カテゴリ:サンデークッキング
たけのこご飯とガッテン!流豚汁、自家製ぬか漬け🍆🥕 チェロキー家には3つのぬか床があります。 チェロキーが管理するのは新鮮なサラダ感覚の浅漬けで一番美味しいと思います他は漬けっぱなしの古漬けでしょっぱくて酸っぱいんです だし汁を使わないガッテン!流豚汁は、家族の誰もがだしを使っていないことに気づかないほど美味しかった......ただ、湯通ししたりで少し面倒かな たけのこご飯も、この時期、竹林を所有するワン友🐩🐶🐕🐾から毎年10本程の筍を貰うことができるので頻繁に炊いています🍚 時期が終わっても、水煮の筍で作るくらいのたけのこご飯好き 水煮の筍の白い粉みたいなもの....... チロシンというアミノ酸の一種。 人の神経伝達物質の一種と同じ成分で、人の脳を活性化する機能が備わっており 「やる気」を起こし、うつ病や認知症、パーキンソン症予防効果があるとされています チェロキー嫁は、ニンジンや椎茸、鶏肉まで入った五目釜飯風、チェロキー母は、たけのこと油揚げを煮付けたものを炊きたてご飯に合える手法、そのままチェロキーのおつまみになったりします チェロキー家の炊き込みご飯は、具材がゴロゴロ入った田舎風🌰🥕🍄🐓 朝食に食べると昼までもたない、ご飯の量が半分位だからかな🤤 ご近所からお裾分けで貰う炊き込みご飯は、具材が薄く細かく切ってあるお上品なものが多いですね チェロキーはシンプルに白だしを使って、たけのこと油揚げだけのクックパッドでをナウちゃんを参考にしています https://cookpad.com/kitchen/8848832 たけのこ(小)の300g程のものを、油揚げは厚めのものを好んで使います 材料 (8人分)🍴 ・米 4合 ・たけのこ 300g(小1本) ・油揚げ 2枚 ●醤油・砂糖 各大さじ2 ●酒・みりん 各大さじ4 ●白だし 大さじ8 ●ほんだし(顆粒) 小さじ1 ・水 適量 作り方🍴 1⃣ 水煮以外の筍は、後記の手順でアク抜きをしておく。 2⃣ お米は水洗いして、30分吸水させる。 3⃣ 筍の下の部分はいちょう切り、穂先の柔らかい部分は縦切りにしておく。 4⃣ 油揚げは油抜きして、短冊切りにしておく。 5⃣ お釜に⚫️印の調味料を合わせて入れる。 6⃣ 吸水させたお米はザルに取り、お釜にお米と水で4合の線まで合わせ、よくかき混ぜる。 7⃣ 筍と油揚げを投入して、チェロキーの場合はオリーブオイルを少々 炊飯器で炊き込みご飯モードでスタート💨 そういえば、🐩との散歩道に竹林があり、たけのこがニョキニョキと生えたところがあります、完全にほったらかし....... 毎年、ある程度大きくなったところで蹴飛ばして、まとめられて捨てられています 道路まではみ出しているたけのこもあります、やっぱり無断で採ったらたけのこ泥棒だよね まぁ~鍬をかかえて🐩と散歩に出かけたくないけど🐾 来週はチェロキー家に、植木屋さんが松の剪定にやって来ます 春に松の芽摘み、年末に庭全体の剪定、お昼は恒例でチェロキー特製のカレーを振る舞うことになっているので、チェロキーは早朝から仕込み🔪 今年はたけのこご飯と豚汁にしようかな 調理時間:60分超過 たけのこ料理って、数ある春野菜の中でも、いちばん食卓に春らしさを感じさせてくれるものかもしれません。 だいたい2時間くらい、少し手間はかかりますが、家でゆでるからこその、たけのこ本来の甘さや香りが楽しめるので、ぜひお試しください! ※ゆでたたけのこの保存方法や使い方は●別ページ●に追記してまとめ直しました たけのこのあく抜きの材料(やりやすい分量) たけのこ … 2〜3本 米ぬか … 1カップほど 唐辛子 … 1本 ※下の写真では、たけのこ1本あたり平均400gほどで3本をゆがきました。たけのこの重さが増えた場合は、適宜米ぬかと唐辛子を増やしてください。 1⃣ たけのこのあく抜きのゆで方 たけのこの選び方/あく抜きの材料 まず、スーパーなどで買うときのたけのこの選び方ですが、切り口が白く、できるだけみずみずしいものを選ぶとよいです。※他には、皮にツヤがあるか、手に持った時にずっしりと重たいかどうか、先端が緑色になっていないか、これらも選ぶ基準となります。 たけのこは、はじめに流水で土を洗い落とします。あく抜きに用意するのは、たけのこに加え『米ぬかと唐辛子』です。 2⃣ たけのこのあく抜き前の下処理 たけのこは茹でる前に、アクを抜きやすく、水周りをよくするための切り込みを入れます。初めに、たけのこの実の部分を切り落とさないよう、先端の1/5程度を斜めに切り落とします。 続けて切り落とした部分に垂直に浅い切り込みを入れます。包丁を入れる深さを、たけのこの実まで到達しない程度、1~2cmほどで十分です。 たけのこはできるだけ深さのある鍋に、重ならないように入れ、米ぬかと唐辛子を加え、水をそそぎ入れて準備完了です。※たけのこ3本に対して、米ぬか1カップ、唐辛子1本(種を除かずに)を合わせました。 3⃣ たけのこのあく抜きのゆで方 たけのこは上の工程で火にかける前に水を加えた通り、水からぬかと唐辛子とゆでていきます。鍋を中〜強火にかけ、沸くのを待ちます。※米ぬか入りなので、吹きこぼれやすいです。沸く少し前から鍋の中を確認しながら作業しましょう! 鍋が沸いてきたら、落とし蓋をして火を弱めます。ここで、火加減を微調整して煮汁の沸き方を安定させるのですが、煮汁が吹き抜こぼれない程度に、鍋肌がグツグツ沸いている状態にします。 この状態で茹でるのですが、1本300~400g位の小サイズは1時間半程、500~750g位の中サイズであれば2時間程、ずっしりと重たい1本1kg以上のものであれば3時間程が目安になります。 たけのこは浮きやすいので、落し蓋があると火の通りが均一になります。木の落とし蓋でなくても、別の鍋の金属製の蓋でも、丸いお皿でもOKなので使ってみてください(鍋の口径の7割くらいの大きさのものを使うとよいです)。 たけのこをゆでている間、30分に1回くらい水の量を確認します。蒸発して水が減りすぎるといけないので、適宜水を足し入れます。 時間がくれば、たけのこの太い部分に串を刺して念のため火通りを確認します。 たけのこがゆで上がったら、すぐにたけのこを鍋から出すのではなく、鍋ごとゆで汁に浸かった状態で冷まします。※冷蔵保存の時にも、このゆで汁を使うので決して捨てないでください! あく抜きしたたけのこの皮をどうむくか、余ったらどう保存するか、部位ごとの使い方などは●●別ページ「たけのこの保存や使い方」●●に詳しくまとめていますので、そちらも参考にしてみてください。 【補足】 米ぬかをはアクを抜きやすくするだけでなく、たけのこ自体の風味と相性のよい米ぬかの甘みや風味がたけのこにプラスされるので、そういった意味合いでも米ぬかを入れてゆでるとよいと個人的に感じています。 上の工程では、ゆでる水分量が鍋ギリギリになっていますが、大きく深さのある鍋(両手鍋やパスタ鍋など)があれば、ぜひ余裕を持って大きな鍋であく抜きしてください。 たけのこの大きさにばらつきがある場合は、大きなたけのこに合わせてゆでる時間を決めるとよいです。たけのこはゆですぎて食感がやわらかくなってしまうものではありませんし、しっかりゆでながらアクを抜くことも目的ですので。 by 白ごはん.com お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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