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テーマ:御気軽石鯛つり別室!!(196)
カテゴリ:タックル
夏休み石鯛釣りシリーズは台風の接近の為、延期になりました(安全第一)、そーなるといきなり暇になるのが釣り人、次回釣行のためにポイントの選定等の思案を巡らすことや道具のメンテ位しかやることが無い悲しい人種なのです(正確に言うと暇人)、て、ことで、ここで私の仕掛けをご紹介します。 先ず、道糸は以前PEの3~4号を使用していたんですが、現在ファイヤーライン50PDクラスを使用しています(なぜ国産でないのかね~)、これをハリスと両チチワ連結。 ハリスはシーガーエース 8号、これを1,8m、去年までは同ブランドの5~6号を使用していたんですがなんども飛ばされたり、福岡のVIVIANさんからアドバイスを頂いたりして今年は5月から8号でずっとやっています(飛ばされるのは根ズレがほとんど、引っ張り強度は6号で充分可と思われるが超大型が来たときの保険と考える)、現在これが吉と出ている。 錘は状況に応じノーシンカーから5号位までを現在使用しています、写真は噛み潰しの2号です。 針はコストを考え石鯛針は使用していません、ただ、相当な強度は必要なため軸が太いヒラマサ針(オーナーカット ヒラマサ)12~15号位、またはグレ針14~16号 がまかつ グレ(めじな)等を使用しています、写真の針は、がまかつグレ(めじな)の15号でこれは他のグレ針より軸が太く強度があります、コスト的にも250円で11本と安くお勧めできます、一回の釣行でこれを大体一袋使用しています、以前は切れなくなると研いでいたんですが、研いでも最初の切れ味まで戻らないため、現在は針先をチェックして切れなければ即、交換しています。 すみません、簡単な仕掛けで ・・・ 正直こんなもんです。 追記、針のチモト補強に関しては以前ケプラーで補強していたんですが、この釣りで掛かってくる石鯛(サンバ)では飲み込まれるていることはほとんど無い為、今は補強なしでやっています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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