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カテゴリ:おすすめ食材
2018年1月20日は「大寒」です。 その文字通り一番寒い時期になりますね。 この時期の話題には「大寒たまご」なるものがあるんですね。 大寒の日に産まれた卵をこう呼んでいるようです。 なんでもその卵を食べると「金運アップ」「健康運アップ」とのこと。 これは「七十二候」をみるとなんとなくわかります。 大寒の七十二候に 「鶏始乳(にわとり はじめて にゅうす、にわとり はじめて とやにつく)」があります。 日本では末候にあり、中国では初候にあります。 寒さから身を守ろうとして、卵をほとんど産まなかったニワトリが、 春の気を感じ、鳥屋に入って卵を産む時候をいうのです。 日本の七十二候 初候 款冬華 蕗の薹(ふきのとう)が蕾を出す 次候 水沢腹堅 沢に氷が厚く張りつめる 末候 鶏始乳 鶏が卵を産み始める この時候の卵は、生気に満ち溢れているという事から、 「大寒たまご」は金運アップ・健康運アップと言われているようです。 今では、卵に季節感を感じることもないと思いますが、 こんな話を知っているとで、いただく時に有難さも感じますよね。 そして・・・ なんと!!! 楽天でも売っているのですね! 買ってしまいました!
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Last updated
2018.01.17 22:53:10
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