カテゴリ:チェロキープレゼンス
哀しみの恋人たち(Cause We've Ended As Lovers) ジェフ・ベック 1975 泣きのギターのスローバラード 直訳すると「私達の恋は終わったんだね」 この曲はスティービー・ワンダーがベックに書いた「迷信」をちゃっかり自分で歌ってヒットさせてしまったことのお詫びを込めて送った曲(^o^) ベックはこの曲を私も尊敬する、若くして亡くなった泣きのギタリスト ロイ・ブキャナンに捧ぐ!と副題でしています ギター小僧の登竜門、たしか中学のときにコピーしました ギターはレスポールかテレギブと呼ばれるギブソンのパッキングを搭載したテレキャスター ジェフ・ベック奏法はバイオリン奏法(ボリューム奏法)とチョーキング、ビブラートを多用して多彩な音作りが特徴です コピーもタブ譜では各種テクニックが入るので難しく、音とポジションの確認だけになるでしょう 練習とニュアンスは耳コピーに頼るしかありません ウォ~~ン!ウォ~~ン!のイントロは小指をボリュームにひっかけて、ボリュームゼロからアタックを消します ボリュームをあげて1音半のチョーキングから1音にして元に戻します、サビのラン奏法では一気にボリューム全開 youtubeには著作権の関係で消去されてはアップの繰り返し 学生時代、プロダクションに所属していてサパークラブやビヤガーデンで弾き語りを、「哀愁のヨーロッパ」とこの曲は十八番 あとは忘れたけど当時の流行曲、閉店間近で「そっとおやすみ」でした(^o^) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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