顔で選んで何が悪い!?
私の趣味の1つとして、「読書」が、あります。読書の面白さにハマリ出したのが、4,5年前です。その当時朝刊に載っていた高樹のぶ子さんの小説を、毎日読んでいて・・・それからファンになり立て続けに高樹作品を、読み漁り、時には涙しました。それから、花村萬月の「鬱」を、偶然本屋さんで見付けハマり、花村作品を、読み漁りました。特に「真夜中の犬」が、泣けました。それから、乙一、吉田修一、桜井亜美、新堂冬樹等にハマりました。ずーっと1人の作家に執着!?する癖があったのですが、最近では色々な作家さんの作品に手を出すようになりました。と、言う訳で本日、2冊購入してきました。1つは、第132回直木賞受賞の角田光代さんの「だれかのいとしいひと」という短編集。そしてもう1冊は、第132回芥川賞受賞の阿部和重さんの「無情の世界」という作品集です。余談ですが・・・あっ!重要かも!?(←私的に)阿部和重さんの本の帯に載っている御本人の顔写真が、なかなかイケメンです。それに釣られて買ったと言っても過言ではないような気がします(^-^;)アハハハハ~。