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• 町内会分区・・・

  私の町内会は、新年度より分区することになっている。花川南地区は、５００～８００世帯を超すマンモス町内会が多く、それをまとめる役員のご苦労も大変である。よって、役員に係る負担軽減や町内会の活性化を目指し、３つに分区することになった。そして本日、私の住む第1区の話し合いが行われた。人事（区長）や班編成など案件が次々と示されるのだが、まったく白紙の状態からの話し合いだったことから議論は紛糾した。唯一、班編成が決まったものの、区長選出や各部役員の選出、区の役割や機能、事業計画など多くの案件が決まらずに終わってしまった。次の話し合いは2月4日。また同じような状況だけは避けなければならない。したがって、最低限必要な会議次第（実は会議次第も無かったのだ）、結論を見出すための目標の指針や今日の議事録も必要であろう。そこで、それらの資料作成をある方から指名された。極めて刹那的だが、一つの方向性を見出さなくてはならない。役員でもない私が、必要以上に差し出がましくしゃしゃり出る事はご法度だが、一方で、スムーズに話し合いが決まってくれればよいとも望んでいる。ここは与えたられた任務を粛々と遂行するほかない・・・。

  2007年01月21日

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• カロリーオーバー・・・

  今日は、午後から民主党石狩第５支部の臨時総会（江別市）と石狩国際交流協会（石狩市）の会合があった。どちらも、食事（もちろん会費制）が出され、夕方の短時間に２度の夕食をとることになった。江別では、コース料理で前菜から締めのスィーツまで多数の料理が次々と出されて来たが、ちょうど夕食時ともありすべて平らげた。午後５時に終わり、その足で石狩に戻ったのが午後６時である。着いて間もなく会食が始まったのだが、１時間置きに食事をする事に多少の躊躇はあった。が、しかし、上げ膳を目の前にし、手を付けないのも失礼と思い箸をつけることに・・・。まずは、前菜のタチポンに手をつけた。（新鮮なタチがうまかった♪）次に、オードブルが出てきた。（えび料理、ザンギ、枝豆、サーモンのルイベetc・・うまかった♪）次は、お寿司。（赤貝、かに、ホッキ、マグロ、サーモンetc・・・これもうまかった♪）次は、６品盛りの刺身。（生きが良く、これもまたうまい♪）このあたりで、鍋が煮立ってきたので、鍋をつつく。（赤魚、タラ、つみれ、豆腐、野菜各種をキムチ味の鍋が体をホカホカにする・・・うまい♪）次は、赤魚の甘露煮。（程よい甘味が抜群だった。うまい♪）ここでふと思えば、すべての料理に手をつけていた。（最初の躊躇はどこへ・・）都合２回の会食で食べた品数は数え切れなく、しかもほぼ完食といった現実を目の当たりにし、つくづく食に対する煩悩の深さを身に染みて感じたところである。片やジムに通い、片や高カロリーを飽食しているこの事実に、つい、あのテレビCMの「矛盾してない？」が身につまされるのであった・・・。

  2007年01月20日

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  行政情報開示・・・

  みなさんは、今お住まいのまちのホームページを見てますか？（たまには議員らしいブログを）PCの普及が進んでいるといっても、高齢者、あるいは若年層においてもお手軽な携帯電話の普及から、PCに馴染みを覚えない人も数多くいる。（普及率もまだまだ低い）行政情報において、それら全市民を網羅するとなれば、まだまだ広報などのペーパーに頼らざるを得ない。（一部、あいボードや市掲示板などもあるが）しかし、PCを所有しインターネットに接続できる環境を有する人々にとっては、市のHPを見る事で手軽に行政情報を得る事ができる。また、リアルタイムと言えば、これを越えるツールは他には見当らないだろう。（議員と言えども、非常に有効なツールだ）市のHPからは、原案（pdf）を閲覧若しくは入手することができ出来ることから、私も委員会前に必ず関連資料を入手し事前勉強をしている。今度の委員会では（1月26日）、「市税の滞納者に対する行政サービス利用の制限について」や「石狩市放課後児童健全育成事業（放課後児童会）の有料化について」、「石狩市観光振興計画の策定について」などの議案が提案される。皆さんにも、是非ご自分のまちのHPを見ることをお勧めしたい。（たまにでも良いから）

  2007年01月19日

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• 欧米か・・・

  いまだ衰えを知らない「欧米か！」を感じた、ある一件を書きたいと思う。（最初に断って置くが少し長い。）網走にいる甥っ子達（小学4年生と5年生の兄弟）は、夏・冬休みなると必ず石狩にやってくる。もとより、じいちゃん・ばあちゃん子だったことから、なによりも楽しみにしているのだろう。石狩には従兄弟もいるし、大好きな祖父母と毎日のように楽しく過ごせる。私の兄弟を見回してもこの甥っ子以外、すべて女の子という実態から私自身が男の子を扱える楽しみを感じているのも、また事実である。さて、いつの日だっただろうか、一緒にテレビを観ていたら、あの「タカ＆トシ」がギャグを連発していた。むろん、伝家の宝刀「欧米か！」である。すると何を思ったか突然、「おじちゃん、俺も欧米かやりたい」と言い出した。テレビに感化されやすい年頃なだけに、よっぽど「タカ＆トシ」のネタがウケたのだろう。ここは楽しい石狩の思い出づくりをと、持ち前のサービス精神から奮発し相手をしてあげた。私　「それじゃ、おじちゃんが質問するから、突っ込めるように答えるんだよ。」甥っ子A　「うん、わかった♪」私　「じゃ～、Aの好きな子の名前は？」甥っ子A　「え～と、○○子ちゃん！」私　「○○子ちゃんって、日本人じゃない。それじゃ突っ込みようがないしょ！」、「例えば、ジャスミンとかマーガレットとか・・・欧米かに繋がる名前じゃないとだめだよ」甥っ子A　「うん、分かった」私　「じゃ、もう一度！」「Aの好きな子の名前は？」甥っ子A　「キャサリン！」（教えてない名前だよ）私　「欧米か！」（成功）しかし、子どもと言うのはしつこいのが取り柄である。甥っ子A　「ねぇ、ねぇ。もう一回やって～」私　「わかった、わかった」「じゃ～、Aの好きな寿司のネタは？」（これは少し無理があった）甥っ子A　「う～んと、マグロ！」私　「それじゃ突っ込めないな～」私　「じゃ、おなじ質問をしてみて」甥っ子A　「おじちゃんの好きなお寿司は？」私　「カリフォルニアロ～ル！」甥っ子A　「欧米か！」（しっかり、頭も叩かれパーフェクトだった。）しかし、小学4年生に頭を手加減なく叩かれ突っ込まれた事に、かすかな憤りを覚えたのも事実である。（大人おとなと、自分に言い聞かす）この歳になって、まさか頭を叩かれるとは・・・予想もしていなかっただけに、本当に子どもっていうのは、つくづく恐いもの知らずである・・・。

  2007年01月18日

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• 当選年賀ハガキ・・・

  みなさんは、年賀状の当選番号をもう確認しただろうか？知り合いのブログで、お年玉年賀はがきの当選番号が書かれていた。良く考えてみれば、いつの年からか年賀はがきの当選番号に無頓着になっていた。おそらく、宝くじの1/10,000,000やロト６の1/6,000,000という天文学的な確立の低さに由来する「どうせ当たるわけない！」と言った心理が働いていたからだろうと考える。だが年賀はがきは、宝くじとは正反対なシステムの結果から幸運が導かれる。しかも、その幸運が誰それさんから来たものと、はっきり分かるのだ。最初から1等など当たるわけもないと思いつつ、いとまを見つけ照合してみると、3等の当選はがきを2枚発見した。切手シートと言えども、何かしら当たれば悪い気はしないものだ。当選番号を再度確認する意味で日本郵政公社のHPを覗いてみたが、3等は100本に2本あるらしく、まさに私はその確立どおりだったのだ。１・２等については、どう足掻いても来るはずもない枚数であることから、よっぽど運が良いか間違いでもない限り無理な確立であろう。（宝くじやロト６よりは庶民的だが）まっ、ここは欲得を抜きに、今年の運試しと考え確認してみてる価値はありそうだ・・・

  2007年01月17日

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• 独り言・・・

  さて、皆さんは、どんな時、どんな場所で独り言を言うだろうか？今日は、久々にトレーニング・ジムで一汗流してきた。おおよそ8kmを走り歩きし、最後の締めくくりにサウナに入った。（いつものパターン）じつは、そのサウナでの出来事である。入室後5分ほど経った時、６０歳代前半の男性が入ってきた。ちょうど「奥様は外国人」という番組が始まってまもなくの頃だった。（大概、サウナ室には備え付けのテレビがある）その男性は、おもむろに私の前に腰掛け、テレビに目をやった。クロアチア出身の奥様を持つ一組目の夫婦が紹介された時、それは予告もなく始まった。（司会者に紹介され奥さんが画面に登場するなり）「でけ～女だな～」続いて、（司会者が旦那を熊と呼んだとき)「熊～っ！はっはっはっは～」（かなりの大声で）。基本的に１５分くらいしか入っていることが出来ない私は、番組半ばでサウナ室から出てきた。その数分間、「この人一体誰と話してるの？」って言うくらい、テレビに向い独り言繰り返していた。不覚だったのは、その男性につられ、私まで笑ってしまったことだ。人目をはばからず、自分の世界にどっぷり漬かれるこの男性に、見事に翻弄されてしまったのだ。（未熟者だ）しかし、彼は普段からその調子で自由気ままに生活しているのだろうか・・・。

  2007年01月16日

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• 武士の一分・・・

  先日、本屋さんで「隠し剣秋風抄」（藤沢周平作）を購入した。　と言っても、話題の映画「武士の一分」の原作となる『盲目剣谺返し』を読みたく買ったようなもんである。以前から映画も観たいと思っていたのだが、どうも「キムタク」にアレルギー（決して対抗意識という類ではなく）を持っているため、今まで躊躇し続けていた。それであれば、いっそのこと「原作を先に読んでしまえ」という結論に達したわけだ。読み終わった率直な感想から言えば、「素晴らしい～」の一言に尽きる。武士の一分の一分とは、人が命を賭けても守らなければならない名誉や面目を意味する。まさに、まっすぐ過ぎる武士の生き様に、とても感銘し真の男を感じるのは私だけであろうか。（久々に目頭が熱くなった。）この時代の侍の心の広さを考えれば、「キムタクにアレルギー・・」なんて言っている私は何ともちっぽけだ。ここは一つ、わだかまりをなくし映画を観に行くことにしよう！

  2007年01月15日

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• 未成年の性と生・・・

  昨夜、「ジェネジャン　緊急大激論　未成年の性と生」というテレビ番組を見た。様々なジャンルのゲストやその当事者である学生を招き、それぞれの視点から議論するのは良いのだが、内容はとても過激だった。ＳＥＸを「打」という表現で話す若者は、まったく悪気なく淡々と自らの経験を明かして行く。その男子大学生の場合。サークルと称されるパーティーを開催し、そこに群がる女性と関係を持つと言うのだが、その数はなんと3桁に達するという。まったく狂気に満ちているとしか言いようがない。（本当に、何を目的に大学に行っているのだろうか？）また、援助交際で何百人と関係を持った女の子や複雑な家庭環境からリストカットを経験した子など、想像を絶する告白に現代が抱える問題の根深さを痛感した。平気で子ども達を商品化している歪んだ社会が、どんどん子ども達を蝕んでいる事や真っ先に子ども達をその危険から守らなければならない家族関係が崩壊しかけている事に大変憂慮する。そして番組では、母親がプロダクションの社長となり娘（14歳）のティーバック写真集をマネージメントしている母娘が出てきた。子どもの「夢」を実現するために、また子どもを芸能界の罠から守るためと話していたが、私には詭弁としか聞こえなかったし、たとえ子どもの「夢」であっとしても、大人の「性」の対象になることを知りつつ愛娘を「商品化」するこの母親の考えを理解し得ることは出来ない。親がこのような状況じゃ社会が良くなるわけがないとつくづく感じた・・・。

  2007年01月14日

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  畜犬談２・・・

  ※お犬さんの犬権を考慮し画像は加工してあります。今日も後援会の挨拶回りを行った。室内・野外問わず犬を飼っているお宅が非常に多いことは、以前の畜犬談にも書いたとおりである。上は、あるお宅へ訪問した時の画像だ。こうなると、フード内に入る事は愚か、ベルすらも鳴らせない状態からほぼ門前払いに近い。類まれな例とは言え、悪徳セールス対策としては効果絶大だろう。しかし、清廉潔白・純真無垢（笑）の私に対しても同様の扱いとなれば、実に厳しい処遇に思えてならない。しかし、挨拶回りはまだまだ続く。めげずに頑張ろう・・・。

  2007年01月13日

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  石狩JC新年交礼会・・・

  今日、石狩青年会議所（以下石狩JCという）の新年交礼会があった。時節柄、新年会等が多く開催されるこの時期だが、石狩JCにおいても例外なく行われた。また、石狩JCへ約10年ほど身を置いていたこともあり、毎年楽しみ出席している。なにが、楽しみかと言えば、共に活動した後輩の成長や、あるいは若い新入会員の初々しい姿を見れることであり、加えて、お世話になった先輩方を拝顔できることである。さて、そんな私の目途とは裏腹に、石狩JCにとっては新体制の門出であり、新役員のお披露目のセレモニーでもある。市長をはじめ国会議員、道議会議員、市議会議員、さらには市内で活躍する主な団体の代表が顔を揃えるなか、その最大の見せ場は冒頭に行われる理事長（角川氏）あいさつだ。（いきなりクライマックス）一年間の活動方針や熱い思いを、おおよそ10分間のスピーチに凝縮し挨拶を行う理事長とっては、極度の緊張に襲われる時空といっても過言ではない。それを経験して来た私なりの感想を述べたいと思う。（面白可笑しく・・失礼）かねてから、話の上手な角川理事長であることは明白な事実であるが、人には「無くて七癖、有って四十八癖」と言うように、かならず何らかの癖を持ち合わせているものだ。それが、このような張り詰めた状況の中では、意識していても、つい現じてしまうことがある。まず、１点目としてまずかったのが、話のスピードだった。（とにかく、早かった。）特に平易な言葉を使いたがらない彼にとって、異常なスピード超過は語頭・語尾が聞きづらく致命的だった。（マイナス１０点）つまり、策に溺れた策士の悲劇の典型と言えよう。（笑）2点目としては、あれほど指摘したにも関わらずついに出てしまった、「サイド・ステップ話法」である。他の方々はともかく、少なくても私の目は誤魔化せない。演台の向こうで左右に揺れる姿。しかも、後半に近づくほどにその揺れが激しさを増してゆく。最後は、スプリングの付いた玩具状態であった。（少し大げさだが・・マイナス５点）3点目は、用意していた原稿を確認しながらのスピーチは、歴代理事長ともに常套手段であることから良しとしよう。だが、身振り手振りを交えてのスピーチは、立て板に水を遥かに越える嫌悪感を抱かせてしまうものだ。なぜなら、行動を主体とする団体の若きリーダーが、いきなり話し上手な上、アクションまで付けた時には、誰の目にも著しく謙虚さを低減させてしまうと同時に「こなれている」ように写ってしまうからだ。（極めて可愛げがない）それまで封印していたはずの手振りが、とうとう終盤ちかくになって指し示す行為となって出てしまったのだ。しかも、「私のスローガンにもあるように・・」と自分の垂れ幕を・・・。（残念・・・マイナス2点）最後の4点目だが、日本人のスピーチは、欧米人と異なりジョークが少なかったり、あるいは下手と言われる事が多い。確かに、歴代のアメリカ大統領などを見ると、無理もなく自然と適当なジョークを織り交ぜスピーチをすることが多い。また、それが違和感なく実に軽妙な話し振りとなる。他方、日本人と言えば、その民族的な風習もあってか、極めて真面目な国民性から、話し手のジョークがジョークにならなかったり、受け取り方を間違ったりするなど、双方においてそのセンスにおける弱点を抱えている。しかし、角川理事長はそのジョークを取り入れるといった、危険な綱渡りにあえて挑んのだ。そのフレーズとは、なんとクイズ番組の草分けとも言える、児玉清の「アタック２４」での名セリフ、「アタック・チャンス！」であった。各地JCの理事長が挑んでは自爆するといった極めて成功例の少ない中、果敢な挑戦を試みた勇気に対して、ある意味の敬意を表するところではある。しかし、結果としては若き現役メンバーを中心とした一部の笑いを買ったに過ぎない。すなわち、お笑い芸人の博多華丸・大吉の活躍を見て知っている者にしか分からない、言わば「マニアック」なネタであったのだ。よって、非常に危険な賭けに出た角川理事長に、はらはらさせられた分の代償は大きい。（マイナス３点）減点方式で都合20点となったが、差し引きすれば80点だ。いろいろと、言いがかりにも似た難癖をつけてきたが、80点ともなれば立派な及第点である。特に内容が良かった分、点数以上の評価に値すると思う。立派なスピーチを成功させた後は、今年度に取り組む事業の成否である。25名の志士と共に、武士道精神で全うする事を願いエールを送ろう。「頑張れ　角川丸！」

  2007年01月12日

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• ライオンズクラブ例会・・・

  なんだか、一日中寒かった日だった。こんな日が続くと、外へ出るのも「おっくう」になってしまう。今日は、ライオンズクラブの例会日だ。今年、初の例会ともあり新年会もあわせお寿司屋さんで行う。よ～し、今日もいっぱい食べて飲んでこよう！（ウーロン茶だが（笑））と、気づけばこんな時間になっている。（汗）急いでいかねば・・・幹事はつらい・・・いや、たのし～い♪（一体どっち？）－－－－－－－－－－－－　その後　－－－－－－－－－－－－先ほど例会から帰ってきた。例会前という事もあまりにも端折り過ぎたので続きを書きことにした。（反省）ライオンズクラブと言えば、一体どのような印象を持たれるのだろうか。一般的には、金と時間に余裕のあるお年寄りが多く、サロン的な団体といった印象を抱かれる方も多いようだ。確かに、50名近くいるメンバーの半数以上が、社長や会長職など就いており、時間・金とも自由になる方も多いのは事実だ。しかしながら、サラリーマンの方や私のような議員も中にはいる。ライオンズクラブは国際組織であり、基本的な活動としては社会奉仕だが、メンバー間の親睦や交流の中から得る研鑚の場面も多く、色々ためになると思い5年ほど前に入会した。どの団体にも言える事かもしれないが、組織力＝メンバー数と言うような数の論理は否めないものだが、しかし、経済情勢も影響してかここのところの会員減少は目を覆いたくなる様（さま）である。もちろん、当ライオンズクラブも例外ではない。基本的に単年度制を敷いていることから、特にメンバーの増減などはその年度の3役の責任、あるいは実績として評価されることから、安穏とはしていられない。（一応私も3役の一人なもんで）実は、今日も退会届が出された。（非常にきびしい・・）今年度を通算すると3名の退会者が出てしまっている。とにかく、3名以上の入会を果たし、最低でもプラマイゼロにすることが大命題となってしまった。明日は、石狩青年会議所の新年交礼会。（私はJCのOB）ここは、「先輩風」だろうが「最後のお願い」だろうが、なりふり構わず入会アプローチしてみよう。それが３役の重大な責務なのだから・・・。

  2007年01月11日

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• 荒井　聡氏来石・・・

  今日午後、北海道知事候補者の荒井　聡氏が来石した。まずは、北海道議会議員　織田展嘉氏の事務所に立ち寄り、多くの後援者の前で自身の生い立ちや北海道に寄せる思いなどについて熱くお話され、北海道知事選にかける強い意気込みが伝わってきた。もとより道産子の荒井氏は、現在衆議院議員の現職であるが、農林水産省に入省しその後は外務省へも出向経験の経歴をもっている。また、北海道庁にも出向するなど北海道をよく知る人物である。低迷する北海道を憂慮し、また格差社会の是正に挑もうとする改革派の候補であるが、その道は決して平坦ではないだろう。しかし、あえてその茨の道を進み切り拓こうとする荒井氏の気概には共感するところも多い。現道知事も中央省庁を経ているものの、やはり中央に迎合し歩調を合わせている傾向は否めない。今、時代の潮流は地方分権であり、地域が主体性をもって真の自治が行われる事である。機関委任事務を担うだけが地方自治体の役割ではないし、特色ある地方の自立を促進する意味からも、国と地方の役割分担とその役割に見合った税源移譲をしっかり確立せねばならないと思う。その強い意思をもったリーダーを時代は求めていると思うし、自立した地方自治のあり様を求めるならば、荒井氏にかける期待も自ずと高まってくるだろう。荒井氏の考え方やその詳細については、是非、ＨＰを見て参考にしてほしいと思う。荒井　聡公式ホームページ

  2007年01月10日

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• 畜犬談・・・

  今日から市役所の仕事始め。地元町内会の方に課せられた宿題もあり久々に登庁した。市役所に行く途中、路肩からいきなり犬が飛び出しびっくりした。夏の路面ならまだしも、この季節、特に今日みたいなつるつる路面では、急に止まれずとても焦った。なんとか、轢くことも無く難を逃れたのだが、まさかそれがその後の前兆だったことなど気づくはずも無かった・・・。用を足し、といっても、来年度（19年度）予算の各部ヒアリングが行われている段階であり、明快な回答を得る事ができなかったが、とにかく、過去の経緯経過など説明した上で要望を伝え、その足で宿題を頂いたお宅へと向かった。（足取りはとても重たかったが・・）そのお宅は、犬を飼っている。以前に寄ったときは、吠えることもなく「おとなしい犬だな～」という印象を持っていたのだが、今日は豹変し、今にでも紐を引きちぎりる勢いで吠えまくっている。しかも、その形相たるや「狂犬病か?」と、思うぐらいの勢いである。決して「奴」から目を離さず、その動きに注意を払いながら玄関フードに近づいて行く。その様子を例えれば、武士が真剣で居合うそれと同じだ。相手は白牙をむいた恐るべき犬。畜犬と言えども油断は禁物である。なんとか、フードの中に入る事に成功しインターホンを押した。インターホンの向こうから応答はあったものの、外で吼える犬の声がフード内で反響し、まったく何をいっているのか聞き取る事ができない。歯がゆかったのか、向こうからドアを開けてきた。すると、とたんにその凶暴な畜犬は「ぴたり」と吼え止んだ。お子さんが顔を覗かせ、ご両親の不在を告げドアを閉めたとたん、また堰（せき）を切ったようにその畜犬は吠え出す。持ち前の忠誠心は良いが、これほどはきっりした態度をとられると、いくらなんでもムカツクものだ。それでも、後援者のお宅だけに、雪玉をぶつけるわけにも行かず、口笛を吹いて「おべんちゃら」をふってみたが、なんと、先にも増して吠え狂い立ち向かってきた。犬にへつらう自分を情けなく思いつつ、そのお宅を後にした。近々、再度そのお宅を訪問せねばならない。もしかすると、また今日と同じ手荒な出迎えを受けるかもしれない。いまや、ペットブームの最中、このお宅に限らず犬を飼っているお宅はとても多い。ここは、たかが犬と切り捨てるのではなく、「犬の気持」といった書籍や「犬の気持を翻訳する　バウリンガル」などを購入してでも、「犬にも好かれる政治家」として克服しなければならない課題かもしれない・・・しかし、それは思いのほか難題だ。

  2007年01月09日

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  成人式・・・

  公務第３弾となる成人式に出席した。心配していた天候も、予想していたよりは穏やか（？）で、乱れ髪で参列する新成人もいなかった。（と言うより、いまどきのヘアースタイル自体が奇抜で荒れ狂っていた）女性の多くが和服の出で立ちで、色取り取りの鮮やかな晴れ着で会場が埋め尽くされた。「新成人の誓い」を読み上げた４人の新成人の中には、コンサドーレの石川選手もいて、「いしかりっ子」の奥の深さが印象的だった。東京浦安では、ディズニーランドによるアトラクションが行われ、新成人にとっても人気のイベントになっているらしい。しかし、一方では夕張市のように、全国から善意のカンパによって手作りの式典が行われるまちもある。どちらをとっても、良し悪しを計る物差しはない。しかし、テレビ画面に映し出された夕張市の女性新成人の涙は、感謝の意を表す真実の涙であろうし、生涯心に残る成人式であったと思う。いずれにしても、心身ともに大人としての旅立ちを心から祝福したい。

  2007年01月08日

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• 出初式・・・

  本日午前、平成１９年石狩消防出初式が挙行された。出初式では、功労者や永年勤続を称え表彰も行われ、来賓に加え私達議員や各団体役員なども参列し祝意をもって式典に臨んだ。札幌市の出初式では、江戸時代から受け継がれる「はしご乗り」など披露され、防火意識高揚の一翼を担っている。石狩市はそのような出し物もなく、次第のとおり粛々と進められ閉式を迎えた。消防組織は、特に市民の生命と財産を守る重要な責務を担っていることからも、その存在は重たい。北国おいてはこの季節、特に暖房など火を使う季節である事から、火災などに遭わぬよう十分気をつけて頂きたい。さて話はかわるが、出初式からいったん帰宅し、午後からあいさつ回りを再開した。昨日の悪夢は、前の日記で書いたとおりである。しかし、今日はまた違う困難に見舞われた。その困難とは、まさしくこの強風だ。路面は、氷にうっすら水分が上澄み、とても滑る状態に加えて折からの強風。自然の脅威をもろに受け、次第に整髪は乱れてゆく。昨日は「たむけん」。今日は「ベートーベン」の如く、振り乱れた見事な乱髪はご想像に易しいだろう。ルームミラーで確認された己の姿に落胆し、あいさつ回りを断念せざるを得なく早めに終了した。明日は、若者達が大人の証を皆で祝う成人式だ。さらに、悪天候になると予報されているが、その参加者の皆が「ベートーベンヘアー」といった狂乱の様相を呈しない事だけを祈るばかりである・・・。

  2007年01月07日

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  挨拶回りの出来事・・・

  ４日から新年の挨拶回りをはじめた。今年は天候もよく、大変スムーズに進んでいた。しかし、今日は一転して雨交じりの悪天候となってしまった。多くの後援者と会うため、整髪をはじめ身だしなみには気を使わなくてはならない。だが、最近寂しくなってきた頭髪は弾力を失い、湿気などには特に脆弱になっている。むろん、今日のような小雨となれば、頭髪に与える影響もダイレクトである。しっかり立てた前髪も次第に垂れ下がり、ふと気づけば獅子舞ネタのお笑い芸人「たむけん」こと「たむらけんじ」状態に陥っていた。正月そうそう、落ち武者も同然の身なりは、蛇蠍のごとく忌み嫌われる。とにかく、大切な後援会の皆様に不快感を与えないよう、こんな些細なところまで気を使う「努力」を知っていただきたく、あえて書いてみた。（その気遣いが、返って脱毛の原因になっているのかもしれないが・・）さて、明日の天気は如何ばかりか・・・不安がよぎる。

  2007年01月06日

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• 石狩市新年交礼会・・・

  今日、石狩市の新年交礼会に出席した。毎年の恒例事業であるが、今年は選挙の年ともあって、国会議員をはじめ道議会議員、そして多くの地元市議会議員が顔を揃えた。もちろん、各団体や企業、多くの市民も加わり総勢600人もの方々で賑々しく行われた。冒頭、市長挨拶のなかで、まちの評価について話があり、全国のなかでも各種別（経済や福祉、行政情報の透明性など）とも石狩市は上位に位置していると言うことである。専門機関による統計調査から弾き出されたランク付けに異を唱えるつもりはないが、どうもその実感がない。確かに、石狩湾新港埠頭に１４mバースが完成し、大型貨物船が入港できるようになるなど、国際港としての基盤も整い、将来における展望に明るい兆しが差したことは間違いない。しかし、財政状況をみる限り、決して思わしい状況にあるとは言えないだろうし、ましてや、2030年の人口予測では57,000人（石狩市）に減少するといった新聞報道もあったことから、その人口動態も気になるところだ。日本全体が少子化による総体的な人口減少社会が進む事を考えても、予断は許せない。いずれにしても、危機管理意識をもって、無駄のない堅実な行政運営に努める一方で、民間企業が成長できる環境整備や魅力ある企業進出を促進させる施策の推進など、まちを活性させなくてはならないと考える。今日が事実上の事始めであり、つい、力が入ってしまった。（反省）また、ゆる～いネタで書きたいと思うので、お許し頂きたい。

  2007年01月05日

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• 山口斎場・・・

  昨日の通夜に続き、今日、親戚の告別式に参列した。11時出棺。私はバスに乗り込みそのまま山口斎場へと向かった。実は、山口斎場へ行くのは今回がはじめてである。最近新設されたと言う事は聞き及んでいたものの、実際行ってみると、それは驚くほど立派な施設だった。着くなり、大型バスが何台も列をなし順番を待っていて、まるで「道の駅」を彷彿してしまう。さらに、施設内に入るとサプライズが待っていた。なんと、火葬炉は３０台をくだらない。しかも、喫茶コーナーやマッサージチェア（？）まであり、至れり尽くせりである。180万人都市（札幌市）と6万人（石狩市）のまちでは、そのスケールも比較にならないのは至極当たり前であろう。荼毘に付す最後の場面で施設のありようを語っても仕方がないが、あまりにもの凄さにため息もでなかった。

  2007年01月03日

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• 年賀状・・・

  お正月といえば、楽しみの一つに年賀状がある。なかなか会う機会のない友人や知人も、一年に一度の賀状により様子を伺うことができる。しかしその年賀状も、議員となったいまは公選法の関係で欠礼を余儀なくされることになった。（選挙区内だけだが）しかも返信のみ、手書きの条件で送ることが許されているものの、お年玉付き年賀はがきは一切駄目である。（懸賞付きと言うことらしい）したがって、年賀状も年を追うごとに微減傾向にあり、このまま行くと皆無となる可能性も否めない。（少し大げさだが）日本の良き風習とコンプライアンスに、いささかのジレンマを覚えるところであるが、法律がある以上守らなければならないだろう。現在、娘達の世代では携帯電話の普及に伴い、i-モードなどによりいち早く年賀が一斉に送受信されるようである。なんとも時代の変革はこのような場面にも如実である。公選法の縛りにある私たち以外でそれが至当となるのであれば、日本の伝統的風習もいつか朽ち果ててしまうだろうか・・・。一抹の寂しさを禁じえない。

  2007年01月02日

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• 明けましておめでとうございます・・・

  とうとう、２００７年がスタートした。年を重ねるごと、一年の経つスピードが速くなる気がする。いま思えば、先輩諸兄が異口同音に言っていた事を思い出すが、３０代を過ぎてからのスピードは「シンジラレナ～ィ」程だ。人生には、それぞれに転機や節目の年というのもが必ずやってくる。昨年、松坂大輔や中田英寿など対照的な人生の転機が訪れた。しかし、それぞれ違う道を歩む事になろうとも人生における新たな挑戦の出発点と考えればそう差はないであろう。かの相田みつをの作品に「道　歩くから道になる　歩かなければ草が生える」と言う言葉があるが、しっかり目標を見つけ歩み続けることでその人の道がついて行く。奥深いこの言葉に勇気を貰ったような気がする。今年一年、鋭意邁進に努めその道をしっかりつけて行きたいと、あらためて心に誓う元旦であった。

  2007年01月01日

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• 年越し準備・・・

  今日は、当社のビルの除雪、掃除、しめ飾りなど年越しの準備をしていた。今年は、雪が少なくお陰さまで除雪を楽に終えることができた。大掃除も完了。しめ飾りも若葉商店街の金岡金物さんから、一番大きいのを購入し取り付けた。あとは鏡餅をセットすれば抜かりはないはず・・・と思う。さすがに30日にもなれば、スーパーなど買出しで賑わう場所を除けば、概ね静かな年末といってよい。自然災害や事故、事件など不幸な事象があった地域の皆さんは、今も大変な思いで暮らされており大変お気の毒と思う。そのような地域がある中、わがまちは、それほど大きな災禍も無かった分、新年を迎えらる喜びを噛み締めなければいけない。今年の一年を表す漢字は「命」であった。それだけ国民の高い関心がこの一文字に込められている思う。大切な命。命あっての人生。年が明ければ私も47歳。これも偏にたくさんの人達に支えられたこその人生だと感ずるし、年を追うごとに、その大切な人生を大事に生き抜きたいと感じる。（しみじみ）おっと鏡餅を買ってこなくては！それでは皆さん、来年も変わらず良い年でありますように・・・。

  2006年12月30日

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• 体力づくり・・・

  半年位前から、ジムでの走りこみを始めた。以前、ある団体の仲間達とダイエット大会に参加した事があるが、それは無謀とも思える強烈な減量大会だった。（ガッツ石松もびっくりするくらい）しかし、今回は基礎体力に主眼を置いている分、大変楽である。しかもペナルティもなければ目標値もない。とにかく、ランニングとウォーキングを交互に一時間程度こなすだけである。今日も、年内のあいさつ回りを終えた後、ジムに足を運んだ。先にも言ったように、ダイエット目的ではないのが、日中のあいさつ回りとジムでの運動が重なったせいもあり、目に見えて体重が減っている。半年前、７３kｇ（太りすぎ）あった体重が現在６８kgである。因みに、運動前と運動後の体重差はおおよそ１．５kg。（瞬間最小体重６６．５kgに達する）体力作りではじめた運動も、こうのような結果を体感すると、人と言うものはさらなる欲が出てくるものだ。そこで、メタボリック・シンドロームにならないよう、目標を６５kgに設定し頑張ってみようと意を決した。何事も目標を立てると頑張れる。あとは禁煙を第二の目標に立てれば、完璧な健康の紐帯となること間違いなしだ。よ～し頑張ってみよう・・・・かな。

  2006年12月29日

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• 議会だより・・・

  今日、議会事務局から議会だよりに載せる原稿がFAXされた。一般質問は、原則的に３項目だけ載せれるのだが、全部で６００字以内に納めなければならないため、質問及び答弁はかなりの勢いで要約されることになる。そのため、たまにだが質問者が意図する確信部分がずれてしまうことがある。したがって、必ず質問者本人に校正依頼をしてくるのだ。今回質問した6項目中、１．自治体の自浄機能について、２．LD・ADHD・高機能自閉症について、３．いじめ問題についての3項目をチョイスした。内容は大体良かったのだが、「校内」が「構内」となっている一箇所の間違いを見つけた。プロの業者が校正しているものの、やはり人間である以上間違いは起こってしまう。だからこそ、何人かが目を通しチェックしなくてはいけないのだ。そう言う私も、後援会だより新春号では同じような失敗をしてしまった。しかも、刷り上ってから気づいてしまったのだ。「し」を「い」としてしまっただけの、本当につまらない凡ミス。しかし、その代償は大きく、1000枚以上の原稿を修正ペンで一枚づつ直す羽目になってしまった。とてつもなく気の遠くなる単純作業に明け暮れ、その後の配布に大きな影響を及ぼしたことは言うまでも無いだろう・・・。

  2006年12月28日

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• 携帯からTEST MAIL

  試しに携帯から書いてみた。高校生と違い、打つのが遅くまどろっこしい。やっぱりPCからの方が断然よい！おわり。

  2006年12月27日

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• 献血・・・

  楽天のブログに引越し2回目の書き込みになる。以前のブログだと月平均650カウントくらいあったのだが、知り合いの多い楽天なだけに、多少期待してしまう。さて、本題だが今日7ヶ月ぶり17回目の献血をしてきた。もちろん、男の４００mlだ！（訳わかんないが）朝から2台の献血バスが市役所の駐車場に陣取り夕方まで採血を行っていたようだが、実に職員の献血意識の高さを思い知ることになった。比較的、献血デビューの遅かった私だが、年に限度の１２００ml（４００ml３回まで）を心がけてきた。偶然、隣り合わせになった職員に声を掛け「何回目ですか？」と尋ねたら、なんと「３００回目です！」と平然とした様子で答えた。１００回で金賞がもらえるらしいのだが、３００回ともなればプラチナかダイヤモンドにも値するだろう。しかし、どう考えたって年に３回しかできないとすれば、１００年分に相当する計算になる。「どこか、おかしい？」改めてその辺を問い直すと、昔は２ヶ月でよかったり、４００mlで２回カウントされたりと、かなりアバウトだった事が判明。そこで、やっと疑問が解けたのは良かったのだが、採血後、支給されるジュｰスを飲みながら休息を取っている時、まさかの失態に気づいてしまった。その市職員と献血センターの女性職員とで先の話題に花を咲かせていたのだが、ふと視線をズボンに移すとなんと社会の窓が全開になっていたのだ。もちろん、そ知らぬ素振りで、頂いた粗品をそこに当て誤魔化しては見たものの、採血中はベッドであお向けになっていたし、今考えれば、女性職員の目線がやけに下に向いていたような気もする。どう足掻いたっていまさら仕方が無い！献血できる年齢制限は７０歳までだ。まじめに通えばあと７２回はできる事になる。この機会にこのような失態を二度と起すまいと、気持とチャックを引き締め、新たな決意を胸にした。

  2006年12月26日

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• 小雪・・・

  今冬は昨年と打って変わり小雪だ。（現時点）今日も暖かかったが、明日はさらに気温が上がり雨になるようである。昨年を思い起こせば、この時期まではさほど降らなかった。しかし、正月あたりからその遅れを取り戻すかのように連日雪が降り続き、結局2年連続となる大雪に見舞われた。この時期、後援会の挨拶回りで毎日のように市内を走り回る私にとって、あの大雪は悪夢のようだった。何度もスタック（雪などにはまって、自動車が立ち往生すること）し、その度に鼻水と半泣きになりスコップで掘り起こしたことを思い出す。（2輪駆動車のため）それだけに、今年はスムーズに回れ本当に助かっている。昨年多くの市民から苦情が寄せられた除雪出動基準も、１５ｃｍ出動から１０ｃｍへ見直され、つるつる路面を除けばほぼ及第点であろう。札幌市と比べ石狩市といえばこの除雪体制が売り物・・・だっただけに、また他市に誇れる道路状況に戻り本当に良かったと思う。厳しい市財政のなか、あらゆる事業をそのまま継続することが極めて困難な状況にある。したがって、真に必要な事業とは何か？私達が実生活から感じ得る事業の必要性とその選択を真剣に考えなければならない時期に来ている。

  2006年12月26日

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• 納会試合・・・

  昨日、綜武道連合会主催の合気道納会試合に来賓として出席した。今年で4回目となるのだが、都度挨拶の機会を頂いている。今年は、映画「武士の一分」の釈義に始まり、新渡戸稲造の「武士道」から、義・勇・仁・礼を引用し挨拶を構成してみた。挨拶の出だし、「綜武道連合会の納会試合に際し、一言ごあいさつ申し上げます。（中略）さて、今話題の映画でキムタクが主演する「武士の一分」という映画がありますが・・・・」と言ったとたん、前に整列している140名もの選手のうち数人から笑みがこぼれた。（心の声）「えっ。笑う場面じゃないし・・・しかも、笑いを誘うようなジョークも言ってない」と思った瞬間、一気に沸き上がる動揺を覚えた。そこで、思い起したが去年の挨拶である。去年も、「え～、現在大リーグのマリナーズで活躍するイチローでありますが・・・」と言った瞬間に笑みをこぼす者が出現したのだ。思わぬ行動に出られと思わずあせる。しかも、場当たりに挨拶しているわけではなく、ある程度「ネタ」を仕込んでいるだけに、その動揺の激しさは自明だろう。悪気はないのであろうが、私としては「どこが可笑しいの？」「ねっ、おせ～て」と哀願したくなる気持に苛まれる。また、その動揺を抱えながらも、相手に悟られぬよう平静を保ち挨拶を完遂することはとても辛いものだ。予期せぬ事態に対応しきれない我の未熟さは甘んじて認めよう。しかし、なぜ「あそこ」で笑うのか、この後、彼らは試合を控え多少は緊張しているはずなのに・・・・。大器の器か、それとも笑いのピントが少し違うだけなのか・・・と自問自答しながら、来年の挨拶を考えている自分に気付く。なんぼなんでも、早すぎる・・・。

  2006年12月18日

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• 善意の寄付を・・・

  今日、国際交流教会キャンベルリバー部会、ヤングセクションの集まりがあった。来年の3月20日から3月26日の日程で、カナダから親善訪問団が石狩市の各家庭にホームスティーをするのだが、今日は、この訪問団の子供達との交流や思い出作りの為に、様々な事業を協議した。しかし、石狩市の財政事情から、補助金が大幅に削減されることになり、事業そのものにも大きな影響を受ける事が明らかになった。いままで、最後の「さよならパーティ」では各自食材の持ち寄るなど、ホストファミリーや部会員による協力を得てきたものの、さすがに、思い出作りとする各種企画を行うには最低限のお金が必要である。そこで、パーティー参加者から、100円の寄付を頂く事とその他ご理解頂ける皆さんから広くカンパを募る事でこの窮地を乗り切る事になった。つきましては、この事業の趣旨をご理解き、特段のご高配（カンパ）を賜りたくお願い申し上げる次第であります。どうぞ、宜しくお願い致します。お問合せ先NPO法人　石狩国際交流協会　事務局　HPへはここをクリックして下さい。〒061-3218　　北海道石狩市花畔2条1丁目9-1　北ガスプラザ２Ｆiia@dream.ocn.ne.jp 　TEL　0133-64-5931　　FAX　0133-64-5932

  2006年12月14日

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• やってしまった一般質問！

  今日から、一般質問が始まった。 一日目の今日は5人が質問に立ち、私は2番目に演題にたった。 質問者一人の持ち時間は30分間。人それぞれであるが、最質問含めこの30分を使い、有効な答を引き出すため、多彩な話術を駆使しパフォーマンスを繰り広げる。 当の私も、本年度3回目、当選後通算11回目となる議会質問を経験しており、心に多少余裕ができたのではと聞かれれば、まんざら無いとは言えない。その慢心とも言える心の隙間がついに事件がを引き起こってしまった。 昨夜、全6項目にわたる質問原稿を入念に読み返し、29分で終了することを確認した。残りの1分で止めの再質問。シナリオも出来上がり、またそれまでの反復練習でも寸分狂わぬ完璧を自負していた。準備万端！ 私は、質問の中に旬な話題を前文に入れる。それは、ただでも緊張感で張り詰める議場の空気を少しでも和らげるためであり、また自身の緊張を和らげるために行う、わたしなりのセレモニーでもある。 今回は旬なハタハタを話題を取り上げ、合併後の感情変化や特産品のPRを強調した・・・。しかし、これが緻密な計算を狂わす致命的な時間のずれを引き起こす結果に繋がってしまったのだ。 最後の「いじめ問題」。この問題を解決するために必要な石狩市の対策についての質問をしている最中に、なんと時間切れとなってしまったのだ。議長席から、「池端議員、時間がきましたので質問を中止して下さい。」と、極めて事務的に発せられる言葉に抗う事無く、即座に質問を中止し自席に戻った。 その後、関係者から「あのハタハタさえなければね～」と、揶揄もされた。確かに、ハタハタも良いが、前文より重要なのは本題である。何事にも余裕を持つことは必要であろうが、また余計な余裕も禁物とあらためて省みる一般質問だった。

  2006年12月12日

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• 石狩LC　クリスマス例会・・・

  今日、私が所属する石狩ライオンズクラブのクリスマス例会があった。例年、12月の第1例会（第2木曜日）がこれに当たるのだが、この時期、会員の多くが会社役員であったり色々な団体に加入している事で、バティングを避け一日ずらした格好になってしまった。そのこと自体さほど問題ではなかったのだが、石狩市が行っている交換留学生（カナダ人）の送迎を担当する事になったことの方が、私には問題だった。まず、花川南にホームステイしているマシュｰ（男子）を迎えに行く。初対面ではなかったと言えども、彼は私のことなど一切覚えているはずもない。花畔まで行けば、もう一人のニコｰル（女子）と合流できるので、車中の会話に気を使う事も無いのだろうが、それまでのおおよそ10分間をどう切り抜けようか・・。色々とその難局を考えながら車を走らせる。そして、ホームスティー先へ到着。予想どうり、しばらく沈黙が続く車中。「このままじゃいけない」と、その気まずい静寂を打ち破る決意をつけ、恐る恐るマシュｰに話し掛けてみた。すると、何の事は無い、とても流暢な日本語で受け答えをしてくる。やはり、留学してくる学生ともなれば、しっかり基礎勉強をしてきているのだ。（人によるのだろうが）すっかり安堵し、色々な事を話した。ほどなく、花畔に着き2人目の留学生ニコールを迎えた。すると、今までの穏やかな国際交流の色合いは一気に吹っ飛び、マシュｰとニコールの凄まじいスピードによる英会話が始まった・・・。ご想像のとおり、その時点で私はただの送迎ドライバーと化してしまったことは言うまでもないだろう。英語力のない我を省み、「いまさらNOVAもないよな・・」と、答えのでない堂堂巡りを繰り返しながら、家路についた・・・。しかし、現実は12日（火）に行われる一般質問だ。気持を切り替え原稿づくりに精をだそう。

  2006年12月08日

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• 産廃処理場建設に反対する緊急市民集会パート２・・・

  12月2日に行なわれた表記集会内容について、掻い摘みお知らせしたします。まず、建設計画の事業内容について報告があり、その実態が明らかにされた。事業者名：株式会社　勝コーポレーション事業場所：石狩市樽川２９５番地事業面積：敷地面積　４９，６６１平方メートル施設種類：産業廃棄物の最終処理場（施行令第7条14号ロ）　　　　　　　　　　　　　　”　　　　　　　　（令７条14号ハ）埋立種類：燃え殻、汚泥、廃プラスティック類、紙くず、木くず、繊維くず、ゴムくず、金属く　　　　ず、ガラスくず、コンクリートくず、コンクリートくず及び陶磁器くず、鉱さい、がれき類、ばいじん、廃石綿類埋立規模：埋立容量　　１０７，７００ｍ3埋立期間：5年間（目標年次Ｈ２０年度～Ｈ25年度）続いて、施設建設の問題点として１．市は「産業物の処理施設設置の基本方針」を策定しており、安定型処分場のみ認めているが、この施設は管理型処分場であること。２．処理対象とする産業廃棄物の種類の中に、石綿スレート・石綿管・アスベスト成型板等が含まれている事。３．計画地が農地である事と近隣に営農している優良農地が現存する事。４．設計会社である株式会社未来開発コンサルタントの社長が、談合事件により逮捕されている事。５．仮に倒産のような事態が発生した場合、最終的な管理は石狩市が追うことになり管理費用は市の税金で賄わなくてはならなくなる恐れがある。６．先例事例に鑑みても事業者によっては重大な懸念が残る。７．この事業を期に、当該地区に同様施設が次々に設置される可能性がある。以上のような意見が発せられ、断固阻止しなくてはならない事が確認された。今後のスケジュールについて、４日（月）地元道議会議員の織田　展嘉議員に石狩支庁への同行を願い要望書を提出する予定となった。

  2006年12月03日

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