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テーマ:ココロ(1186)
カテゴリ:人と命とわたし
(岩崎ちひろさんの絵) 3人の友人がはるばる 教会まで来てくれた 自分の弱さも強さもまぬけさも 知ってくれている人がいる 深いところで 何か同じような空気を共有している そんな安心感 3人が活動している場所は アフガン・カンボジア・埼玉 みんな、かっこいい 最近、すごく忙しく過ぎていたから なおさら、彼らとの時間が 自分の根っこに目を向ける良いひと時になった 新しい場所に来て3ヶ月 私はどこかがんばっていた 日常生活で、「そのまんまの自分」 になろうと一生懸命になっていた気がする そのまんまの自分って 努力して表現するものではない 「そのまんまのあなたでもいいんだよ」って 誰かが受け入れてくれた時に 自然に出てくるのかもしれない 人とのつながりってすごいな・・ 数時間だったけど 私の体の細胞がふわぁぁってなった そんなひと時だった いつもそんなだったら 気が抜けちゃって ふわふわ飛んでいってしまいそうだけど・・(笑) この間の日記に書いた聖書の言葉 あらためてうなずいてしまった それどころか、体の中で比較的に弱いと 見られる器官が、かえってなくてはならない ものなのです ~中略~ もし一つの部分が苦しめば すべての部分が共に苦しみ もし一つの部分が尊ばれれば すべての部分がともに喜ぶのです 弱さも強さも 苦しみも悲しみも きれいごとなんか言わないで そのまんま向き合う そんな風に生きていたい 来てくれてありがとう お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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