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テーマ:学び・生きる力(65)
カテゴリ:素敵な言葉
この間、父が一枚の新聞の記事を切り抜いてくれた。
それは、元野球選手の石毛宏典さんの記事 私は野球は詳しくない 恥ずかしいことだが石毛選手を知らない・・ しかし、父は、記事の中の2行を私に読ませたかったらしい 『サイン:最近は「根心」と書く。土中の根も心も目には見えない 大切なものは見えないの意 』 そう書かれていた。”根っこの今”のテーマと一緒だ! そして本文には、彼が四国で始めた「四国アイランドリーグ」 について。私は、”生きる事”に一生懸命な一人の人を感じた。 人の根っこである「心」を大切にしている。 びんびんと伝わってきた。 (関心のある方は・・23日の朝日新聞be on saturday) (うちの畑のねぎぼうず) 根の心・・ 久しぶりに、原点に返った そして思った 心が、花として現れ 私の気となり、生活にしみでてくるんだという あたりまえのこと そして、ふと思い出した詩がある 「自分の感受性ぐらい」茨木のり子 ぱさぱさに乾いてゆく心を 人のせいにはするな みずから水やりを怠っておいて (前文はフリーページに載せてあります。) 私もみずやりしなくちゃな! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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