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テーマ:おっぱいのあれこれ(408)
カテゴリ:おっぱいの話
先日の日記で卒乳について書いたばかりですが、今回は完母で頑張ろうと決めたころに遡って書くことにします。
私の母乳育児母乳関する前回の日記はこちら↓ 母乳の成分とミルクの安全性 2 ミルクをやめて、母乳だけで育てようと決めた頃の私は、果たしてこれが正しいのかと揺れる毎日でした。 この頃、ベビースケールを買ったばかりだったので、神経質に授乳の度に息子を乗せて測ったりしていたものです。 朝は良く出るので120~140cc。 でもだんだん減ってきて、夜になると60cc。 寝る前は、(私が)お風呂からあがってちょっと回復しているので、70~90ccくらい。 ミルクの缶を見ると、この月齢ならもうちょっと飲ませないと、と思えるくらいの少なさ……。 本当に大丈夫なんだろうか、泣いている子にミルクを与えないなんて酷い母親なんじゃないだろうか………。 毎日自問自答していました。 もうすでに完母で頑張ろうとした決意は揺らいでいたのです。 そんな私を支えてくれたのが、はじめはミルク支持だった旦那でした。 あんなに母乳のみでやっていくことには反対していた人なのに。 「母乳でがんばろうって決めたんだから頑張ろうよ」 私が弱音を吐くたびに、こう言って励ましてくれました。 出が悪く、つらかった約3ヶ月を乗り越えられたのは、彼のおかげだと思っています。 アリガトウm(__)m そういうわけで、母乳でがんばろうと決心したものの、やはりはじめは出なかったんですよね。 ひたすら頻回授乳です。 とにかく泣いたら飲ませる、一日何度でも時間を気にせずに。 時には片方で40分もくわえていることもありました。 一日中おっぱいばかりあげていて、肩はこるし他の事は何もできない状態でだんだんストレスも溜まってくるのでした。 そんな私でしたが、頻回授乳を繰り返すうちに次第に出るようになっていきました。 もうすぐ息子は3ヶ月になろうとしていました。 続く。(長いので2回に分けますね^^;) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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