哀愁のヨーロッパ インストゥルメンタル 5:04
1976年にリリースされたアルバム「アミーゴ」に収められた曲で、日本では人気となりジングルでもリリースされました
サンタナの哀愁シリーズ、「哀愁のボレロ」、「哀愁の旅路」とならんでスローテンポの泣きのギター、哀愁をおびたメロディーで邦題にそれぞれ哀愁がつけられたのでしょう、原題はEurope(Earth's Cry Heaven's Smile)訳して「天国の微笑みは地球の叫び?」
聴けば誰でも知っている曲で、ドラマでも悲しげな場面でBGMとして流れ、ステージでは定番で受ける曲でもプロ仲間の中で弾いたら引きます(シャレじゃないよ(^O^)v 初心者向けの教則本にもよく使われ、私のギター教室でもリクエストが多い曲です、スローテンポでコピーがしやすい反面、語りかけるようなイントロからサビの情熱的なソロへの突入、基礎的な技術がしっかりしてなければ、それなりに弾けても完全コピーは出来ません
ギターは親日家のカルロス・サンタナが愛用したヤマハのSGかギブソンのレスポールタイプ、ピックアップはフロントにしてサビでブリッジに切り替えて、アンプは20~30万円しますがMesa Boogie Mark 1を使い、ゲインを上げてオーバードライブとフィードバックをかけて弾くと近い音になります
私はウクレレでよく弾いています♪