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テーマ:つながりの中で(7)
カテゴリ:人と命とわたし
(by kisei kobayashi) 12/8 茨城のおばあちゃんが召された 92歳 いたずらまじりのあの笑顔をもう見られないし 足のマッサージをして「あ~天国にいるみたい」 って言ってもらえないし 「そんなのいかっぺよ(=いいんじゃない)」 って口ぐせを聞くこともない でも、たくさんのおばあちゃんとの思い出 これからも私や家族の一部になって生きていくんだなぁ 死ぬ時、人は何も持っていけない どんなに偉くても、どんなに財産があっても 死ぬ時は裸 人はそのことから目をそらし 今自分が欲することに夢中になるのかもしれない もっともっとって振り回されてしまうのかもしれない 大切なことは本当にシンプル 高ぶることもあるけれど、なるべく謙遜に 足りないことよりも今あるものに感謝して 永遠に目を向けて生きていきたい ちりはもとあった地に帰り 霊はこれを下さった神に帰る (伝道者の書3:11) おばあちゃんの霊が今、天にあることを想い感謝! 「そんなに悲しまなくてもいかっぺよ~」 そんなおばあちゃんの声が聞こえる気がする(笑) ありがと、おばあちゃん 天国でまた会おう! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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