中には何も入っていませんでしたが、エコロジーやリサイクル活動はどんどん広がっていることが伺えます。

  2008年01月23日

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  センター試験に挑戦・・・

  娘もセンター試験を終え、一息付けたようです。受験生を持つまでは、他人事のように見ていたセンター試験も、わが子が当事者となると意識も変わってきます。ただただ親として、邪魔をしないよう気を使い、そして勇気付けるなど、遠巻きにしか応援することしか出来ないにしても、少しでも娘の気持ちを分かろうと、私も「なんちゃって」受験に挑んでみました。今回挑んだのは、現代社会と国語でした。（後日、政治経済）率直な感想としては、やはり現役を離れ３０年も経つと大変厳しいものがありました。（かなり言い訳がましい）さらに言い訳を許してもらえるなら、新聞に書かれている字は、遠視の私には小さくてとても見づらかったし、テレビをつけながら雑音の中では集中もできず・・・・。（みっともないのでこの辺にします。）結局は、自己採点の結果、すっかり肩を落とす羽目になってしまいました。現代社会は、社会・経済人の端くれとして多少の自信はあったのですが、さらにそれを上回る自信の国語が悪く、思いっきり凹んでしまいました。外国語ならまだしも、日本人として国語が悪いのは最悪です。だからと言って、これから教科書で勉強することまではしませんが、来年のセンター試験問題に再度挑戦し、このリベンジを果たしたいと決意を新たにしました。でも、たまには学生気分になって受験してみるのも刺激があっていいですよね！

  2008年01月21日

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• 大学入試センター試験・・・

  長女が、今日の大学入試センター試験に挑んでいます。１８：００ぐらいに終わるらしいのですが、昨日から大雪で会場へ行くにも大変だったと思います。そもそも、志望大学の一般入試を目指していたのですが、肝試し？、いや度胸試しのつもりでセンター試験を受けることにしたようです。センター試験で志望する大学に入れれば、それにこしたことはないのですが、合格枠も狭く、ましてにわかセンター対策では本人も厳しいと感じているようです。進学について、あまりうるさく触れないできたのですが、センター試験を受ける意志が固まった時点で、苦手だった政経についてやたらと聞いてくるようになりました。確かに、政治に携わっている以上、どのような質問がきても答えられなければならず、おのずと強いプレッシャーを感じながらの日々が続きました。「与党、野党ってなんなの？」。（そんなことも知らないのかい？）「ドント方式って？」。（どこかの国のドントって人が考案した計算方式だべ。）「内閣総辞職と解散総選挙って？」（安部さんがしたのと、小泉さんがしたやつさ。）「通常、臨時、特別国会の違いは？」（字のとおりじゃ、年１回、１月に始まるのと、緊急を要する場合と、総選挙後にやるやつと・・）ってな具合で、色々と聞かれるわけです。私は国会議員ではないけれども、それくらいは知っておかなければならないことばかり。どうも、授業だと用語の認識や形式的な仕組みなど試験用の勉強が主で、じゃ、なぜその仕組みが大事なのか、なぜそのようなことが起きたのかなどについて、深く議論するような事までしないようです。（教科単位の進捗を考えれば仕方がないのですが。）まっ、新聞を良く読んでいれば、私に聞かなくても十分理解できることかもしれませんが、朝から新聞にかじりつき、舐めるように読んでいる高校生ってのも、気味が悪いかもしれません。いずれにしても、もう少しでセンター試験も終わる時間です。私は、これから中央バス自動車学校校友会の総会があるのでそちらへ行きますが、そんな娘の迎えのリクエストに応えられない父親ってのも如何か、まっ理解はしてもらってますけども・・。受験生を抱える皆さん、あともう少しなので力づけてあげてください。

  2008年01月19日

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  依然、消息不明・・・

  すっかり、間が空いてしまいしましたが、ここ数日、織田道議の事務所に通い詰め、後援会事務局長としての仕事をしていました。その間、成人式や新年会など様々行事があり、とても忙しい日々を送っていました。少子化の影響を受け、年を追うごとに新成人が減っています。それでも、会場には５００名近い新成人が一堂に会したわけですが、少し気がかりなのが式の始まりから終わりまで静まり返ることがなかったことです。もちろん、市長や議長の挨拶など一部の参加者が聞いているだけで、ほとんどは久々に会う同級生とのおしゃべりに終始していました。現在、石狩南高校のPTA会長をしていますが、入学・卒業式では、生徒全員が静粛に校長の挨拶を聞いています。たった２年しか経っていないだけで、これほど変わってしまうのか思うと、大人の節目も微妙に感じました。さて、石狩JCの新年交礼会で靴が無くなってしまった記事を書きましたが、その後依然として消息不明のままになっています。とりあえず、２～３日はその靴を履いていたものの、どうも他人の靴だとむず痒いというか足元が落ち着かず、靴屋さんに行って冬靴を新調してきました。履き慣れるまでは少し時間がかかると思いますが、それでも新品だけにしっかりしていて、履き心地も大変良いです。また、最大の懸念だった○虫も、どうやら無かったようですし、二重の災禍に遭わなくて本当に良かったと感じております。（笑

  2008年01月16日

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• 今日も交礼会・・・

  昨日に続き、今日は石狩ライオンズクラブの新年交礼会がありました。 この後も、何件かの新年会も予定されています。 皆さんのお元気なお顔を拝見できるのは良いのですが、お酒を飲まないぶんだけ、どうしても食べに走ってしまうためカロリー過多が気になります。 このように、忙しくなるとジムにもそうそう行けなくなる事から、またメタボへ逆戻りしてしまう恐れがあります。 まっ、これも議員の宿命として諦めるしかありません。

  2008年01月10日

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  石狩青年会議所新年交礼会・・・

  今日は、第２弾となる石狩青年会議所（JC）の新年交礼会がありました。かつて私も石狩JCで理事長をさせて頂いたこともあり、卒業（４０歳定年制）してからも欠かさず出席しています。特に新年度体制のお披露目でもある交礼会では、組織の牽引役となる新理事長が、挨拶の中でその所信を発表します。市長を始め、国会議員や道議会議員、市議会議員に各団体の代表者が多く出席するパーティーで挨拶することは、３０代の若者としてとても緊張する場面であり、同時に自己修練の極みでもあります。もちろん、歴代の理事長経験者も多数出席していることから、注目は新理事長のスピーチ一点に集まるといっても過言ではありません。昨年の角川理事長の時もそうでしたが、今年もスピーチチェックを怠ることなくしっかり耳を傾けました。そこで感じたのは、スピーチの上手さです。良くトレーニングされているのでしょうが、理路整然と理念を含め運動方針など簡潔に話されていました。もちろん、メインスピーチとは言え講演ではないので、適当な時間にまとめなくてはなりません。時間は、約１３分３０秒ほどかかっていましたが、全体的にはOKでしょう。また、落ち着きを繕ってはいましたが、額に溜まった汗を拭うところなど、隠しきれない緊張感の現れがとても初々しく思えました。これらの経験を数多く踏まえ、一回りも二回りも大きく成長して行くことになりますので期待したいと思います。しかし、その後の２次会で私の靴が無くなってしまい、残った他人の靴を履いて帰る羽目になってしまいました。誰か～私の靴を返してくださ～い！

  2008年01月09日

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  出初式and臨時議会・・・

  昨日、平成２０年石狩消防署の出初式が挙行されました。石狩市内にある消防団の皆さんが一堂に会し、また多くの来賓も出席し挨拶するなど、式に華（？）を添えました。入場行進の際、先頭の分団長が待ち受ける市長前近くに来ると、　　「かしら～～、右」　って叫ぶのですが、私は何の意味も無くただただあの号令が好きです。特に分団旗を掲げ隊列をなして行進する姿は、自衛隊に及ばないまでも見ている私にも十分緊張感が伝わってきます。※前の頭は気にしないで下さい。さて、話しは変わりますが、今日は臨時議会が開催され、農林水産費に関わる事業の補正予算の議案１件と意見書の発議が提出されました。意見書については、「道路の中期計画」の推進に関する意見書でしたが、現在、国が策定している平成２０年度以降、向こう１０年間の道路整備計画において、北海道の高規格幹線道路や主要幹線道路のネットワーク形成、また除排雪、道路維持管理、防雪対策の推進など、整備が遅れがちな北海道でそれを強く推進するよう求める内容です。実は、１２月定例会で石油製品の価格対策に関する意見書を採択しており、今回提出する意見書のような道路整備では、その財源がガソリン税（揮発油税・地方道路税）も含む道路特定財源が大きなウェートを占めていることから、一見矛盾を感じるかもしれません。しかし、今の原油高騰が一過性であればまだしも、今後、長期的に続くのであれば、それを一定程度に抑制する何らかの対策を講じなければ国民の家計はもとより、産業や物流に留まらず、経済全体に大きな影響を与えるでしょうし、また、他方で送毛トンネルや厚田区域にある危険箇所などは早急に整備しなければならない路線箇所であると同時に、除雪や道路維持管理は北方圏の市町村にとっては極めて重要な事業でありますことから、それら関連する財源をしっかり手当てしなければならないのは言うまでもありません。このように、諸刃の刃とも言える状況の対応が困難だとすれば、それはもはや制度の疲弊といわざるを得ないでしょうし、ましてや、今日の環境問題を考えれば、いつまでも化石燃料に頼っているわけには行かなくなるのですから、目的税のありようも含めた税制の抜本的な改正も必要になってくることは間違いありません。したがって、この２意見書については、国に対し近い将来における複層的な問題を提起したと言える事になり、国は是正に向けた取り組みに努めなくてはならないと考えます。

  2008年01月08日

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• カーリング・・・

  ここのところ、雪も降らず穏やかな天気が続いています。やはり温暖化の影響もあるのでしょうか、降ってもいわゆる「ベタ雪」といわれる湿った雪です。しかし、この雪の降った後がとても厄介で、昼間の気温上昇の影響も相俟って、路面は強烈なアイスバーン状態になっています。夕方に札幌へ行ったのですが、行きはまだしも帰りの路面は異常な黒光りを帯びたブラックアイスバーン状態になっていました。特に交差点付近はひどく、３０メートルくらいからブレーキを踏み込んでも全く止まる気配を見せないほどでした。幸い、車も少なかったことから、帰宅にそれほど時間を要することはありませんでしたが、それでも信号機が連なる路線などによっては、遥か彼方で点燈する信号に神経を集中しながら、止まるか通過するかの判断を常に強いられる状況にストレスを感じられずにいられませんでした。ウィンタースポーツにカーリングという競技がありますが、車が停止線までにきちっと止まらすことができるか、これぞまさに公道のカーリングといったところでしょう。（うまい！）皆さんも、この時期の車の運転には十分注意してください。

  2008年01月07日

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  新年交礼会and 「めぐみ」上映会・

  昨日、石狩市の新年交礼会に出席しました。市内で活動する女性団体の素晴らしいコーラスで始まり、おおよそ500名の来場者で埋め尽くされた会場を和ませていました。この交礼会では、例年、自治会役員をはじめ、企業、団体など、各界の皆さんが多数出席され、日頃お世話になっている方はもちろんのこと、普段お会いする機会の少ない皆さんとも会える貴重な機会です。皆さん、とてもお元気なご様子で安心しましたし、このように、一年の始まりを、多くの皆さんが一堂に会し、祝えることは大変良いことだと思います。さて、今日を皮切りに、今度は様々な団体の新年会が続きますが、そこでお元気な皆さんとお会い出来ることを今から楽しみにしています。そして午後から、北朝鮮に拉致された横田めぐみさんの父親である横田滋さんの講演と、英国のBBCによって制作された、ドキュメンタリー映画「めぐみ」が上映されました。この映画は、1977年日本海側で頻発した失踪事件から、それが北朝鮮によって繰り返されてきた拉致事件に至る経過、ご家族の苦しみ、そして犯罪国家との政治的外交など、克明に描かれていました。とても胸が締め付けられる内容でしたが、講演の中で滋さんは、世論が政府を動かす。だから、この事件を忘れないでほしいと、訴えかけた言葉が強く印象に残りました。

  2008年01月06日

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• 寒い・・・

  今日から、新年のご挨拶回りをしています。しかし、昨日までの好天とは打って変わり、とても寒く、しかも吹雪といった悪天候に見舞われました。これも普段の行いが災いしているのか・・・。（とほほ）あ～した　天気にな～れ♪

  2008年01月04日

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• 眠れぬ夜・・・

  いや～、参りました。まったく眠れません！ 別に運動会の前日でもないのに・・・、まったくどうしちゃったんだろう？ いきなり、激しい運動をしたからでしょうか？？？ なんだか、わかりませんが、本でも読んでみます。 眠れるかな‥。

  2008年01月04日

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  メタボリック予備軍・・・

  お正月も、あっという間に三箇日が過ぎようとしています。起きては、お餅やおせち料理で過ごす毎日に、肥満特有の気だるさ気になり始めていました。明日からの本格始動に向け、予備体操の意味も込めしばらく遠ざかっていたジムに足を運びました。着いてまもなく現状を認識するため、まずジムの体重計に恐る恐るのってみました。するとそこには、ぞっとするような驚愕の現実が待ち受けており、実に衝撃的な数値でした。まさに本日午後3時過ぎの生々しい記録であり、同時に消去したい忌々しい数字でもあります。これは、私の身長から見ても危機的な状況であることは間違いなく、メタボリックシンドローム予備軍である現実を突きつけているようなものでした。メタボの定義を調べてみると、ウエスト１０２ｃｍ以上（男性）ですからまだ許容範囲ですが、しかし予断は許せません。なぜなら、ほんの3ヶ月前までは６８ｋｇ～６９ｋｇで安定していた体重が一気に３～４ｋｇも増えているのですから・・・。そこで、なまりになまった体を叱咤するように、ランとウォーキングを交互に取り混ぜた独自メニューの３０分×2セットを強攻したわけです。最新のウォーキングマシンは、心拍数が表示される仕組みになっており、私の年齢（もう少しで48歳）では１１０～１４５くらいが適度とされていましたが、私のS魂は既にメラメラと燃え上がっており、しかも痛めつける相手が自分自身という、なんとも奇怪な一人SM状態になっていました。（断っておきますが、そんな趣味はありません。）がむしゃらに走りこむ私の眼前にあるディスプレイに表示されている心拍数は、どんどん上昇していき、なんと１８０の大台を越えていました。ウォーミングアップなしに、いきなり始めたこの凶行に、口から心臓が飛び出そうになるわ、めまいはするわで、かなりのムチャ振りだったと反省しきりです。それでも、トレーニングを終えシャワーを浴びてから計測してみると、先ほどまでの醜い体重は、なんとマイナス１．３ｋｇの７０．９ｋｇになっていました。ほとんどが、私の体内に澱んでいた水分であり、それが汗となって流出した結果に他ありません。汗には塩分等が含まれていることから水と単純比較はできませんが、それにしても約１３００ｍｌもの汗をかいたことになります。１Lのペットボトルとその余３００ｍｌですから、想像しただけでもすごい汗かきです。（笑）このトレーニングは、以前にもしたことがありますので大体見当はついていましたが、これから脂肪を燃焼させるまで行かなくては意味がありません。当分の間、この繰り返しが続きますが、見事に更正した暁には、証拠をお示ししたいと思います。皆さんもメタボには十分気をつけましょう。

  2008年01月03日

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• 負けず嫌いのお正月・・・

  明けましておめでとうございます｡本年も､皆々様にとって､幸多き年でありますことをご祈念申し上げます｡さて､昨日からの私といえば､K-1ﾀﾞｲﾅﾏｲﾄと紅白歌合戦を代わる代わるみながら､甥の持ってきた任天堂DSで脳ﾄﾚや漢字力ﾃｽﾄに没頭していました｡脳ﾄﾚでは､初めてにも関わらず47歳をﾏｰｸしました｡これは､実年齢と符合していますので､まずは及第点と言って良いでしょう｡しかし､漢字力ﾃｽﾄでは､｢読めても書けない症候群｣に陥っていることが明らかになり､かなりの苦戦を強いられました｡それでも、根っからの負けず嫌い虫が騒ぎ出し､初段から始め九段までｸﾘｱすることに成功しました｡時間を忘れ最終関門の｢名人｣をｸﾘｱしたのは､なんと午前4時30分過ぎでした｡次の日の事など何も考えなくて良い状況だからこそ､できた芸当であり､普段であれば到底考えられません｡それでも､硬くなりかけている脳を柔らかくするﾄﾚｰﾆﾝｸﾞは､老若男女問わず大事です｡ﾔﾏﾀﾞ電器のﾎﾟｲﾝﾄも15，000ぐらいたまっている事だし､思いきって任天堂DSを買おうか真剣に悩んでしまいました｡さて､皆さんはどのようなお正月を過ごされたでしょうか･･･

  2008年01月01日

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• もういくつ寝るとお正月♪・・・

  子どもの頃、この唄を歌い大晦日から元旦にかけ、親公認の夜更かしをわくわくしながら過ごした事を思いだします。今年も、行く年の象徴でもあるレコ大、そして紅白歌合戦と、例年どおりのお約束番組が続きますが、年を締めくくる番組として、１０大ニュースなる番組も争うように各局で放映されます。私の一年も、あっと言う間に駆け抜けたといった感じで、特に選挙イヤーの今年は、４月の統一選挙に始まり、５月の石狩市長・市議選挙、そして７月の参議院議員選挙と、前半は選挙で多忙を極めたわけです。議会活動も、６月の会派代表質問を皮切りに１２月の一般質問を行いました。また、平時の委員会も、総務常任委員会と議会運営委員会の二つに属し、さらに改選後の予算特別委員会をはじめ、自治基本条例検討委員会、自治基本条例調査特別委員会、そして、１０月の決算特別委員会と、ことごとくすべての特別委員会に属しました。その中でも議会運営委員会については、委員長と言うこともありとにかく忙しく奔走しました。その極みとしては、２８日の告別式に参列中、突如議会事務局から緊急招集がかかり、議会へ赴くなどいまだかつてない慌しさを経験しました。その案件によって、年明け早々の７日に議会運営委員会が行われることになり、続く８日に臨時議会の運びとなったわけですが、この調子でいくと、来年も一波乱、二波乱ありそうな雰囲気があり、議運委員長としても気の抜けない年になりそうです。しかし、特権意識やあるいは既得権益の呪縛とは、そこにある大きな権利（利権）の存在にはじまり、縦型組織（上意下達の主従関係）がそれを助長してゆくものです。地方分権時代と言えども、財政面もセットでしっかり分権論議が進まない限り、根本的な構図が変わらないことをつくづく思い知らされました。議員も二期目に入ったばかり。まだまだ道半ば、やらなくてはならない事が山積していると感じる平成１９年でした。皆様の一年はいかがだったでしょうか。どうぞお体には十分留意し、ご壮健にて輝かしき新年を迎えられますことを心よりご祈念申し上げます。今年一年、本当にありごとうございました。

  2007年12月30日

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  いい日旅立ち・・・

  少し前のお話になりますが、先月の11日に石狩流星海の仲間がご成婚しました。YOSAKOIソーランはもとより、その他様々な面で本当にお世話になった仲間です。その彼女の幸せを祝いたい気持ちと、遠く離れた茨城県へ行ってしまう寂しさが交錯する複雑な心境に駆られながらも、結婚式に出席してきました。11月10日の午後のフライトで福島空港へ向かい、到着後は旅館の送迎車で茨城県大子町へと向かいました。大子町へは、数年前「常陸の国YOSAKOIソーラン祭り」で訪れたことがあるのものの、午後7時を回っていたことから辺りはすっかり闇夜に包まれ、どこにいるのかさえまったくわからない状況でした。1時間くらい車に揺られたところで、旅館に到着しました。チェックインを済ませ、私達は夕食を頂くことになったのですが、とてもおいしい食事だったのと、どこからともなく聞こえてくる川のせせらぎが相まって、とても優雅な夕食会になりました。その後、久しぶりの再開となる地元YOSAKOIソーランチームの大子連の皆さんから心温まる接待を受けました。新郎新婦の話題はもちろん、来年行われる「第5回常陸の国YOSAKOIソーラン祭り」の話などで大変盛り上がりました。そんな楽しい宴から戻って深夜にゆっくりと一人で温泉に入り、至福の時間をすごしたのですが、やはり、ここでも外からせせらぎが聞こえてきました。川があるのは分かったのですが、とにかく時間的に外の景色が見えるような時間ではなかったのであくる朝を楽しみにその日は就寝しました。さて、朝一番、お約束の景観を拝むためカーテンを一気に開けました瞬間、すばらしい景観が私の目に飛び込んできました。地元でもかなり有名な旅館なのですが、このような素敵な立地環境にあることからもその一端が伺えます。さて挙式ですが、会費制で行われる北海道では殆どなじみのない、招待制で行われました。そこで出された料理の数々です。見てのとおり、とにかくゴージャス＆ビューティフルでした。（別に英語じゃなくてもいいのですが・・・）会場には、名だたる名士が多く出席されており、私達のテーブルにはライオンズクラブのバッジをつけた年配の紳士が同席されていました。（ちゃっかり名詞交換をさせて頂きました。）お仕事のお付き合いもあってか、そうそうたる来賓を含め、これだけ大勢の方々で埋め尽くされた会場での披露宴とあってか、新郎の緊張も極度に達していた・・・ように見えました。それとは対照的に、リラックスしている新婦の楽観さが妙に笑えました。開式前は、ピースを出すくらい余裕があったんですけど・・。余興では、地元大子連の皆さんよるYOSAKOIソーラン演舞など、仲間達が大いに盛り上げてくれました。そしてクライマックスのキャンドルサービス。このあと、少し飲みすぎた新郎が、終わりそうで終わらないお礼のスピーチを続けていると、新郎のお父様が「さっ」と、マイクを取り上げきちっと締めて会場から大爆笑を買っていました。本当に、思い出に残る楽しい結婚式でした。お二人とも、この先いつまでもお幸せにね！！

  2007年12月27日

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• あいさつ回り・・・

  この時期、日ごろお世話になっている後援会の皆様のところへ後援会ニュースを届けに伺っています。会員の皆さん一様に笑顔で迎えてくれるのですが、いつもと違うのは、市制に対し質問や要望が多く寄せられる事です。分かっていることはその場で対応しますが、確認が必要な事案については、都度、市役所に赴き確認や関係資料を入手しに行きます。そして、すぐさまご連絡を差し上げるのですが、質問者の方にとって、決して満足いくような答えでなくても、とても感謝して頂けます。数少ない機会ではありますが、皆さんと直接会話できるこの機をしっかり生かし、様々なご意見を頂こうと思います。

  2007年12月26日

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• 電子届出・・・

  先日、北海道選挙管理委員会から封書が送られてきました。実は、後援会などの政治団体の設立と同時に、その政治活動に係る資金を管理する資金管理団体の指定を受けるのですが、指定を受けると、その団体は寄付を受けまた支出もすることができるようになります。しかし、同時に一年間の収支報告を選挙管理委員会へ提出しなくてはいけなくなり、そのお知らせが毎年この時期に送られてくるのです。例年ですと、決められた申請用紙に書き込み、わざわざ道庁へ持参し担当者のチェックを受けることになるのですが、なにやら今年は電子届出ができるようになったようで、その案内が一緒に同封されてきました。「これは、楽かもしれない。」と言うことで、早速、「北海道電子自治体共同システム」のHPを見てみました。すると、そこでは政治団体設立届や届出事項の異動届、政治団体解散届、資金管理団体指定届などの各種届出や、報告関係などに関するさまざまな情報がありました。差し詰め、私の目途は収支報告書でありますが、電子届出に必要な項目を確認しますと、まず、１．PCがあること（当たり前か・・）２．住民基本台帳カード（公的個人認証サービスの電子証明）３．そしてICカードリーダーライタを用意する必要があるようです。また、電子申請を行うためには、そのHPで届出する本人の登録が必要です。（先ほど登録を済ませました。）さて、その後の２．と３．が問題で、市役所へ行きICチップ付の住基カード（あるのかな？）を発行してもらい、さらに公的個人認証サービスの電子証明（これもあるのかな？）なるものも発行してもらわなくてはなりません。さらに、このカードに対応したICカードリーダライタ（高いのかな？）を、どこかの家電販売店で購入しなくてはならないのです。勢いで、登録したまでは良かったのですが、この後の手間を考えると、今までどおり紙による申請でいいかな～・・って、少し弱気になってしまいました。でも、これを乗り切れさえすれば、今後はわざわざ道庁まで行かなくてもよくなるのだと考えれば、やはり最後までやり通すしかないでしょう！なんてったって、期限はH20年3月31日まであるので大丈夫！（この余裕がいけないのかも・・）はい、頑張ります！！！

  2007年12月24日

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  いしかりバーガー４・５・・・

  今、私のマイブームとなっている「いしかりバーガー」ですが、前回の時点で３軒のバーガーをご紹介しました。少し、出遅れの感があるので、ここで一気にスパートをかける意味も込め、２軒のバーガーを同日に購入しました。ひとつは、「石鉄田村」さんで、もうひとつは、「ジュピター」さんのです。実は、こちらの両店は同じ建物に入っており、また１階の隣同士という位置関係にあります。ついでと言っては語弊がありますが、どうせ行くのなら２店あわせて買うと合理的ではないかと思います。さて、石鉄田村さんのオリジナルバーガーですが、焼き鳥屋さんとは思えないバーガーのお手本ともいうべきものでした。これは、本職にも負けず劣らず、万人に好まれるバーガーだと思います。ボリューム満点で、今まで食べたバーガーの中では一、二を争う大きさだと思います。次は、ジュピターさんのバーガーです。一度食べたら、きっと忘れられられなくなる味です。ジューシーな照り焼きチキンとスモークサーモンのマリネが、それぞれに自己主張しながらも、融合しているところがミソかもしれません。おそらく、今まで食べたことのない味わいを楽しめること請け合いです。ぜひ、ご賞味いただきたいと思います。残るは４店舗と、着々と完全制覇にむけ歩みを続けていますが、スタンプラリーを終え、それと引き換えに頂ける一つのバーガーをどこのに選定するか迷いが生じている事で、「いしかりバーガー」の完成度と勢いを感じています。恐るべし　「いしかりバーガー」　・・・。

  2007年12月21日

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  明るい選挙推進協会・・・

  師走に入り、一年の締めくくりで何かと忙しい日々が続いていますが、国や地方（自治体）もまた新年度予算編成に向けて大変忙しい時期を迎えています。今朝の新聞に書かれていましたが、小泉政権時代の三位一体改革を機に縮減されてきた地方交付税が、地方の悲鳴とも言える悲痛な声が国にやっと届いたのか、小幅ながらも見直しが図られるようです。そもそも地方交付税とは、地方自治体が必要とする一年間の一般会計財源に対し、自主財源である地方税（住民税や固定資産税など）や使用料・手数料などの収入をもって生じる格差（不足分）を補い、一定の行政水準を保てるよう国から交付されるお金の事です。もちろん、より潤沢な自主財源を持つ自治体には、この交付は行われていません。（不交付団体）その自主財源の一つ、地方税の中で大きなウエートを占める固定資産税においては、地価の下落に伴う税収減が続いている現状において、さらにその財政調整機能である地方交付税を減額されてきたのですから、依存財源に頼るしかない脆弱な自治体はたまったものじゃないありません。そのようなことから、地方財政において一筋の光明となるのか注目して行きたいと思います。話は変わりますが、先日、私の机の上にあるパンフレットが置かれていました。（私だけでなく、たぶん全議員にと思います。じゃなかったらちょっと怖い事かも・・）良く見ると、（財）明るい選挙推進協会から配布されたもので、公職選挙法に基づく政治家の寄付禁止の啓発パンフでした。年末にあたり、忘年会など何かと集まりの多くなる時期や、そう遠くない時期に行われるであろう衆議院解散に伴う総選挙を見計らっての事と思いますが、日本の慣習として一般的なことであっても、公人（もしくは候補者）である限りこのような法規制の縛りを受けます。もしも、この法律に対し違反行為があった場合、処罰されることはもちろんのこと公民権の停止を受けることから、政治家及び有権者もしっかり遵守しなくてはなりません。さらに、年賀状においては、送られてきた年賀状への答礼のみ返信が許されているものの、こちらから積極的に送ることは出来ず、ましてや直筆が条件という、なんとも、もどかしい規則です。年末年始に向けては、決して「ケチなやつ」だとか「非礼なやつだ」と思わず、これらの事情があることを是非ご理解頂きたく存じます。

  2007年12月19日

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  忘年会シーズン・・・

  今日、平成１８年度各会計決算の認定や、各常任委員会へ付託された各議案などを採決し、第４回定例議会を閉会しました。財政難の折、各公共施設の老朽化による統廃合や使用料の値上げなど、財政健全化計画の影響がじわじわと滲み出てきました。しかし、今回の「志美分館」や「石狩自然の家」などは、それぞれ築４０年、４９年も経過していることから、これ以上の施設維持は厳しいとの判断に至り廃止されることになります。また、「発足地域交流センター」及び「浜益区適沢コミセン」は、代替施設への移行や利用者低迷等から、さらに「浜益区学校給食センター」は老朽化による衛生面や維持・修繕の増高などの理由から、平成２０年３月末をもって廃止される事が決まりました。公施設の活用促進の反面、人件費や維持管理費用などのランニングコストがかかります。あまりにも老朽化が進んだ施設については、利用者への危険性はもとより、これらランニングコストに加え大規模修繕が想定されることからの決断でもありますので、ご理解頂きたいと存じます。さて師走に入り、例年の事ながら今年も忘年会シーズンを迎えました。今現在で、３つの忘年会を終えましたが、実は今日も含めあと６回の予定が入っています。基本的にお酒を飲まない私にとって、忘年会とはひたすら食べる場であり、ついでにお茶を浴びるほど飲む場でもあります。（笑）おかげさまで、その夜は頻尿に悩まされ、また一方ではメタボリックへの道をひたすら歩んでいるわけですが、でも決してそれらが嫌だとは思っていません。「お酒も飲まないで、良く付き合うね～！」とかよく言われますが、泥酔状態は別としても、普通の酩酊状態くらいのテンションには合わせられるので大丈夫ですし、私人自身も楽しんでいます。普段の姿から、見事に変身を遂げる過程を目の当たりに出来るのも、また悪くありません。（ちょっと人が悪いかな。）それでいながら、どこから見ても同化しているようにしか見えないので心配は無用です。（だれも心配しないか・・）そのような事で、お酒を飲まれる方は体調に十分留意して頂きたいと思いますし、くれぐれも飲酒運転はしないように注意して頂きたいと思います。（まだまだ、ワースト１回避を諦めていない。）

  2007年12月18日

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  石狩バーガー３・・・

  今日、議会運営委員会が行われました。明日の議会最終日、国に提出する「意見書」の審議を行いましたが、それぞれ慎重に審議され、下記の８意見書が本会議に提出されることになりました。１．北海道新幹線の建設促進を求める意見書(案）２．取調べの可視化の実現を求める意見書（案）３．メディカルコントロール体制の充実を求める意見書（案）４．地球温暖化防止に向けた森林づくり等の推進に関する意見書（案）５．沖縄戦に関する教科書検定の撤回を求める意見書（案）６．自治体財政の充実・強化を求める意見書（案）７．悪質商法被害をなくすための割賦販売法改正を求める意見書（案）８．石油製品の価格対策に関する意見書（案）以上が、国に提出される意見書（案）ですが、社会背景はもちろん、提出者の真意や当該制度の動向、また文書表現や文言整理など詳らか（つまびらか）に審議・修正の作業を行い本会議へと送られる訳です。このように、市議会といえども国に意思を示す事はとても重要であり、議会運営委員はこれらの役割を担っています。さて、話しは変わりますが、自身３店目となる石狩バーガーを食べました。※画像、北海道いしかりバーガー開発日記さんよりこれは「びっくりタヌキ」さんのオリジナルバーガーですが、カレー味の鶏肉から揚げが挟まっていました。ほんのりとしたピリ辛が食欲をそそり、決して小さくないバーガーもぺロリと平らげてしまいました。現在まで、3店を巡り食べてきたましたが、どれもハズレは無く、とても個性豊かなバーガーばかりです。前回と同じ締めくくりになりますが、次はどこのバーガーを食べようか、楽しみです♪

  2007年12月17日

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  フォーラム石狩・・・

  今日、石狩管内教育委員会協議会、北海道教育庁石狩教育局、江別教育委員会主催の「フォーラム石狩」～豊かな心の育成～に出席してきました。テーマは、「子どもたちの豊かな心を育むために」～学校・家庭及び地域の信頼ある関係を考える～と題し、はじめに北翔大学短期大学部の学生さんの、演劇「遠くを・・」による問題提起を行い、続いてパネルディスカッションといった2部構成で行われました。この手のフォーラムですと、普通、基調講演などが一般的ですが、演劇という斬新な手法は、演劇に精通している学生さんの高い演技力もあってか、心に突き刺さるような切ない思いが伝わってきてとても良かったです。すっかり見入ってしまい、画像に収めることが出来ませんでしたが、携帯サイトを使った今日的なイジメが、今、教室の中でどのようにして行われているのか、いじめる側から送られるメールの内容や、掲示板であからさまに行われる中傷や誹謗などをプロジェクターで映し出すなど、ハイテクを使った高度な演劇だった。その後のパネルディスカッションでは、現役大学・大学院生、PTA代表、青少年育成会、中学校教師、地域相談員の皆さんがパネラーとして参加されました。流れとしては、１．ネットいじめの実態からいじめ問題全般について。２．いじめに対する課題。３．いじめに対する対応や解決策について、様々な意見が出されました。特に最後の対応・解決策では、大変参考になる意見がありました。パネラーそれぞれの体験や経験から、（ア）いじめを受るその集団から逃れるために猛勉強し、その集団がいけない学校（高校）を目指した。（イ）小学校の時の担任が、あらゆる悩みについて生徒に提出させ、個別に相談にのってくれた。（ウ）学級全体で解決に導かせるため、クラスに投げかけ学級力の向上に取り組んだ。（エ）狭い人間関係から、広い世界に目を向けさせる教唆をする。（オ）意地悪の延長がいじめになり、それ以上の悪質な行為は犯罪。きっちりそのレベルを分け認識する必要がある。すべてをいじめと捉えることは危険。（カ）小さいころから、善悪の判断がつけれるよう教育する事が重要。（キ）いじめられる子どもは、自分に自信のない子が多いことから、もっと長所を伸ばし自信をつけさせなくてはならない。（ク）家庭では、ほめるより叱るほうが圧倒的に多く、そのバランスを取り育てる必要がある。（ケ）日常的な生活の中で、会話を多くする事で子どもたちとの信頼関係が生まれる。これらの意見を総括し、コーディネーターの北翔大学生涯学習システム学部の山谷教授は、子どもたちにおける、役割交流（義理）と感情交流（人情）を再認識する必要があり、学校や家庭でも（１）活動や努力を認める。（２）応答性ある環境にする。（３）夢や希望を個性に結びつける。（４）言葉遣いを大切にする。（５）思いやる気持ちを汲み取るなどの環境を作っていくことが必要としました。また、学校と家庭とも共通する重要な要素として、人間関係（友達）、達成感、楽しさを類別した項目と、それぞれに属する各チェック項目と子どもたちの行動との関係性を示していました。それらの全てが満たされている場合は良好で、満たされない項目が１つだと、登校を渋る傾向に、２つだと断続的に欠席、３つだと不登校になる可能性大としています。とても分かり易い評価指標でありました。いずれにしても、PTA会長になり相当の研修会に出席することになりますが、それぞれに主旨があり、下の研修会も大変勉強になりました。その中で、これが一番良くなかったかもしれません・・・。（泣）

  2007年12月15日

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