今まで、落とし込み竿を含め多くの竿を使用してきましたが、竿との相性って言うのかな?当たり竿ってあるんですよ、その竿を使用していた時に多くの実績が上がる竿ってありますね、何回か使って自分が気に入ると使用頻度が多くなるってこともあるんでしょうけど・・・そんな気がしています。
マニア氏より譲っていただいたD社MSー50Vは実戦において何度か良形の石鯛を掛け良い曲がりをしてくれました、其処のポイントは底の地形がフラットで多少ラインを出しても取れると判っていましたんで2~3号クラスの竿で充分取れると思いましたがウッカリ超~ッ大型が乗ったことを思うとやっぱり4号でしょ(笑)。
私の所属する
極前石会(きわみまえいしかい)の狙うターゲットは石鯛です、中には70CMを超えるサイズの対象もいるでしょう?(見たこと無いけど)、当倶楽部員は磯竿の4号クラスをメインに使っています、ここまでの剛竿が必要か?と言う意見もあるかと思いますが、目指す対象のパワーを考え現在4号クラスを使用しています、常時これを使うことにより60cm(拓寸)を超す対象魚を取れる確率は高くなり、倶楽部内で現在10枚以上が取れました。
今回、より大きな奴を取る為にニューウエポンの導入をいたしました、
G社慶良間SP4号50、さてさてこの竿は当たり竿になるのか・・・? 今冬はこれを撫でながらヘラヘラと思いを巡らすことでしょう(笑)。